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Fターム[4B026DL10]の内容

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Fターム[4B026DL10]に分類される特許

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水相と、1つ以上の水溶性成分と、カゼイネートの群から選択される1つ以上の乳化剤とを含有する無菌の水中油エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を含有していても獣臭がないかもしくは少なく、また、より簡便でかつ天然に近い形で加工したスプレッドを提供する。
【解決手段】食用油脂を含むスプレッドであって、イベリコ豚の豚脂を主要成分として含有することを特徴とする動物性油脂入りスプレッド。上記のスプレッドにおいて、好ましくは調味料、香辛料およびハーブ類から選択される添加物を配合する。
食用油脂を含むスプレッドの製造方法であって、イベリコ豚の豚脂を主要成分として含有させることを特徴とする動物性油脂入りスプレッドの製造方法。
食用油脂を含有するスプレッドを製造するためのイベリコ豚の豚脂の使用。 (もっと読む)


【課題】
トランス酸含有量の少ない油脂からなる液状コーヒーホワイトナー用油脂組成物で、室温におけるクリーム感、コーヒー添加時の分散性に優れ、製造されるコーヒーホワイトナーの低温保存時の乳化安定性に優れる液状コーヒーホワイトナー用油脂組成物を提供する。
【解決手段】
トランス酸含有量が2質量%以下の油脂組成物であって、構成脂肪酸としてラウリン酸12〜20質量%、パルミチン酸12〜20質量%、オレイン酸40〜50質量%を含み、25℃おけるSFCが5〜10、20℃におけるSFCが7〜15、15℃におけるSFCが12〜20である、液状コーヒーホワイトナー用油脂組成物、およびその油脂を用いて作った液状コーヒーホワイトナー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温、短時間の加熱処理において、十分香辛食材から香味を引き出し、それらを用いた食品においても、風味に優れた食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ、得られた反応組成物を用いて食品を製造することを特徴とする食品の製造方法の構成、さらに、前記酵素反応処理後に、糖質関連酵素を失活させる工程を含むことを特徴とする前記記載の食品の製造方法。また、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ得られた反応組成物を含むことを特徴とする食品の構成とした。 (もっと読む)


食品添加剤としての使用が容認できる少なくとも1のトレーサー化合物を含むトレーサー物質を物品に加えることによりタグ付けされた物品を形成すること;そして引き続き前記物品のサンプルを分析して前記トレーサー化合物の有無を調べ、これによって前記サンプルがタグ付けされた物品のサンプルであるかどうかを決定すること;を含む、物品を識別する方法。この方法は、持続可能な形で管理される供給源から植物油物品を識別するのに特に有用である。認可されている食品添加剤をトレーサーとして使用することにより、サプライチェーンにおいて物品を識別することが可能となり、それと同時に、必要に応じて食品中に安全に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】体内抗酸化バランスをケアした成分を一度にとることができ、しかも吸収効率が良い。単成分のサプリメントを複数採る場合と比べ、飲む量は少なくて済み、また経時した際の成分の劣化が少ない、粉末組成物の提供。
【解決手段】油溶性抗酸化物質粉末、水溶性抗酸化物質粉末、及び、チオクト酸を含むことを特徴とする、粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱時に起こる着色および加熱臭を長期にわたって抑制し、かつ風味の優れた揚げ物用油脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の油脂組成物は、食用油脂および0.1〜10.0ppmのリン分を含有する。所定のリン分は、圧搾油および/または抽出油、脱ガム油、レシチン、リン酸および/またはリン酸塩のようなリン由来成分の添加により達成される。本発明の油脂組成物の製造方法は、精製された食用油脂にリン由来成分を添加することからなる。 (もっと読む)


【課題】工業的に連続使用する高温の加熱調理状況下において、十分な離型性と作業性を有し、かつ、最終調理食品の外観が良好な調理用油脂組成物を提供する。
【解決手段】食用油脂に、ポリグリセリン酸脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、微粒二酸化ケイ素、およびレシチンを配合した調理用油脂組成物。この調理用油脂組成物は、粒子径が0.04μm以下の微粒二酸化ケイ素を、0.05〜5重量%含むことが好ましい。また、レシチンは、高純度に精製されたレシチンが好ましく、ポリグリセリン脂肪酸エステルは、実質的にジグリセリンモノオレイン酸脂肪酸エステルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 天然素材のみを原料としても、離型性に優れ、機械噴霧においてノズルの詰まりがなく連続運転でき、ミストの発生が少なく、噴霧後液ダレしない離型油を提供することにある。
【解決手段】 融点が20℃以下である油脂成分49.5〜90質量部とキャンデリラワックス0.5〜5質量部及び水5〜50質量部からなる油中水滴型エマルションであって、65〜95℃で加熱混合した後、−5〜−40℃/分の冷却速度で混合しながら冷却して得られた離型油。 (もっと読む)


【課題】表面のツヤがあり、扱いやすい物性で、酸味のキレが良好である酸性水中油型乳化油脂組成物、特に、酸味強度が抑制され、且つ、キレのある酸味を有する低油分酸性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】増粘安定剤、乳清ミネラル及び酸味料を含有することを特徴とする酸性水中油型乳化油脂組成物。該酸性水中油型乳化油脂組成物の油脂含量は、好ましくは5〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を添加した油脂を高温加熱した際に生じるカテキン添加油脂の着色抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カテキン油性剤中のカテキン類、乳化剤、水分の各配合量を一定の範囲にコントロールすることによって、製剤の調製が簡便で、且つ製剤自体の安定性が高く、更に、油系組成物へ添加した際の溶解性及び抗酸化性に優れ、且つカテキン類を添加した油脂を高温加温した際に生じる着色を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ホスファターゼを含む原料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、ホスファターゼを完全に失活させて、ホスファターゼによる核酸系調味料の分解を防止した水中油系食品を大容量で製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水中油系の食品素材にホスファターゼ活性を有する原料を添加するに当たって、前記水中油系の食品素材を品温95℃以上に加熱した後、ホスファターゼ活性を失活させるに必要な時間保持することにより、原材料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、水中油系の食品素材中の核酸系調味料の分解を防止することを特徴とする呈味の低減を防止した水中油系の食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工食品製造時の加熱工程、フライ・炒め等の加熱調理に耐え得る熱安定性のある、抗肥満作用を有する食用油脂組成物並びにそれを用いた飲食品および飼料の提供。
【解決手段】 4−カンペステノンを含有することを特徴とする食用油脂組成物。4−カンペステノンを有効成分とし、抗肥満作用を有する。上記いずれかの食用油脂組成物を用いた飲食品。痩身用飲食品、糖尿病食、動脈硬化予防食、中性脂肪低減食または血圧降下食である飲食品。上記の食用油脂組成物を用いた飼料。 (もっと読む)


【課題】フライ中に生成する極性化合物量が抑制された、安定性の良いフライ用油脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂に、総トコフェロールに対するd−α−トコフェロールの比率が3質量%以下である抽出トコフェロールを総トコフェロール量として800〜10000ppm添加することを特徴とするフライ用油脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アホエンを油脂中で安定的に保持すること。
【解決手段】アホエン含有油脂にナイアシンを添加するか、アホエン含有油脂にナイアシンを加えて混合した後、濾過処理により不溶のナイアシンを除去することによって、アホエンを油脂中で安定的に保持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】α−リポ酸を油性物質の抗酸化ないしは酸化防止に使用すること。
【解決手段】食用油脂、不飽和脂肪酸、カロテノイド、リン脂質および油溶性ビタミンから選ばれる油性物質であって、α−リポ酸の添加により抗酸化性を付与したことを特徴とする油性物質。 (もっと読む)


ナッツ様の味をしているがアレルゲンフリーまたは低アレルゲンのスプレッド食品を製造する方法を提供する。方法は、植物材料を粉砕して平均粒径が100m未満の粉を生成する工程と、該粉を昇温に曝す工程とを含む。通常、植物材料はナッツではない植物材料である。さらに、本発明の方法によって製造されるスプレッド食品のための組成物も提供する。この方法の用途は特に、アレルギー、ナッツアレルギーを有する個人が消費するのに適したスプレッド食品である。
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【課題】本発明の目的は、良好な酸味と自然で豊かな乳風味をもち、起泡後の食感が滑らかで、さらに保形性、離水耐性の諸特性が優れた酸性の起泡性水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂類、乳酸発酵物及び卵黄油を含む酸性の起泡性水中油型乳化物であり、油脂分が20〜50重量%であって、乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%及び乳蛋白質分が1〜15重量%のものである、酸性の起泡性水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】容易に腐敗しない油水混合液を製造する。
【解決手段】油を加圧状態で流しながら、蒸気又は熱水を注入して直接加熱し、その後油を冷却し、この冷却した油に殺菌処理した水物を添加する。油に水が混じっていても容易に腐敗せず、長期保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】高温焼成時に発煙が少なく連続生産可能で離型性の優れた離型油組成物を提供する。また生地への浸透性が低いことから蒸成品の型にも使用できる離型油組成物を提供する。
【解決手段】(1)油脂の構成脂肪酸としての炭素数14以下の脂肪酸含量が、油脂中の構成脂肪酸全量に対して82%以上である食用油脂と、
(2)リン脂質含量に対するホスファチジルコリンの割合が50%以上であるレシチンとを含有し、
前記レシチンの量(リン脂質換算)が離型油組成物全体に対して0.1〜10質量%であることを特徴とする離型油組成物。 (もっと読む)


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