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Fターム[4B046LA01]の内容

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【課題】 本発明の課題は、ウェーブの無い、ノンフライ即席麺であり、うどん、そば等の従来の即席麺にはない、生麺を茹でたときと同様なつるっとした滑らかさと粘弾性とを有し、また、麺帯蒸熱処理の際火脹れが生ぜず、調理時及び喫食時に縦割れや短麺がなく、ほぐれが良好な即席麺類を提供することにある。
【解決手段】 この種の即席麺類の製造方法に採用されている通常の製造工程を特定の順序に変更した上で、すなわち麺帯を蒸熱処理してアルファー化し、該蒸熱処理した麺帯を切り出して麺線化する製造工程を採用した上で、この方法にさらに、混練を減圧条件下で行う方法、製麺用副資材として粉末油脂等及び/又はレシチンを用いる方法、製麺用副資材としてグルテンを用いる方法、麺帯の蒸熱処理の直前に、水、乳化油脂溶液、レシチン溶液を麺帯表面に散布する方法の少なくとも1つの方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 麺線に熱湯を注加するだけで、又は、この注加した湯を捨てて再度熱湯を注加するだけで喫食可能となり、かつ、良好な食感と風味を有する湯のびしにくい生麺の製造方法及び調理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 生麺の製造において、小麦粉、グルテン粉末、及びエーテル化澱粉を混合してこれを原料粉とし、小麦粉及びグルテン粉末の合計重量中の蛋白含量が20〜29重量%であり、かつ、エーテル化澱粉の該原料粉中の配合割合が25〜50重量%である原料粉を用いて製麺し、更に、麺線形成において麺線の断面積を2.8mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】麺類、特に茹で工程から喫食までの時間差が大きい麺類(茹で置きする麺類や冷蔵流通工程を経る麺類等、澱粉老化が問題となる麺類)について、澱粉の老化を抑制し、ひいては、麺の食感勾配(中芯感)、弾力、粘りを強化し、経時変化を抑制することによって、茹で上がり直後の麺により近い食感を提供すること。
【解決手段】麺類の原料穀粉にキレート剤、還元剤及びトランスグルタミナーゼを添加する。 (もっと読む)


【課題】
澱粉が本来持つ接着性、増粘性などの特性を損なわず、水に対する溶解性が高く、還元力の増加が起こらないという優れた性質を持ち、さらに食品の食感を改善する効果のある水溶性澱粉粉末を提供する。
【解決手段】
(a)冷水に可溶であって、(b)20重量%での粘度が50mPa・s〜3,000mPa・sの範囲、(c)平均分子量が200kDa〜10,000kDaの範囲、(d)還元糖量が1%以下であることを特徴とする水溶性澱粉粉末。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、栄養価に優れ、かつ各種食品に添加することにより該食品の歩留りを向上させるとともに、硬さ、弾力性、風味等の食感を良化させる食品改質剤を提供する。
【解決手段】ゴマ種子の搾油残渣から得られたゴマタンパク質組成物からなることを特徴とする食品改質剤である。前記ゴマタンパク質組成物は、繊維質を乾燥重量で2〜10質量%含有するゴマタンパク質、及び糖質含有量が0.1質量%未満であるであるゴマタンパク質のいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長尺食品の調理スパゲティ等は、寸断すると美味感及び食感が損なわれる。そこで、手作業を余儀なくされたが、機械化しコストダウンをして、異物混入や2次感染等を無くし、安全な食品を提供する定量分割、形成及び製造方法を目的とした。
【解決手段】定量受容体積に入る、吸引口の面積を小さくして、回転、往復機構等にともなって切断されるのを最小におさえ、受容体積内の空気及び水等排出穴から減圧、真空にして、密度を一定にした定量分割、形成機及び製造方法;上記製造方法により製造した調理スパゲティ等の食品。 (もっと読む)


【課題】水溶性食物繊維が有する、血糖値上昇抑制、整腸作用、脂質代謝の改善などの生理効果を発現しうる量の食物繊維を、ベーカリー食品や麺類等の食品に、その品質や、製造の作業性を低下させることなく添加することができる水溶性食物繊維含有組成物及びその製造方法、並びに該組成物を使用した機能性食品を提供すること。
【解決手段】水溶性食物繊維材料と増粘多糖類を、質量比95:5〜80:20で含有する、水溶性食物繊維含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 麺のほぐし作業を極めて効率良く且つ簡便に行うこと。麺自体の品質向上を図ること。茹麺器の構造の簡略化及び低コスト化を図ること。
【解決手段】 麺を入れたテボ2を湯槽5内に浸漬して麺を茹でる茹麺器1である。複数のテボ2を受けるための複数のテボ受け3をガイド枠4に一体に取り付ける。ガイド枠4を湯槽5の上部に設置する。ガイド枠4の手前側の端部4bに、複数のテボ受け3全体を上下Aに揺するための取手部6を設ける。 (もっと読む)


パン製品および医薬分野に使用される少なくとも6種の乳酸菌および/またはビフィズス菌の混合物が開示される。好ましい 混合物は、ストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)、ビフィドバクテリウム・インファンティス(Bifidobacterium infantis)、ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)、ビフィドバクテリウム・ブレベ(Bifidobacterium breve)、ラクトバシラス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、ラクトバシラス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)、ラクトバシラス・カゼイ(Lactobacillus casei)、ラクトバシラス・デルブルエッキ亜種ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)を含む。該混合物は、パンの種の組成物であるサワードウに有用である。焼いた食品およびそれから得られるその他の食品が開示される。これら製品はグルテン含量が低いかグルテンを含まず、セリアック病に罹患している対象の食事への組込み、小麦粉アルブミンおよびグロブリンによるアレルギーのリスクの低下、統合失調症症状の治療、腸溶性食事のための製品の調製のために好適である。 (もっと読む)


【課題】高価なMRIを用いることなく、安価かつ簡便な破断試験を行うことにより、茹麺の膨潤非崩壊領域について、MRIを用いた場合とほとんど同じ高い精度の判定結果を安価かつ簡便に得ることができる茹麺の膨潤非崩壊領域の判定方法を提供する。
【解決手段】茹麺を破断試験に供して、茹麺の荷重−変位曲線を求め、得られた荷重−変位曲線を二次微分し、得られた二次微分曲線の最小点に最も近接する極大点を含む部分を二次関数で近似し、得られた二次関数曲線の極大値を与える点から茹麺の膨潤非崩壊領域を求めることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、一層低温でおよび/または一層短時間で再水和することができ、一方、麺の風味や口当たりは従来の即席麺のものと少なくとも同程度に良好である即席麺に関する。本発明は、例えば販売機での即席麺、特に風乾した即席麺の供給および消費についての可能性の範囲を広げる。
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【課題】小麦粉に替えて米粉を主原料としながらも、小麦粉のめん製品に匹敵するめん状食品の製造法を開発すること。
【解決手段】めん類の製造法は、主原料である小麦粉に水を添加混練して生地造りするのが必須工程であったが、小麦粉に替えて米粉に、かつ、水(自由水)に替えてグルコマンナンの水和糊(結合水)を混練して生地を作成する。 (もっと読む)


【課題】
食材に向かってエアを噴出するための噴出用パイプの清掃を容易とすることができる調理装置を提供する。
【解決手段】
所定量の水を収容し得るとともに、食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのバーナ6及びヒータパイプ6と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべる制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有するとともに、一端14cから導入された加熱されたエアを当該噴出口14aから食材に向かって噴出させ得る噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14の一端14cにエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置において、噴出用パイプ14は、湯槽に対して脱着自在とされたものである。 (もっと読む)


【課題】焼きそばなどを自動調理する調理ラインシステムにおいて、装置の大型化を抑制し、見栄え、食感、味の良好な調理品を仕上げることができるようにする。
【解決手段】食材投入ステーション8と調理ステーション9と調理品取出ステーション10とが並設された区間を含む調理ライン2と、複数連接された調理釜6を各ステーション間で一斉に横送りする食材搬送装置3とを有し、調理ステーション9には、調理釜6内の食材を対向押圧状に寄せ集めて釜内から持ち上げ可能な状態にするハンドリング手段50が設けられ、このハンドリング手段50は食材搬送装置3が調理釜6を横送りするときにこれとの接触干渉を上昇回避させる昇降手段5により昇降可能とされている。 (もっと読む)


【課題】安心、安全、健康のエコ養殖魚、及び天然魚の生の魚及び冷凍魚、貝類あるいは肉、野菜類、又 おじや等生の素材を調味液を固めることで電子レンジを用いて簡易に煮物が出来る製法を提供する。
【解決手段】低アレゲン性トリ由来ゼラチンを用いて、ゼラチン溶液を調整する。(調味だれ:ゼラチン溶液9:1たれを10倍希釈する要領)調味だれを固定させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、澱粉質食品が具材を含まない常温保存性食品において、澱粉質食品同士が接触する部位の凹み、欠損等を抑制する該食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で収容された容器を密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高水分含量の液状物に接した形態で、該液状物よりも水分含量の低い澱粉質食品を容器に収容してなる常温保存性食品において、該液状物から該澱粉質食品への水分移行を抑制し、該食品の食感及び外観を良好なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で、別途加熱殺菌した調味液とともに容器に密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製麺前に加熱処理を行わずに良好な食感・食味を有する、米粉を主原料とした麺類及び麺皮類並びにこれらを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 米粉に増粘多糖類を添加した原料粉からなる麺類または麺皮類において、増粘多糖類がグァーガムとキサンタンガムの混合物である麺類及び麺皮類並びに米粉にグァーガムとキサンタンガムの混合物を添加し、混合し、加水した後に混練して混練物を得る工程と、混練物を圧延して麺帯を調製する工程とを有する麺類及び麺皮類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 各種作物の粉末、酵素剤によって適度に分解された風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材とそれを用いた品質良好な馬鈴薯食品の提供。
【解決手段】 (1)加熱処理した馬鈴薯マッシュ中のデンプン等が各種作物粉末、酵素剤によって適度に分解されている風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材。(2)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解がアミラーセ類を多量に含有する芋類、穀物の粉末又はそれらの懸濁液添加によって行われる馬鈴薯食品素材。(3)芋類が甘藷で、穀物が小麦、大麦である馬鈴薯食品素材。(4)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解が各種アミラーゼ剤によって行われる馬鈴薯食品素材。(5) アミラーゼ剤がβ−アミラーゼ剤である馬鈴薯食品素材。(6)上記馬鈴薯食品素材を用いて製造される馬鈴薯食品。(7)食品が菓子類、パン類、麺類である馬鈴薯食品。(8) 食品がスイートポテト、シフォンケーキ、アイスクリームである馬鈴薯食品。 (もっと読む)


【課題】 喫食時に加熱調理する必要が無く、そのままか、又は冷水等でほぐすだけで冷たく、美味しく食べられる茹で調理済みの冷麺類とその製造方法を提供する。特に、耐老化性に優れ、冷蔵で3日程度保存しても、茹で調理直後の中芯感のある麺質を維持できる冷麺類を提供する。
【解決手段】 原料粉中にエーテル化澱粉を20〜80重量%、該エーテル化澱粉とそれ以外の澱粉を合計量として50〜80重量%、グルテン粉末を8〜25重量%、小麦粉および/またはそば粉を0〜40重量%添加配合し、該原料粉を用いて調製した麺線を乾燥処理し、茹で後、水洗冷却、液切り後の麺の水分含量が60〜70%になるように茹で処理し、該液切り後の麺重量に対して5〜25重量%の水又は粘性水溶液を付着させて製造する。 (もっと読む)


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