説明

Fターム[4B024HA17]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 遺伝子治療法 (3,760)

Fターム[4B024HA17]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 3,760


【課題】新規な血管内皮細胞増殖因子およびそれをコードするDNAを提供す
ること。
【解決手段】タンパク質分子の発現に関連する疾患または該疾患に対する感受性を診断するための方法であって、該方法は:患者の細胞からの核酸を入手する工程;および(a)配列番号2を含む単離されたタンパク質分子;
(b)配列番号2のアミノ酸1〜373を含む単離されたタンパク質分子;(c配列番号2のアミノ酸−23〜373を含む単離されたタンパク質分子;および)配列番号2のアミノ酸−46〜373を含む単離されたタンパク質分子からなる群より選択される、タンパク質分子をコードする核酸配列における変異を決定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、この後に実施される移植のためのドナー臓器から分泌される島の生存活性及び回収を改善する方法に、そしてより特に、島の生存活性を高めるためのeIF5A siRNAsの使用に関する。
(もっと読む)


RNA干渉により中枢神経系(CNS)の病的状態に関与する遺伝子の発現および/または活性を調節する組成物を鼻腔内投与することにより上記の状態を治療するための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】目的のアミノ酸配列に付着した不安定なアミノ酸配列を含有する融合タンパク質をコードする核酸(例えば、DNA免疫プラスミド)であって、ここで目的アミノ酸配列の免疫原性は、不安定なアミノ酸配列の存在によって増加されるもの提供。
【解決手段】目的の異種アミノ酸配列に共有結合した不安定化アミノ酸配列を含む融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸構築物であって、該目的のアミノ酸配列の免疫原性が該不安定化アミノ酸配列の存在により増強され、該不安定化アミノ酸配列は、c−Myc 2〜120アミノ酸;サイクリンA 13〜91アミノ酸;サイクリンB 10〜95アミノ酸;サイクリンB 13〜91アミノ酸;IkBa 20〜45アミノ酸;β−カテニン 19〜44アミノ酸;c−Jun 1〜67アミノ酸;およびc−Mos 1〜35アミノ酸からなる群より選択されるアミノ酸配列中に存在する、核酸構築物。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現を制御する能力のあるアンチセンス鎖および不連続パッセンジャー鎖を含有するRNAコンプレックスを含む医薬組成物および治療用組成物を目的とする。不連続パッセンジャー鎖の使用はRNAコンプレックスのオフターゲット効果を減少させ、他の利点もまた有する。
(もっと読む)


【課題】ヒト等の哺乳動物細胞のようなシアン感受性呼吸のみを有する細胞や個体へのシアン耐性呼吸経路の付与によりミトコンドリアの機能を改変するための方法を提供すること。
【解決手段】シアン感受性呼吸のみを行なう生物種(ヒト除く)のミトコンドリアの機能を改変する方法であって、該生物種において、外来性シアン耐性呼吸酵素タンパク質を発現させ、これによってシアン耐性呼吸経路を付与することを特徴とするミトコンドリアの機能を改変する方法。 (もっと読む)


本発明は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを含む融合タンパク質を提供する。当該融合タンパク質は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを接合するリンカー配列またはヒンジ部をさらに含んでもよい。当該Fc受容体結合ポリペプチドは典型的にヒトIgG免疫グロブリンのCH2定常ドメインを含む。当該抗原ポリペプチドは、免疫応答を誘導するあらゆるポリペプチドであってもよい。当該融合タンパク質の対象への投与は、融合タンパク質内に提供された抗原ポリペプチドに対して誘導される細胞傷害性Tリンパ球応答をもたらす。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質を用いた、対象における疾患状態の処置のための方法にまで及ぶ。
(もっと読む)


本発明は、一般に、持続感染および/または潜伏感染に関与するウイルスによる感染を予防または治療する方法および組成物に関する。本方法および組成物は、ウイルス、例えばサイトメガロウイルスを含む、ヘルペスウイルス、レトロウイルス、肝炎ウイルスおよびパピローマウイルスなどにより引き起こされる感染の予防および治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、変異型重鎖を含む分子、特にポリペプチド、より具体的には免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、この変異型重鎖は、複数のIgGアイソタイプ由来の定常ドメインを含む。本発明の変異型重鎖はさらに、前記変異型重鎖のFc領域が、野生型重鎖を含む比較可能な分子と比べて改変された親和性でFcγRに結合するように、親重鎖と比べて少なくとも1つのアミノ酸改変を含むことができる。本発明の分子は、疾患、障害または感染に伴う1種または複数の症状を予防、治療または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、特に、FcγRによって媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の効率が向上することが望ましい疾患または障害、例えば、癌、感染症を治療または予防するのに、またその効果がADCCによって媒介される治療用抗体の治療効率を向上させる上で有用である。 (もっと読む)


【課題】多様な生物学的プロセスを仲介し得る新規なサイトカインを単離すること。
【解決手段】単離された核酸分子であり、(a)図1の完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(b)図1の25位〜177位のアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(c)ATCC 97662に含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)ATCC97662に含まれるcDNAクローンにコードされるアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;および(e)(a)、(b)、(c)、または(d)に記載のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択される配列に少なくとも95%同一のヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含む、核酸分子。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって継代培養が可能で、かつ分化型形質細胞の形質を保持しているか又は誘導することができるヒト由来の不死化メサンギウム細胞株樹立のための技術を確立すること。
【解決手段】 SV40T抗原遺伝子と構成的に発現するヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)遺伝子とを導入することにより安定的に増殖を維持するヒト由来の不死化メサンギウム細胞株を樹立することができる。この不死化ヒトメサンギウム細胞をSV40抗原発現の非許容条件下で培養することにより、分化型ヒトメサンギウム細胞を得ることができる。本発明の不死化ヒトメサンギウム細胞及び分化型ヒトメサンギウム細胞は、ヒトメサンギウム細胞の機能を調節する物質のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


本発明は、個体における新たに発見された成長刺激タンパク質の阻害に関する。さらに、本発明は、前記成長刺激タンパク質の発現を下方調節し、又は前記タンパク質を不活性化することにより、個体において癌を予防若しくは治療し、又は癌の成長、浸潤、若しくは転移を予防若しくは治療し、又は他の過剰増殖性疾患を予防若しくは治療する方法に関する。さらに、本発明は、前記成長刺激タンパク質に基づいて、個体において癌又は他の過剰増殖性疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬物としてのIEX-1ポリペプチドをコード化する核酸分子に関する。さらなる局面では、本発明は、神経膠腫の治療用薬物の製造のためのIEX-1ポリペプチドをコード化する核酸分子に関する。

(もっと読む)


【課題】哺乳細胞に存在する特定の標的ポリヌクレオチド配列に対して阻害的効果を有するポリヌクレオチド組成物に対する要求がある。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの標的遺伝子の2つまたはそれ以上の配列と実質的に相同かつ相補的である、2つまたはそれ以上の異なる二本鎖RNA配列を含む、複数標的の部分的に二本鎖のRNA分子を用いることで上述した課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】目的の単数または複数の抗原をコードするDNAを含むDNA転写ユニットを個体に導入することからなる個体免疫方法を提供すること。
【解決手段】プロモーター領域に有効に結合した、目的の抗原をコードするDNAを含有するDNA転写ユニットを脊椎動物へ投与し、それにより目的の抗原に対する体液性免疫応答、細胞性免疫応答又はその両方が誘導されることからなる脊椎動物の免疫化の方法。 (もっと読む)


【課題】 低濃度基質状態で、速やかに部位特異的組換えを触媒できる新規なインテグラ−ゼを提供する。
【解決手段】下記の(A)及び(B)の理化学的性質を有する新規インテグラーゼ、その遺伝子等を提供する。このような新規なインテグラーゼを使用することで、従来問題であった遺伝子治療あるいは真核生物のゲノム工学による育種における非効率な標的遺伝子組み込みが改善され、さらに副生する部位非特異な遺伝子組み込みを抑制し、効率的な標的遺伝子組み込みを可能とする。
(A)作用および基質特異性;
下記の2種のDNA配列間(attBおよびattP)で部位特異的な組換えを触媒する。
attB:5’-TCGATCAGCTCCGCGGGCAAGACCTTCTCCTTCACGGGGTGGAAGGTCGG-3’
attP:5’-GTTCCAGCCCAACAGTGTTAGTCTTTGCTCTTACCCAGTTGGGCGGGATA-3’
(B)分子量;
約66.5Kd(キロダルトン)である。 (もっと読む)


本発明は破骨細胞による骨再吸収に伴う疾病又は状態を治療又は予防するための薬品の製造におけるTSG−6ポリペプチド、又はTSG−6ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗EphA4抗体のエフェクター機能に基づく細胞障害作用の利用に関する。具体的には本発明は、EphA4発現細胞を抗体のエフェクター機能を用いて障害するための、方法および抗EphA4抗体を有効成分として含む薬学的組成物を提供する。EphA4は膵癌細胞において強く発現しているため、本発明は膵癌の治療において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリを提供する。
【解決手段】本発明に係る、リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリの前記各RNA分子は、(a)(i)実質的にランダム配列であるか、或いは(ii)実質的にランダム配列の第1のサブ領域と前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する第2のサブ領域とから成るかのいずれかの第1の領域、(b)非自己相補的な第2の領域、及び(c)前記第1の領域に実質的に相補的な第3の領域を有し、前記非自己相補的な第2の領域は、前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージーやリンパ球などの休止期細胞への遺伝子導入も可能な遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】芳香環に複数の高分子鎖が置換基として導入された高分子化合物と核酸とのポリプレックスに対し、C45よりなるペプチドを吸着させてなる遺伝子導入剤。前記芳香環が炭素数5〜8の芳香環の、単環又は縮合環よりなることを特徴とする遺伝子導入剤。前記高分子鎖は、ポリアクリルアミド系高分子ブロック鎖又はポリアクリレート系高分子ブロック鎖であることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 3,760