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Fターム[4B040LA02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 検知部 (149) | 温度の検出 (107)

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【課題】負荷量の大小に関わらず、調理物の裏面側が焼き不足にならずに、良好な仕上がりとなるようにすること。
【解決手段】制御手段11は、被調理物4の量を判定する負荷量判定手段15により判定された被調理物4の負荷量が大きければ大きいほど、下加熱手段6の加熱出力をより大きくすることにより、被調理物4の負荷量が大きくなっても、調理用加熱プレート7の温度上昇スピードの低下を防ぎ、調理用加熱プレート7に接する裏面側の焼き不足を防ぐこと。 (もっと読む)


【課題】 グリル扉が高温になった場合に使用者に注意喚起を行いグリルを安全に使用すること。
【解決手段】 加熱調理器において、本体上面に設けられ被加熱物が載せられる天板2と、天板に対向するように設けられ被加熱物を加熱する加熱手段3と、本体内に設けられヒータを内蔵するグリル6と、このグリル6の前面を覆うグリル扉5と備える。この加熱調理器には、グリル扉5の温度を検出する温度検出手段が設けられ、高温表示部10を用いて、温度検出手段の検出温度に基づきグリル扉5の温度状態表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの加熱温度が所定の設定温度付近である場合において、発熱体を通電状態或いは、非通電状態の切り替えが短時間で行うことに伴い発生するノイズを低減し、周辺の電気機器に誤作動が生じる等の悪影響を及ぼすことのない電気調理器の提供を目的とする。
【解決手段】調理プレート10に熱を供給する発熱体20の基部に有する一対の発熱体基部22の間に感熱棒68を配置し、感熱棒68が感熱した温度が所定の設定温度未満のときに発熱体20を通電状態とし、設定温度Taに達したときに非通電状態とする切替えを行う電気調理器1であって、感熱棒68から発熱体20に至るまでの間に、熱容量を増加させる熱容量増加構造Laを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが取扱い説明書を見なくても、お手入れ作業の手順をガイドすることによってお手入れ作業を実施することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】制御装置13は、「グリルの取りはずし」のお手入れガイド動作において、最初のお手入れ作業をガイドするためのお手入れガイド画面を、中央表示パネル4に表示し、ユーザーは、そのお手入れガイド動作の第1のお手入れガイド画面で示されるような「受け皿・グリルあみを取り出す」というガイドに従って、受け皿122及びグリル網123を取り出す。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】内部を冷却用の液体が流通する焼き網を有する無煙ロースターにおいて、本体に対して簡素な構造で焼き網を装着又は分離させることが可能であると共に、焼き網自体及び焼き網と配管等との接続箇所からの液体漏れを防止することが可能な無煙ロースターを提供する。
【解決手段】無煙ロースター1は、本体2上部に形成された開口部2aを塞ぐように着脱自在に支持され自己の内部に冷却用の液体が流通する内部流路が形成された焼き網4と、焼き網4内の液体を負圧により吸引する吸引ポンプ6と、液体を貯留するリザーブタンク7とを備えている。吸引ポンプ6が焼き網4内の液体を吸引する際に発生する負圧によりリザーブタンク7から焼き網4に向けて液体が吸い上げられる。このとき、リザーブタンク7から焼き網4内の内部流路を経由して吸引ポンプ6に至るまでの液体の圧力が負圧となっている。 (もっと読む)


【課題】 熱源部の油汚れを防止し、食材の焼味の良い電気式焼き鳥器を提供をする。
【解決手段】 熱源部20のヒータ線にFeCrAlを使い、その表面をアルミナの酸化皮膜を形成することで、熱源部6の発熱効率を高めている。ヒータ線は石英管の内部に設けているため、油汚れを防止し、耐久性が向上する。油トレイ4には水を貯えるており、熱源からの放射熱で水を効率的に蒸発させ、水蒸気が熱源部6の側面を通過する構成となっているため、水蒸気が再加熱され食材に効率的に吸収されるため、食材の味を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で調理物の取り出しを検知して扉を自動的に閉じることのできる調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置部4が配されて調理物を加熱する加熱室2と、載置部4上の温度を検知する温度センサ13と、扉駆動部23の駆動により加熱室2を開閉する扉3とを備え、調理終了後に載置部4上の温度を温度センサ13により監視し、扉3が開かれて載置部4上が所定温度よりも降温してから所定時間が経過した際に扉駆動部23により扉3を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】グリルの調理能力を下回る少ない被調理物を調理する場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えることが可能な両面焼きグリルを提供する。
【解決手段】被調理物の上面を焼く上バーナと、下面を焼く下バーナとを備え、上バーナと下バーナの少なくとも一方が、被調理物を焼く領域を分担するように、複数個に分けて設けられているグリルにおいて、被調理物の大きさ、形状、質量、焼網への載置位置の少なくとも1種によって、複数個あるバーナの各々の加熱量を調節することにより、焼網への被調理物の載置状態に対応した加熱ができるようにするとともに、被調理物が焼網上の所定の領域に片寄って載置された場合に、被調理物が載置されている載置側領域がバーナにより加熱されるとともに、被調理物が載置されていない非載置側領域も、載置側領域における加熱量よりも小さい加熱量でのバーナによる加熱が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種食材調理用鉄板や各種食品焼成用トレーの底面全体を均一に電磁誘導加熱する。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(14)における径小な中央加熱コイル部(14a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく順次径大な第1、2周辺加熱コイル部(14B)(14c)を受け持つ支持脚(F)と、上記ボビン(B)の中心へ垂直に貫通された磁性体の芯棒(15)とから成り、その芯棒(15)を食材調理用鉄板又は食品焼成用トレー(6)の底面に向かって昇降調整できるように定めると共に、上記第1、2周辺加熱コイル部(14b)(14c)同士の隣り合う相互間に確保した一定間隙(X2)を、広く又は狭く調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】上ヒータ2、下ヒータ3の熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機13により換気するとともに、加熱室1内の温度調節は送風機13の運転によって制御することで、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、また加熱室1内温度を安定させることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリルを構成する部品の製造誤差やガス成分の違いによるガスの発熱量のバラつきがあっても、より標準的な焼上がりにすることができ、また使用者の焼加減における好みを反映することができる自動調理が行えるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫31と、グリル庫31内に設けられる加熱手段(グリルバーナ32)と、グリル庫31内の温度を検出する温度検出手段と、加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を制御して自動調理を実行するための制御部と、を備えたグリル3であって、加熱手段での加熱の開始後の所定時間における温度検出手段での検出温度の上昇値(ΔT1)の予め定められた基準値(ST1)に対する比(ΔT1/ST1)を求め、制御部にて実行される自動調理時に設定される総加熱時間(TT)を、前記比が1よりも小さい/以下である場合には短くなるよう補正し、前記比が1以上である/よりも大きい場合には長くなるよう補正する。 (もっと読む)


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