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Fターム[4B042AG59]の内容

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Fターム[4B042AG59]に分類される特許

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【課題】熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、食べることが出来る状態である乾燥ソーメンおよび熱湯の内部に穀類を入れるだけで穀類を食べることが出来る穀類またはそれらとともに加えても良い加熱乾燥させた貝類を提供する。
【解決手段】生麺状態のソーメン、生の穀類あるいは貝類を、高温・高圧の圧力容器であるオートクレーブの内部に入れ、高温・高圧とした後、高圧釜の内部圧力を超真空状態とすることにより、完全な乾燥状態に近い乾燥されたソーメン又は穀類、豆類を得る。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の離水防止を含み、食品の保水機能改善方法を提供する。
【解決手段】イオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分からなり、冷凍食品又は生鮮食料品に含まれる食物繊維成分に対しイオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分を浸透させ、食物繊維で形成される保水構造を増強する食品改質剤が提供される。食品の離水防止は少なくともイオン化カルシウム10〜5000ppmを含む希薄水溶液に畜肉、魚肉、海鮮物、野菜などを浸漬することにより原料の持つ保水構造を強化し、冷凍解凍時の離水を抑制することができる。食物繊維を含まないまたは少ない食品原料に対し水溶性食物繊維成分とともに水溶性ミネラル成分を浸透させ、解凍及び調理後の嵩歩留まりを向上させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分されるボイルホタテガイ外套膜を、食品素材として利用するための軟化加工方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理された二枚貝外套膜1をアルカリ性溶液2により煮沸する煮沸過程P1に供して、物性の変化した食品素材7を得る。なお煮沸過程P1の後に、処理物3を酵素4により分解処理する酵素処理過程P2を備えてもよい。この場合は、アルカリ性溶液2による煮沸処理と酵素4による酵素処理を経て、軟化した食品素材8が得られる。 (もっと読む)


【課題】ホタテ貝ヒモの消費量を増大可能とするために、食感と深い味わいを損なうことなく、ご飯のおかずとなる加工食品として、ホタテ貝ヒモを用いた塩辛を提供する。
【解決手段】塩漬け処理したホタテ貝ヒモ10に、切り干し大根11と、調味液12とを混合させる。粉末状唐辛子を混合させることが望ましい。ホタテ貝ヒモは、貝特有の味の癖があるが、形状と食感(咬みごたえ等)が類似する切り干し大根と混合させると、磯臭さが緩和され、ホタテ貝ヒモがもっている濃厚な本来の味わいとコリコリした食感を、印象深く新鮮な食感として需用者に感得させることが可能となる。スナック菓子とは異なり、生のホタテ貝ヒモを用た塩辛であるから、ご飯のおかずとなり、従来製品以上に幅広く需要を増大させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 調味乾燥したホタテガイ(帆立貝)の乾燥貝柱を生産するに当り、製品の歩留まりを向上させ、かつ旨味及び光沢(てり)が改善された高品質な製品を生産する方法を提供する。
【解決手段】 ホタテガイの貝柱を、焙乾した後にあん蒸を行う方法により乾燥貝柱を製造するに当たり、焙乾工程を経た貝柱を該工程後の任意の段階で、焙乾工程でホタテ貝柱から発生した焙乾ドリップに浸漬することにより、製品の歩留まりを大幅に向上させ、かつ旨味及び光沢(てり)が優れた高品質な製品を生産する。 (もっと読む)


【課題】帆立貝の内臓を液状化し、更にペースト化することにより、帆立貝の利用価値を高めることを目的とするものである。
【解決手段】帆立貝の内臓に水を加え、蛋白質加水分解酵素プロテアーゼを加え液状化し、更に増粘剤を加えペースト化することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】食用としても用いることができ、しかも、酸化による味の低下を低減することができるなたね油の製造方法、およびそれにより製造されたなたね油、並びにこのなたね油を用いた貝類加工食品、およびなたね油を用いた貝類加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】キザキノナタネのなたねを2時間以上天日干しして水分を除去し、搾油し、静置して残渣を沈殿させ、機械濾過したのち、100℃以下120℃以下の温度で加熱して、食用濾紙により複数回濾過する。 (もっと読む)


【課題】 魚介の干物製造を、低コストで装置故障の確率も少ない条件で行う。
【解決手段】 通気性を備えるケース体に雪氷を詰めた複数の冷却コンテナ15を格納してなる雪氷室10と、前処理を施した魚介を通気性のある棚部に配置してなる乾燥室20と、雪氷室と乾燥室とを連通させる通気ダクト30と、この通気ダクト上に配した、雪氷室の空気を乾燥室へ送気するファン装置31とを備えるとともに、雪氷室を画成する壁の上部に外気供給開口32を設け、雪氷室を画成する壁の下部に前記通気ダクトの一端を固定する一方、乾燥室を画成する壁の上部に前記通気ダクトの一端を固定し、乾燥室を画成する壁の下部に排気開口33を設ける。 (もっと読む)


【課題】 まぐろハンバーグでありながら、調理後においても、まぐろ特有の魚臭さが残ることが無く、また、非常にジューシーな食感で、牛肉や豚肉等の畜肉を主原材料とするハンバーグと比べても、美味しさにおいて劣ることの無いまぐろハンバーグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るまぐろハンバーグは、ミンチ状にしたまぐろの身を主原材料とするまぐろハンバーグであって、ミンチ状にしたイカの身が所定量添加されていることを特徴としている。また、ミンチ状にしたイカの身、及び、ミンチ状にしたホタテのヒモ部分の身が、それぞれ所定量添加されていることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外観上の商品価値を低下させたり食味および臭いに悪影響を与えることなく、貝類を短時間で軟化させ食感および食味を改善する貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品を提供する。
【解決手段】アルカリ性物質と、乳酸ナトリウムまたは乳酸カリウムとを含む、貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品である。 (もっと読む)


【課題】魚介類には内臓に有害な重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの魚介類などから鮮度と品質を保ったまま短時間で水及び酸を加えることなく重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属除去方法は、重金属を含む魚介類を粉砕し加温しながら重金属吸着材を撹拌混合することにより、該魚介類から短時間で水及び酸を加えることなく魚介類の鮮度と品質を保ったまま重金属を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホタテガイ(帆立貝)の貝柱を調味乾燥した白干しを生産するに当り、二番煮を行うことなく高品質な製品を生産する方法を提供する。
【解決手段】 ホタテガイの貝柱を、NaCl濃度が0.5重量%〜飽和濃度でかつ温度が−5〜40℃の水溶液に1時間以上浸漬することにより塩味を付与した後、二番煮を行うことなく焙乾し、次いで、あん蒸を行うことにより、旨味成分を多く含む白干しを生産する。 (もっと読む)


【課題】 魚介類を低塩で発酵させた発酵物(固形物を含んだ物やろ過し液体だけの物)の酵素等を失活させないで発酵調味料及び発酵食品用スターターとして利用する発酵食品の製造方法。また、魚介類を真空状態で発酵させ、アンチョビータイプの製品やそれを利用した発酵食品の製造方法。さらに毛ツブ(アヤボラ)の渋み、えぐみと臭いを除去した加工食品と発酵食品の製造方法。
【解決手段】 魚介類を40〜50℃で発酵させるか、真空包装して室温で発酵させた発酵物(固形物を含んだ物やろ過し液体だけの物)の酵素等を失活させないで発酵調味料及び発酵食品用スターターとして使用することによって旨味の多い発酵食品を製造できる。また、魚介類をラウンドで真空包装して発酵させることによって、塩分が少なく酸化の少ないアンチョビータイプの製品やこの発酵物を発酵食品のスターターとして使用することによって旨味の多い発酵食品ができる。さらに毛ツブをアルカリ剤で処理することにより、渋み。えぐみと臭いを除去した美味しい加工食品及び発酵食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】製造中の褐変が少なく適度のアメ色を有し、かつ呈味成分を豊富に含む高品質ホタテ白干しの製造方法を提供する。
【解決手段】ホタテ貝柱に、焙乾工程で110〜250℃の過熱水蒸気により焙乾を行い、そして、あん蒸工程で、少なくとも該工程の途中から温湿度条件が管理された雰囲気中であん蒸を行うこと、により高品質ホタテ白干しを製造する。 (もっと読む)


【課題】重金属を含む有機物の煮汁で代表的なのはホタテの煮汁であり、1番煮汁といわれる煮汁は貝そのものを煮ているためカドミウムが若干含まれている、ホタテエキスは、ホタテ煮汁を濃縮して使用するため低濃度にする必要がある。そこで、短時間で品質を保ったまま重金属を除去することができる、また、キレート樹脂のH型及びNa型による特性を利用し、pH調整剤を使用せずカドミウムを分離する方法を提供する。
【解決手段】煮汁からの重金属除去方法は、重金属を含む有機物の煮汁を加温しながらキレート樹脂と接触させ、煮汁中の重金属をキレート樹脂に吸着させ除去する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵、冷凍、乾燥時の経時的な変性を抑制することができる食肉のドリップ抑制剤およびドリップ抑制食肉を提供する。
【解決手段】食肉のドリップ抑制剤は、ソルビット、トレハロースまたはそれらと他の糖質および/または調味料との組み合わせと、生の塊状食肉のpHをアルカリ側に調整可能なpH調整剤とを含んでいる。食肉のドリップ抑制剤は、有機酸類および/または食塩をさらに含んでいてもよい。食肉のドリップ抑制剤を、生の塊状食肉、特に生の節足動物または甲殻動物に含有させる。 (もっと読む)


【課題】 生鮮海産頭足類の表皮の発色機構とその制御に関し、表皮の色素胞活動と高エネルギー化合物であるATPを利用して行われている可能性を究明すること、すなわち一時的に運動能を抑制せしめて死後の嫌気的な条件下で起こるエネルギーレベルの低下を抑制し、個体の死後も長期間細胞活性を持続させ、発色を制御できる可能性を究明することによって、そのための最適条件を見出すことを課題とする。
【解決手段】 生鮮海産頭足類を、Ca濃度が0mM〜0.5mMである液体中に浸漬又は浮遊状態にして保持することを特徴とする生鮮海産頭足類の表皮色素胞運動能維持方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍工程を経ることなく、扁平度2.0以上のホタテ貝柱を生産する方法を提供する。
【解決手段】ホタテの原貝に電気的刺激、機械的刺激又は冷気による刺激を与えた後、開殻させて貝柱を摘出し、その後、熱水中で蒸煮処理(二番煮)を行うか、あるいは、ホタテの原貝から、手作業で開殻し摘出した貝柱に、そのまま又は電気的刺激もしくは冷気による刺激を与えた後、凍結させることなく、温熱水中で蒸煮処理(二番煮)を行うことによって扁平度2.0以上の貝柱を得る。 (もっと読む)


【課題】従来よりも偏平化したホタテの貝柱を良好な生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】
ホタテ生鮮貝を、開殻して摘出した貝柱に電気的刺激を付与して偏平化させて、そのまま冷凍し、偏平率、すなわち直径/厚さ(高さ)の比、が1.8以上でかつ形の整ったホタテ貝柱を得る。電気的刺激を付与して冷凍した偏平化貝柱は、解凍後の食感(歯ごたえ)が良く、生食にも適している。 (もっと読む)


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