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Fターム[4B040AE01]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 穀類 (51)

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【課題】モータ異常等でパン製造動作が中断してしまい、パン材料を無駄にしてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は、穀物粒と液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程を有する自動製パン器であり、粉砕工程または練り工程において、モータの負荷と工程の進み具合に基づいて、実行中の粉砕工程を終了するか否かを判定することを特徴とする。このような構成により、材料が殆ど粉砕或いは練りが終了しているにも関わらず無駄に捨ててしまうといったことを回避する。 (もっと読む)


【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】炉内空間の温度分布をより均一に保つと共に、エネルギー効率の高い加熱炉を提供する。
【解決手段】加熱炉1は、被加熱物100を加熱する炉内空間30と、炉内空間30を形成する内壁面40と、を備え、内壁面40は、炉内空間30内の被加熱物100を挟んで互いに対向する第1の内壁面41および第2の内壁面42を有し、第1の内壁面41は、被加熱物100の搬送方向Tの上流側に第1の傾斜部41aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第2の傾斜部41bを有し、第2の内壁面42は、搬送方向Tの上流側に第3の傾斜部42aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第4の傾斜部42bを有している。 (もっと読む)


【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】被調理材の少なくとも一部に炊いたご飯を用いてパンを作るご飯パン工程を有するので、ご飯を被調理材としたパンにおいて、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。炊いたご飯の量を設定するご飯量設定手段40を有するので、使用するご飯量に応じたメニューが選択できるようになり、例えば、ご飯量と他の被調理材の比率を変えて、できあがりのパンの膨らみつまり体積を合わせるなどのバリエーションを増すことができる。 (もっと読む)


【課題】主にホイル焼き料理等に手軽に使える、くっつかない、破けにくい、安価で使い易いくしゃくしゃしわ加工アルミホイルを提供する。
【解決手段】予め、非常に浅い無数のくしゃくしゃのシワ状の面に機械加工したアルミ箔を、従来のアルミホイルと同様のサイズ・同様のロール型にして、同様に自由に必要な長さを引き出し・切り取る仕方で使用できるアルミホイルとする。この場合のシワは、非常に浅いのみならず、必ずしも筋状の溝や規則性を持った凹凸等である必要はなく、ランダム形状で差しつかえないことを特徴とするくしゃくしゃアルミホイル。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造でき、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器は、パン原料が投入されるとともに焼き型として用いられるパン容器(図示せず)を収容する焼成室30と、焼成室30に収容された前記パン容器内の穀物粒を粉砕する粉砕手段(図示せず)と、焼成室30を形成する側壁30bを囲むように設けられる外殻201と、側壁30bと外殻201との間に配置される防音材204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の蓋40には、パン原料収納容器110を保持する保持部45が設けられている。パン原料収納容器110は、開口部111aと開口部111a側縁から外向きに突出する鍔部111bとが設けられる容器本体111と、容器本体111に対して回動可能に設けられて開口部111aを開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって開口部113aが閉じられた状態において鍔部111bと容器蓋112との間をシールするシール部材113と、シール部材113を容器本体111に固定する固定部材114と、を有する。固定部材114には、保持部45におけるパン原料収納容器110の保持を可能とする取付機構116、117が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】大きな長方形の平面輪郭形状を有する食材調理用鉄板又は食品焼成用金型であっても、その下面全体の均一に加熱できる電磁誘導加熱器を提供する。
【解決手段】食材調理用鉄板又は食品焼成用金型(M)を加熱する1本物の電磁誘導加熱コイル(C)と、その加熱コイル(C)を固定支持するコイル支持フレーム(F)とから成る電磁誘導加熱器(H)において、隣り合う同士が互いに逆向きのほぼ正方形な渦巻き状態に巻回された複数の小さい渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)から、直列接続又は並列接続することにより、上記電磁誘導加熱コイル(C)をその加熱する上記鉄板又は金型(M)とほぼ対応する大きさの全体的な長方形又は正方形の平面輪郭形状に形作ると共に、その各渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)の中心に磁性体の芯棒(11)を、昇降調整自在に差し込み垂立させた。 (もっと読む)


【課題】下型生地供給口を上型生地供給口から型合せ装置側に大きく離間させた焼成ラインによって、澱粉量を多くした液状生地を焼成するような場合でも、焼成時間や温度を簡単に適応させることができ品質よく製造することができる成形食品用焼成機を提供する。
【解決手段】加熱部34を有する焼成ライン3に、上型11と下型12とを開き姿勢で複数列設される焼型2に、上型生地供給口と下型生地供給口とからそれぞれ上型11と下型12に生地を充填し、焼型2を搬送しながら加熱する中途で型合せ装置31により、上型11と下型12とを上下方向に重ね合わせて生地を焼成する焼成機1であって、前記上型11に生地を供給する上型生地供給口を焼成ライン3の搬送上流側に設置すると共に、下型12に生地を供給する下型生地供給口を、上記上型生地供給口の下流側である型合せ装置31側に離間させて設置した。 (もっと読む)


【課題】加熱ドラム内で炒め処理する材料の撹拌をより効果的に行うことができる連続炒め装置を提供する。
【解決手段】一端に原料投入部を、他端に製品取出部をそれぞれ備えた回転ドラム式の連続炒め装置において、加熱ドラム14の軸線上に設けられた回動軸を中心として回動可能な回動腕23を設けるとともに、該回動腕の回動端部に前記加熱ドラムの軸線と平行に設けられた回転軸24を設け、該回転軸に、先端が加熱ドラム内周面に近接した撹拌用羽根部材26を設ける。加熱ドラムの回転速度などの条件に応じて回動腕の回動角度を調節することで、撹拌用羽根部材による撹拌位置を最適化できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器(電気釜とも言う)はご飯を炊くことだけしかできなかったし、従来の電気パン焼き器(ホームベーカリーとも言う)はパンを焼くことだけこそ出来なかった。即ち、二種類別々の器具であった。
【解決手段】 同一電気器具で、炊飯ボタンを押せば飯が炊けまたパン焼きボタンを押せばパンが焼けるという一台の家庭用電気器具で、飯炊き・パン焼きが両方とも出来るという事は、場所も一台分で済むしまた一台購入すれば米食もパン食も出来るという事は経済的である。 (もっと読む)


【課題】 回転体の内部で対象食品を加工するために、対象食品を十分に分散できる食品加工装置を提供する。
【解決手段】 水平方向の軸心を中心に回転する筒状の回転体1を備え、互いに付着する複数の対象食品X,…が回転体1の水平方向の一端側に設けられる投入口10から回転体1の内部に投入され、回転体1が回転することにより回転体1の水平方向の他端側に設けられる放出口11から対象食品X,…を放出する間に、回転体1の内部で対象食品X,…を加工するように構成される食品加工装置において、回転体1は、対象食品X,…を複数の群に分けて加工すべく、内部に複数の部屋12,…を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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