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Fターム[4B036LH11]の内容

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【課題】畜肉類の挽き肉及び/又は魚介類のすり身を主成分とする成形品である惣菜食品において加熱調理前の保水性向上、及び加熱調理後のソフトでジューシーな食感を付与する惣菜食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】(a)セルロース、(b)α化澱粉及び(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする惣菜食品用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】食品の粘度を高くすることができ、かつレトルト殺菌しても食品の粘度の低下を抑制することができる増粘用組成物、それを含む液体含有食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを加熱処理した改質キサンタンガムと、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、ワキシコーンスターチ、及びこれらの化工澱粉、甘藷澱粉、葛粉、蕨粉、蓮粉、餅米澱粉、うるち米澱粉、うるち米粉、及び餅粉のうち1以上からなる澱粉とを含むことを特徴とする増粘用組成物である。 (もっと読む)


【課題】加熱凝固後の生地の食感がソフトであり、かつ口溶けが良いお好み焼き類の製造方法において、アレルゲン成分が少なく、幅広い人に喫食が可能となる品質を、外観等の品質が手作り風であり、特殊な機器を使用せずに工業的に大量生産が可能である方法を提供する。
【解決手段】水に対し2重量%〜10重量%の増粘剤を配合して比重0.24〜0.30g/mlに起泡させた起泡物に、澱粉、および/または穀物粉を含有する未加熱生地中の水割合を55重量%〜80重量%(但し増粘剤2重量%〜3重量%の場合は55重量%〜70重量%)となるように起泡が壊れぬように混合し、適宜お好み焼用の具材等を加え、加熱凝固させる。 (もっと読む)


【課題】包餡後加熱時の保水能力を高め、かつ食感にすぐれた中種の製造方法と、これを用いて製造した包餡食品を提供する。
【解決手段】加熱済みの具材と、加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルとを少なくとも含む包餡食品用中種を提供する。また、具材を加熱するステップと、加熱された具材と加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルを混合して中種を得るステップとを少なくとも含む包餡食品用中種の製造方法を提供する。更に、加熱済みの具材及び加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルを少なくとも含む中種と、該中種を包餡する皮食材とを加熱、焼成又は油ちょうして得られる包餡食品を提供する。 (もっと読む)


本開示は向上したナッツバター及びナッツバタースプレッド配合物及びステアリドン酸を含有する健康に良い脂質を配合物に取り込むことによるこうした配合物の製造方法を提供する。開示の1つの実施形態において、SDA濃縮油を含むピーナッツバター配合物が開示される。開示の別の実施形態において、SDA濃縮大豆油を含むピーナッツバタースプレッド配合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】使用時に水を添加して攪拌することにより、粘度が高く、低カロリーなディップソースを得ることが可能なディップソース用粉末組成物及び、粘度が高く、低カロリーなディップソースを生産性よく製造するディップソースの製造方法を提供する。
【解決手段】グアーガム、グルコマンナン及びλカラギーナンから選ばれた少なくとも一種からなる増粘剤と、調味料とを含有し、増粘剤の含量が1〜80質量%であり、油脂含量が6質量%以下であるディップソース用粉末組成物に、所定量の水を加えて攪拌してディップソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンに関する。それは、実質的には、特有の安定性を有するタンパク質、多糖類及び油もしくは脂肪を含み、増粘剤、懸濁剤、コーティング材としての使用、複数の製品を製造する際の食品への添加物としての使用に好適である。さらに、従来製造されていた製品に比べて、官能的側面、及び栄養学的な点に関して改善された特性を有する食品及びその製造方法が提供される。さらに、本発明によって製造されたエマルジョン及び製品は、非乾燥組成物とほぼ同じ性質を有する組成物を得るために、乾燥、続いて再水和することができる。 (もっと読む)


【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】加工全卵液、第1加工卵白液及び第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵液セットであって、前記加工全卵液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜1.5Pa・s(品温20℃)であり、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.8〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記加工全卵液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵液セット。 (もっと読む)


【課題】 加工食品等において濁らせることなく清澄に、より効果的に手作り感を付与することが可能となるコク味組成物、および該組成物を含有するコク味付与剤や食品などを提供すること。
【解決手段】 ゼラチン、アルギン酸類、ガム類を含むコク味付与組成物であり、ゼラチンの配合量をA重量部、アルギン酸類の配合量をB重量部、ガム類の配合量をC重量部としたとき、A+B+C=100のときに、48≦A≦66、31≦B≦47、1.5≦C≦6となるように配合すること。 (もっと読む)


【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵白液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】第1加工卵白液と第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵白液セットであって、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記第1加工卵白液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵白液セット。 (もっと読む)


本発明は、肉汁ソース中に具材を約25:75〜約60:40の具材対肉汁ソース比で含む具材入り肉汁食品組成物であって、肉汁ソースは、約0.01%〜約1%のグアー及び約0.01%〜約1%の脱アセチル化キサンタンを含む、具材入り肉汁食品組成物を提供する。肉汁ソースは、製造工程の間、粘性を維持するため、具材が確実に具材入り肉汁食品組成物に均一に分布する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理して得られる卵料理特有のふんわりしたソフトな食感を維持した卵加工品の提供。
【解決手段】卵黄と油脂からなる卵黄−油脂混合組成物と卵白とを混合して卵黄−油脂−卵白混合組成物を得る工程、及び当該卵黄−油脂−卵白混合組成物を加熱して卵凝固物を得る工程を含む、卵加工食品の製造方法、並びに、当該製造方法で製造される卵加工食品。 (もっと読む)


【課題】
長期間に渡って層分離およびゲル化が抑制されたゴマを含有する調味料の提供を課題とする。
【解決手段】
ゴマ成分、ガラクトキシログルカン、およびセルロースを含有し、調味料全量に対して、ガラクトキシログルカンを、0.01重量%〜20重量%含有し、セルロースを、0.01重量%〜4重量%含有する調味料である。該調味料は、高甘味度甘味料を含有してもよく、高甘味度甘味料としては、ネオテームが好ましい。ネオテームは、調味料全量に対して、0.00001重量%〜0.01重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、小麦粉ルウまたは小麦粉ルウを用いたものと同等の粘性を有する流動状食品を提供することを目的とする。本発明は更に、低カロリー化が容易な流動状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは驚くべきことに、水和膨潤した状態のコンニャク原料を含む水相と、該水相中に懸濁状態で分散した水不溶性食物繊維粒子とからなる懸濁液が、小麦粉ルウと同等の粘性を付与することができること、並びに当該懸濁液はカロリーが低いことから低カロリー化された流動状食品の製造に有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を効率良く摂取できるゲル状物配合鍋料理を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とするゲル状物配合鍋料理。 (もっと読む)


本発明は、(i)ゼリー状組成物でできた外殻と、(ii)発酵若しくは非発酵乳ベースの製品、及び/又はチョコレート、コーヒー、茶、穀類、果実、野菜、肉、魚、穀類、若しくはそれらの組合せを含むピューレ、スプレッド、パスタ、充填組成物、クリーム、発泡組成物若しくはムースでできた少なくとも1種の食用包含物とを組み合わせて含むことを特徴とする複合食品に関する。前記発明は、さらに、そのような複合食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 蓋付き容器入りの分離液状バジルソースであって、軽い振とうにより容易に一時的な乳化状態になり、野菜などの食材と絡み易い、分離液状バジルソースを提供する。
【解決手段】 水相部に結晶セルロースを0.05〜5%、および溶融したチーズを0.5〜15%(ナチュラルチーズ換算)含有してなり、一時的に乳化した際の粘度が1〜30Pa・sである蓋付き容器入り分離液状バジルソース。 (もっと読む)


【課題】攪拌力の弱い混練機を使用しても均一に分散し、生地の保型性が高く、一方加熱後は豆腐的な軟らかい食感が得られる、各種惣菜や豆腐惣菜用の大豆蛋白素材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は大豆蛋白原料、油脂及びι(イオタ)とκ(カッパ)あるいはι(イオタ)カラギーナンを含み、当該カラギーナンが散在して存在することを特徴とする大豆蛋白素材である。また、有機酸塩を使用することが好ましく、ι(イオタ)カラギーナンは1.5重量%水溶液、25℃条件下でゲル化するものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


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