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Fターム[4B024HA17]の内容

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Fターム[4B024HA17]に分類される特許

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【課題】リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリを提供する。
【解決手段】本発明に係る、リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリの前記各RNA分子は、(a)(i)実質的にランダム配列であるか、或いは(ii)実質的にランダム配列の第1のサブ領域と前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する第2のサブ領域とから成るかのいずれかの第1の領域、(b)非自己相補的な第2の領域、及び(c)前記第1の領域に実質的に相補的な第3の領域を有し、前記非自己相補的な第2の領域は、前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージーやリンパ球などの休止期細胞への遺伝子導入も可能な遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】芳香環に複数の高分子鎖が置換基として導入された高分子化合物と核酸とのポリプレックスに対し、C45よりなるペプチドを吸着させてなる遺伝子導入剤。前記芳香環が炭素数5〜8の芳香環の、単環又は縮合環よりなることを特徴とする遺伝子導入剤。前記高分子鎖は、ポリアクリルアミド系高分子ブロック鎖又はポリアクリレート系高分子ブロック鎖であることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


【解決手段】 第V因子/第Va因子を用いた凝固疾患の治療に対する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、キメラアデノウイルスベクター、および対象となる抗原に対する免疫応答を誘発するために該ベクターを使用するための方法を提供する。

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本発明は、RNA干渉剤またはアンチセンス・ヌクレオチド分子であるオリゴヌクレオチを用いて、RPS27Lタンパク質をコードする核酸の活性を調節することを含む、癌治療に対して細胞を感作する方法に関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、例えば化学療法用の、少なくとも一種類の細胞増殖抑制剤と併用して用いることができる。さらに、本発明は、本発明の方法に用いられるオリゴヌクレオチドを含む発現ベクターと、該オリゴヌクレオチドを本発明の方法に用いられる少なくとも一種類の化学療法剤とともに含む医薬とに関する。
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(a)配列番号2に記載のアミノ酸配列を伴うポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチド;(b)配列番号2に記載のアミノ酸配列を伴うポリペプチドをコードするヌクレオチド配列のフラグメントであるヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチドであって、前記ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドが動脈形成活性を有する、ポリヌクレオチド;(c)全長にわたり(a)又は(b)のポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドの配列と少なくとも70%の配列同一性を示しているポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチドであって、前記ポリペプチドが動脈形成活性を有する、ポリヌクレオチド;及び/又は(d)(a)〜(c)のうちのいずれか1つのポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチド、を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


上皮細胞増殖を刺激する方法並びに口腔及び胃腸疾患を治療するための方法が記載されている。これらの方法は、幹細胞因子様タンパク質A18SCFA1)ポリペプチド及びポリヌクレオチドを含む組成物を使用する。
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本発明は、幹細胞移植、免疫療法及び腫瘍性疾患の予防の分野に関する。天然発生するhADIRアレルの転写物のヌクレオチド配列に存在するオープンリーディングフレームにコードされるアミノ酸配列を含むペプチドであって、前記アミノ酸配列がMHCクラスI又はIIの副組織適合結合ペプチドを含むペプチドを提供する。
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本発明は、インヒビタープロテイン−1(I−1)の新規な突然変異型をコードする新規な核酸に関する。特に、突然変異型I−1はPKC−αの変性したリン酸化部位を包含するものである。さらに、本発明は、新規な核酸及びポリペプチドを採用する、心筋収縮性及び心機能を調節する方法、並びに心筋症及び心不全の治療のための方法に関する。さらに、新規な核酸を包含するベクター、新規なタンパク質に対する抗体、並びにこれらに関連する診断及びスクリーニング方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、代謝機能に影響を及ぼす代謝調節因子、例えば、筋肉量、筋再生、筋肥大、体脂肪量、インスリンおよびグルコース感受性、血管新生、および心血管機能に影響を及ぼす代謝調節因子に関する。特に、本発明は、代謝調節因子の活性および/または遺伝子発現を活性化または阻害する薬剤を含む医薬組成物の有効量を投与することによる代謝機能の調節に関する。本発明の代謝調節因子は、例えば、MSP1(2160028F08Rik;配列番号16);MSP2(2310043I08Rik;配列番号17);MSP3(NM_026754;1110017I16Rik;配列番号1);MSP4(4732466D17Rik;配列番号18);MSP5(NM_024237;1600015H20Rik;配列番号12);Insl6(AF_156094;配列番号20)である。本発明は、本発明の代謝調節因子に影響を及ぼす薬剤をスクリーニングするための方法も提供する。
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細胞又は組織におけるカテプシンL様プロテアーゼ活性の阻害方法、並びに癌及び炎症性疾患などの疾患の治療における該方法の使用が記載される。該方法は、カテプシンプロペプチド又はカテプシンプロペプチドをコードする核酸の投与を含む。特定の実施形態では、プロペプチドはカテプシンSプロペプチドである。さらに、Fcタンパク質を有するプロペプチドの使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】疎水性ドメインを有するヒト蛋白質、それをコードしているcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞を提供する。
【解決手段】配列番号1から配列番号10で表されるアミノ酸配列のいずれかを含む蛋白質、この蛋白質をコードするDNA、例えば配列番号11から配列番号20で表される塩基配列を含むcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞。疎水性ドメインを有するヒト蛋白質をコードしているcDNAの組換え体を発現させることにより、この蛋白質並びにこの蛋白質を発現する真核細胞を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 遺伝的にヒスチジン脱炭酸酵素の機能が欠損し、肥満病態を呈しているノックアウト非ヒト哺乳動物を提供すること。
【解決手段】 ヒスチジン脱炭酸酵素遺伝子の機能が欠損し、かつ肥満病態を呈している、ノックアウト非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


本発明は、ヒト患者における新規な治療処置又は予防処置に関する。本発明は、IL−18Rαのアンタゴニストが疾患を処置するのにin vivoで有効であるという発見から部分的にもたらされたものである。したがって、本発明は、患者、好ましくはヒト患者における自己免疫疾患又は脱髄疾患(多発性硬化症等)の症状を処置する、予防する、又は寛解させる方法であって、患者に、治療的有効量のIL−18Rαのアンタゴニストを投与することを含む方法を提供する。本発明は、さらに、自己免疫疾患又は脱髄疾患(多発性硬化症等)の処置のための医薬の製造における、IL−18Rαのアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】感染細胞においてmRNAまたはタンパク質の核への輸送を遮断する能力の低下した、インビボで弱毒化された変異体ウイルスを提供すること。
【解決手段】感染細胞においてmRNAもしくはタンパク質の核への輸送を遮断することに関連するタンパク質をコードする遺伝子に、一以上の変異を有する変異体ラブドウイルスであって、該一以上の変異が、野生型ウイルスと比較して、mRNAもしくはタンパク質の核への輸送を遮断する能力の低下した変異体ラブドウイルスを生じる、変異体ラブドウイルスが提供される。 (もっと読む)


本発明は、主要組織適合性複合体(MHC)クラスII分子への対象となるタンパク質またはペプチドの提示のための、当該タンパク質またはペプチドのオートファゴソームへの標的化、およびその使用方法に関する。主要組織適合性複合体(MHC)クラスII分子への対象となるタンパク質またはペプチドの提示のための、当該タンパク質またはペプチドを標的化するための核酸、当該核酸を含むベクターおよび組成物が開示され、対象者における免疫応答を刺激し、または増強するためのその使用方法も開示される。
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本発明は、i)生体分子、好ましくは核酸、および少なくとも2つのアミノ基を有するアミンモノマーと少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシドモノマーとの反応によって得ることができるポリマーからの複合体の製造、およびii)細胞を複合体と接触させることによって、生体分子を細胞へ導入:の段階を含む、生体分子を細胞へ導入するための方法に関する。本発明はさらに、上記方法で得られた形質転換細胞、生体分子を細胞へ導入するための特定のポリマーの使用、生体分子を細胞へ導入するためのキット、このキットの使用、生体分子とポリマーからの複合体、治療用組成物、人体または動物体の治療のための生体分子とポリマーからの複合体の使用、遺伝子治療による疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】経済性、安全性、操作性にそれぞれ優れ、また、副作用の心配も殆ど無く、癌細胞等の遺伝子を好適に切断可能な遺伝子改変装置を提供する。
【解決手段】超短パルスレーザPを導入する導入口41xと、真空または希ガスを封入して成り前記導入口41xから導入した超短パルスレーザPにより電子を加速させる細孔41zと、前記細孔41zで加速された電子ビームQ1を被照射体の遺伝子Maを切断するために該遺伝子Maに対して射出する射出口41yとを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】臨床応用可能なAR遺伝子を標的とするsiRNAの提供。
【解決手段】AR遺伝子を標的とする二本鎖siRNAであって、19塩基対と2塩基の3’末端オーバーハングとからなる21塩基の二本鎖siRNA、又は、27塩基対からなるブラントエンドの二本鎖siRNAであり、該19塩基対の配列が、特定の配列であり、該27塩基対の配列が、特定の配列である二本鎖siRNA。該二本鎖siRNAは、オフターゲット効果及びインターフェロン応答を回避しつつ、AR遺伝子に特異的なRNAiを媒介できるため、例えば、臨床応用が可能であり、ARを標的分子とした医療や医薬組成物の分野、例えば、前立腺癌を含む癌治療に関する治療や医薬組成物の分野で有用である。 (もっと読む)


内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生または細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


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