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Fターム[4B035LC07]の内容

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Fターム[4B035LC07]に分類される特許

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【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】生体に対する安全性が高く、日常的、継続的に摂取可能であり、医薬品、飲食品等の成分として使用することができる、メタボリックシンドローム改善又は予防剤の調製に使用可能な新規組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンの分解物を有効成分として含有し、当該分解物の重量平均分子量が1000Da以上50000Da未満であるメタボリックシンドローム改善又は予防剤。さらには、β−1,3−1,4−グルカンを含有する植物の粉砕物をα−アミラーゼで分解処理するα−アミラーゼ処理工程と、α−アミラーゼ処理工程で得られた反応混合物中のβ−1,3−1,4−グルカンをβ−グルカナーゼ及び/又はセルラーゼで分解するβ−グルカン分解工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】クリーミングパウダーと、場合によりさらに大豆たんぱくを含む低カロリー食品等の粉末食品において、香味を改善するための手段を提供すること。
【解決手段】クリーミングパウダーや大豆たんぱくと共にキシロオリゴ糖を用いることで、粉末食品を水に溶解、分散した場合であっても好ましい香味とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、体重管理および血糖管理に役立つ方法、組成物、並びに加工食物および食品を提供する。一実施形態において、本発明は食前または食事中に胃および/または小腸内で膨潤する食用ポリマーヒドロゲルを経口投与するステップを含む、被験者における減量の惹起、体重の維持、血糖コントロールの強化または提供方法を提供する。好ましくは、胃排出および小腸での炭水化物や脂肪の吸収を遅らせるに十分な量の食用ポリマーヒドロゲルを投与する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加熱調理することによる効果を容易に認識することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、蒸気を発生する蒸気発生装置と、蒸気発生装置からの蒸気を昇温して過熱蒸気にする蒸気加熱ヒータと、蒸気加熱ヒータからの過熱蒸気によって被加熱物を加熱するための調理室と、被加熱物の加熱調理に関する情報を表示する液晶表示部36と、液晶表示部36の表示を制御する制御装置5とを備えている。液晶表示部36は、その過熱蒸気によって加熱調理した後の被加熱物のカロリーを表示する。 (もっと読む)


【課題】油脂の配合量が制限されカロリーが調整されているに関らず、鶏肉や魚介類、白菜やブロッコリー等の野菜を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭で手軽に作れるようにするパウチ詰め液状食品を提供する。
【解決手段】食用油脂と香味油および/または油脂風味を増感させる香料配合の調味料を含むパウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封後レトルト処理されたものとし、このパウチ10内に畜肉、魚介類、野菜類等の固形具材20を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。パウチ10は前記野菜20の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構17を有する。前記固形具材20をパウチ10内に投入して電子レンジで加熱調理する姿勢とした場合の液状物の液面が、内容物の下端から上端までの1/10〜1/2の高さである。 (もっと読む)


【課題】 肥満・糖尿病・高脂血症を予防するために糖質(デンプン)の摂取を極力おさえるための、おいしいイースト菌発酵製品を提供すること。
【解決手段】 少なくともブラン(ふすま)または大豆たんぱくと、グルテンと、乳成分とを必須成分とする原料組成物を増粘性成形剤を用いて成形した後、イースト菌発酵させて無糖質生地を調整し、焼き上げ又は乾燥固化することを特徴とする無糖質イースト菌発酵製品の製造方法。乳成分は乳糖を酵素分解して得られるグルコース及びガラクトースを含むのが好ましい。また、乳成分が牛乳またはスキムミルクであって、乳成分中乳糖を酵素処理した後原料組成物に添加するのがよい。 (もっと読む)


本発明は、リパーゼによって仲介される脂肪分解の分野に関する。特に、本発明は、疎水相と親水相との間の界面の組成物の調節による、リパーゼ活性の調節に関する。より詳細には、本発明は、脂肪分解を調節するための、親油相と親水相との間の界面へのリパーゼ基質の接近を制御するのに十分に高い界面圧力を有する少なくとも1つの界面活性剤を含む調合物の使用、及び少なくとも1つの油を含み、少なくとも1つの界面活性剤で富化された組成物であって、界面活性剤は、少なくとも1つのリパーゼによって切断不可能であり、親水相と親油相との間の界面に対する親和性が、少なくとも1つの脂質よりも高く、少なくとも1つの脂質に対して約1:1000〜100:1の重量比で存在する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】直接打錠法による打錠が可能であり、例えば40kcal/100g以下の低カロリーを実現し得る打錠用顆粒および打錠物を提供する。
【解決手段】エリスリトールとラクチトールの含有重量比が80:20〜95:5であり、それらの含有量の合計が90重量%以上であり、水分が0.2〜2重量%である直接打錠用顆粒および当該顆粒を90重量%以上含む顆粒を使用して直接打錠法により得られた打錠物。本発明の好ましい態様の打錠物においては、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、二酸化珪素、硬化油、及びワックスから成る群から選ばれる1又は2以上の滑沢剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】唾液分泌促進能を有し、虫歯菌等の増殖を抑制し、口溶けが良好で、これにより摂食が非常にたやすく、嗜好性に優れた口腔衛生用可食性フィルムを提供すること。
【解決手段】γ−ポリグルタミン酸及び/又はその塩からなる群より選ばれた少なくとも一種と水溶性高分子から可食性フィルムを形成し、このフィルムに、有機酸及び/又はその塩と、リゾチームを含有させることにより、若年層から高齢者層までの広い層の使用に適合し、唾液分泌促進能を有し、口溶けが良好で、これにより摂食が非常にたやすく、かつ、虫歯菌等の増殖を抑制することにより口腔内の雑菌の生育を防止して、口腔内を衛生環境に維持し、しかも嗜好性にも優れた、口腔衛生用可食性フィルムを形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、押し出されて油で揚げた食品の油の吸収を低減するための方法に関する。本発明の方法は、疎水性デンプンにより、またはこれを添加することにより、食品材料中のクックアップデンプンおよび/またはインスタントスターチを部分的に置換する工程を含む。その結果得られる食品は、油で揚げられる際に油を吸収する傾向が顕著に低くなることが見出された。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
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少なくとも65%のタンパク質分散性指数を有する非ヘキサン非アルコール処理植物原料から製造した植物タンパク質組成物を開示する。また、少なくとも65%のタンパク質分散性指数を有する高圧液体抽出植物原料から製造した植物タンパク質組成物も開示する。該植物タンパク質組成物は、少なくとも65乾燥質量%のタンパク質または少なくとも6対1のタンパク質対脂肪比を含む。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容積の割にはヘルシーで、食べる人の胃に与える負担が軽く、女性、子供或いは老人などにも適する新規なカツレツおよび天ぷら材料、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ0.5〜2.0mmのスライス肉片を不特定の方向から力を加えて内部に多少の空間が存在するほぼ球状の肉塊12を形成し、この肉塊12を複数集合すると共にキャベツ13の細切り13aを適量入れて分散して肉塊集合体14として、該肉塊集合体14を所望の形に成型し、冷凍保存したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末状の経口素材の成型(造粒)に際して、オリゴ糖溶液を結合剤として用いることで、オリゴ糖以外の結合剤を用いずに成型(造粒)できるのみならず、液体懸濁時および液体非懸濁時において良好な口内感を有する顆粒状の経口組成物を提供する。
【解決手段】オリゴ糖を流動層造粒法の噴霧液に溶解して、粉末状の経口素材に噴霧することにより、オリゴ糖を結合剤として該経口素材を造粒する。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


澱粉の糖化によって少なくとも1種類のオリゴ糖と少なくとも1種類の単糖を含んでなる水性組成物を生成させ、水性組成物を膜濾過して単糖を多く含む流れとオリゴ糖を多く含む流れを形成させ、オリゴ糖を多く含む流れを回収することを含んでなる、オリゴ糖組成物の製造方法。オリゴ糖を多く含む流れはヒト消化系によって緩やかに消化され、可溶性食物繊維で重要な低カロリー食物成分として用いることができる。
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【課題】 とんかつ等のフライ、てんぷら、から揚げや竜田揚げ等の揚げ物類食品にあって、揚げ物類食品が高カロリーとなるといった問題を無くし、揚げ物類食品の低カロリー化を図ることのできる揚げ物類食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 揚げ物素材に揚げ物用の粉材をまぶし、粉材をまぶした揚げ物素材に、温度130℃から350℃の範囲、かつ時間180秒から900秒の範囲で、過熱水蒸気を噴射して直接加熱し、揚げ物類食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
低カロリーで、かつ食べ応えのあるお好み焼き用生地を提供する。
【解決手段】
本発明のお好み焼き用生地は、米と米粒大のこんにゃくを主成分として含み、1)米とこんにゃくの配合比(容積比)が9:1〜3:7であり、かつ、米が普通米と餅米の配合比(容積比)が9.5:0.5〜8:2の範囲内であること、又は2)餅米と米粒大のこんにゃくを配合比(容積比)6:4〜4:6の範囲内であることを特徴とする。こんにゃくを含むために通常のお好み焼きと比較して低カロリーであり、餅米を含むために食べ応えがあり、かつ、モチモチ感もある。小麦粉を主成分としないため、小麦アレルギーの心配もない。餅米や米粉を配合して、モチモチ感や表面のサクサク感を得ることもできる。所定の形状に形成後、冷凍保存することも可能である。 (もっと読む)


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