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Fターム[4B036LH11]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 有機化合物 (992) | 糖及びその誘導体 (462) | 多糖類、天然ガム類 (355)

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【課題】湯戻りが良く、熱湯を注ぐことにより食感及び外観の良好な天ぷらとなる凍結乾燥天ぷらを、簡単な工程で製造効率良く得ることができる、凍結乾燥天ぷら用バッターミックス及び該ミックスを用いたバッター、凍結乾燥天ぷらの製造方法を提供すること。
【解決手段】50〜99質量%の油脂加工澱粉と、増粘剤、α化穀粉及び澱粉から選ばれる1種以上を含有する凍結乾燥天ぷら用バッターミックス。該バッターミックス100重量部に対し、200質量部以上の水を加えてなり、且つその粘度が2000〜10000mPa・sであることを特徴とする凍結乾燥天ぷら用バッター。及び、前処理された原料種に、打ち粉を付着させずに、上記の凍結乾燥天ぷら用バッターを付着させ、次いで、バッターを付着させた原料種に揚げ玉を付着させ、この揚げ玉を付着させた原料種を加熱し、その後、凍結乾燥することを特徴とする凍結乾燥天ぷらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が10.0×10g/mol以上のグァーガムを含有することにより、デンプン糊の粘度が相乗的に上昇し、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が30.0×10g/mol以上のグァーガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が2.0×10〜5.0×10g/molのグァーガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茄子の加工時に副産物として出る茄子の皮又は茄子の実を利用して、茄子の鮮やかな紺色のソースを製造しようとするものである。
【解決手段】第一段階として茄子の皮又は実に、酸性果汁、またはクエン酸などの酸溶液を浸漬させ、第二段階として加熱し、粉砕し、安定した紺色の茄子ピューレーを得る。第三段階としてレモンなどの酸性果汁、酸と砂糖を加えて加熱し、第四段階として増粘多糖類、澱粉などで適度な粘度を付与して得る茄子紺の色を持つ酸性茄子ソースの製造法 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のパン類と変わらない外観やおいしさを楽しめるパン様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のパン様食品の製造方法は、生パン粉と、前記生パン粉の180〜220重量%の牛乳と、前記生パン粉の4〜6重量%の砂糖との混合物を90℃以上に加熱した後、これを撹拌してから、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状のパン様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】 豆乳由来の黄色味が抑えられ白色味を有する豆乳スープを提供する。
【解決手段】微結晶セルロース、ガム質、および化工澱粉から選ばれる1種または2種以上、ならびにココナッツミルクを配合する豆乳スープ。 (もっと読む)


【課題】トルト処理されているにも拘らず、卵黄及びナチュラルチーズを高濃度に含有させたとしても比較的低粘度を示し、しかも滑らかな状態が維持されたカルボナーラ用レトルトソースを提供する。
【解決手段】具材を除くソース部全体に対し、卵黄を生卵黄換算で1.0%以上、チーズをナチュラルチーズ換算で1.0%以上含有したカルボナーラ用レトルトソースであって、キサンタンガムを含有し、ソース部の粘度が品温60℃において3.5Pa・s以下であるカルボナーラ用レトルトソース。 (もっと読む)


【課題】溶解させる際に激しく撹拌させたり、高温で溶解させてもダマが生じ難く、また油脂含有量を少なくさせてもダマが生じ難い固形即席調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】アラビアガム、プルラン、アルギン酸分解物、ペクチン、アラビノガラクタン、サイクロデキストリン、及びクラスターデキストリンのうち1以上の高分子多糖類を1〜8重量%、とろみ成分、油脂、及び調味料を含むことを特徴とする固形即席調味料である。 (もっと読む)


【課題】多層自己分離ゲルが記載される。
【解決手段】第1の層および第2の層を含む食品成分は、水、低アシル型ジェランガム、および乳化剤を含む。その成分は第3の層をさらに含んでもよい。多層食品成分を調製するプロセスは、低アシル型ジェランガムおよび乳化剤を乾燥混合して、乾燥混合物を形成する工程と、前記乾燥混合物を水に加えて、混合物を形成する工程と、前記混合物を攪拌する工程と、前記混合物を約54℃以上の温度まで加熱する工程と、約54℃以上の温度で前記混合物を高剪断混合に供する工程と、前記混合物を混合し続けながら、前記混合物を約54℃まで冷却する工程と、前記混合物の混合を停止する工程と、を含み得る。ゲルにタンパク質を含まないことにより、そのアレルギー性を最小化し、そのゲルが野菜からなり、そのゲルの物理的特性により、安定した消費期限にすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】湯に溶解した際に油脂を分離し、且つ保管時の粉質の良い粉末状乳化油脂の製造方法の提供することである。
【解決手段】畜肉エキス及び食塩を含む水溶液に油脂を加えて乳化し、その後、乳化液を乾燥することを特徴とする粉末状乳化油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】 スパゲッティーやマカロニ等のパスタへの吸水を抑えることができるパスタソースを提供する。
【解決手段】 リゾリン脂質を製品に対して好ましくは0.002〜2%、より好ましくは0.01〜1%、および微結晶セルロースを製品に対して好ましくは0.01〜2%、より好ましくは0.02〜1%含有しているパスタソース。 (もっと読む)


【課題】コンニャク等に含有されるマンナン類多糖体を分解する新しいマンナナーゼとその製造方法を提案すること、及びそれを利用して新しい食物繊維食品を提供すること。
【解決手段】マンナナーゼは、バチルス属ベレゼンシス種に近縁の微生物、例えばネコロン(necolon-1)株を、マンナン類を含有する食品又はネギ類を添加した培養液を用いて生産する。このマンナナーゼは、マンナン類に特異的に作用し、他の多くの多糖体には作用しない。このマンナナーゼの酵素作用の至適pHは5.5、最大活性を示す温度範囲はおおむね50-60℃である。また、このマンナナーゼは約42,000の分子量を有する。このマンナナーゼを酵素剤として用いれば、粘性を減少させたコンニャク溶液や粉体グルコマンナンを製造することができ、いろいろな食感や触感を有する各種食物繊維食品の製造に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】バターと味噌とを混合し、一体の具として、皮の主原料にイモ類を含む饅頭内部に包んだ饅頭、並びに、この饅頭における具の分離防止方法を提供する。
【解決手段】バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭であって、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止するべく前記具にゼラチン及び/または寒天を添加したことを特徴とする、具にバターと味噌とを含む饅頭であり、前記ゼラチン及び/または寒天は、前記具に含まれるバターと味噌に対して2〜5%である。また、、饅頭の具の分離防止方法では、バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭において、前記具にゼラチン及び/または寒天を添加することで、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止する。 (もっと読む)


【課題】 蓄肉加工品の生地物性を損ねることなくソフトでジューシー感を付与した新規な蓄肉加工品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 融点が50℃〜85℃であるゲル状物が、畜肉加工品用生地100重量部に対し3〜50重量部不均一に分散していることを特徴とするゲル状物入り畜肉加工品用生地を用いて、畜肉加工品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくペーストを用いた食肉練り製品や穀物粉製品において、普通のこんにゃくペーストを用いた場合は、ドリップや加熱による縮みが起こり易くなり、ソフトでジューシーな食感を練り製品に与えることが困難であるし、パンやケーキなどの米粉製品では食感を損なう。こんにゃくペーストの混合率を多くしても食肉素材に均一に混ぜることができ、上記の問題を発生させることがない食肉練り製品や穀物粉製品を提供する。
【解決手段】 凍結することによって不可逆性ゲル性状を示すこんにゃくペーストを食肉素材に混ぜることで解決できる。該こんにゃくペーストは食肉素材に対し20〜80重量%という混合率でも均一に混ぜることができ、かつ、食肉練り製品や穀物粉製品の食感を損なうこともない。
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【課題】常温下、冷却下、加熱下における長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に起こらない缶詰麺を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉と穀粉もしくはその処理物を含有する麺及びスープが詰められていることを特徴とする缶詰麺食品。 (もっと読む)


【課題】
油脂分、タンパク質分、及びミネラル分等を比較的多く含有する流動食や牛乳等の液状食品に添加・混合して使用する際に、少量でも短時間で十分な増粘効果を発揮できる液状食品用増粘組成物、及び当該増粘組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
キサンタンガム、カラギナン、及びデキストリンからなる粉粒体原料を流動層となし、クエン酸三ナトリウムを含むバインダー液を噴霧し、該粉粒体原料を造粒物とし、該造粒物を乾燥することを特徴とする液状食品用増粘組成物の製造方法、並びに、クエン酸三ナトリウム、キサンタンガム、カラギナン、及びデキストリンからなる液状食品用増粘組成物。 (もっと読む)


【課題】 水で分散する際に作業性がよく、簡便に溶解可能なソースベースを提供することを目的とする。
【解決手段】 HLB6〜10の乳化剤、寒天、澱粉、及び水を含む事を特徴とするソースベースを作製し、そのソースベースと具材などと混ぜた後に、炊いたりすることなく水などで延ばすことでカレー料理、シチュー料理を得ることができる。 (もっと読む)


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