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Fターム[4B035LG34]の内容

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【課題】油チョウ処理又は油のスプレー処理をすることなく、フライ製品のような口溶けがよく、食味・食感に優れ、有色野菜類等配合した場合でも褪色することのない、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する方法の提供。
【解決手段】穀類を主成分として、粉末油脂、小糖類と野菜類等を添加した組成物を均一に混合し、スクリュー式押出機に供給し、押出成形することで、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する。該膨化ノンフライ食品は、粉末油脂が野菜類等をコーティングしているので、褪色や風味の低下等を抑制することができ、また組成物中に粉末油脂が含まれているので、手等に油が付着することがない利点を有する。 (もっと読む)


【課題】投入された食品材料をほぐしつつ搬送でき、また、装置本体の構造を複雑化することなく、清掃が容易な搬送装置を備える食品材料供給装置を提供すること。
【解決手段】投入部から投入される食品材料を保持する保持部20と、該保持部20内に保持された食品材料を加工部5まで送り出す搬送装置と、を備える食品材料供給装置であって、前記搬送装置は、前記保持部20内に回動自在に設けられた回転軸24と、該回転軸24の周面に突設されるとともに、該回転軸24の長手方向にわたって列設された複数本の棒材25a,25bと、からなる複数の回転体22,23にて構成され、該複数の回転体22,23は、互いの棒材25a,25bの少なくとも一部が隣り合う回転体22,23の回転径内に入り込むように搬送方向に向けて並設されている。 (もっと読む)


【課題】ダイと分離手段間の距離が比較的長い、植物性の包装の製造方法および植物性の包装を製造するための搬送装置を提供する。
【解決手段】連続した管形押出し物20の押出しと、連続した管形押出し物20の搬送と、を有する植物性の包装の製造方法であって、前記搬送は、複数の間隔のあいた水平なくい41で前記連続した管形押出し物を吊り、前記くい41を一定の速度で繰り返し水平方向へ移動させることから成り、2つの隣接した前記水平のくい41間の連続した前記管形押出し物20は、閉じた空間を形づくることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の配合食材から、その成分を発酵抽出・活性化した風味的にも栄養的にも優れた天然エキスを提供する。安全で安価であり、健康の維持・増進に寄与し、かつ種々の用途が期待される食品である。
【解決手段】
多彩な種々の食材配合物の乾燥粉末の加水物に、最も適した各種麹菌及び各種酵素を組合わせて、その成分を発酵抽出・活性化したエキス組成物。
各種食材配合物の乾燥粉末の加水物に、特に選んだ各種麹菌及び各種酵素を組合わせて作用させ、その成分を発酵抽出・活性化した食材エキスの製造法。
これらの食材エキス組成物を含んだ抽出液はそのまま、或いは濃縮液、乾燥粉末として、これを含有してなる種々の領域の食品全般に、栄養的にも風味的にも健康上優れた用途に展開できる。 (もっと読む)


【課題】 焼米の新たな、かつ簡単で美味しく食すことのできる調理方法、および焼米製品を提供する。
【解決手段】 籾米を炒ってから殻を取り去って作った焼米を、少なくとも、焼米1と所望の具材2と水3を丼5に入れて混ぜ合わせ、前記丼5に蓋6をした後、電子レンジ7で所定時間加熱し、前記電子レンジ7から取り出した後、掻き混ぜるものである。焼米製品は、焼米の調理方法を記載した調理メモ12を、焼米1を収納した梱包材11に添付する。 (もっと読む)


【課題】キノコの本来の風味やうまみ及び栄養素を逃がさずに好適に生産でき、食品生地及び麺類の麺等の材料として好適に使用できることで、キノコの消費を拡大できる食品添加用キノコペーストと、それを用いた食品生地及び麺類の麺を提供すること。
【解決手段】 キノコが、加熱処理されると共に原形を留めないように細分化され、且つ、茹で汁等の添加された水分等の液体成分との混合によってペースト状にされ、生のキノコ自体に存在する水分等の液体成分よりも多くの分量の液体成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、増粘剤及びレシチン粉末から選択される粉末とシロップとからなる原料に関する。前記原料は、特に食品及び飼料を製造するのに適している。本発明はまた、前記原料を製造する方法、前記原料の使用及び前記原料からなる製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で、両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部2A、2Bと、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体P内に食品を収容した包装入り食品において、シートのタブ箇所からシート後方にかけて互いの間隔をシート後方に向かうに従い広くなるように設定した一対のカットテープ10、11を一方のシートの裏面に接着すると共に、プラスチックフィルム製の帯状片5を他方のシートの裏面に配し、上記帯状片は前記頂部封止部において一方のシート及びそれに接着された一対のカットテープと他方のシート間に介在されるよう接着すると共に、その接着強度を一対のシート同士の接着強度より弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


本発明は製剤、化粧剤、栄養剤および食品分野、中でも特に錠剤の外被、ゲル、カプセルおよび様々な利用分野で利用されるその他の固体または半固体の形態に向けられる簡易組成分野に関係する。本発明は中でも特に固体あるいは半固体の形態向けの被膜化溶解液あるいは分散液の作成に充てられる簡易固体組成に関する。固体物質濃度が20%を越える、冷やしたまま再構成された後のこれらの溶解液または分散液の粘性は1000センチポイド未満であり、この粘性は高濃度用の水性培地で冷えたままかつ弱粘性で可溶性である天然起源のフィルム原料剤の利用により得られる点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品材料を加熱調理する工程においてアクリルアミドの生成を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に、コリアンダー油画分等を添加して混合した後に、前記食品材料を加熱調理することにより、あるいは、コリアンダー油画分等を油ちょう用の油に添加し、前記油を用いて食品材料を油ちょうすることにより、アクリルアミドが低減された食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


保護的食品コーティング方法であって、食品成分基体を準備し、少なくとも一部の前記基体を、ポリマー成分、乳化剤、粒子成分及びこれらの組み合わせの少なくとも1つに接触させ、各前記成分は、前記基体及び他の前記成分の少なくとも1つと相互作用親和が可能である保護的食品コーティング方法。
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【課題】 米蛋白質を、人体の摂取に好ましくない試薬や薬品を使用することなく、食品または食品の材料として利用可能なように安全な条件で分画する。
【解決手段】 米、米粉及び/または米糠を乳酸などの希酸で処理し、遠心分離して抽出液を回収し、食塩などで塩析してグルテリンを分画する。また、米、米粉及び/または米糠に反応系の酵素液を加え、得られた反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により澱粉質を沈殿させて除去し、得られた溶液をペプシン消化させ、消化液を遠心分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画する。得られた米蛋白質は、そのまま食品としてまたは食品の一部として利用し、または乾燥粉末化して食品の材料などに利用することができる。 (もっと読む)


【目的】人類の健康を考えるとき、食事による病気の治癒法、病気の予防法が大切。その食物の製造機が必要になる。煮たり焼いたりしないで、固有で自由な家族に合わせた良い味付けをして継続的に食す機会を提供し、薬の一時凌ぎを止め人体改革を食料製造機で行い、従来の炊飯器、焼機、ガスレンジ、電子レンジ、冷蔵庫などを常使用の必要のない家庭を作る。
【構成】図1、図2の通り、人類と同じに近いものを持つ機械。 (もっと読む)


【課題】
加工食品の製造工程中に必要とされる加熱工程を有しながらも、発酵食品由来の有胞子性乳酸菌を利用し、生きた乳酸菌を含有した新しい乾燥食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
発酵食品を原料として用いる加工食品の製造工程中において、大腸菌群等の不衛生な微生物を必要最小限の加熱殺菌で殺滅せしめると共に、発酵食品由来の有胞子性乳酸菌を残存させる。発酵食品は発酵茶で有り得る。 (もっと読む)


【課題】 特に災害等の緊急時に備えて、大量貯蔵および簡易携行に適した常備用保存食として、その小サイズ化を極限にまで突き詰めた即席食品を提供する。
【解決手段】 水分を加えて復元することで可食となる固形食品30を容器20内に封入してなる即席席食品。容器20は、ほぼ全面が固形食品に接する底壁と、固形食品に沿って底壁の全周に延在するとともに固形食品30の高さよりも高い周壁21と、を有する。固形食品30の上面に沿って周壁21の上部を折り畳んでシール融着することで、固形食品30は、容器20内に封入される。固形食品30を食する際には、折り畳まれた周壁21の上部を拡げることで、底壁上に置かれた固形食品30の高さよりも高い周壁21が構成され、これにより容器20は、固形食品30を復元するために注がれる水分を収容し得る容積を有するに至る。固形食品自体の体積に対して、容器を含めた全体のサイズの増分を極限まで抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 電熱管からの輻射熱と過熱水蒸気とによる熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、特に複雑化したり大型化したりせずに均一に行えるようにする。
【解決手段】 通電により発熱し供給され通される水21、温水または飽和水蒸気を温水、飽和水蒸気はたま過熱水蒸気43にして放出する電熱管1の蒸気供給口2側の上流部1aと、蒸気放出口3側の下流部1bとを、重なる2つの平面域に配管して、下流部1bを配管した平面域側を食品42に対向させ、電熱管1から放出する過熱水蒸気43と電熱管1からの輻射熱44、44aとに、食品42を曝して加熱処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 食味、食感や、保存性に影響を与えることなく、酸味・酸臭がマスキングされた低pH食品、及び該低pH食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 例えば、(1)カテキン類を食品素材に配合する方法、(2)カテキン類の溶液に食品を浸漬する方法、(3)カテキン類の溶液を食品にまぶす方法等の方法により、低pH食品にカテキン類を0.03〜1000ppm含有させる。 (もっと読む)


本発明は、多層食品に関するとともに、熱的に安定な食品成分を含む上側ベースおよびサブベースを少なくとも含む多層食品を可能にする方法であって、サブベースが低粘度であり、また、上側ベースが均一な分布を示すこととなる方法に関する。 (もっと読む)


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