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Fターム[4B041LK11]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 原料、添加物(多糖類→LH) (1,373) | 有機化合物 (651) | 糖及びその誘導体 (253) | 二糖類、オリゴ糖 (118)

Fターム[4B041LK11]に分類される特許

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【課題】 環状イヌロオリゴ糖及びジフルクトース・ジアンヒドリド(DFA)含有量の高い糖組成物及び該糖組成物を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 イヌリンに環状イヌロオリゴ糖生成酵素または該酵素を産生する微生物を作用させて得られた反応溶液に、ジフルクトース・ジアンヒドリド生成酵素または該酵素を産生する微生物を作用させることにより環状イヌロオリゴ糖及びジフルクトース・ジアンヒドリドを高濃度に含有する糖組成物が得られる。 (もっと読む)


ここで提供されるのは、実質的に透明なシロップを製造する方法であり、この方法は、45℃よりも高い温度において、少なくとも40% w/wの濃度の1以上の基質を、少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼ酵素と反応させる工程を包含する。好ましい実施形態では、この少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼおよび1以上の基質は、12時間未満にわたって45℃よりも高く保持される。別の好ましい実施形態では、酵素は、8ユニット/グラム基質未満の濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


【課題】食用製品におけるポリデキストロースの新規使用、ポリデキストロースを含む食用製品、及びポリデキストロースを食用製品に含ませる方法の提供。
【解決手段】本発明は、食用製品の甘味化のためのポリデキストロースの使用に関する。本発明はとりわけ、スクロース、フルクトース、グルコース、ラクトース、マルトース、マルツロース、イソマルツロース、ガラクトース及びそれらの混合物又はシロップから選択される甘味のある糖化合物の甘味度を相乗的に増強するためのポリデキストロースの使用に関する。本発明は、低減された量の糖により所望の水準の甘味度を有するか、又は糖の量を上げることなしに増強された水準の甘味度を有する食用製品を提供する。本発明はまた、ポリデキストロースにより食用製品を甘味化するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】アクセプターがそれの分子量で制限されない混合物の使用を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドを製造する方法に関する。イソマルト−オリゴサッカライドを、グルカンスクラーゼの存在下に、直接、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドに転化する。この生成物は、食品、飼料、飲料、化粧料または医薬品に使用することができ、特に遅消化性もしくは非消化性オリゴサッカライド、低カロリー付与剤、プレバイオティック、ミネラル吸収促進剤、非齲蝕性剤、及び/または低グリセミック指数調節性シロップとして有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ゼラチンの不使用を達成しつつ、粘度が高くなりすぎず、液切れが良いなどの製造過程における加工適性が優れ、固化した時には硬さや保形性に優れ、食べた時に好ましい食感や歯応えを有したグミ様食品を得ること、そして該グミ様食品についてコーティング作業のような二次加工を施すことが可能であり、そしてコーティング作業の実施によりグミ様食品をセンターとしたコーティング製品を開発することにある。
【解決手段】ゼラチン以外のゲル化剤、糖アルコール類及び/又はトレハロース、酒石酸塩からなり、試験法Aによって定義される硬さ試験での歪み率10%時の測定値が300gf以上となる、ゼラチンを含まないグミ様食品とすることにより、係る課題を解決するグミ様食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 果肉原料として缶臭のある缶詰みかんを用いず、生みかんを使用して、ゼリー部分との風味バランスのとれ、且つフレッシュな風味・食感を有する生みかん入り常温保存ゼリーを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 じょうのう膜を剥皮した後に、所定の糖度となるまで浸漬用糖液に浸漬した生みかん果肉を、ゲル化剤、抗酸化剤及びゼリー液用糖液を含有するpH3.7以下のゼリー液と共に包装容器に充填し、密封後、加熱殺菌することにより、生みかん入り常温保存ゼリーを製造する。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


モノサッカリド製造システムを開示する。本製造システムは、D−ガラクトース調製物、D−ガラクトース調製物とイソフラボン調製物、タガトース調製物、およびタガトース調製物とイソフラボン調製物を製造する方法を提供することを目的としうる。
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【課題】調理後に長期間に亘って保存可能で食事介助の負担を軽減できる食品を製造するための嚥下食基材を提供する。
【解決手段】
pH調整を行った液化液にマルトトリオヒドロラーゼを添加して糖化させた。さらに、その糖化液を精製・濃縮した後、ナトリウム型強酸性陽イオン交換樹脂中に通すことによって、分子量1×105 以上の成分を含まない非老化性デキストリンをクロマト分画した。そして、得られた非老化性デキストリンを増粘多糖類と混合することによって、嚥下食基材を製造した。 (もっと読む)


【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 白米を精製する過程で作られる米糠や豆腐を製造する過程で出るおからは、いずれも栄養素が高く、腸内の清掃作用や糖の吸収作用を持つ繊維質も豊富であるが、現状ではほとんどが廃棄され、逆にその処理処分にお金がかかり、焼却処理したときなどは環境に付加を与えるものになっている。そこで、これらを基質として、麹菌を培養してその過程で付加されるビタミンや酵素の豊富な健康補助食品や食品を作り、食品廃棄物の資源化、循環利用に寄与することが目的である。
【解決手段】糠やおからを基質とした蜜作りは、最初から水溶液中で麹菌を培養増殖するのではなく、空気中に於いてそうした基質の水分と送風量などの調整をしながら麹培養を行い、これを水に浸漬してエキス抽出し、その水溶液に糖を混入させて蜜を作るという方法で行った。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 外観的にはゼリー状を呈し、弾力があってスライム性をもつ、これまでにない食感を有するデザート類のような食品類を提供すること。
【解決手段】 澱粉類をゲル状化材とし、本質的に澱粉類よりなるゼリー状であるにも拘わらずスライム性であって、外的な力を加えても容易に崩壊せず、レオメーターで測定する時に降伏値を持たない物理的特性とすることにより、デザート類のような食品類として今までにはない食感の食品類となる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類としては、好ましくは、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、及び穀類澱粉の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、熱処理澱粉、酸化澱粉、軽度の架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉の一種又は二種以上のような加工澱粉類を挙げることができる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類の配合割合としては、2〜14質量%を挙げることができる。 (もっと読む)


本発明はパラチノース、水及び有機酸の溶融物で二糖パラチノースを縮合することによって得られる新規なパラチノース縮合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、総固体配合物の総重量%に基づき約1重量%〜約80重量%の量のスクロースアセテートイソブチレート配合物と前記配合物の重量に基づき約99重量%〜約30重量%の、水又は油に可溶な固体基剤を含んでなる、ASTM法D1895−96に従って約20秒未満で注入可能な固体スクロースアセテートイソブチレート(SAIB)配合物を提供する。このSAIB配合物は飲料用途において有用である。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化満腹剤と少なくとも2重量%のタンパク質(カプセル化満腹剤としてまたはカプセル化満腹剤中に存在するタンパク質を除く)を含む食品であって、この満腹剤が架橋型カプセル材料によってカプセル化されており、さらに食品が摂取者によって摂取されると、この満腹剤がその摂取者の腸でカプセル材料から主に放出される食品を提供する。その食品の調製方法も提供する。食品は、減量プランもしくは体重管理プランに、例えば代替食製品または体重管理製品として使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】甘味料特有の苦味を低減し、甘味強度が増大し、きわめて良質な甘味質を有する甘味料組成物及び該組成物を含有する可食性製品を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウム1重量部に対して、スクラロース0.1〜2.3重量部を含有させてアセスルファムカリウムの苦味低減低減させ該組成物の甘味を増強させた甘味組成物を得る。該組成物を含有させた可食性製品としてはアップル果汁入り飲料、コーヒー、ガムシロップ、たくあん漬けがあげられる。 (もっと読む)


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