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Fターム[4B040AE20]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | その他 (80)

Fターム[4B040AE20]に分類される特許

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【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】焼いたシフォンケーキを冷まそうとすると、空き瓶などを用意しなければならなく、場所をとり空き瓶に立てるのは不安定で倒れやすく、非常に不便だった。焼いたシフォンケーキを逆さにして吊るして冷ます事が出来る為のシフォンケーキハンガーを提供する。
【解決手段】吊るし棒1の頭に穴2を開け、S字フック7などで掛けれる様にする。吊るした型がストンと落ちない様に、吊るし棒1の先は型の中央の筒よりも大きめのストッパー3を固定し設ける事を特徴とするシフォンケーキハンガー。 (もっと読む)


【課題】焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】加熱釜2と、この加熱釜2内に投入される麺類を撹拌し得る撹拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の両端部から垂設された羽根部材38とを有する。羽根部材38が、横部材36の端部から垂設された縦部材40と、縦部材40の下端部に、加熱釜2の底面と間隙を介して加熱釜2の周端方向へ延設された撹拌横部材42と、撹拌横部材42の先端に、撹拌横部材42の回転方向に対して反対方向に延設された延出部材44、を有し、撹拌横部材42と延出部材44との連結部に、上方へ屈折した屈折部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】年輪のような層を有する芯棒付き焼き菓子をスピーディに生産できる製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による芯棒付き焼き菓子の製造方法は、前型と後型に芯菓子の生地を充填する段階と、後型に芯棒を装填する段階と、前型と後型を開いた状態で上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型を後型の上に重ねて上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型が下側で後型が上側となるように反転し上下両方向から加熱して焼成する段階と、焼成した芯菓子への生地付け並びに焼成を複数回行なって芯棒付き焼き菓子を形成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドラ焼きの周囲に耳締め痕が残らないドラ焼き製造装置を提供する。
【解決手段】複数の焼き板からなりバーナーの周囲を周回する焼き板コンベアと、生地充填機と、焼き皮を上下反転する反転装置と、エアーノズルで焼き皮を焼き板から剥離する吹き落し装置と、焼き板の表面に油を塗布する油拭き装置と、列の半数の焼き皮を反転し他の半数をそのまま搬送する正反転装置と、列の個数を半分に減じて順次送り出す転置装置と、搬送コンベア上の焼き皮を整列させる整列装置と、餡充填装置と、焼き皮を重ね合わせる合せ装置と、上型と、ロープコンベアのロープの間を昇降可能に構成された複数の分割片を搬送方向と直交する方向にたわむ支持脚に取り付けた下型とが設けられ、焼き皮の周囲を押圧する際、ガイド部材によって分割片が隙間のないように繋ぎ合わされる耳締め装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼き菓子の生産効率を高めると共に、電力消費を抑える。
【解決手段】
本発明の電気式連続焼成機は、本体ケーシング20内においてX方向に並べて配置された複数個の下側ヒータ110と、前記下側ヒータの上方にてX方向に並べて配置された複数個の上側ヒータ120と、前記下側ヒータ110と前記上側ヒータ120の間を前記X方向に順送りされる複数枚の下側加熱板55と、前記複数枚の下側加熱板55をX方向に順送りさせる第一駆動装置と、前記下側加熱板55の上面に重なった態でX方向に順送りされる複数枚の上側加熱板75と、前記複数枚の上側加熱板75をX方向に順送りさせる第二駆動装置とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】被調理物を移送する移送用ベルトを簡単に洗浄できるようにする。
【解決手段】
移送用ベルト175を、調理炉70内を通過する移送部175aと調理炉70の下方を通過する戻り部175bとからなるとともに、戻り部175bの中間部に下方に突出する第1突出部175xと第2突出部175yとが形成される環状に支持する。そして、第1突出部175xの下方には、洗浄液X入れる上方に開口した洗浄槽201を設けるとともに、該洗浄槽201に対しては、該液槽201を昇降させる洗浄槽昇降装置202を取り付ける。また、第2突出部175yの下方には、濯ぎ液Y入れる上方に開口した濯ぎ槽205を設けるとともに、該濯ぎ槽205に対しては、該濯ぎ槽205を昇降させる濯ぎ槽昇降装置206を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】略円盤状の鉄板を長時間、円滑に回転させることのできる調理用加熱装置及びそれを使用した調理方法を提供する。
【解決手段】略円盤状の鉄板21と、火炎を噴射して鉄板21を加熱するバーナーヘッド22と、バーナーヘッド22にガスを供給するガス前管23と、を備える調理用加熱装置20において、鉄板21から垂下された複数の脚部44と、水平回転するターンテーブル25と、ターンテーブル25を水平回転させる駆動機構26と、複数の脚部44にそれぞれ対応するようにターンテーブル25の上面から立設された複数のジョイント支柱24Bを備え、脚部44を円柱状にするとともにジョイント支柱24Bを円筒状にするとともにジョイント支柱24Bの内径を脚部44の外径よりも大きくして、脚部44をジョイント支柱24Bの内部に挿入して、脚部44を上方に摺動可能にしかつ脚部44の下方への移動を阻止するように連結した。 (もっと読む)


【課題】焼成板の軽量化に貢献し得て、メンテナンスの容易性を確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部が形成され且つ内部に加熱ユニットが設置された機枠と、前記加熱ユニットにより背面側が加熱され且つ表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成された一対の焼成板と、前記一対の焼成板を回動可能且つ前記食品焼成凹部が略一致した状態で重合可能に連結支持するように前記機枠に設けられた支持部と、を備え、前記焼成板は、軽量で耐熱性の高い金属からなり且つ前記食品焼成凹部を形成した調理板と、該調理板の背面側に位置して蓄熱性の高い金属からなる加熱板と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】安価に調理面を拡張できると共に、拡張した調理面で被調理物を良好に調理可能なグリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を上面14に載置するグリル板11と、前記グリル板11を少なくとも下方から加熱する加熱部6と、を備え、平面視において、前記グリル板11の上面14の全長が前記加熱部6の全長より大きく、前記グリル板11の少なくとも一方の側端部13が前記加熱部6の外方に位置し、前記グリル板11の一方の側端部13の板厚を前記グリル板11の中央部12aの板厚より薄くする温調凹部19を前記グリル板11の下面16に設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】水分含量が低い部分と水分含量が高い部分とを併せ持つギョウザを簡単に得ることができる、ギョウザ加熱用プレート並びにギョウザの加熱方法を提供する。
【解決手段】ギョウザ加熱用プレート1は、本体2と、本体2の一方の面に形成されると共に、本体2の一方の面における形状は略円形物が二つ折りされた形状すなわち略ギョウザの形状に構成された凹部3とを備える。ギョウザ加熱用プレート1の凹部3に、水を注入し、水が注入された凹部3にギョウザを配置し、オーブン内に入れて、1000ワットで7分間加熱する。 (もっと読む)


【課題】
従来の串では、特に柔らかい物を刺す場合、刺した物が串を中心として回ってしまったり串からずれてしまった。また、串を垂直に保持する事により刺した物が手元方向へ下がってきてしまった。さらに、刺した物より出る液体物が手元方向へ垂れてきてしまった。
【解決手段】
本発明は、第一串部材より枝分かれする様に設けられ、第一串部材の先端とは同一位置では無い第二串部材を設けた事を特徴とし、第一串部材手元最下部より第一串部材先端への道筋とは違う方向へ分岐した後、第一串部材先端方向へ延び、第一串部材手元最下部より先端までの長さが違い、第一串部材分岐点から各先端までの形状が非対称な第二串部材を設けている。第二串部材は第一串部材に対して垂直、もしくは第一串部材の手元方向へ延びた後に第一串部材先端方向へ延び、第二串部材支持部は凹部を有し、凹部の周囲へ第二串部材串部を設けた事を特徴とする。
串より枝分かれし、串の先端とは同一位置では無いように串に取り付けられる事を特徴とするアダプター式第二串部材。 (もっと読む)


【課題】食品の品質の向上を図ると共に、生産性及び経済性を高める。
【解決手段】本発明に係る食品焼成装置10は、表面に複数の食品焼成凹部24が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一対の焼成板14と、一対の焼成板14を互いに側方に回動可能且つ食品焼成凹部24が略一致した状態で重合可能なように一対の焼成板14の各一方の側部23側を連結支持する支持部22と、一対の焼成板14の各一方の側部23側の反対側の他方の側部30側から正面側に突出するように設けられた把手31とを備え、焼成板14には各食品焼成凹部24と外部とを連通する連通路29が形成されており、連通路29の外側末端開口部29a,29bは側方に向かって開放されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平面状に層状形成した生地を確実に焼成することができ様々な食材の組合せが容易な層状食品焼成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品焼成装置1は、成形用容器100内に液状生地を層状形成して焼成する工程を繰り返して焼成生地を積層した層状食品を製造するための層状食品焼成装置であって、筺体2内の上方に配置された上部加熱装置10と、筺体2内の下方に配置された下部加熱装置11と、上部加熱装置10及び下部加熱装置11の間に配置されるとともに成形用容器100を載置する載置板20と、載置板20を上下動させて成形用容器100を焼成位置に設定する支持ロッド21及び駆動モータ22を備えている。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


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