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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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TSH受容体キメラを用いた、TSH受容体に対する自己免疫抗体を同定する方法が開示されており、それは、好ましくは修飾された野生型TSHの細胞外部分のみが含まれており、そしてそれは高い免疫原性ペプチド残基、又は検出用の適切な酵素により修飾され、本発明の同定方法により促進型、遮断型、中間型の自己免疫抗体の検出が容易になる。
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本発明は、膜間領域タンパク質30A(TMEM30A)の新たな抗原のアイソフォームの使用による、血液―脳隔壁を通過可能な試剤の同定および抗体の生成の方法を特徴とする。これは血液―脳隔壁を経ての移行の機構の確立に有用である。これらの抗原は他の内皮細胞に比して脳内皮において豊富であり、トランスフェリンおよびインシュリン受容体に比して脳輸送のよりよい選択性および容量を持ちうる。抗原の1つがTMEM30Aである。 (もっと読む)


【課題】悪性脳腫瘍の指標となるマーカー遺伝子およびその用途を提供する。
【解決手段】提示した特定の塩基配列を有することを特徴とする脳腫瘍マーカー遺伝子、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを有することを特徴とする脳腫瘍マーカータンパク質、これらの発現を指標とする悪性脳腫瘍の診断方法、これらの発現を抑制する物質のスクリーニング方法、及びこれらを利用する悪性脳腫瘍の診断キット。 (もっと読む)


【課題】新規のモノクローナル抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを得ること、およびそのモノクローナル抗体を用いる、高率倍数の希釈操作を必要としない、短時間の反応で検出できる、擬陽性反応のない免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体の分子内に新たに出現するネオ・アンチゲンと反応し、ヒトフィブリノーゲンやヒトフィブロネクチンとは反応しないモノクローナル抗体を見出し、これらのモノクローナル抗体の1種あるいは2種の組み合わせを用いると、血漿中の可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体を、高率倍数の希釈操作を必要とせず、迅速にかつ正確に、しかも検体中に共存するフィブリノーゲン、各種フィブリノーゲン分解産物、各種フィブリン分解産物およびフィブロネクチンの妨害を受けずに、特異的に測定できる。 (もっと読む)


本発明は、患者の前立腺癌の状態を認定するのに有用な、タンパク質に基づくバイオマーカーであるプロテインCインヒビター(PCI)を提供する。特に、本発明のバイオマーカーは、被検者のサンプルを前立腺癌又は非前立腺癌として分類するのに有用である。このバイオマーカーは、DELDI質量分析によって検出することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なC型肝炎ウィルス5型及び6型のアミノ酸又は塩基配列を提供する。
【解決手段】以下のアミノ酸配列からなる群から選択される抗原性NS4配列を有するHCVペプチド。
HCV5型 RPAI I PDREVLYQQFDKM、
HCV6型 KPAVVPDREILYQQFDEM、
生物試料における対応するHCV-5及びHCV-6抗体を検出するための免疫分析に有用な、抗原性NS4ペプチドを付与するように続いている欠失、挿入又は置換を有するその配列変異体。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管障害(特に、心筋梗塞および脳卒中などの急性冠状動脈事象)に関連する遺伝的多型、および心臓血管障害を有する個体のスタチンによる上記障害の処置に対する応答性に関連する遺伝的多型の発見に基づく。特に、本発明は、上記多型を含む核酸分子、そのような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子および多型タンパク質を検出するための試薬、上記核酸およびタンパク質を使用する方法ならびにそれらの検出のために試薬を使用する方法に関する。
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【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


前立腺癌におけるアンドロゲン制御遺伝子およびETSファミリーメンバー遺伝子の再発性遺伝子融合が記載されている。前立腺癌診断、研究、および治療において有用な組成物ならびに方法もまた提供されている。 (もっと読む)


本発明は、動物の免疫学、すなわち、ウイルスに対する魚の免疫学的反応に関する。より具体的には、本発明は、エピトープが免疫反応を中和するウイルスを誘導できるサケ類アルファウイルス属のエピトープを提供する。特に、本発明は、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、このようなポリペプチドを含むタンパク質、このようなタンパク質を含む担体、及び抗体を産生する方法に関する。更に、本発明は、このようなポリペプチド又はこのようなタンパク質をコードする核酸、及びこのような核酸を含む担体に関する。また、本発明は、このようなポリペプチド、タンパク質、担体、又は核酸を含むワクチン及び診断用キットに関する。
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【課題】
目視で容易に生理学的複合反応の検出を判定することを可能とする安価な試験片の開発が求められる。
【解決手段】
本発明は、医療現場において使用されうる生理学的複合反応を検出する試験片、その製造方法および前記試験片を用いた検出方法に関する。具体的には、基材と、生理活性物質が固定され、該基材上に備えた生理活性物質固定領域および該生理活性物質固定領域の周囲に配置し、該基材上に備えた比色領域を含む試験片であって、前記生理活性物質固定領域および前記比色領域の配色に特徴を持たせた試験片、その製造方法および前記試験片を用いた検出方法に関する。
本発明の試験片は、固定化された生理活性物質の数が多数に至る場合、測定者の解析の負担を要することなく生理学的複合反応の検出を可能とし、医療現場における迅速な対応を可能とすることができ、かつ、その製造も安価である。 (もっと読む)


【課題】NBS修飾ペプチドを特異的に認識するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びそれらの製造方法と、該モノクローナル抗体を用いた抗体カラム、及び該抗体カラムによりNBS修飾ペプチドを選択的に分離する方法を提供する。
【解決手段】NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体。NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体の産生能を有するハイブリドーマ細胞。アミノ酸残基を含まないNBS基含有トリプトファン誘導体を免疫抗原として用いることにより、ハイブリドーマ細胞を作製する方法。前記ハイブリドーマ細胞にモノクローナル抗体を産生させ、モノクローナル抗体を作製する方法。前記モノクローナル抗体を有する抗体カラム。前記抗体カラムを用いてNBS基を有するトリプトファンを含むペプチドを分離する方法。 (もっと読む)


本発明は、植物における減数分裂相同組換えの分野に関連する。トランスジェニック植物、細胞学的アッセイ法、およびMLH1タンパク質および核酸配列、並びに抗MLH1抗体、抗SMC1、抗SMC3および抗-CENP-C抗体が提供される、。 (もっと読む)


VEGFR-2モジュレーターを投与することを含む癌の治療方法に対して治療的に応答するであろう哺乳動物を同定およびモニターするための方法に有用なVEGFR-2バイオマーカーであって、該方法は(a) 該哺乳動物をVEGFR-2モジュレーターに曝露しおよび(b) 少なくとも一つのバイオマーカーのレベルを該哺乳動物において測定し、その際、該VEGFR-2モジュレーターに曝露していない哺乳動物におけるバイオマーカーのレベルと比較した(b)において測定した少なくとも一つのバイオマーカーのレベルにおける差違が、該哺乳動物が該癌の治療法に対して治療的に応答するであろうことを示し、および(c) VEGFR-2モジュレーターに曝露した後の哺乳動物のバイオマーカーのレベルは該哺乳動物が該癌の治療法に対して治療的に応答したことを示すことを含む。
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【課題】分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子の提供。
【解決手段】分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子65B13を提供する。細胞における該65B13の発現を指標とする、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適したドーパミン産生ニューロン前駆細胞を効率的に分離選択する方法を提供。 (もっと読む)


本発明は、抗体及びアプタマーが結合する基板を提供する。本発明はまた、試料中の標的分析物を検出する方法を提供し、この方法は標的分析物の基板上の捕捉プローブへの結合を検出するステップを含んでなり、ここである捕捉プローブは抗体を含んでなるとともに他の捕捉プローブはアプタマーを含んでなり、及び全ての捕捉プローブが基板に結合する。加えて、本発明は、捕捉プローブ及び捕捉オリゴヌクレオチドが結合する基板を提供し、ここで捕捉オリゴヌクレオチドはDNAバーコードとハイブリダイズし得る。本発明は同様に試料中の標的分析物を検出する方法を提供し、この方法は試料を捕捉プローブ及び捕捉オリゴヌクレオチドが結合する基板と接触させるステップを含む。
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性腺刺激ホルモン効果の阻害のための抗体組成物および方法が提供される。それを必要とする哺乳動物の被験体に該抗体組成物を投与することによる、癌を処置するための方法および受胎能を調節する方法が提供される。
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【課題】LDL受容体に対する抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、LDL受容体ペプチド配列の195〜222(配列番号1)アミノ酸の対応するペプチドに結合した、ヒトLDL(低密度リポタンパク質)受容体に対するモノクローナル抗体と、薬物の形態でのその使用と、前記抗体を含有する医薬組成物と、癌組織、健常組織、または無硬変組織もしくは硬変組織の免疫組織化学分析、ウエスタンブロット、ELISA、またはin vivo定量試験におけるその使用とに関する。 (もっと読む)


被験体におけるグルタミン酸シグナリングの脱制御と関連した神経疾患についてのスクリーニングか、又はその診断若しくは予後のための、被験体におけるこのような神経疾患の段階又は重症度を決定するための、このような神経疾患を発病するリスクのある被験体を同定するための、又はこのような神経疾患である被験体に施される療法の効果をモニターするための方法であって、前記方法は:(a)以下のタンパク質アイソフォームファミリー:PIF-1、PIF-2及びPIF-3から選択される少なくとも1つのタンパク質アイソフォームを検出可能な量で含む、被験体由来の体液又は組織の試験試料を解析すること;並びに、(b)前記試験試料中の前記タンパク質アイソフォームの存在量又は別のタンパク質アイソフォームと関連した前記タンパク質アイソフォームの存在量を、神経疾患がない1人以上からの試験試料中の前記タンパク質アイソフォームの存在量若しくは相対的存在量と、又は神経疾患がない被験体におけるそのタンパク質アイソフォームについて前もって決定された基準範囲と比較することを含み、前記神経疾患のより進行した状態の診断か、又はスクリーニング若しくは予後における陽性結果は、(i)PIF-1の存在量の減少及び/又は(ii)PIF-2の存在量若しくは相対的存在量の増大又は相対的存在量及び/又は(iii)PIF-3の存在量若しくは相対的存在量の減少によって示される、前記方法。 (もっと読む)


【課題】
糖鎖構造特異的に感度よく認識する新規蛋白質を得て、ガン細胞等の糖鎖表出細胞あるいは組織を検出するための手段を提供する。

【課題解決手段】
新たなヒト及びマウス由来のシグレックファミリーに属する蛋白質の遺伝子を見いだし、該蛋白質を該遺伝子工学的手法を用いて得た。該蛋白質は良好な糖鎖認識能を有し、ガン細胞等の糖鎖発現細胞あるいは組織を検出するために有効な手段である。 (もっと読む)


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