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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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【課題】精製された哺乳類PSM抗原、または哺乳類PSM抗原をコードする単離された哺乳類核酸分子によってコードされるポリペプチドを提供すること。
【解決手段】ヒト前立腺特異的膜抗原の特定な配列のポリペプチド、特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列のポリペプチド、または特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列における抗原性領域のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは、前記前立腺特異的膜抗原に対して特異的な抗体を産生するために使用することができるポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断において標的可能なタンパク質として使用するためのプレキシンD1に関する。診断は、身体又は体組織若しくは体液中でプレキシンD1の存在を検出することによって適切に実施されるのに対し、治療は、治療を要する部位へ治療薬を送達するためにプレキシンD1を標的化することによって実施される。本発明は、更に、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断のための治療用組成物の調製のために、プレキシンD1、プレキシンD1をコードする核酸又はプレキシンD1のリガンドを結合する分子の使用に関する。疾患は、プレキシンD1が、腫瘍細胞、腫瘍血管又は活性化されたマクロファージで発現する疾患を含む。 (もっと読む)


【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】優れたバイオセンサデバイスを作製、産業上で利用していく為に上においては、標的物質に対して特異性の高い結合分子(例えば抗体等)を高い収率にて生産し、更に活性を保持した状態にて固定することが最も重要な技術となる。
【解決手段】可溶性タンパク質と、二以上の異なる標的物質と結合する機能性分子とから標的物質捕捉分子を構成する。 (もっと読む)


【課題】標的物質への結合性が得られ、かつ安定した生産性を確保可能である標的物質の捕捉分子を提供すること。
【解決手段】標的物質の異なる部位のそれぞれに特異的に結合する複数のポリペプチド鎖の会合体からなる捕捉分子を、各ポリペプチド鎖が、前記標的物質に結合する結合部位にハイパーバリアブルループ構造を有するドメインと、前記会合体形成のための会合部と、を有し、各ポリペプチド鎖の有する会合部を介して複数のポリペプチド鎖が会合してなる構造とする。 (もっと読む)


本発明はIL−12p40結合蛋白質、特にヒトインターロイキン12(hIL−12)及び/又はヒトIL−23(hIL−23)と結合する抗体に関する。特に、本発明はキメラ抗体、CDRグラフト抗体及びヒト化抗体に関する。好ましい抗体はhIL−12及び/又はhIL−23に対する高い親和性をもち、hIL−12及び/又はhIL−23活性をin vitro及びin vivoで中和する。本発明の抗体は全長抗体でもよいし、その抗原結合部分でもよい。本発明の抗体の作製方法と使用方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は例えばhIL−12及び/又はhIL−23活性が害をもたらす障害をもつヒト対象においてhIL−12及び/又はhIL−23を検出するため、並びにhIL−12及び/又はhIL−23活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含する抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置で応用を有する。
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【課題】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称され、高い程度の前立腺上皮内新形成(PIN)、アンドロゲン依存性およびアンドロゲン非依存性の前立腺腫瘍を含むすべての段階の前立腺癌で広く過剰発現する、新規の前立腺細胞表面抗原を提供すること。
【解決手段】PSCAに関連する癌を有する患者の寿命を延長するための方法であって、該癌細胞の増殖を阻害するのに十分な時間に亘ってPSCAと選択的に結合する一定量の抗体を被験体に投与する工程を包含し、これによって、該被験体の寿命を延長する、方法。 (もっと読む)


脊椎動物の細胞から炎症促進性サイトカインの放出を阻害するための、および患者における炎症性サイトカインカスケードを阻害するための組成物および方法を開示する。前記組成物は、例えば、HMG1に特異的に結合する高親和性抗体、およびその抗原性フラグメントを含む。本発明の高親和性抗体、およびそれを含む薬剤組成物は、多くの目的で、例えば、敗血症(Sepsis)、関節リウマチ、腹膜炎、クローン病、再潅流傷害、敗血症(septicemia)、内毒素性ショック、嚢胞性線維症、心内膜炎、乾癬、乾癬性関節炎、関節炎、アナフィラキシーショック、臓器虚血、再潅流傷害、および同種移植片拒絶反応など、広範囲の炎症性疾患および障害に対する治療法として有用である。さらに本発明の高親和性抗体は、診断用の抗体として有用である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


血清中において、PSP94は遊離形態として生じるか、または担体タンパク質と結合する。その結合形態におけるPSP94を、前立腺癌患者の血液中で定量化し、これらの測定値は、前立腺癌の評価または予後としての有用性を示した。PSP94の遊離形態を検出するための診断アッセイ、方法、およびキット、ならびにPSP94の遊離形態に結合できる抗体などの試薬も本明細書に開示されている。
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以下の工程(a)〜(d)により、標的分子と相互作用するタンパク質またはそれをコードする核酸を選択することにより高機能性タンパク質またはそれをコードする核酸を迅速かつ高効率に選択する方法。
(a)タンパク質をコードするDNAのライブラリーを調製する工程。
(b)(a)で調製されたライブラリーのDNAを転写し、転写されたRNAの3'末端にピューロマイシンのついたスペーサーを連結した後、無細胞翻訳系において遺伝子型と表現型の対応付け分子のライブラリーを構築する工程。
(c)対応付け分子のライブラリーを加熱処理する工程。
(d)対応付け分子を標的分子に対して結合させ、十分洗浄した後、溶出し、核酸部を逆転写-PCRまたはPCRによって増幅させる工程。
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【課題】 SND1の機能を明らかにし、癌を治療又は予防するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 SND1タンパク質のアミノ末端領域からなるポリペプチド、又は該アミノ末端領域のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ癌細胞の増殖抑制活性を有するポリペプチドを含有することを特徴とする癌細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


Th1介在免疫応答の選択的阻害に関する標的としての使用のためのGPBAR1。 (もっと読む)


【課題】 カリウムチャンネルJファミリー(KCNJ)遺伝子に存在する予後不良なけいれん性疾患に関連した新規の遺伝子変異と、この遺伝子変異を利用したけいれん性疾患診断方法を提供する。
【解決手段】乳児重症ミオクロニーてんかんに関連するKCNJ14変異、乳児重症ミオクロニーてんかんに関連するKCNJ10変異、良性家族性新生児けいれんに関連するKCNJ13変異、熱性けいれんプラスに関連するKCNJ13変異、および夜間前頭葉てんかんに関連するKCNJ16変異。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の化合物への親和性を有する少なくとも1種の特異的モノクローナル抗体を分泌する細胞の大スケールインビトロスクリーニングのための自動化方法に関し、この方法は:(10)少なくとも1つの培養プレート上での抗体産生細胞の分配;(12)これらの細胞を培養する工程;(14)関心対象の化合物と相互作用する少なくとも抗体を分泌する細胞のクローニングを用いる、抗体分泌細胞の反復スクリーニング;および(16)この関心対象の化合物への親和性を有する1種の特異的モノクローナル抗体を分泌する少なくとも1つの細胞の選択を含む。
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【課題】前立腺癌および関連する癌に対する新規マーカー、および治療標的を同定すること。
【解決手段】84P2A9関連タンパク質をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド。このポリヌクレオチドは、その配列がアメリカンタイプカルチャーコレクションに登録番号PTA−1151として寄託されたp129.1−US−P1と命名されたプラスミドに含まれるcDNAによってコードされる。84P2A9関連タンパク質に特異的に結合する抗体、またはこのポリヌクレオチドにハイブリダイズするヌクレオチドを、前立腺癌の診断および治療に利用する事ができる。 (もっと読む)


【課題】有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質多重構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を惹起することができ、細胞外において多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関する。この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、これは予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


本発明は、全ゲノムの全部または一部のメチル化状態を分析する方法を提供する。さらに、本発明は、メチル化を受けやすいDNAを含有する生体細胞を特徴付ける方法および試薬を特徴とする。そのような方法は、がん、例えば、乳がんを診断する方法を含む。 (もっと読む)


(課題) 肝臓ガン特異的ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び該ポリペプチドの発現を抑制するRNA分子を提供する。(解決手段) 配列番号1のアミノ酸配列を含む、ポリペプチド、配列番号1のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%の相同性を有し、かつ配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドに対する抗体産生を誘導する免疫原性を有するポリペプチド、及びこれらのヌクレオチド断片、該ポリペプチド及びその断片をコードするポリヌクレオチド、及び配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするmRNAに対応する部分配列を有するRNA分子である。 (もっと読む)


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