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Fターム[4B031CL19]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 移送;誘導;包装 (160) | 焼成生地に対するもの (13)

Fターム[4B031CL19]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】スライス位置に向けた食パンの搬送速度を一定速として後工程の包装タイミングに合わせて正確にスライス後の食パンを送り出す。
【解決手段】スライス位置Sの下流側に、第1排出コンベヤ74と第2排出コンベヤ76が直列に配設される。第1排出コンベヤ74は、後工程の包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を前後が当接した連なる状態で搬送する。第2排出コンベヤ76は第1排出コンベヤ74より高速で走行し、第1排出コンベヤ74から送り込まれる先頭の食パン12を後続の食パン12から切り離して搬送する。第2排出コンベヤ76の搬送終端に設けた第2の物品センサ82による食パン12の検知タイミングに基づいて第2排出コンベヤ76のモータ81を駆動制御して、包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を第2排出コンベヤ76から送りコンベヤ78に送り出す。 (もっと読む)


【課題】焼いたシフォンケーキを冷まそうとすると、空き瓶などを用意しなければならなく、場所をとり空き瓶に立てるのは不安定で倒れやすく、非常に不便だった。焼いたシフォンケーキを逆さにして吊るして冷ます事が出来る為のシフォンケーキハンガーを提供する。
【解決手段】吊るし棒1の頭に穴2を開け、S字フック7などで掛けれる様にする。吊るした型がストンと落ちない様に、吊るし棒1の先は型の中央の筒よりも大きめのストッパー3を固定し設ける事を特徴とするシフォンケーキハンガー。 (もっと読む)


【課題】パンの位置決めを確実にし、パン片各々に対して均等に押圧力を付与し、パンを確実に搬送でき、所定の厚さ及び形状のパン片を得る。
【解決手段】パンBの、複数のパン片B’が形成される予定の複数のパン片形成予定部位に当接可能な複数のプッシャー部材11a、11b,11cを有する当接手段1と、パンがパン切断手段を通過するように、当接手段1をパン切断手段に対して相対移動させるための駆動手段2と、を有するパン搬送装置109と、パンを受け取る第1の位置と、複数のパン片形成予定部位に複数のプッシャー部材が当接できる第2の位置と、の間でパンを移送するためのパン移送手段111と、を備え、パン移送手段111が第2の位置にあるとき、複数のプッシャー部材の少なくとも一つが、複数のパン片予定部位の各々に当接した状態で、駆動手段2により当接手段がパン切断手段に対して相対移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの編笠状に成形される焼菓子を、複雑で大掛かりな専用の成形装置を用いることなく、焼菓子製造装置における焼成工程に能率良く、かつ正確に製造できるようにする。
【解決手段】焼菓子製造装置1における焼成型循環ライン2の終端側に、薄い円板状に焼成された軟質煎餅生地Cを収納可能な透孔8aが設けられた剥離板8を、焼成型3の下型3aの表面に接した状態で円を描くように移動させ、軟質煎餅生地を下型から剥がす剥離装置5を設けるとともに、この軟質煎餅生地を下端内側面に略三角形状の突起39a,40aが設けられた対のつまみ爪39,40でつまむことにより、下型上で直ちに二つ折りの編笠状に成形するつまみ装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品の周囲圧着予定部位を下側抜き型の型面に正確に載置して、確実に周囲圧着予定部位で圧着させる。
【解決手段】 下側抜き型110がシート状食品を受け取り載置して前方へ搬送させつつ上側抜き型180を降下させて、上側抜き型180と下側抜き型110とでシート状食品を圧着状態にし、その後圧着状態を解除して、シート状食品を圧着させるとともに外周部を内方部位から切り離すシート状食品用抜き型装置Nにおいて、シート状食品を受け取って下側抜き型110に引き渡す受け渡し部120を備え、受け渡し部120を、搬送されるシート状食品を停止させるストッパ121と、ストッパ121で停止させられたシート状食品を受け取る受け取り位置及び受け取ったシート状食品を下側抜き型110に引き渡す引き渡し位置の2位置間で移動する受け渡し体130と、受け渡し体130を上記2位置間で移動させる移動部150とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のシート状片をより正確に重ね置きさせるシート状片の重ね置き装置を提供する。
【解決手段】 シート状片を搬送する第一搬送ライン1及び第二搬送ライン10を備え、各搬送ライン1、10で1枚ずつのシート状片を搬送させ、第二搬送ライン10で搬送されるシート状片を第一搬送ライン1で搬送されるシート状片に重ね置きさせるシート状片の重ね置き装置Kにおいて、第一搬送ライン1で搬送されるシート状片の移動経路にその下側から進出して第一搬送ライン1のシート状片を停止させる下ストッパ20と、第二搬送ライン10の先端14に至ったシート状片を停止させる上ストッパ15と、第二搬送ライン10で搬送されるシート状片を吸着する吸着位置及び吸着したシート状片を第一搬送ライン1で停止させられているシート状片に載置する載置位置の2位置間を移動する吸着体40と、吸着体40を上記2位置間で移動させる移動部50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】 スライスされて得られた食パン(パン片)から耳部分を切断しつつ、好ましい形状の角部や切断面を形成し、商品性の高い高品質のサンドイッチパンを得るための食パン切断装置の提供。
【解決手段】 食パン切断装置3は、食パン1Aがスライスされて得られる矩形状のパン片1Bから耳部分1C,1Dを切除するものであって、パン片1Bが載置される載置台33と、直線状の刃先65を下向きにして載置台33の上方に配置された耳切断刃32と、該耳切断刃32を上下動させる駆動部31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】支持板材を進退機構により進退移動させることにより移載ベルトの支持板材の作用面側により被移載物を移載することができ、この移載により、移載ベルトと被移載物との間での摩擦は生じないので被移載物を傷つけたりすることがなく、柔軟性や難掴持性の被移載物を容易に移載することができると共に複雑な機構を採用することがなく、簡素な構造とすることができる。
【解決手段】移載本体1と、支持板材3の作用面3b側から先端部3aを折り返して非作用面側3dを経て後端部3cで折り返して巻回配置された被移載物Wを移載可能な移載ベルト4と、移載ベルトの作用面側の部位を移載本体に固定可能な固定機構5と、支持板材を進退移動させる進退機構6とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


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