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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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【課題】肥満症、脂質代謝異常症、癌等の診断、治療及び予防のための安全かつ有効、そして高信頼度の技術の確立。脂肪細胞・軟骨・神経細胞等の分化機構の解明や制御等。
【解決手段】ミトコンドリア融合タンパク質であるMitogenin I(MG)、MGを有効成分とするミトコンドリア活性化剤、ミトコンドリア融合試薬、抗肥満薬及び脂質代謝異常症治療薬;MG遺伝子に基づき設計・合成されるsiRNA、shRNA、miRNA等のRNAi機能成分を含有する制癌剤;MGに対する抗体を用いるミトコンドリア機能診断剤。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連のある一群の障害および異常であるアミロイドーシスを含む、アミロイドタンパク質もしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはそれらと関連のある疾患および障害の治療における治療的および診断的な使用のための方法および組成物に関する。本発明は、ある範囲にわたるβ-アミロイドタンパク質からの特定のエピトープを特異的に認識して結合する能力を有する、高特異的でかつ非常に有効な抗体を含む、新規な方法および組成物を提供する。本発明の教示によって可能となる抗体は、アルツハイマー病(AD)などの神経疾患を非限定的に含む続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成と関連のある一群の疾患および障害であるアミロイドーシスを含む、アミロイドタンパク質もしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはそれらと関連のある疾患および障害の治療のために特に有用である。

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【課題】N-myc downstream regulated gene 2(NDRG 2)タンパク質に特異的なモノクローナル抗体、このモノクローナル抗体を産生する細胞株、NDRG 2タンパク質の定量的・定性的測定方法を提供する。
【解決手段】癌に関連した因子であるNDRG 2が、ヒト末梢血の単球から分化した樹状細胞において特異的に発現している。そのため、NDRG2タンパク質に特異的なモノクローナル抗体をハイブリドーマ株から取得する。この抗体を使ったプロテインチップ、これを使ってNDRG2タンパク質を定量的・定性的に測定する。樹状細胞の性質の解明とNDRG2に関する研究に応用することができる。従って、本発明は臨床的に、樹状細胞を使った難治性疾患と癌の研究・治療を助ける可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、apoEの毒性型をコードする核酸を含む単離された細胞を提供する。本発明はさらに、ミトコンドリアの完全性および/または機能のapoE誘発障害を低減させる化合物を同定するためのスクリーニング法を提供する。本発明はさらに、本発明のスクリーニング法を実行するために用いられるキットを提供する。本発明は、ミトコンドリアの完全性および/または機能のapoE誘発障害を低減させる物質と、apoE関連障害の処置におけるそのような物質の使用とを提供する。
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gp120可変領域V1および/またはV2の少なくとも一部が、特異的体液性免疫反応を誘導することができるCD4誘導エピトープまたはCD4iの露出を達成するためにCD4由来配列によって置換されている、キメラHIV−1 gp120糖タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】合成ペプチドに対するモノクローナルまたはポリクローナル抗体、およびこの抗体を用いるノロウイルスGI感染の検出に関する。
【解決手段】配列:Gly Glu Phe Thr Ile Ser Pro Asn Asn Thr Pro Gly Asp (配列番号1)を含むペプチドに対するモノクローナルまたはポリクローナル抗体、この抗体を含む、ノロウイルスGIの検出試薬、検出方法、検出キットおよびモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供する。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)、上皮成長因子受容体(EGFR)、あるいはVEGFとEGFRに対して結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドの使用法も開示する。特に、これらのリガンドの癌治療への使用について記載する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の方法は、アドレノメジュリン(AM)がさまざまな器官のヒト癌細胞系列で発現し、腫瘍の増殖を引き起こす普遍的な増殖因子として機能することを示す。本発明は治療、薬剤および生理的組成物に有用なAMペプチドおよびAM抗体を提供する。本発明はさらに、本発明のAMペプチドおよび抗体を含む組成物を使用する病気の診断、治療および予防方法を提供する。本発明の方法はまた、膵臓生理機能におけるAMの役割を同定するために使用する実験の手法も提供する。
【解決手段】単離したラット小島による方法は、AMが量依存的にインシュリンの分泌を妨げることを示した。AM生体活性を中和するモノクローナル抗体MoAb-G6は、本発明の方法によりインシュリンの放出を5倍増加させ、これは合成AMの添加で逆の効果が出ることが示された。 (もっと読む)


【課題】 エマメクチンおよびその類似化合物(主としてエマメクチンの代謝生成物)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびエマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたエマメクチンおよびその類似化合物の免疫学的測定方法、および測定キットを提供すること。
【解決手段】 上記エマメクチン(16員環マクロライド系殺虫剤)の類似化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


本出願人は、結腸直腸癌に対する生物指標である、IBABP−Lと呼ばれる回腸胆汁酸結合タンパク質(IBABP)の新規変異体を同定した。IBABP−Lに対する転写物は、選択的開始部位から生じ、IBABPには存在しない3つのエクソンを含む。IBABP−Lはまた、IBABPと第4エクソンの部分を共有する。IBABP−Lによってコードされるタンパク質は、IBABPタンパク質には見られない推定される49残基のN末端配列を含む。本発明は、結腸直腸癌を診断するための方法、この発見に基づく他の組成物及び方法を提供する。
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【課題】前立腺ガンを診断するための化合物および方法
【解決手段】患者における前立腺ガンを検出するための方法であって、以下の工程:(a)該患者から得た生物学的サンプルを、ポリぺプチドに結合し得る結合因子と接触させる工程であって、該ポリぺプチドは、前立腺タンパク質またはその改変体の免疫原性部分を含み、該タンパク質は、配列番号2〜3、5〜107、109〜111、115〜171、173〜175、177、および179〜224に示されるヌクレオチド配列、該ヌクレオチド配列の相補体、ならびに該ヌクレオチド配列の改変体からなる群から選択される配列を有するDNA分子によってコ
ードされるアミノ酸配列を含む、工程;および(b)該サンプルにおいて、該結合因子に結合するタンパク質またはポリぺプチドを検出し、それにより該患者における前立腺ガンを検出する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


新規なCXCケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)の唾液腺からクローン化する。本発明に従い調製された化合物は、抗炎症又は免疫調節化合物化合物として、或いはCXCケモカイン関連疾病の治療及び予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】癌やウイルス感染した細胞を検出するために有効な腫瘍マーカー及びこれを検出するために使用する前記腫瘍マーカーに特異的に反応するモノクローナル抗体及び該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及び該モノクローナル抗体を使用した癌やウイルス感染した細胞の検出方法をを提供することを目的とする。
【解決手段】ISG15タンパク質と特異的に反応するモノクローナル抗体:前記モノクローナル抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマ:前記モノクローナル抗体を使用し、癌又はウイルス感染した細胞由来のISG15タンパク質を検出することを特徴とする癌及びウイルス感染の検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 卵白アレルゲン、乳アレルゲン、小麦アレルゲン、そばアレルゲン、又は落花生アレルゲンを含む食品等の被検試料から、SDSと2−メルカプトエタノールを用いて、これらアレルゲンを抽出し、これらアレルゲンがSDS変性/SDS未変性のいかなる状態にあっても検出できる高感度な免疫学的な検出方法及びそれに用いられる検出キット等を提供すること。
【解決手段】 SDS未変性及びSDS変性の、オボアルブミン、乳アレルゲンのαs1カゼイン、又はβ−ラクトグロブリン、小麦グリアジン、そばアレルゲン(分子量24kDaと76kDaのタンパク質)、落花生アレルゲンAra h1を認識する各2種類又はそれ以上のモノクローナル抗体を用いると、これら特定原材料のSDS及び2−メルカプトエタノールの抽出液を用いて各アレルゲンを正確に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は新しい抗体、及び組換え型抗原結合部位と抗体とCD38に特異的であるこのような抗原結合部位を具える機能的なフラグメントとを用いる方法を提供し、様々な障害又は状態における不可欠な役割を果たしている。これらの方法は、新しく発見された抗体の利点と、ミニブタ起源のCD38を結合する能力及び架橋結合によってCD38を発現する細胞の特異的な死滅を誘発する能力のような、上記抗体について驚くべき特性とを持っている。これらの抗体並びにそれらの抗体を用いる方法を用いて、例えば、多発性骨髄腫のような血液学的悪性疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、血液試料における、特に血漿および血清試料における、病原体、特に、クラミジア属(Chlamydia)、マイコプラズマ属(Mycoplasma)およびウレアプラズマ属(Ureaplasma)種などの偏性細胞内または膜会合微生物の持続型の検出に関する。本発明の方法およびキットは、病原体感染を検出し、そして病原体関連疾患状態を評価する際に、そしてまた、新規抗微生物薬剤、製品および療法の発展およびスクリーニングのために、有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】 自己免疫疾患、移植片対宿主病などの疾患の予防や治療に有効な医薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 免疫細胞における刺激添加後のCARMA1のリン酸化、又はCARMA1とTAK1の相互作用を指標にして医薬のスクリーニングを行う。
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本発明は、全体として、ドナー部分とアクセプタ部分の間での非蛍光性エネルギーの移動に関する。本発明のいくつかの実施態様では、実質的に蛍光を出さないドナー部分を含む生体分子が提供される。これらドナー部分が関与するプロセスは、一般に、従来の蛍光性ドナー部分が関与するプロセスと比べてバックグラウンドの蛍光が低下する。本発明では、これら生体分子を利用する反応混合物と方法に加え、関連するキットとシステムも提供される。
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【課題】抗原−抗体反応を検出することに基づく各種検出方法における検出感度及び精度
の向上を図ることが期待できる特定分子結合能を有する基体―タンパク質複合体を提供す
ることにある。
【解決手段】標的物質に対する結合部位を有する第1のドメインと、非特異吸着抑制剤に対する結合部位を有する第2のドメインを組み合わせて結合性タンパク分子を形成し、基体表面に配置した非特異吸着抑制剤に対して第2のドメインを介してこれを結合することで、標的物質捕捉用の基体−タンパク質複合体からなる素子を得る。 (もっと読む)


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