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Fターム[4B036LH11]の内容

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【発明の課題】パスタに好適な吸水され難いパスタソースを提供する。
【解決手段】パスタソースにガティガムを含有させることによって、パスタに好適な、吸水され難く分離を起こさないパスタソースおよび該パスタソースを用いたパスタサラダを得る。 (もっと読む)


【課題】 畜肉惣菜類の素材の食味を損なうことなく、ジューシー感に優れ、冷凍、または冷蔵保存中にタンパク質が結着しておこる団子化を防ぎ保存後も具のほぐれの良い畜肉惣菜類の品質改良製剤とそれを用いた畜肉惣菜類を提供する。
【解決手段】 イヌリンまたはイヌリンを有効成分とする畜肉惣菜類の品質改良剤を添加することで得られる畜肉惣菜類製品。 (もっと読む)


【課題】 例えば、常温で液状を呈するホワイトソース中に赤色のソース類の固体ないし半固体の集合体が入っており、そして加熱してもこの集合体の形状が維持されるため、見た目が美しく、食するとホワイトソースの食味・食感と前記集合体の食味・食感の両方を味わうことができる新規複合ソースおよびその製法の提供。
【解決手段】 常温で液状を呈するソース類3の中に、ソース類3と同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類の1個以上の集合体4が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈するソース類3の中で集合体4は実質的に固体状あるいは半固体状の形態を維持できる複合ソースにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】調理の際に従来の高油脂固形ルウと同等の溶解性を有しながら保形性があって物流過程で欠けなどの問題発生を抑制する。
【解決手段】本発明は、澱粉質原料、油脂及び調味料を含有し、加熱混合した後に加圧成形した固形ルウであって、油脂含量が10〜25質量%、嵩密度が0.85〜1.35g/cm、一個当りの容積が60cm以下であることを特徴とする固形ルウを提供する。 (もっと読む)


【課題】澱粉の糊化を利用して製造する組成物、特には、澱粉の糊化を利用して調理する流動性のある澱粉調理食品に関し、製造後冷時に、流動性が低下したりゲル化したりすることなく、常に流動性を保つことができる澱粉調理食品を提供する。また、澱粉調理食品の製造時における流動性低下を抑制し、工程中の攪拌不足や付着や焦げ付きを防止し、安定で大量生産可能な製造が可能となる製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉の糊化を利用して製造する組成物を製造する際、糊化した澱粉とヒドロキシプロピルセルロースとを共存させる。
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凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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【課題】
大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制し、風味を改善する手段を提供すること。加熱処理などにより生じる大豆飲食物のざらつき感を抑制すること。
【解決手段】
分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を有効成分とする、大豆飲食物の風味改善剤を提供する。この風味改善剤を、大豆飲食物に用いることにより、大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制できる。また、製造工程中に加熱処理が施される場合でも、大豆飲食物のざらつき感の発生を抑制できる。即ち、本発明に係る糖組成物は、大豆飲食物の風味改善を目的として使用できる。なお、本発明において、大豆飲食物とは、例えば、豆腐類、ハンバーグ、調製豆乳、豆乳プリン、豆乳飲料などをいう。
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【課題】ルウを製造する際、過度な粘度が付与されず製造しやすく、また、カレー、シチュー等を調製する調理の際、水(お湯)の中で崩壊しやすく、また溶解する時間も短縮される、水に溶解しやすい固形状のルウを提供する。
【解決手段】油脂含量が20〜80重量%である固形状ルウであって、部分α化加工澱粉、未α化加工澱粉から選ばれる1種又は2種以上の澱粉及び/又は植物繊維を含む。固形状ルウを製造する際、固形状ルウに使用する原料を加熱混合した後、冷却混合する最終段階で部分α化澱粉、未α化加工澱粉、及び植物繊維から選ばれる1種又は2種以上を添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】 焼き調理後に室温保存や冷凍保存や冷蔵保存した後に再加熱しても好ましい焼き立ての食感を有し、焼き調理時の操作性が良い、焼き色が均一な、焼き調理用包餡麺帯食品を提供する。
【解決手段】 吸油性物質と油脂を含む混合物を麺帯と餡の間に含有する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質含有食品の加工調理の際の作業性が良好であり、風味と食感に優れ、更には加熱調理後に冷凍やチルドでの保存を経た後の電子レンジ加熱など、再加熱後も良好な風味と食感を損なうことがない、タンパク質含有食品用改良剤及びそれを用いたタンパク質含有食品を提供する。
【解決手段】 増粘多糖として、グルコマンナンと、その他の増粘多糖とを含む水溶液中に、澱粉を均一に分散させて改良剤を得る。この改良剤をタンパク質含有食品中に0.3〜50質量%配合する。前記増粘多糖全体の含有量が0.05〜7質量%であることが好ましく、澱粉の含有量が0.1〜25質量%であることが好ましい。更に、増粘多糖として、グルコマンナンとカラギーナンとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌等の過酷な加熱殺菌を行っても、ペプチド等のタンパク質成分が凝集・分離することなく、内容成分が均質に保持でき、かつ、製造時良好な作業性となる常温流通可能なゲル状食品を提供する。
【解決手段】常温流通可能なゲル状食品中、タンパク分解物、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物、及びゲルを形成させるためのゲル化剤を含有する。また、それぞれの添加量として、タンパク分解物が1〜30重量%、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物が0.05〜5重量%、ゲルを形成させるためのゲル化剤が0.05〜4重量%である。好ましくは、タンパク分解物の平均分子量が10000以下である。更に好ましくはゼラチン由来のコラーゲンペプチドである。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 卵黄と固体脂と水とを含有し、50℃における粘度が30Pa・s以下の乳化状調理ソースに、良好な耐チルド性と耐冷凍性とを付与する。
【解決手段】 卵黄と固体脂と水とを含有し、50℃における粘度が30Pa・s以下の乳化状調理ソースに、乳蛋白0.1〜10質量%、ハーフエステル化澱粉0.1〜10質量%及び増粘多糖類0.01〜1質量%とを配合する。更に、乳化状調理ソースのpHを3.0〜6.0とすると共に、卵黄が熱変性する温度に加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 流動食の粘度が所定の範囲内になるよう増粘材を添加して、通常の流動食としても、また嘔吐予防食品としても使用できる流動食及びこれを用いた嘔吐予防食品を提供する。
【解決手段】 ローメトキシルペクチン、ジェランガム、カッパカラギーナン、イオタカラギーナン、ラムダカラギーナン、アルギン酸ナトリウム及びアルギン酸から選択される1種又は2種以上の増粘材を添加し、粘度を20〜40mPa・sに調整してなる流動食及びこれと水溶解性カルシウム塩を溶解したカルシウム水溶液とを対にしてなる嘔吐予防食品。 (もっと読む)


【課題】温時に良好な増粘性を示し、また、内容成分の凝集・沈澱・浮上が起こらない液状食品用の増粘剤を提供する。
【解決手段】液状食品用増粘剤組成物中、グァーガム及びラムダカラギナンを含む。 (もっと読む)


【課題】 搬送充填工程における具材の沈降がなく、ソースを具材のバラツキなく容器内に充填でき、しかも流動性が良く、かつ食感が良好な具材入り低粘度ソースを製造し得る、具材入り低粘度ソースの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジェランガムおよびカルシウム塩を含有する具材入り低粘度ソース原料を加熱した後、(1) 該ソース原料を冷却してゲルを形成させ、形成されたゲルを攪拌により破砕する、または(2) 該ソース原料を冷却しながら攪拌して、形成されるゲルを破砕する、ことを特徴とする具材入り低粘度ソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法において、生野菜及びパスタの両者に対するなじみや食味・食感の調和が良好で、かつ乳化安定性の優れたソースが得られるものを提供する。
【解決手段】野菜類のペースト、酢及び油からなるソースに配合される乳化安定剤として、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩(CMC−Na)からなるものを用いる。特には、野菜類を粉砕する際に、上記カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を粉末状態で添加しておき、得られたペーストに酢及び油を配合してから、乳化及び加熱殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】食用のコートされたコア部の製造方法及び該方法により製造されたコア部の提供
【解決手段】本発明は、ラクチトールを用いてコートされたコア部の製造のための方法に関する。本方法は、ラクチトールをラクチトール一水和物様形態に結晶化させることにより、噛むことの出来るコア部上の結晶ラクチトールの密な、連続した、安定な、及びパリッとした感触のコーティングを製造する。本発明はまた、チューイングガム、タブレット、キャンディー、アーモンド等を含む製品のような、本方法により得られたラクチトールコートされた製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 肉まん等の膨化食品の中には喫食前に再加熱調理を必要とする物がある。
古くはセイロを利用して再加熱が行われ、商品特性を失うことなく、おいしく喫食されてて来たが電子レンジの普及に伴い、より簡便性の高い電子レンジの利用が多くなった。しかし、電子レンジによる加熱はセイロによる加熱とは違い、商品中の水分を揮散し、ぱさついた食感にしてしまい、商品特性を失わせてしまう。
【解決手段】 本発明は肉まん等の膨化食品の生地に寒天、ペクチン又はその混合物を添加して形成し、寒天、ペクチン又はその混合物のゲル化、ゾル化時の保水力の差を利用して電子レンジで加熱時の遺失水分の補填をするものである。
即ち、低温時に於いてはゲル化し水分を保持している寒天、ペクチン又はその混合物はマイクロ波により加熱された時、徐々にゾル化し逸失した水分の補填をする。その結果、商品特性を維持する事が出来る。 (もっと読む)


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