説明

Fターム[4B036LH11]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 有機化合物 (992) | 糖及びその誘導体 (462) | 多糖類、天然ガム類 (355)

Fターム[4B036LH11]の下位に属するFターム

Fターム[4B036LH11]に分類される特許

21 - 40 / 171


【課題】温かい状態でも麺とのからみが良く冷めても口どけのよいなめらかな食感を有する冷凍クリームソース類の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍クリームソースの製造方法であって、冷凍前の冷却工程において植物油を添加する直前のソースの温度が5℃以上30℃以下となったとき植物油を添加し乳化することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。また、乳化の方法がミキサー、高圧ホモジナイザー、コロイドミルである前記冷凍クリームソース類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】お粥とともに喫食したときに口の中でお粥と具材がばらけにくく、お粥と具材が一体となって良好な食味を呈する具材入り粥用流動状食品に関する。
【解決手段】食塩含有量が1〜5質量%である具材入り粥用流動状食品あって、加工澱粉を含み、前記具材の60質量%以上が目開き5.6mmの篩を通り、目開き2mmの篩を通らない大きさであり、食物繊維の含有量が0.4〜2.0質量%であり、凝集性が0.40〜0.90、付着性が50〜550J/mであることを特徴とする具材入り粥用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】香辛料によるコク味は維持しつつ、辛味が低減されたスープの提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D);
(A)重量平均分子量10,000〜900,000のアルギン酸又はその塩 アルギン酸換算で0.5〜4.5質量%
(B)カリウム
(C)ナトリウム
(D)ピペリン 1〜63ppm
を含有し、成分(B)及び成分(C)の合計量が10〜24mmol/100gであり、成分(B)と成分(C)のモル比(B/C)が0.2〜1.5である液状スープ。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、かつ家庭でも簡便に調理することのできるカルボナーラ用ソースを提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集し重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、卵黄とを混合撹拌し、75〜100℃で0.5〜30分加熱してカルボナーラ用ソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】スプレッド性と口溶け感に優れた糖類高含有ソース類の製造方法を提供する。
【解決手段】糖類を30%以上含有する糖類高含有ソース類であって、卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集し重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、糖類とを70℃以上で加熱混合して糖類高含有ソース類を製造する。 (もっと読む)


【課題】口の中で崩れるように溶ける食感の油揚食品を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し、水不溶性カルシウム塩0.1〜100部を配合することを特徴とする油揚食品。 (もっと読む)


【課題】ポタージュスープ用粉末の、お湯への溶解性をアップさせることができ、さらには、生産容易性、コスト低減化を図ることができるポタージュスープ用粉末製造法を提供する。
【解決手段】多糖類からなる粉末とポタージュスープ用原料粉末を粉砕処理して粉砕粉を形成し、さらに、前記粉砕粉を流動層造粒処理してポタージュスープ用粉末を製造するポタージュスープ用粉末製造法。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理後においても色調・味ともに良く、さらに長時間加温した後にも色調・味ともに変化が少ない容器詰味噌汁飲料を提供する。
【解決手段】味噌汁を容器に詰めてなる容器詰味噌汁飲料であって、加熱殺菌処理した味噌汁を20メッシュで濾過した濾液のLab表色系におけるL値が45〜54であり、遠心沈澱量が6〜15体積%であり、かつ濾液100gに含まれるクエン酸が15〜60mgである容器詰味噌汁飲料。 (もっと読む)


【課題】
咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、水分量が多い食品を食品本来の食感を損なわずに提供する。
【解決手段】
油脂を70%以上含有し、水相部を100部としたときのタマリンドシードガムの含有量が1〜7部であり、水相部中の全多糖類におけるタマリンドシードガムの割合が50%以上であり、粘度が250〜1000Pa・sの水中油型乳化物であるソースを用いる。 (もっと読む)


【課題】ルウをたっぷりの牛乳で加熱溶解し、各種具材を煮込んでも、凝集や油分離が発生せず、クリーミーな風味、食感のソースを得ることができる、クリーム系ソース用組成物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高純度レシチン、酵素分解レシチンおよびクエン酸塩を含んでなる、クリーム系ソース用組成物、および、油脂と小麦粉を加熱混合して小麦ルウとなし、当該小麦ルウに油脂、ペースト原料、前記高純度レシチン、酵素分解レシチンおよびクエン酸塩を添加し、加熱混合して得たルウを冷却後、容器に充填し冷却固化して、容器入り固形ルウとすることを特徴とするクリーム系ソース用組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い油脂分を含有する濃縮液状スープにおいて増粘剤を多く含む場合に、注湯時における増粘剤の溶解性を向上させる。
【解決手段】増粘剤を含む高油脂含有濃縮液状スープにおいて、該濃縮液状スープにミートペーストを含有させるとともに、油脂含量に対する実質的な水分含量の割合(実質的な水分含量/油脂含量)が1.2以下とする。また、前記水分含量については、食塩等の固形物が溶解している場合において影響されやすく、これらの影響を考慮した実質的な水分含量を求める必要があることを見出した。 (もっと読む)


【課題】
製菓・製パンと製菓・製パン用フィリング、揚げ物と揚げ物用調味料、組み合わせ冷菓、米飯と米飯用具材・調味料、ピザ生地とピザ用調味料のような、水分含量の異なる複数の食品が接触した際に生じる、食品間の水分移行を抑制し、製菓・製パンや揚げ物、組み合わせ冷菓用生地、米飯、ピザ本来の食感が保持された調理済み食品を提供する。特に、長期保存時や、冷凍解凍、加熱調理等を行った場合に、より顕著に発生する、食品間の水分移行を抑制する。
【解決手段】
水分移行抑制剤として、発酵セルロース、好ましくは発酵セルロースの複合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】
食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースであって、焼成時、生地の膨張と共にしなやかに延伸するソースを提供する。詳しくは、ソースがしなやかに延伸することにより、ベーカリー生地からずり落ちることがなく、かつ線が途切れないソースを提供する。
【解決手段】食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースにおいて、該ソースの粘度が5〜200Pa・s(品温20℃)、脂質の含有量が5%以下であって、原料としてアルギン酸ナトリウム及びカルシウム塩を添加し、ソース全体のナトリウムとカルシウムとの濃度比が100:1〜1:2であるソース。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えることでパスタ料理を得ることができるパスタソースであって、和えやすさを損なうことなくパスタと和えた後のパスタの「のび」を抑制することができるパスタソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散しているパスタソース。前記パスタソースの製造方法であって、製造工程において、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質を完全に溶解することなく製造するパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品に塗布後、加熱により適度に食品の表面に溶け広がり、冷却後に剥がれにくいトッピングを形成することのできる半固体状のクリームソース類を提供する。
【解決手段】クリームソース類が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満であり、前記水相で5℃において少なくとも一部が非溶解状態で分散する。第2の増粘剤は、ゼラチンである。クリームソース類は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、容器ごと軽く振るだけで液状食品中に具材を略均一に分散することができ、その具材が略均一に分散した状態で液状食品を容器から簡便に出すことができる容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散している容器詰め具材入り液状食品。前記容器詰め具材入り液状食品の製造方法であって、製造工程において、澱粉及び/又は加熱溶解性ガム質粒子を完全に溶解することなく製造する容器詰め具材入り液状食品の製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 171