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Fターム[4B029FA11]の内容

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Fターム[4B029FA11]に分類される特許

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液体培地における培養物の細胞密度の連続的な計測のためのプローブ(6)とともに用いるために、かつ当該プローブに取付けるために適合される泡排除装置(2)であって、液体の流れが当該装置を通るのを可能にする吸入口および放出口と、当該装置の外側の液体培地からの泡の移入を低減または防止する泡排除手段(20)とを含む泡排除装置が開示される。
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【課題】 細胞表現型を測定する方法。
【解決手段】 本発明は、1番目の未知サンプル材料の表現型状態を表現型状態が既知のサンプル材料と比較するシステム、デバイスおよびキットを提供する。本発明は、また、本システム、デバイスおよびキットの使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】有機酸生産酵母に適した培養方法を提供する。
【解決手段】有機酸生産酵母の培養液における単位時間あたりのpH変化量を含むpH情報を取得し、少なくとも前記pH変化量に基づいて炭素源流加量を調節しつつ培養する流加培養工程を備えるように培養する。こうすることで培養液中の炭素源動態に対応して的確にかつレスポンスよく流加量を調節できるため、効率的な増殖が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】菌が担体に均一に付着した生物指標を作製することができる生物指標作製方法、作製装置及び生物指標を提供する。
【解決手段】担体31に所定個数の菌32を付着させて生物指標30を作製するための方法であって、所定濃度の菌液11を調整し、その菌液11を微細液滴サイズでパルス的に噴射して担体31に所定個数の菌32を付着させる。 (もっと読む)


【課題】ISO4831の表を使うことができ、簡易な方法で菌数を測定することができるプレートの提供。
【解決手段】傾斜プレートに、0.1mL容のウェル、1mL容のウェル及び10mL容のウェルをそれぞれ3〜10設け、最下に液だめを設け、ウェルの上から試料溶液を流すと、全てのウェルが試料溶液で満され、更に液だめに試料溶液が貯まるようにした菌数測定用プレート。 (もっと読む)


透明な生体細胞および/または死んだ細胞から成るサンプルを、デジタルホログラフィー顕微鏡の五つの手段によって分析する非破壊的な方法と装置であり、サンプル(8)はレーザ(2)からの光線に曝露される。サンプル内の細胞を通過する光線は、周囲の媒体と比較して光路長の差を経験し、十個の細胞から出てくる波面は、結果として位相シフトする。この歪みは、デジタルホログラムにより検出することができ、それは位相差または位相シフトとしてCCDまたはCMOSのようなデジタルセンサ(17)によって検出される干渉パターンから再構築され、それによってデジタルホログラムを作成する。ホログラムのそれぞれの要素の十五個の位相シフトが、その後、サンプルにおける細胞の特性を分析するために使用される。
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【課題】空中浮遊菌の捕集・計数を比較的短時間で経済的に行うことができるように、空気の吹き付けにより飛び散らない程度の粘性と不揮発性を有する水溶性有機溶媒を容器体の内面に塗着してなる捕集容器と、この捕集容器を用いた細菌類の捕集・計数方法とを提供する。
【解決手段】空気吹込み口を兼ねた開口部6を有する容器体4の内面に、空気の吹込みにより飛散しない程度の粘性と非揮発性とを有する水溶性有機溶媒を塗着させることで捕菌層8を形成している、細菌類を含む空気を内部に吹き込んで細菌類を捕捉するための捕集容器2の提供。 (もっと読む)


【課題】船舶に注入したバラスト水に対して水中の微生物を死滅させるための処理をした後のバラスト水中の残存微生物を効果的に検出することができる方法および装置を得る。また、バラスト水に対する死滅処理条件を決定するために処理前の海水中の微生物の数を効果的に検出することができる方法および装置を得る。
【解決手段】生物死滅処理を行ったバラスト水または船舶にバラスト水として注水する海水を目開きの異なる3種のフィルタを直列に配置してなるフィルタユニットに通水する工程と、前記フィルタに捕集され生存している微生物による発色、発光および蛍光のうちいずれかを発生させる工程と、発色、発光および蛍光のうちいずれかを検出して画像解析によってバラスト水または海水中の微生物数を計数する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】新規な微生物量測定方法、特に、空中浮遊微生物を簡便にサンプリングし、計数するための方法を提供すること。
【解決手段】1)空気中に存在する微生物を粘着シート上に捕集する工程、2)粘着シートの微生物捕集面を培地表面に接触させ、微生物の分裂増殖を行う工程、および3)粘着シート越しに分裂増殖した微生物を観察して計数する工程を含む、空気中に存在する微生物の検出方法。 (もっと読む)


複数の試料隔室を含む本体を備えている、流体試料の質を検査するための装置であって、この装置は、汚染試薬保持手段をさらに備えることを特徴しており、汚染試薬保持手段は、装置内に複数の使用分の汚染試薬を保持するように構成されており、且つ、汚染試薬の使用分をそれぞれ対応の試料隔室内にある流体試料に加えることができるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は試料流体中の物質を検出するマイクロ流体素子、及び当該素子を含む生物学的検定法用カートリッジに関する。当該マイクロ流体素子は、2つの筐体部分(52,54)及びこれらの筐体部分(52,54)に挟まれた有孔性膜(50)を有する。各筐体は凹部、すなわちチャネル部分(56-1,56-2,56-n,58-1,58-2,58-n)を有する。各筐体のチャネル部分(56-1, 56-2, 56-n,58-1, 58-2, 58-n)は、膜(50)を通り抜けて、対向する筐体のチャネル部分(58-1, 58-2, 58-n,56-1, 56-2, 56-n)を介して接続する。それにより試料流体用の未分岐チャネルが画定される。チャネルが膜(50)と交差する1つ以上の位置では、固定された指示物質を有するスポット(48-1,48-2,48-n)が存在する。試料流体中の標的物質はそのスポットに結合することができる。当該素子の利点は、原則として全ての試料流体が各スポットを通過することである。従って試料流体を再循環及び/又は混合する必要がない。このことは流体を並列的に貫流させる流路を有する素子にも当てはまる。従って当該素子はより単純になり、かつより高い信頼性を有する検出結果を与える。
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【課題】細胞の剥離処理を行わずに細胞数を計測することを可能とする。
【解決手段】培養容器3内に存在する培養細胞の観察画像を取得し、取得された観察画像内において培養細胞の占有する面積の比率を占有面積率として算出し、算出された占有面積率と以下の関係式とから培養容器3内に存在する培養細胞の細胞数を算出する細胞数計測方法を提供する。
細胞数=exp(a×占有面積率+b)
ここで、aは培養細胞の種類および培養容器3による係数、bは培養条件による係数である。 (もっと読む)


【課題】培養器内を撮影した画像に基づいて、簡単な画像処理によって細胞を効率よく培養することができる培養スケジュールの変更等の管理を支援する。
【解決手段】細胞を培養する培養器内を撮影した画像中の細胞を細線化処理し、細線化処理された細胞を1つの細胞として見かけの細胞数を算出し、前記見かけの細胞数と設定値とを比較して培養スケジュールを管理する。特に、細線化された細胞の方向を求め、各細胞の方向の角度と、各角度における細線化された細胞の出現回数を算出し、設定角度範囲における出現回数が設定値を超えたときに継代処理の実行を決定する。 (もっと読む)


【課題】微生物測定試料の採取、微生物数の測定、試料および微生物に汚染された可能性のある材料の廃棄までを、衛生的にその場で迅速に行うことのできる微生物測定装置および微生物測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物採取面を備えたヘッド部と、前記ヘッド部が液体を保持することのできる着脱可能な測定セルを備え、誘電泳動電源およびインピーダンス測定部、演算部、表示部、操作スイッチを具備した測定本体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
生体試料中の任意の相互作用を直接的かつ低侵襲に検出すること。特に、BRETのような微弱光信号の変化に起因する画像情報を細胞単位で撮像する方法および装置を提供すること。
【解決手段】
細胞等の生体試料中の相互作用を撮像する撮像方法であって、前記相互作用し得る物質の双方に対してそれぞれ発光物質と蛍光物質を標識した相互作用物質を1以上の細胞内に存在せしめ、相互作用による結果としての発光物質による蛍光物質へのエネルギー転移を光学的に撮像し、撮像した光学的情報を単一の細胞について画像化する工程を含み、画像表現が相互作用に起因する微弱光の有無および/または量を示していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、磁場をそれ単独で用いることによって、又はサイズ分離と組み合わせることによって、細胞及びその他の所望の分析物の濃縮を行うためのデバイス並びに方法に関する。本デバイス及び方法は、サンプル中、例えば母体血液中に存在する希少細胞、例えば胎児細胞又は上皮細胞の濃縮を行うために有益に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物を含有するか含有する可能性のある検体に対し蛍光色素を用いて生菌および死菌を計数する微生物計数装置であり、従来から知られている手法と比較して正確性を向上させた微生物計数装置を提供すること。
【解決手段】微生物の蛍光発光を複数の波長域の画像で取得し、画像ごとの発光点を位置補正画像から得られた補正値により位置補正し、発光点を照合して輝度値を求める発光点照合部15を備えることで、微生物が繋がっているものを個別に検出し、色彩的特性の正確性を高めて夾雑物の判別精度を向上させたプログラムによる微生物計数装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに近い迅速性を備え、特定の生体の数を簡便に検出する、生体の定量方法および定量装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の間隔を有する電極2a,2b間に試料を導入し、該電極2a,2b間に一定周波数の交流電圧Vを印加した条件下で、前記電極2a,2b間に印加した交流電圧Vと発生した交流電流Iの位相差θを検出して該位相差信号から正接tanθを求めるとともに、予め得られた正接tanθと特定の生体の数との関係から、前記試料中の特定の生体の数を演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光染色を行った細胞計測において、計測効率を向上させる細胞計測装置1を提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光染色試薬を用いて染色した検体中に存在する細胞数を計測する場合において、計測途中の時点でも、あらかじめ設定しておいた数値を超えた場合、警告発生手段2を備えることで警告を発生させたり、計測中断手段6を備えることで、計測を中断させたり、細胞数推測手段5を備えることで、現在の計測結果から最終結果の細胞数を推測し、あらかじめ設定しておいた数値を超えた場合には警告を発生したり、計測を中断させたりできる細胞計測装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高測定精度又は高検出精度で微粒子を計測することを可能とする微粒子の計測方法及び微粒子の計測装置を提供する。
【解決手段】 測定対象の微粒子を蛍光色素により標識し、蛍光微粒子計測部3で散乱光を計測することによって微粒子を計測し、かつ標識した微粒子を含む測定試料を循環させ、繰り返し測定するようにした。 (もっと読む)


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