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Fターム[4B040CA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 木炭、セラミック炭、固形燃料 (84)

Fターム[4B040CA03]に分類される特許

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【課題】携帯に便利であり、燃焼性能に優れて落ち葉や枯れ木等を燃料としても立消えを起こさない焚き火台を提供する。
【解決手段】脚部41、42を備えた略矩形の灰受け部20と、灰受け部20の上部に設けられる火格子31、32と、灰受け部及び火格子の上部周縁に設けられる囲み板61、62、63、64とを備える。火格子31、32は、複数の火格子孔51、53を備え、火格子孔53の周縁は、エンボス加工により上方へ浮き出している。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


【課題】小型で、どこにでも移動でき、組立・設置が可能で、家庭電源の有無に関わりなく、また炭火あるいはガスの熱源の種類に関わりなく使用できるローストビーフを作成することを可能とする。
【解決手段】
ギアドモーターの出力軸に、冶具を介して接続させた金属製串棒に肉塊を刺し、肉塊空転防止用補助串を取り付けて、直火で肉塊を焼く手段において、DC6〜24V電源と、地面と水平になるよう装着された回転可能な金属製串棒を持つフレーム構造と、このフレーム構造とは独立した移動可能な火床とを備え、火床直上において直火で、1分間に20rpm以下の低速度で回転させながらローストビーフを作成する。 (もっと読む)


【課題】食材の焼きむらを防止することができる炭火ロースターを提供する。
【解決手段】本発明による炭火ロースター(1)は、ローストされる食材(M)が入る食材入口(4)とローストされた食材(M)が出る食材出口(6)を有するロースト庫(2)と、食材(M)をロースト庫(2)の食材入口(4)からその中を通って食材出口(6)に向かう食材搬送方向(A1)に搬送する食材コンベヤ(8)と、食材コンベヤ(8)によって搬送される食材(M)をローストさせる熱源として使用される炭(10)を、ロースト庫(2)の外部から内部に搬送する炭コンベヤ(13, 14, 15)と、炭コンベヤ(13, 14, 15)によって搬送されている炭(10)をロースト庫(2)の外部の位置で着火させる着火装置(22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験や勘に頼らず、炉内の温度を区画毎に素早く調整することができるとともに、木炭等を無駄なく燃焼させることにより、燃料費を低減することのできる炭火焼装置を提供する。
【解決手段】木炭等を載置する炭載台2より下部の炉体1内に、この炉内空間を、上部が開放された複数の区画に分画する板状の仕切り部材4を配設し、各区画(L,R)内に、外部の送風手段(送風機10)に繋がる送風口5a,5bを設けるとともに、各送風口5a,5bと送風機10との間に、これら送風口から排出される空気(外気)の量を個々に独立して調節する流量調節手段(バルブB1,B2)を配置することにより、炉内の温度を前記区画毎に独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】 炭を追加する際に、焼き網や鉄板を取り外す必要がなく、火傷の危険が少ないバーベキューグリルとする。
【解決手段】 グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられる平面視略矩形状の少なくとも上面が開放された炭受け部200とを備えており、前記炭受け部200の対向する縁部にはフランジ部210が設けられており、前記グリル本体100には前記フランジ部210が係止されるガイド部130が設けられており、前記炭受け部200はガイド部130に沿ってスライド可能になっている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、持ち運びが便利なように小型軽量化を図ることができるバーベキューグリルを提供する。
【構成】 バーベキューグリルAは、グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられ且つ上面が開放された炭受け部200と、グリル本体100に取り付けられる鉄板300と、炭受け部200内に鉄板300と略平行に中空配置される略矩形状のセラミック板400(断熱部材)とを備えている。このセラミック板400上で炭などが燃焼されることにより、鉄板300上の調理対象物が調理される。 (もっと読む)


【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】燃焼の際は空気孔からの空気の流通を確保する一方で、消火の際は空気孔を簡便な構造で確実に閉塞する。
【解決手段】鍋状のグリル本体1の底面縁部に周方向に90度間隔で空気孔4を形成する。その一方で、受け皿2の縁部に周方向に90度間隔で突部5を形成する。燃焼の際は、隣り合う突部5、5の間に空気孔4が位置するように、受け皿2にグリル本体1を載置する。そうすると空気孔4が開放した状態となって、空気の取り込みが容易に行われる。その一方、消火の際は、突部5が空気孔4をぴったり閉塞するようにグリル本体1を水平に回転するとともに、グリル本体1の上に蓋3を載置する。そうするとグリル本体1への空気の取り込みが完全に阻止され、消火が速やかになされる。この構成によると、空気孔4の開閉をグリル本体1の受け皿2の載置角度を変えることによって行うので、簡便な構造でその開閉を確実に行い得る。 (もっと読む)


【課題】分解組立が容易であり、コンパクトで携帯に便利であり、かつ熱変形が生じにくく耐久性に勝れた野外用こん炉を提供する。
【解決手段】本発明の野外こん炉1は、支持板部3、台箱4、炉枠板部5に加え、支持板部3の取付けが可能で灰が地表面へ直接落下することを防止する台座板2をさらに含む。炉枠板部5は、一対の受炉枠板51のスリット55に一対の差炉枠板52を差し込んで組立てられ、下方から上方に向けて拡開する角錐状に形成される。各要素の取付け部分では一方の要素が他方の要素の移動を拘束するよう構成され、これにより各要素の熱変形が阻止される。燃料保持部6、調整板7を追加して取付け可能であり、この取付けによって野外用こん炉1の熱変形がより効果的に阻止される。分解時、台箱4と台座板2のいずれか一方が容器、他方が蓋となり、その他の要素がこれらの内部に一括収納される。 (もっと読む)


【課題】 炭焼きバーベキューコンロ自体が使い捨て同然の廉価品が多く、市場では付属品である炭熾し器の類はほとんど見当たらない。 炭を移動することなく、1台で各メーカーの各機種に対応でき、簡単に炭を熾せる廉価な簡易炭熾し器を提供する。
【解決手段】 多孔質の鋼板を以って、四側面を有する枠状に形成した本体ケースの下部を切り欠いて複数の足部を形設すると共に複数の空気取入れ口を設け、前記本体ケースの左右の上端の内側に取手をそれぞれ軸支した。 (もっと読む)


【課題】昨今の自然・健康志向の高まりと共にアウトドアのファン層は広がりを見せている。アウトドア用器具として、屋外のキャンプ地等で組み立てる一般の炭火焼きバーベキューコンロがあるが、魚などの蒸し焼きと焼肉などのあぶり焼きを同時に行うことができず、味が混ざってしまうことや、人数が多い場合に焼肉をするスペースが少なくなり不便となるため不都合である。蒸し焼きを行うためには容易に水を入れることが可能な水の受け皿が必要である。
【解決手段】本発明によって二段のバーベキューコンロを使用し、上下二段でバーベキューを使用可能とするため、下段のコンロにて容易に水を入れることが可能なスライド式の水の受け皿に水を入れ、高さ調節が可能な網に魚介類などを乗せることによって蒸し焼き状態にすることができ、上段のコンロに焼肉などを乗せて焼肉をする。多人数で使用する場合は、上段のバーベキューコンロを下ろし、横に並べることによって二台のバーベキューコンロとしても使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】竜巻状の旋回流が煙を捕まえて確実に排煙フードへ導くことのできる焼成調理装置を提供する。
【解決手段】テーブル2に設けたチャンバ11に七輪12を収納し、前記七輪12に載せた焼き網121で焼成する調理物から立ち上る煙を排煙フード3へ導くことのできる焼成調理装置1であって、チャンバ11は平面視円形で、チャンバ壁面112に沿って周方向に空気を吹き出す旋回流発生手段を焼き網121より下方位置に設け、前記焼き網121はチャンバ開口111より下方位置に設けた焼成調理装置1である。 (もっと読む)


【課題】使用する焼串の長さ等が限定されず、且つ多数本の串焼きを手際よく一度に焼成可能な構造とし、焼串を安定した状態で維持しながら焼きムラのない串焼きを焼成することができる家庭用串焼き器を提供する。
【解決手段】 焼串60に刺した鳥獣肉等を焼成する方形箱状の熱源収容台10と、横長楕円状に循環走行するエンドレスベルト32を納置した焼串回転体30と、熱源収容台10に近接配置され、且つ焼串回転体30を載置する載置部21と付属品等の収容部22とを併設した形状の作業台20と、熱源収容台10の上端に磁石44を介して取付けられる串受け体40と、焼串60の後端部に取付けられる焼串ホルダー50とを、それぞれ別体に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】アウトドアで簡単に調理できる調理器具を提供することを課題とする。
【解決手段】本体にドラム缶を使用することにより、製作材料費用を低くおさえた。また、ドラム缶内は、密閉状態で安定した火力で燃焼時間を長く保て、さらに余分な熱を漏らさない。また、燃焼中に吸気・排気弁閉じ吸気口めくらキャップの取り付けで、簡単に消火できるようになった。さらに、3箇所の網棚を設置することにより、下段は普通焼き調理、中段は薫製調理、上段は乾燥用と1つの調理器具で3通りの調理法ができる。 (もっと読む)


【課題】食物が焼かれるときに煙の発生を抑えながらも、充分な火力を焼き網全体に均一に送ることができる無煙ロースター、及びそれが装着されたロースト用テーブルを提供する。
【解決手段】1)底面及び側面を有し、上部に熱を放出するための開口部を備える本体ケースと、2)本体ケース内における側面上に着脱自在に設置された燃料箱と、3)燃料箱の下面に形成された複数個の第1通風口と、4)前記第1通風口に対応した前記側面上に形成された第2通風口と、5)開口部直下の底面上に着脱自在に設置された水受けと、を有してなっている。また、ロースト用テーブルは、この無煙ロースターが装着されたものである。 (もっと読む)


【課題】食材を焼いた際の臭いや煙を周囲に充満させないようにできる携帯式調理機器を提供する。
【解決手段】 調理機器1のケース5に食材を焼く調理部6を設ける。調理部6の周囲に吸気口7を設ける。ケース5に排気口8を設ける。吸気口7が連通して排気口8に至る排気通路9をケース5内に設ける。排気通路9に、吸気口7から吸気して排気口8から排気させるファン11と、煙や臭いを除去するフィルタ10を配設する。 (もっと読む)


【課題】床切式または設置式の囲炉裏、又は焚き火台、野外用のバーベキューコンロなどにおいて、炉本体の燃焼物が燃焼状態で安全、清潔に炉本体を移動することができる囲炉裏用炉、又は炉本体を提供することを課題とする。
【解決手段】四角箱型に形成される炉本体10の上部の炉開口部37の四方の長手方向の外側に水平に形成される炉出っ張り11と、炉本体10の外側の四隅の側面に固設される炉支持部57の水平辺を構成する炉支持プレート57aと、三方の炉出っ張り11に挿入されるスライド溝39が裏面の三方に形成され炉開口部37を閉じる四角型形状の蓋36と、この蓋36の表面の両端部に設けられる取り外し自在の取っ手40と、蓋36の裏面にスライド溝39が形成されない一方の端部の表面に設けられるロック装置41と、このロック装置41のスプリング部分47の先端に形成されるロック部分52と、を有する。
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