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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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【課題】非特異的吸着が少ない磁気微粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の磁気微粒子の製造方法は、(a)目的ポリペプチドとアンカータンパク質との融合タンパク質が発現している磁気微粒子の表面から、前記融合タンパク質以外のポリペプチドを除去する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、新しい選択マーカーベクター、および真核細胞内の安定した遺伝子発現系を生成するためにこれらのベクターを使用するための方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、トランスフェクト細胞を選択する代謝選択マーカーとして、3−ケトステロイドレダクターゼのような真核生物のステロール/コレステロール生合成経路において有用な酵素を使用する、組成物および方法を提供する。一つの実施例において、前記方法は、3−ケトステロイドレダクターゼ、および少なくとも一つの異種タンパク質をコード化するベクターで、コレステロールに対し栄養要求性の細胞をトランスフェクトするステップと、コレステロールが不足した培地で生存する能力を有する細胞を選択するステップ、および/または完全合成培地および/または無血清培地におけるこれらの細胞内で異種タンパク質を生成するステップとを備える。
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本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上で発現するCD43抗原決定基及びその用途に関するものである。より詳細には、本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上では発現するが、成熟した造血細胞及び造血幹細胞上では発現しないCD43抗原決定基、そして前記CD43抗原決定基を急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の診断及び治療に適用することに関するものである。
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ヌクレオリンがエンドスタチンの特異性レセプターであるという発見に基づく本発明は、エンドスタチンや、他の血管新生阻害剤を用いた治療に適する腫瘍の種類およびがん患者の検査およびスクリーニングのための診断用キットを提供する。特に、この診断用キットは、ヌクレオリンに対する抗体およびヌクレオリンをコードする核酸と結合するDNAまたはRNAを含む。本発明は、血管新生阻害剤、特にエンドスタチンの作用と類似した阻害剤をスクリーニングする方法も提供する。また、本発明は、細胞毒性薬、例えば腫瘍壊死因子αをヌクレオリン抗体と連結することによって、特異的に内皮細胞の増殖および腫瘍血管新生を特異的に抑制する方法を提供する。
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細胞外領域に6個のロイシン−リッチリピート(LRR)と1個の免疫グロブリンドメインを含む、膜貫通型タンパク質であるAMIGO、AMIGO2およびAMIGO3(Amphoterin induced gene and orphan receptor、即ち、「アンフォテリン誘導性遺伝子とオーファン受容体」)。これらのタンパク質を用いた、神経系細胞の成長、遊走、軸索伸長、ミエリン形成、束形成または増殖を制御する方法、ならびに癌、腫瘍増殖および転移腫瘍の処置方法。2つのAMIGO化合物間の相互作用、またはAMIGOと上皮成長因子受容体(EGFR)との相互作用を制御する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、ISNP106タンパク質は、既知ミッドカインファミリーメンバーの新規スプライシング変種(swall|P21741|MK_HUMAN)であるという発見を基にしている。
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【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々なサンプル中のNGBタンパク質の濃度を測定するためのNGB−ELISAキットを提供すること。
【解決手段】抗NGBモノクローナル抗体と、抗NGBポリクローナル抗体と、酵素標識抗体とを含むNGB−ELISAキットであって、該抗NGBモノクローナル抗体が、NGB抗原でマウスを免疫した後、細胞融合してハイブリドーマ細胞を産出すること、及びその後該ハイブリドーマ細胞を培養することによって得られ;該抗NGBポリクローナル抗体が、NGB抗原で動物を免疫すること、及びそれから該動物の血清から採取することによって得られる、NGB−ELISAキット。 (もっと読む)


【課題】牛を1型ウシヘルペスウイルス(BHV−1)から守る為の弱毒性生ワクチン及び不活化ワクチンを提供する。
【解決手段】糖蛋白質gE−遺伝子中に欠失を有する1型ウシヘルペスウイルスの欠失突然変異株。突然変異株は、さらにチミジンキナーゼ遺伝子および/または糖蛋白質gI遺伝子の欠失を有し、非対称遺伝子の挿入を有する。gE−遺伝子またはその一部から成る再結合核酸。糖蛋白質gE、その上に基礎をおくペプチド、糖蛋白質gEとgIとの複合物、それらに対する抗体。これらの物質のいずれか1つから成るワクチンと診断キット。 (もっと読む)


非悪性の増殖細胞核抗原(nmPCNA)イソ型には結合せず、癌特異的な増殖細胞核抗原(csPCNA)イソ型に対してのみ特異的に結合する抗体が提供される。csPCNAイソ型の存在を検出するための方法および組成物が開示される。
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(課題) 突然変異Rasガン遺伝子と関連するNox1遺伝子を利用したガン診断方法、ガン増殖抑制物質のスクリーニング方法、及びガン治療に用いる医薬組成物を提供する。(解決手段) Nox1遺伝子がコードするポリペプチド、そのホモログ、及びこれらのペプチド断片を含む、抗体製造用組成物、Nox1遺伝子がコードするポリペプチドに対する抗体、これらの抗体、又はNox1を発現したmRNAを検出する方法である。 (もっと読む)


RNA結合蛋白質またはmRNP複合体に会合したmRNAおよび蛋白質標的の同定および評価を記載する。特に、本発明は、グルコース代謝および脂質代謝に関与する生理学的経路に関連したRNA結合蛋白質およびそれらのM経路にわたって、協調遺伝子調節を示すmRNAの同定法を提供する。例えば、肥満、糖尿病および低血糖などの異常なグルコース代謝および脂質代謝に関連した疾患などの疾患に関連した疾患の診断または処置にとって有用な候補標的を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規のpyrin-only蛋白質(POP2)、ポリペプチド、これらをコードする核酸、およびこれらを製造および使用する方法を提供する。本発明のポリペプチドは核因子kB(NF-kB)調節活性を有する。NF-kBは、細胞周期制御、サイトカインおよび接着分子遺伝子のトランス活性化に重要であり、多くの癌、神経変性障害において異常な制御がなされている。Pyrinおよび/またはカスパーゼリクルートメント(CARD)ドメインを有する蛋白質は、アポトーシス、先天性免疫および炎症において役割を果たす。多くのpyrinドメイン蛋白質は、NF-kB活性を調節し、核周辺の「アポトーティックスペック」およびプロIL1β/IL-18転換インフラマソーム複合体の両方の集合に参加する。「Pyrin-only」蛋白質は、pyrinドメインが仲介する機能の負のレギュレーターとして魅力的であり、そのような蛋白質のうちの1つとしてPOP1が報告されてきた。本発明者は、第二のPyrin-only蛋白質(POP2)を示すものである。POP2は、97アミノ酸蛋白質をコードし、ヒト3番染色体に位置する294ntの単一エキソン遺伝子であり、その他のpyrinドメインと構造的類似性を有すると予測される。CATERPILLER(CLR、NLR、NALP)ファミリー蛋白質中のpyrinドメインに非常に類似しているPOP2は、原型のPyrinおよびASC pyrinドメインではないようである。POP2は主に末梢血白血球において発現しており、トランスフェクションを行った細胞において細胞質および核両方の発現パターンを示す。TNFα刺激性およびp65(RelA)誘導性のNF-kB依存的遺伝子転写は、NF-kBの核内輸送または分布の変化に関連するメカニズムによって、インビトロでPOP2により阻害される。核周辺スペックにおいてASCと一緒に位置するが、POP2はまたCLR蛋白質CIAS1/NALP3によるスペックの形成も阻害する。これらの観察は、POP2が、Pyrinドメイン依存的複合体の集合に影響を及ぼし得るNF-kB活性の負のレギュレーターであることを示唆するものである。
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ヒト抗原提示分子と、病原体に由来する抗原とから構成される複合体の抗原提示部分と特異的に結合することができる抗原結合領域を含む抗体または抗体フラグメントを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療に有用な物質の組成物、および前記物質のこれら組成物の使用方法に関する。本発明は、(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、を含む、単離核酸を提供する。
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本発明は、ウイルスをコードする単離された核酸配列; 該ウイルスのアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチド;該ウイルスの核酸配列を含むベクター; 該ベクターを含む細胞; 該ウイルスに結合特異性を有する抗体およびその抗原結合断片; 該ウイルスの検出またはスクリーニング方法 (例えば、個体において);該ウイルスを阻害する薬剤の同定方法; 該ウイルスに対する免疫応答の誘導方法;個体におけるXMRVの存在と関連する疾患(例えば、前立腺癌などの癌) の処置方法; 無症候性癌 (例えば、前立腺癌)の検出方法;癌(例えば、前立腺癌)を発症するリスクのある個体の同定方法; ならびに該ウイルスを検出するためのキットを提供する。 (もっと読む)


HFE2Aのポリヌクレオチドおよびポリペプチド、および若年性ヘモクロマトーシスに関連する突然変異、および有機小分子を含む鉄代謝の疾患の処置のための物質のスクリーニングおよび同定についてこれらを利用する方法は、鉄代謝の疾患の処置およびまたは改善の方法と共に開示される。特にヒト患者におけるものが開示される。HFE2Aを用いた診断用化合物、キットおよび方法もまた開示される。
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本発明は、成体多能性細胞を特定および/または単離するためのマーカーとしての組織非特異的アルカリホスファターゼ(TNAP)の使用に関する。本発明は、本発明の方法により富化された細胞集団およびこれらの細胞の治療用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、AIDSまたはHIV関連疾患もしくは障害の診断および処置のための方法に関する。特に、本発明は、正常な障害状態または非AIDSもしくはHIV関連障害状態における9145、1725、311、837、58305、156、14175、50352、32678、5560、7240、8865、12396、12397、13644、19938、2077、1735、1786、10220、17822、33945、43748、47161、81982および46777遺伝子の発現に対して、かつ/またはAIDSもしくはHIV関連障害に対する操作に応答して、AIDSまたはHIV関連障害に関する組織におけるこれらの遺伝子の差次的発現を同定する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病といった神経性及び神経変性疾患又は障害の臨床疾患進行の初期又は脳障害及び臨床症状の発症前における診断、観察、及び治療効果の評価の方法に関する。被験者の中枢神経系(CNS)内で産生される生体分子のインビボでの代謝の測定方法が提供される。 (もっと読む)


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