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Fターム[4B041LK11]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 原料、添加物(多糖類→LH) (1,373) | 有機化合物 (651) | 糖及びその誘導体 (253) | 二糖類、オリゴ糖 (118)

Fターム[4B041LK11]に分類される特許

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【課題】果汁液を0.3ミリ〜0.6ミリ口径の固化粒子とする製造方法を開発するする事。
【解決手段】マンナン粉の0.1ミリ〜0.3ミリ口径の粗目の物を使用し、調整した果汁液をマンナン粉に吸わせ豊潤させる事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、甘味低減、味質の改善、及び甘味料の結晶の析出の防止のいずれもが達成された食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ショ糖とイソマルツロース及び/又はイソマルツロース還元物とを含む食品を提供する。当該食品において、ショ糖、イソマルツロース及びイソマルツロース還元物の合計重量は前記食品の全重量に対して25〜90重量%であり、且つショ糖の重量に対するイソマルツロース及びイソマルツロース還元物の合計重量の比は9:1〜5:5である。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を溶解し加熱殺菌してゼリー原料液を調製する工程、調製したゼリー原料液を冷却部に導入し冷却部の中を移動させながら冷却固化させてゼリーを調製する工程、調製したゼリーを冷却部の下流側端部に冷却部と直列させて一体に設けられた第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【構成】 生ローヤルゼリーに果実果汁と機能性成分とを添加し混ぜ合わせた生ローヤルゼリー食品である。また、この生ローヤルゼリー食品を、一回摂取毎の小袋に封入したものである。
【効果】 感じられた生ローヤルゼリーの酸味や蛋白臭は、果実果汁によってわからなくなるため、何人でも継続して食しやすい。美味しい味にしたため、従来のように、蜂蜜や牛乳などを混ぜて摂取する必要がなく、無駄な栄養物の摂取を防ぐことができる。ダイエット効果を期待して、難消化性のキシロオリゴ糖を加えることができる。一回摂取毎の小袋に封入すれば、冷凍保存の状態において、一回の食べる分のみを解凍の解凍で良いため、従来に比し、解凍が容易である結果、食べやすく、且つ、食べたいときに即食べることができる。そのうえ、解凍を繰り返さないため、従来のように、解凍の際の酸化等によって褐色に変色したり、雑菌による品質劣化は起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】常温で良好な状態を維持しながら保存、保管、流通及び販売することができるムース状食品を製造する方法を提供し、及びそのような性質を有するムース状食品を提供する。
【解決手段】ムース状食品の製造方法であって、凝固剤、糖類及び水を含む混合物を加熱し、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%の混合物とし、該混合物に果汁及び/又は香料を添加し、次いでホイップクリームを添加して得られる混合物の水分活性値を0.92以下、及び糖度値を60〜80Brix%とし、次いで該混合物を固化させることを含む方法;上記方法により製造された、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%である、ムース状食品。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態から非乾燥状態に復元した際に、例えば収縮、割れ、または亀裂等に起因した外観的な破損、及び例えば硬くなる等の物性的な変化が生じない加工ナタデココを形成する。
【解決手段】まず、第1過程では、キューブ状のナタデココを繊維間結合防止剤の水溶液に浸漬することによって、ナタデココの繊維間に繊維間結合防止剤を入り込ませる。次に、第2過程では、ナタデココを凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、狂牛病、口締疫などの伝染の懸念がなく、ヒートシール性及び透明性に優れたソフトカプセル被膜、これにより構成されるソフトカプセル、並びに内部に食品、化粧品又は医薬品を封入してなる崩壊性及び水溶性に優れたソフトカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】 硫酸基を有しない水溶性多糖類及び硫酸基を有する水溶性多糖類とともに、可塑剤を含有してなるソフトカプセル皮膜、及び、これにより構成されるソフトカプセルを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
冷凍後解凍しても離水がなく、弾力性、保型性が保持され、良好な食感が維持される冷凍解凍ゼリー、とりわけ低Brixの冷凍解凍ゼリー、及び冷凍解凍ゼリーにおける離水の抑制方法を提供する。
【解決手段】
冷凍解凍ゼリーの原料としてサイリウムシードガムを使用する。 (もっと読む)


【課題】従来のグミキャンディ特有の瑞々しさと弾力に富んだ食感をもちながら、好みの大きさに引き裂きながら食することができ、引き裂くことができるという楽しさと、引き裂いた菓子片それぞれの味の出方や食感のバラエティを楽しむことができる、新しいおいしさとときめきを有するグミキャンディ様菓子を提供すること
【解決手段】固形分として、結晶性糖類を35〜80重量%、食用油脂を5〜40重量%、ゼラチンを2.5〜10重量%、もち米由来アルファ化澱粉を0.2〜0.7重量%含み、引き裂き可能な構造を有するグミキャンディ様菓子。前記引き裂き可能な構造として繊維状の構造が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅の解凍技術を改善することによって高品質の梅ピューレおよびその加工飲食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】完熟梅または追熟梅からなる梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に所定時間接触して解凍し、解凍して軟化した梅の果実の種を除いて果肉または果肉と皮に分離してスラリー状にする。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の水性媒体との接触によって、簡単に温熱効果が得られる温熱付与剤及びそれを用いた食品並びに加水食品の製法を提供する。
【解決手段】無水トレハロース100重量部に対して、60℃以下の水性媒体を0.1〜15重量部の範囲で混合して用いる温熱付与剤および該温熱付与剤により温熱付与された加水食品。 (もっと読む)


【課題】 原料果実が本来持つ自然色を鮮明に引き出すことができる果実入り食品素材の製造方法の提供を図る。
【解決手段】 食材に有機酸及び糖類を添加して加熱することで基材を製造する基材製造工程と、基材に原料果実を投入し所定時間撹拌される混合・撹拌工程と、から成る果実入り食品素材の製造方法を採用する。使用する食材としては、白餡または生クリームその他の乳製品が考え得る。また、添加される有機酸としては、クエン酸やリンゴ酸、乳酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸およびアスコルビン酸のうち選択される少なくとも一種あるいは複数種の混合が考え得る。なお、有機酸の添加量は、食材に対し重量比0.75〜1.0%の割合が望ましい。さらに、投入される原料果実については、果実そのものだけでなく、果実ジャムや果実ピューレとすることが考え得る。 (もっと読む)


本発明は、可溶性食物繊維とグルコースシロップを含む、血糖応答よりもインスリン応答に対してより大きな影響を有する炭水化物組成物、それを調製する方法および食物におけるそれらの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】 近年健康志向の高まりとともに、低糖度または果実等の健康機能性に着目したジャムが盛んに作られるようになっている。しかし、ジャムに用いられる糖材は健康機能性が低く、甘味が低いかカロリーの低い糖材が用いられるだけで、より健康機能性の高い糖材は用いられていない。それに糖度の低いジャムにおいては、LMペクチンに別にカルシウム等二価イオン剤を添加している。
【解決手段】糖度40%未満のジャム様ゼリーの製造において、ゲル化剤にLMペクチンを用い、糖材とLMペクチンによるゼリー化に欠かせないカルシウム等二価イオンとして、黒糖を用いることでこれを同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】簡便で作業性が良く、かつ、損傷の少ない柑橘さのうの製造方法およびその利用を提供すること。
【解決手段】グレープフルーツ、温州みかんなどの柑橘セグメントにヘミセルラーゼおよび/またはマンナナーゼを短時間作用させることにより、柑橘さのうを得る。また、柑橘さのうをそのままあるいはプレザーブに加工して飲食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、一般的な冷蔵状態におけるゼリーと異なる食感を有し、かつ、歯入りのしやすい新食感のゼリーを提供する。
【解決手段】ゼリー液を構成する糖類の組成が、果糖40〜65重量%、ブドウ糖30〜55重量%、その他の糖類0〜10重量%であり、かつ糖度がBrix30〜50であるゼリー液を、加熱溶解後に容器に充填し、5〜20℃の温度帯下で冷却してゲル化させ、得られたゼリーを−20〜−5℃の温度帯下に静置することにより、ゼリー中に微小な氷晶が形成された冷凍ゼリーを得る。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、加熱後も透明感のあるゲル状の物性を維持した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】0.005〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、製品のブリックス(Brix)が20〜40であり、脱アシル化ジェランガム、可溶性カルシウム塩、及び6〜30%の水飴(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の水飴(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド及び寒天、ジェランガム、カラギーナン、ローカストビーンガムから選ばれる少なくとも1種を配合し、つやを有するpH3.5〜4.5の酸性ゲル状食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチド及び寒天、ジェランガム、カラギーナン、ローカストビーンガムから選ばれる少なくとも1種を配合し、pH3.5〜4.5の酸性ゲル状食品において、ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合し、かつヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し0.8〜50部のナトリウムを含有する酸性ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】流動性食品に保形性を与える。
【解決手段】この発明の柔軟食品への保形性付与方法は、少なくとも製造過程において成形不可能な柔軟性を有する柔軟食材に対し、精製されたグルコマンナン0.3〜50w%と、一種又は二種以上の増粘多糖類とを含むゲル化剤を添加することにより、上記柔軟食材に保形性を付与するものであり、ゲル化剤が増粘多糖類の他に食物繊維を添加し、増粘多糖類と食物繊維の割合が50〜99.7w%である。 (もっと読む)


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