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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、循環腫瘍細胞および他の粒子を検出、富化および分析するための装置および方法を特徴とする。本発明は、さらに、被験体由来の細胞サンプルを分析することによって、被験体の状態(例えば、癌)を診断するための方法を特徴とする。本発明の方法は、以下の工程を包含する:a)第1の方向に癌細胞が濃縮される第1出力のサンプルを生成するように癌細胞を導き、そして第2の方向に第2の細胞が濃縮される第2出力のサンプルを生じるように一つ以上の第2の細胞を導く構造を有するチャネルを含んでいる装置に、細胞サンプルを導入する工程;ならびに、b)第1出力のサンプルにおいて癌細胞の有無を検出する工程。 (もっと読む)


可変重鎖がCDR配列CDR1、CDR2、およびCDR3を含み、ならびに、CDR1がSEQ ID NO:9、10、11、12からなる群より選択され、CDR2がSEQ ID NO:13、14、15からなる群より選択され、CDR3がSEQ ID NO:16、17からなる群より選択され、ここで、該CDRがお互いに独立して選択される、または、キメラ、ヒト化変異体、もしくは抗体の断片であることを特徴とする、可変重鎖または可変軽鎖を含むヒトCCR5に結合する抗体は、免疫抑制性疾患の処置のために有利な性質を有する。

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本発明はPlGFに対する新規なモノクローナル抗体およびそれらのフラグメントおよび誘導体を提供し、より具体的には病的血管新生の治療および/または予防に使用されるヒト化抗体およびそれらのフラグメントに関する。
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予期しない特異的会合に関連する組成物および方法を提供し、これは、(i)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質コーディンとの特異的会合、および(ii)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質ノギンとの特異的会合であり、この複合体のいずれも、TGFβスーパーファミリーメンバー(例えば、BMP)に結合し得ない。本発明は、骨の鉱質化作用を調節する因子を同定するためのスクリーニングアッセイにおいて使用するための単離された複合体を提供し、他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択的スプライシング機構に由来する新規の可溶形EPCRに関し、より詳細には、配列番号1の配列の残基201〜256または前記配列のフラグメントを含むポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドを含む組み換え型または単離されたEPCRタンパク質、前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、前記ポリペプチドを含むタンパク質をコードするmRNA、および疾患の検出におけるこれらの使用に関する。本発明はさらに、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクターまたは宿主細胞、発現ベクターと前記細胞を含む発現系、前記ポリペプチドに対して特異的な単離された抗体、および生体試料における配列番号1の配列を含むEPCRタンパク質の選択的なインビトロ検出のための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


哺乳類における腸の炎症性疾患の治療の有効性を決定する新規方法が提供される。この方法は、腸の炎症性疾患の治療の有効性をスクリーニング及び決定することにおいて使用され、そして所定の療法での腸の炎症性疾患の個人の罹患者の有効性反応を決定するために使用される。この方法を実施するキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、マウスのIPCのマーカーLy−49Qを提供する。Ly−49Qを指標として、マウスIPCを分離あるいは同定することができる。本発明におけるマーカーを認識する抗体は、マウスIPCのインターフェロン(IFN)産生能を調節する作用を有しない。この抗体により、IPCのIFNの産生能に干渉することなく、IPCを単離することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、ヒト細胞表面スフィンゴ糖脂質であるGD2に結合するヒト化抗体H14.18を提供する。この抗体は、改変された可変領域、より詳細には、改変されたフレームワーク領域を含み、この改変により、ヒトに投与された際の免疫原性が減弱されている。この抗体は、IL−2などの治療薬と結合させて、癌の治療に使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、CDI−27(ErbB2依存的細胞運動のメディエーター故にMemoと命名された)および細胞運動におけるその役割に基いている。本発明は、細胞移動、特に例えばEGF−Rからのシグナルにより誘導される後期細胞移動の阻害方法を提供する。また、細胞運動性の調節で使用され得る阻害剤および他の分子、例えばMemo結合相手を同定および使用するのに関連した方法および材料も提供される。
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【課題】生体内及び生体外診断及び治療に有用な、生物学的に活性な二特異的融合タンパク質を提供する。
【解決手段】二特異的融合タンパク質であって、(1)標的を結合することができる第1結合ドメイン、(2)標的を結合することができる第2結合ドメイン、ここで各ドメインは異なる標的を結合することができ、及び(3)第1結合ドメインと第2結合ドメインを連結する、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKを含有するリンカーを含む、二特異的融合タンパク質;溶解性二特異的融合タンパク質であって、B7抗原と結合する第1結合ドメイン及びCD40抗原と結合する第2結合ドメインを含み、該第1結合ドメインと第2結合ドメインが、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKとを含有するリンカーによって連結されている、溶解性二特異的融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】
血管新生に関わる細胞増殖抑制作用を有する網膜周皮細胞由来の細胞増殖抑制因子タンパク質を単離し、アミノ酸配列及び塩基配列を得ること。
【解決手段】
以下の手順により、目的とするタンパク質、そのアミノ酸配列及び塩基配列を得た。
(1)網膜毛細血管周皮細胞の濃縮培地からの内皮細胞増殖抑制効果を指標にした蛋白群を絞り込み。
(2)蛋白群に含まれるタンパク質を質量分析系等によってそのアミノ酸配列を同定。
(3)アミノ酸配列を元に、該当アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする複数の塩基配列を決定。
(4)塩基配列情報を元にPCR等で、該当する内皮細胞増殖抑制効果を持つ蛋白をコードする塩基配列の全長を決定。
(5)単離した遺伝子を大腸菌等に導入して蛋白を調製。
本発明のタンパク質は、内皮細胞増殖抑制作用を有し、血管新生を伴う糖尿病網膜症の治療薬に有用である。 (もっと読む)


本発明は、神経変性状態を処置、予防または改善するための新規治療薬開発に関する、適当な遺伝子およびポリペプチド標的を開示する。本発明はまた、該状態を処置、予防または改善するための方法、およびその医薬組成物、ならびに神経変性状態を処置するための治療上の有用性を有する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、多型蛋白質の対立遺伝子バリアントと特異に反応する抗体、同一のものを同定する方法、その中に含まれる抗原結合断片、同一のものをコードする核酸、同一のものを含む、蛋白質、細胞、ウイルス粒子、組成物、及びキットを提供する。本発明は、被験者のハプトグロビンタイプを決定する方法、糖尿病合併症に対する罹病性に関して被験者を試験する方法も提供する。
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【課題】 本発明は、肺高血圧症発症関連遺伝子、またはその翻訳産物であるタンパク質における変異の変異の有無を検出することにより、肺高血圧症の発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを提供する。
【解決手段】 本発明においては、肺高血圧症発症関連遺伝子またはその翻訳産物であるタンパク質の変異が肺高血圧症の発症に関係していることを明らかにし、この変異の有無を検出することによって、肺高血圧症の発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを確立した。 (もっと読む)


本発明は、疼痛または有痛性障害の診断および処置のための方法に関する。具体的には、本発明は、正常状態もしくは非有痛性疾患状態における発現と比較して、および/または疼痛に関する操作に応答して、疼痛感知に関する組織における16386、15402、21165、1423、636、12303、21425、27410、38554、38555、55063、57145、59914、94921、16852、33260、58573、30911、85913、14303、16816、17827、または32620の遺伝子の差次的発現を同定する。 (もっと読む)


本発明は,エールリッヒア・エウィンギ,エールリッヒア・エウィンギ抗体,抗体断片,およびポリペプチドを検出および定量するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子の提供。
【解決手段】配列番号24のヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;配列番号25のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;及びf)上記(c)もしくは(e)の核酸分子又はそれらのフラグメントとハイブリダイズするヌクレオチド配列を有する核酸分子、から成る群から選択された、LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子。 (もっと読む)


ポリヌクレオチド分子および該分子によってコードされるタンパク質、タンパク質凝集で特徴付けられる神経学的障害の診断用および治療用の方法が提供される。遺伝子は、アルファ−シヌクレインといった凝集し易いタンパク質のミスフォールディング、および続く凝集に影響し、パーキンソン病のようにタンパク質の凝集が関連する神経学的疾病の診断および治療に意味を有することが本願に記載される。本願に記載される遺伝子の、RNAiを用いた発現のノックダウンは、タンパク質凝集のC. elegansモデルにおいて、アルファ−シヌクレインタンパク質凝集をもたらす。神経毒6−OHDAへの曝露またはアルファ−シヌクレインの過剰発現後のドーパミン作動性神経保護はまた、タンパク質の過剰発現によって提供されてよい。タンパク質のミスフォールディングおよび凝集に関連する遺伝子の知識は、パーキンソン病といった神経変性疾病を治療するための新規の治療的および神経保護化合物の開発のための、診断的スクリーニング法、変異分析および薬剤設計情報を開発するための強力な手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィブリン組成物に使用するフィブリン物質およびフィブリンモノマーベースのシーラントの活性化剤としてトロンビンを使用する必要を回避した方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なフィブリン鎖、フィブリン鎖前駆体、他のN末端伸長を有するフィブリン鎖、フィブリンモノマー、フィブリン−ホモログおよびフィブリン−アナログを提供する。本発明はまた、フィブリン鎖またはフィブリン鎖変異体をコードするヌクレオチド配列、およびフィブリン鎖、フィブリン鎖変異体、フィブリンモノマー、フィブリン前駆体またはフィブリノーゲン−アナログを発現する細胞をも提供する。 (もっと読む)


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