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Fターム[4B035LG34]の内容

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【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明はカルニチン化合物を含有する実質的に未精製原料から乾燥した実質的に純粋及び/又は技術的カルニチン粉末又は顆粒を製造する新規方法及びそうして得られた製造した乾燥カルニチン粉末又は顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた食感を有するグルテン含有食品を調製し得る改質グルテン粉末を提供すること。
【解決手段】 グルテンの酸性分散液に増粘剤を加えて凝集物を得、該凝集物を乾燥し、粉砕することによって得られる、改質グルテン粉末が提供される。本発明の改質グルテン粉末は、食品に、硬さ、ねばり、滑らかさなどの優れた食感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えを悪くすることなく、香りの良い、美味しい食材をつくることを目的としている。
【解決手段】食材を収容する処理室2と、前記処理室2の減圧手段3と、反応物4からの香り生成状態を制御する香り生成制御手段5を有し、生成した香りを前記処理室2へ供給する香り生成装置5と、前記香り生成制御手段5を制御することにより香り生成状態を所定の状態として、減圧下で香りを前記食材へ含浸させる含浸制御手段7とを備えたことを特徴としている。さらに、前記香り発生制御手段5を加熱手段とし、前記食材がすし飯であり、前記反応物4をすし酢とする。 (もっと読む)


【課題】
茶葉、米類、麦類、薬草、コーヒー豆の農産物から残留農薬を大量、安価、品質、組成を劣化させること無く除去する方法に関する。
【解決手段】
農産物を過熱水蒸気の雰囲気中、180〜280℃の温度で加熱乾燥することを特徴とする。
上記農産物が茶葉であって、加熱時間が60〜180秒であることを特徴とする。
上記農産物が玄米、玄麦であって、加熱時間が2〜4分で4〜6回繰り返し行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び品質性に優れた乾海苔を素材とした可食容器セット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乾海苔(シート状食材)1と乾海苔(シート状食材)1の間に両面シリコン紙からなる合紙2を挟んで積層し、その最下部に厚紙3を配置した状態で、熱プレスを行うことによって可食容器10を得る。 (もっと読む)


整合の取れた方法でそれらの上に位置合わせされた画像を有する食用基材を作製する方法。前記方法は、食用基材シートを提供する工程と画像源を提供する工程とを含み、前記画像源が少なくとも1つの画像を有する。更に、トリガーパルス信号が提供され、これは、画像配置装置へ伝達されるプロセス要素の頻度を中継する。前記画像配置装置は前記トリガーパルス信号を使用して前記画像源からの画像をいつ配置するかを決定する。次に画像が前記画像配置装置を用いて前記食用基材シート上に配置されて画像が配置された食用基材シートを形成する。その後画像を含む前記食用基材シートの一部が個々の片へ分離される。
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【課題】溶媒としてエタノールを用いて効率的に高純度のライスワックスを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】コメヌカから抽出される粗ワックスとエタノールとの混合物を49〜73℃の温度下で攪拌することにより、ワックスを含むコロイド粒子と、ソフトワックスを含むエタノール画分とに分離する第1工程と、49〜73℃の温度に維持されたコロイド含有液からワックスを含むコロイド粒子を回収する第2工程とを含む精製ライスワックスの製造方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


本発明は、還元物質の存在下、アミノ基含有化合物を加熱している間に形成されるアクリルアミドを低減する方法であって、加熱前にアミノ基含有化合物をアスコルビン酸および/またはビタミンEと混合することを含む該方法に関する。 (もっと読む)


【発明の課題】
不溶性固形分の均一性や内容成分の安定性が問題となる液体状食品等において、不溶性固形分の均一性やの内容成分の安定性が改善され、製造工程中や長期間の放置によっても、沈殿(沈降)もしくは分離を生じず、内容成分の均質性に優れた食品用組成物又は食品を得るための分散安定剤製剤を提供する
【解決手段】
大麦ベータファイバーとキサンタンガムを組み合わせることで分散安定化し、この組み合わせによって、不溶性固形分の分散性を向上させ、また、内容成分の沈殿、沈降等を有意に防止することができる。 (もっと読む)


アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
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【課題】 袋内に内包された乾燥食品や粉末を無駄なく容器に移すことができると共に短時間でスープを作ることができる即席スープを提供すること。
【解決手段】 即席スープ1は、乾燥食品や粉末が内包部材10により略密閉して形成されているので、容器に移す場合に簡単に行うことができる。よって、袋内に乾燥食品や粉末が残ることを低減できると共に、乾燥食品や粉末を容器に移すために袋を振る必要がなく乾燥食品や粉末などが容器外に飛び散ることを低減することができる。また、内包部材10に突起部10a2,10b2を備えることにより、内包部材10a,10bの接合部の液体と接する長さが長くなるので、内包部材10をある程度の強度を有するよう作ったとしても、内包部材10が熱湯内に浸漬されると早期に崩れて乾燥食品に水分を供給することができ、スープを短時間で作ることができる。
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【課題】 容器に充填された固形食品を短時間にムラなく均一に効率よく加熱でき、製造ラインを高速化することを可能とし、且つフランジのシール面への蒸気の結露を防止し、シール性を向上させる。
【解決手段】 容器に充填された固形内容物18をシール前に加熱媒体で加熱する方法であって、固形内容物充填済みの容器15の開口部を、個別容器毎にチャンバー体21で覆って密封空間を形成し、チャンバー体に上方に配置された噴射口から加熱媒体を容器の開口内壁面近傍に向けて噴射し、該加熱媒体が容器内部を通過するように流れを生じさせて、加熱媒体を内容物に接触させて内容物と熱交換させ、噴射口から離れてチャンバー体に配置された排気口から加熱媒体を排出することにより内容物を短時間でムラなく加熱して殺菌する。 (もっと読む)


食べられる開口型食品容器は、バインダーにより形成されたシートに含まれるシリアル及び/又はフルーツから作られる、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、外部表面が、埋め込まれたフレークを含み滑らかな質感を有する。食べられる食品容器の製造方法は、ベーキングプレート上に液体バッターを注ぐステップ、シートを提供するためにバッターを部分的に焼くステップ、シートの上に層としてシリアル及び/又はフルーツフレークを置くステップ、シートを最終的に焼くステップ及び容器に所望の形状を与えるステップを含み、容器は、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、容器の外部表面が、埋め込まれたフレークを含んで起伏のある質感を有する。 (もっと読む)


【課題】調理に必要な時間を短縮する、お好み焼風食品の調理方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を水で溶いた生地を焼いて食品基台として保存しておき、鉄板5上に
細断したキャベツ6等の野菜と保存しておいた食品基台2とをのせ、これらの野菜と食品
基台とを押さえ板7でプレスしつつ加熱することで、食品基台を押しつぶし野菜と一体化
させて焼き上げる。実際に食品を調理するのに必要な時間は、最終的な焼き上げに要する
時間のみとなる。 (もっと読む)


【課題】野菜類を含む冷凍フライ食品を製造するにあたり、冷凍食品を解凍加熱後、食するときに好ましい味、食感、香り、及び好ましい保型性を発揮する食品を提供することができる冷凍フライ食品の製造方法を提供する。電子レンジによる解凍加熱により簡便に美味しい食品が得られる冷凍フライ食品を製造する方法を提供する。野菜類を含む冷凍フライ食品を製造するにあたって、作業性の良い、具体的には保型性が良好で衣付けやフライ時に形が崩れることのない、冷凍フライ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】トレハロースで処理した野菜類と茹で麺類の破砕物とを混合し、該混合物を加熱処理して中種生地を得て、次いで該中種生地を成型し、得られた成型物に衣付けし、フライした後、冷凍することを含む、冷凍フライ食品の製造方法。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


加工および熱処理されたスナック食品において、選択された群のアミノ酸のうちの1つを食品の処方に添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。アミノ酸は、システイン、グリシン、ヒスチジン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、フェニルアラニン、バリン、およびアルギニンから成る群から得られ、商業的に利用可能なアミノ酸であることも、食品に添加される成分中で遊離の形態であることも可能である。アミノ酸を混合段階で加工食品へ添加することも可能であり、一定濃度のアミノ酸添加物を含有する溶液へ未加工の食品原料を曝露することによってアミノ酸を添加することも可能である。 (もっと読む)


摂取するのに適する圧縮凝集物(圧縮物質)、その製造方法、製品の芳香付におけるその使用、およびそのような圧縮凝集物を含む製品を開示する。 (もっと読む)


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