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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、二重発現ベクター、その使用、真核細胞における目的の全長ポリペプチドの発現及び分泌、並びに細菌におけるポリペプチドの可溶性ドメイン又は断片の発現及び分泌のための方法を提供する。細菌において発現させた場合、第1イントロン内の細菌プロモーターから転写し、第2イントロン内の停止コドンにおいて終結することによって、ポリペプチドの断片、例えばFabフラグメントが発現する。これに対し哺乳動物細胞においては、スプライシングにより2つのイントロン内に位置する細菌調節配列が除去され、哺乳動物シグナル配列が生成され、これにより全長ポリペプチド、例えばIgG重鎖又は軽鎖ポリペプチドが発現する。本発明の二重発現ベクター系は、新規なモノクローナル抗体を選択及びスクリーニングし、並びに目的の抗原分子に対する結合についてモノクローナル抗体を最適化するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、2,3,4,7,8−ペンタクロロジベンゾフラン(2,3,4,7,8−PeCDF)に結合活性を有する新規な組換抗体、そのアミノ酸配列をコードする遺伝子、該遺伝子を導入したベクター、該ベクターで形質転換された形質転換体、該組換抗体の製造方法、該組換抗体を用いる2,3,4,7,8−PeCDFの免疫学的捕獲法ならびに測定法に関する。本発明の組換抗体を用いて、ダイオキシン類、特に2,3,4,7,8−PeCDFを、免疫学的手法により、迅速、簡便、高感度に捕獲および測定することができる。 (もっと読む)


本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


本発明は、特異的にα5β1インテグリンを認識する、キメラ及びヒト化抗体、及び組織中で新脈管形成を減少させ、又は阻害するための抗体の使用方法を提供する。また、抗体及び当該同一物を含む医薬組成物の医薬的に許容され得る投与を決定する方法も提供する。 (もっと読む)


非-アセチル化イノシトール環およびアンカーの脂質尾部としてのジアシルグリセロールにより特徴付けられるGPI-アンカーおよびジアシルグリセロールGPI-アンカーを有するGPI-アンカー表面糖タンパク質が記載される。本発明の特定の糖タンパク質、ACAは、黒色腫およびいくらかの白血病細胞において強く発現され、従って、上記主要の診断の有用なマーカーである。本発明はまた、ACAの実質的に同じスペクトラムの生物学的活性を有するACAの塩、機能的誘導体および活性画分に関する。本発明はまた、ACAの誘導体および活性画分、組換え技術的によるそのクローニングおよびその産物に関する。それはさらに、抗-ACA-抗体、またはACA-mRNAにハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチドプローブを含有する診断用組成物およびACAの発現またはそのタンパク質の活性を低減することができる化合物を含有する医薬化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、胎児中に存在する2,3−ビスホスホグリセリン酸ムターゼ(2,3−BPGM)の量及び質を測定することによって、ヒト等の哺乳動物において子癇前症をスクリーニングする方法に関する。この方法を行う試薬及びキットも提供される。
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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患を治療するための方法に関する。ある具体例において、本発明は、TCCRアゴニストを投与することを含む自己免疫疾患を治療する方法に向けられる。ある具体例において、該自己免疫疾患はTh1応答によって少なくとも部分的に媒介される。ある具体例において、該自己免疫疾患はCD8T−細胞増殖によって少なくとも部分的に媒介される。本発明は、IL−27のようなIL27R(TCCR)のアゴニストを投与することによって、多発性硬化症(MS)および慢性関節リウマチ(RA)を含めた自己免疫疾患を治療する方法を提供する。TCCRの有用なアゴニストは、IL27Rの改変体および断片、IL−27のようなIL27Rリガンド、およびその改変体および断片ならびにIL27RまたはIL27Rリガンドに結合し、IL27−媒介応答を刺激し、誘導し、または増強するアゴニスト抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、RSVおよびPIVがRNAi薬の鼻腔内投与ならびに非経口投与により抑制されうることを示したin vivoでの証明に基づいている。さらに、2以上のウイルスが同時に治療される場合も、ウイルスの効果的減少が達成されうることが示されている。これらの所見に基づき、本発明は、ヒトなどの哺乳動物などの被検体において、RSVまたはPIVのmRNAレベル、RSVまたはPIVのタンパク質レベルおよびウイルス価を減少させるうえで有用な、一般的ならびに特定の組成物および方法を提供する。これらの所見は他の呼吸器系ウイルスにも適用することができる。
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本発明は癌を患っている個体の層別化の方法に関する。より詳細には、本発明は、PTA断片が抗内分泌療法に感受性である癌細胞と前記療法には感受性がない癌細胞の区別を可能にすることの発見に関する。それ故、PTA断片は、免疫組織学によるエストラジオールレセプター検出のための代替であることができ、抗エストラジオール療法に対する癌細胞の耐性をモニターするためのマーカーであることができ、再発をモニターするために使用することができ、及び脱分化の状態、例えば、癌細胞の状態を決定するために使用することができる。PTA断片は、血清又は血漿のような容易に入手できる患者サンプルから決定されるという利点を有する。本発明はさらに、特異的PTAペプチド及び核酸、それらの抗体、試験キット及び診断及び治療法、及び組成物を包含する。
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【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、特にコラーゲンXIII とα1β1インテグリンとの間の相互作用を阻害するペプチドおよびモノクローナル抗体である薬剤の同定および使用について示す。 (もっと読む)


本開示は、CaR2と名づけられた新規なヒトカルシウム感知受容体および、該受容体をコードするヌクレオチド配列を提供する。本開示はさらに、CaR2に特異的な抗体を提供する。また、受容体のモジュレーターを同定する方法および同定されたモジュレーターを用いて、カルシウム受容体媒介性の症状を治療する方法も開示する。 (もっと読む)


ヒトMAP2K6遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MAP2K6の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


検体中の酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ5b(TRACP 5b)を抗体に結合させ、次いで、抗体に結合したTRACP 5bを、TRACP 5bの基質である2−ハロ−4−ニトロフェニルリン酸またはその塩と酵素反応させて、その酵素活性を測定することにより、検体中のTRACP 5bを特異的に正確に免疫測定することができる。
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本発明は、たとえば、チロシンキナーゼのSrcファミリーの成員、たとえばSrc、Fgr、Fyn、Yes、Blk、Hck、LckおよびLyn、並びに他のチロシンキナーゼ(Bcr-abl、Jak、PDGFR、c-kitおよびEphレセプターを含む)などのプロテインチロシンキナーゼと相互作用およびモデュレートする、たとえば抑制する化合物による処理に対する細胞、たとえば乳癌細胞株の相対的な固有の感受性または耐性と相関関係を有するポリヌクレオチドを記載する。これらポリヌクレオチドは、ウエイテッドボーティングクロス確認プログラムにより、該化合物に対する乳癌細胞株の耐性および感受性を予測するうえで有用性があることが示された。幾つかのポリヌクレオチドの発現レベルまたはリン酸化状態は特定のプロテインチロシンキナーゼインヒビター化合物による処理によって制御されることから、これらポリヌクレオチドはプロテインチロシンキナーゼシグナル伝達経路、たとえばSrcチロシンキナーゼに関与していることが示される。その発現レベルが薬剤感受性または耐性と高度の相関関係を有し、該化合物による処理によってモデュレートされるそのようなポリヌクレオチドは、薬剤応答を予測する方法において、および疾患管理、とりわけSrcチロシンキナーゼ経路などのプロテインチロシンキナーゼ経路によりシグナル伝達が疾患プロセスに関与している疾患領域、たとえば乳癌における予後または診断指標として有用なポリヌクレオチドプレディクターまたはマーカーセットを含む。
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【課題】最近、マイクロアレー遺伝子発現プロファイリングが用いられ、肺腺癌患者の予後サインを定義できるようになったが、扁平上皮癌集団における予後の遺伝子発現プロファイルを調査した大規模な研究は行われていない。
【解決手段】肺癌予後判定を提供する方法が、一群の遺伝子を分析することによって実施される。本願には、マイクロアレーなどの様々な媒体における遺伝子発現プロファイルが、マイクロアレーを含有するキットとして含まれる。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の所望の位置のアミノ酸が細胞内でリン酸化を受けるか否かを検出する方法及びそのための抗体を提供する。
【解決手段】 タンパク質中のホスホチロシン残基及び3−ハロゲン化チロシン残基とは結合せず、3−ハロゲン化ホスホチロシン残基と結合することを特徴とするモノクローナル抗体、及び当該抗体を用いてタンパク質の所望の位置に導入されたチロシン誘導体が哺乳動物細胞内のチロシンキナーゼによってリン酸化されるか否かを検出する。
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