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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、検出、特に、腫瘍特異的な融合タンパク質およびタンパク質相互作用の検出に関する。少なくとも第1および第2の分子プローブの一式が提供され、各プローブには色素が付与されており、前記色素は協働してエネルギー移動を引き起こし、各プローブには、前記少なくとも第1および第2のプローブを並列させるような反応基がさらに付与され、前記反応基は、オリゴヌクレオチドであり、前記第1のプローブの反応基は、前記第2のプローブの反応基とは直接反応しない。
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【課題】皮膚モデル構築物を短時間で簡便に製造することができる、皮膚モデル構築物の製造方法、短時間で簡便に製造することができ、種々の皮膚状態を簡便に再現することができる、皮膚モデル構築物及び短時間で簡便に皮膚の分化をシミュレーションすることができる皮膚の分化のシミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】表皮基底細胞の細胞凝集物を、細胞外マトリックスの成分を含有し、かつ足場となる支持体内で培養する皮膚モデル構築物の製造方法、それにより得られる皮膚モデル構築物及び表皮基底細胞の細胞凝集物を、前記支持体内で培養する皮膚の分化のシミュレーション方法。
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哺乳動物の有機リン酸化合物への暴露を示すバイオマーカーを検出するための方法、組成物および製品を提供する。有機リン酸化合物には、農薬、それらの代謝物および高度に反応性の有機リン酸系化合物が含まれる。本発明の一態様では、バイオマーカーは、有機リン酸化合物と、アセチルコリンエステラーゼを含むセリンヒドロラーゼのようなポリペプチドとの相互作用から生じる。そのようにして誘導されたバイオマーカーと、バイオポリマーに結合した受容体を含む光センサとの相互作用は、バイオマーカーの存在を報告する光学的読み取りを生じる。本発明の一態様では、ポリ−ジ−アセチレンポリマーのようなバイオポリマーに結合する受容体は、バイオマーカーを選択的に認識する抗体である。
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本発明は、抗体、特にAXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するモノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌を検出、特定、予防、および治療するために有用なマーカー、およびそれを利用した各評価方法を提供する。
【解決手段】前立腺癌細胞の依存するアンドロゲンの存在でアップレギュレートされるKIAA18マーカー(トランスグルタミナーゼ様スーパーファミリーのメンバー)、またはダウンレギュレートされるKIAA96マーカー(セリン-トレオニンキナーゼ)を利用し、そのmRNAまたはタンパク質の発現レベルを評価する、前立腺癌の検出方法。また、該マーカーを用いる、前立腺癌の誘発物質、または治療用化合物の評価、スクリーニング方法。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は免疫系の特殊な細胞である。DCは、細胞表面主要組織適合性遺伝子複合体(MHC)分子に結合したペプチドの形態で抗原を提示することによってTおよびBリンパ球の一次および二次応答を惹起する固有の能力を有する。樹状細胞の抗原提示機能は、ヒト樹状細胞および上皮細胞205受容体(DEC−205)の高レベル発現と相関している。ヒトDEC−205に結合する単離モノクローナル抗体ならびに関連する抗体ベースの組成物および分子を開示する。該抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患部位に発現するCCL20機能を抑制し、自己免疫疾患に有効な医薬の提供。
【解決手段】CCL20に反応性を有するモノクローナル抗体またはそのフラグメントを有効成分として含んでなる、自己免疫疾患治療剤。 (もっと読む)


本発明は、動物がE.canisのワクチン接種を受けているか否かにかかわらず、E.canisに感染した動物を検出するために用いられ得るエーリキア・カニス抗原を提供する。本発明はまた、E.canisの抗原および抗体の存在を確認するための組成物および方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、血管新生誘発性、透過性誘発性、血管拡張性のアゴニストVEGFアイソフォームに対する抗体、ならびに該抗体の少なくとも抗原結合部分を有する分子を提供する。開示する抗体および抗体断片は、血管新生誘発性形態のVEGFに結合して中和することができるが、抗血管新生性であるVEGFアイソフォームには影響しないことを特徴とする。また、かかる抗体および抗体断片の作製方法ならびに治療および診断における使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、その発現が癌疾患に関連する遺伝子産物に関する。本発明はまた、該遺伝子産物が発現される又は異常発現される疾患、特に癌疾患の治療及び診断に関する。 (もっと読む)


可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・シネディー(H. cinaedi)由来の組換えポリペプチド(分子量30kD)及びこれを用いたヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法の提供。
【解決手段】固相抗原として、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(1)ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる及び(2)1もしくは数個のアミノ酸残基が欠失、付加、あるいは置換されたアミノ酸配列を有する特徴を有する該ポリペプチド、該ポリペプチドの一部からなるペプチドであって、ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる前記ペプチドのいずれかのポリペプチド又はペプチドを用いた抗原抗体法からなる、ヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法。該血清学的診断法は、ELISA法、ウエスタンブロット法及びドットブロット法からなる群より選ばれてよい。 (もっと読む)


【課題】GPIの脂質リモデリングプロセスに関与するタンパク質及びその遺伝子を明らかにして、抗がん剤等の有用物質のスクリーニング系およびGPIの脂質リモデリング異常の検出系を構築する。
【解決手段】酵母のPER1遺伝子、その産生タンパク質、これらと相同性を有する他の生物の遺伝子、その産生タンパク質が脂質リモデリングプロセスに関与しているという知見を得、これに基づき、これらタンパク質、あるいはこれら遺伝子の破壊株又は高発現株を上記有用物質のスクリーニング系に用いるとともに、GPIアンカー型タンパク質の細胞外漏出を検出する手段により上記脂質リモデリング異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症の診断や治療に有用な新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】165アミノ酸残基からなる新規スギ花粉アレルゲンである、ポリペプチド(CJP8)。CJP8はトウヒ属 Picea abies由来のLipid transfer protein(LTP)と33.1%の相同性を有し、マメ科植物 Medicago属由来のLTP/Par allergenと27.1%の相同性を有するものである。CJP8は、スギ花粉症患者の血清IgEと高い反応頻度(37.5%)を示す。 (もっと読む)


本発明は、関心対象細胞もしくは組織においてRNA転写物をタンパク質に翻訳するための、または関心対象生物もしくはその一部において選択された表現型を産生するための、その選択性に従って異なるイソアクセプティングコドンを比較するための構築物系および方法を開示する。このようにして得られたコドン選択性の比較は、関心対象細胞もしくは組織におけるタンパク質コードポリヌクレオチドの翻訳効率を改変するために、または表現型関連ポリペプチドによって関心対象生物もしくはその一部に付与された選択された表現型の質をモジュレートするために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


本発明は、治療学の分野を提供する。最も具体的には、本発明は、活性化リガンド存在下で遺伝子発現を調節するシステムの制御下でインターロイキン-12(IL-12)を条件的に発現する、インビトロで遺伝子操作した樹状細胞を生成する方法、およびヒトを含む動物における治療目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


悪液質を有する対象の血液、血漿、若しくは血清中に存在するマクロファージ阻害性サイトカイン−1(MIC−1)を除去又は不活性化することを含む、悪液質の治療方法を開示する。一実施形態において前記方法は、MIC−1を結合させる適切な基質(例えば、MIC−1結合分子を備えた基質)を用意するステップ、前記血液、血漿、又は血清と前記基質とを接触させて、かかる血液、血漿、又は血清中に存在するMIC−1を前記基質に結合させることにより、対象から除去した血液、血漿又は血清を処理するステップ、前記処理した血液、血漿又は血清を基質から分離するステップ、及びその後、前記処理した血液、血清又は血漿を対象に戻すステップを含む。本発明はさらに、対象中に存在するMIC−1の量を判定するステップを含む、悪液質の診断方法又は予知方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットPB2及びその変異体の可溶性断片と、RNAキャップ類似体を含むその結晶化複合体とに関する。本発明は、RNAキャップ結合ポケットと相互作用する化合物をスクリーニング及び設計するための、上記複合体の構造座標を使用する演算方法にも関する。加えて、本発明は、好ましくはハイスループット設定において、上記PB2ポリペプチド断片を使用することにより、RNAキャップ結合ポケットを含むPB2ポリペプチド断片と結合し、好ましくはRNAキャップ又はその類似体との相互作用を阻害する化合物を同定する方法に関する。本発明は、マイナスセンス一本鎖RNAウイルスにより引き起こされるウイルス感染による疾患状態の治療のための化合物、及びこの同定した化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】便中のカンピロバクターの迅速検出方法を提供する。
【解決手段】モノクローナル抗体4B4と便試料とを接触させることを特徴とする、便中のカンピロバクター腸炎菌の迅速検出方法であって、好ましくは便試料が界面活性剤で処理され、イムノクロマトグラフィー法を用いて行われる方法。 (もっと読む)


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