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Fターム[4B046LA02]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の種類 (933) |  (862) | うどん、きしめん (122)

Fターム[4B046LA02]に分類される特許

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【課題】熱湯等を注加して復元する乾燥食品の分野において、厚み等が大きいタイプでも復元性が改良された乾燥食品を提供する。
【解決手段】
乾燥食品について、レーザ処理により複数の細孔が設けることによって、復元性を改良する。レーザ処理の時期は、乾燥する対象食品の乾燥処理後又は乾燥処理前に行うことができるが、乾燥処理前にするのが好ましい。特に乾燥食品が即席麺塊の場合、麺帯の状態でレーザ処理しておくと好適である。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた後に流通する米粉含有茹で麺の経時的な食感の変化を抑制した米粉含有茹で麺、および該米粉含有茹で麺の製造方法並びに該米粉含有茹で麺の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】米粉を含有する麺生地にレシチンと酸剤とを加えた後に製麺し、茹でて得ることを特徴とする米粉含有茹で麺。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を低減しつつ生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ロボット装置24は、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48と、手首部48に設けられ、麺線群12の長手方向中間部を支持する又は当該支持を解除するハンド50と、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、手首部48、及びハンド50の動作を制御するコントローラ36とを有しており、コントローラ36は、ハンド50が、麺線群12を支持する位置である支持位置から支持を解除する位置である解除位置までの間の少なくとも一部の区間において斜め上方に向けて移動するように、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48を制御する。 (もっと読む)


【課題】麺線を個カゴで茹でると麺線の角立ちや折れ曲がりの癖が付き易く、麺帯で茹で上げ細断した茹麺は食感が劣る。又、角形に細断した麺線を長尺状のまま茹る方法には計量精度を高めると切断面の一部が再接着してほぐれない相反する問題がある。
【解決手段】角形麺用切歯で細断する前に、麺帯を広げた状態で熱水中に潜行させてアルファ化し、麺線で茹で上げる麺類の連続茹で上げ方法を基本とし、麺線茹で迄に麺帯又は麺線を定寸カットする方法や、麺帯アルファ化の前にメッシュのコンベアベルト上に平らに広げると共に該麺帯を定寸カットし、麺帯アルファ化をメッシュのコンベアベルト上で熱水中に入れて潜行させる方法や、麺帯アルファ化の際にコンベアベルト両側外に沸き上げる水流を発生させる方法や、切歯のカスリを熱水中に置く方法や、麺帯アルファ化工程の熱水潜行時間が5秒〜60秒で、麺帯の厚みが1mm〜2.5mmである方法。 (もっと読む)


【課題】熱湯で短時間に喫食可能に復元でき、しかもほぐれ、食感共に良好なフリーズドライ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類を濃度3重量%〜20重量%のトレハロース溶液でボイルする工程と、ボイル後の麺類を容器に充填するとともに該容器に加水して該容器内で麺類を水に浸す工程と、この状態で麺類を真空凍結乾燥する工程とを含む、フリーズドライ麺類の製造方法である。麺類を容器内で水に浸すに当っては、麺類が水面から露出しないようにすることが好ましい。また、トレハロース溶液の濃度は7重量%〜13重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品本来の風味や食味を損なうことなく、食品のほぐれ性を効果的に改良し、また、低コストでの食品のほぐれ性の改良が可能な食品用ほぐれ剤を提供すること、及び該食品用ほぐれ剤を用いて、ほぐれ性に優れ、味覚の良好な食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】加工澱粉を超音波処理し、5質量%水溶液における粘度が100mPa・s以下とした加工澱粉超音波処理物を含有する食品用ほぐれ剤からなる。本発明は、該ほぐれ剤を用いて、優れたほぐれ性と本来の風味や食味を保持した味覚の良好な食品の製造方法を提供する。本発明のほぐれ剤は、加工澱粉の超音波処理という手段によって調製することができることから、低コストで提供することが可能である。本発明のほぐれ剤を用いることにより、茹でや蒸煮或いは炊飯等によって食品中の澱粉をα化させて喫食する食品において、食品本来の風味や食味を損なうことなく、食品のほぐれ性を効果的に改良し、ほぐれ性に優れ、味覚の良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】きな粉の味またはにおい、あるいはそれらの両方を備える食品等を提供すること
【解決手段】wx/ae米に代表される米を利用し、適度な温度、適度な時間で加熱することにより、きな粉様の風味(味および/またはにおい)を持つ米を調製することによって、上記課題を解決した。好ましい実施形態で使用されるwx/ae米は食物繊維含有量が高く、さらに血糖値上昇抑制効果や抗脂血および内臓脂肪予防効果なども確認されているが、未焙煎のものの独特の風味がありおいしいものの、独特の風味のため食品への展開が制限されてしまう。しかし、本発明の焙煎処理したwx/ae米を利用すれば、風味が高く、万人受けしやすいおいしさと健康とを併せ持った食品を展開できる。さらに、本発明の焙煎処理により、含有する総食物繊維量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】麺類の外観、食味および食感を損なうことなく、麺類の表面どうしの付着を防止するための、乳化相が分離や沈殿を起こさず、流動性が高く、析出物が噴霧装置のノズルを目詰まりさせて操作性や生産性を低下させることのない麺類のほぐれ改良剤およびそれを用いた麺類のほぐれ改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水性媒体100重量部中に、増粘剤としてのアラビアガム0.5〜30重量部、油脂としての高級脂肪酸のグリセライド0.05〜5重量部、グリセリンクエン酸脂肪酸エステル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類から選択される少なくとも1種の乳化剤0.05〜7重量部を含み、前記油脂Oと前記乳化剤Eとの重量比O/Eが0.03〜80であることを特徴とする麺類のほぐれ改良剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、米糠を小麦粉へ多量に混合し、米糠特有のえぐ味のない食品を得ることを課題とするものである。
【解決手段】
玄米を精白米とする間に生じた米糠中、玄米から3分搗きまでに生じた米糠を除き、残余の米糠を小麦粉へその10%〜25%混入し、この小麦粉を用いて製造した米糠入りパンにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】水を加えて電子レンジで簡単に調理することができ、かつ電子レンジ調理中にお湯が吹きこぼれることが無く、また、従来品のように喫食時に湯切りを必要とせず、得られる麺類も食感が滑らかでコシがあり、食感に優れる麺類が得られる、電子レンジ調理用即席麺類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用即席麺類に、原料穀粉100質量部に対して、HLB5.5以下の疎水性乳化剤0.1〜2質量部および油脂0.5〜5質量部を含有させる。さらに、膨張剤を0.5〜5質量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


【課題】冷凍麺を整形するための専用トレイを用いることなく、従って、冷凍麺の脱版工程及び該専用トレイの洗浄・消毒工程の必要をなくし、しかも調理のための冷凍茹で麺の取り出しを簡易で高能率化できるようにした冷凍茹で麺包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】一端が開口し、他端がシール部2bで封じられ、製造しようとする直方体状の冷凍茹で麺1の成形形状に合わせた筒状の合成樹脂製の食品袋2を、所定の成形形状とした茹で麺1を内部に収容した状態として、その口部2a側をシールすることなく折り返し、その成形形状のままで凍結させる凍結工程、及び個食単位で凍結した食品袋入り冷凍茹で麺の複数食を包装材により密封包装する包装工程を経て、冷凍茹で麺包装体を得る。 (もっと読む)


【課題】グルテンや小麦粉を添加せず、米粉生地を圧延し切断して製造する生米麺を製造する時、構造形成のために、蚕粉末を添加して、酵素(トランスグルタミナーゼ)とガム物質を使用し、混練用水の代わりに、桑の葉抽出物、食餌繊維と桑の葉の機能性物質のために桑の葉粉末を入れて作った米麺は、抗糖尿用血糖降下生米麺であって、糖尿病患者の主食や体重調節及びダイエット効果を期待する人々に良い生米麺を提供できる。
【解決手段】米粉30〜70質量%、蚕粉末0.1〜10質量%、アルギン酸塩0.01〜1質量%、トランスグルタミナーゼ0.001〜0.5質量%、食塩0.1〜5質量%、トレハロース0.1〜5質量%及び水30〜80質量%を含む血糖降下機能性のグルテン無添加の生米麺製造用組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】うどんをつゆ(汁やスープ類)とともに密封した後、高温で加圧殺菌を行うレトルト処理を施しても、また、うどんがつゆに長期間浸かった状態に長期間保存しても、麺の表面の崩れや茹でどけ、つゆの濁りを生じることなく、しかも優れた食感、特に、麺の表面の硬さがしっかりとした食感を保持しうるレトルトうどんの製造方法を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン25〜35質量%(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉0〜20質量%を用い、さらに、麺生地のpHが6.5〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加して得られた生麺を、蒸し処理した後、つゆと一緒に密封包装し、ついでレトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で湯戻しが可能であり、且つ良好な食感を有する即席麺およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多孔質構造を有した麺であり、特に麺表面において膨潤した澱粉粒および小孔が開いた澱粉粒が、面積1.0mm2当たりに100〜390粒数の間で存在し、且つ表面積に対する膨潤した澱粉粒および小孔が開いた澱粉粒の占める面積率が45〜80%の間である即席麺。 (もっと読む)


【課題】小麦粉のみならず、タピオカでん粉やジャガイモでん粉(馬鈴薯でん粉)といった米でん粉以外のでん粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な米麺を製造する。
【解決手段】米でん粉をα化していないβ米粉に対し、米でん粉をα化したα化米粉もしくはα化米でん粉を5〜20重量%、好ましくは更に0.1〜1.0重量%のアルギン酸エステル加えて撹拌混合することにより混合粉とし、その混合粉に38〜55重量%の水を加えて混練することにより製麺用ドウを調製する。そして、その製麺用ドウを麺線状にして米麺を得る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


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