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Fターム[4B046LA06]の内容

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Fターム[4B046LA06]に分類される特許

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【課題】 電子レンジで加熱することにより、なめらかでジューシーな口当たりのパスタ料理が得られる電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品を提供する。
【解決手段】 施蓋した容器内の底部側より、ゼラチンゼリー、その上部にパスタ、さらに最上部にパスタソースが載置され収容されている電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で湯戻しが可能であり、且つ良好な食感を有する即席麺およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多孔質構造を有した麺であり、特に麺表面において膨潤した澱粉粒および小孔が開いた澱粉粒が、面積1.0mm2当たりに100〜390粒数の間で存在し、且つ表面積に対する膨潤した澱粉粒および小孔が開いた澱粉粒の占める面積率が45〜80%の間である即席麺。 (もっと読む)


【課題】超微粉全粒粉製品を作り出す。
【解決手段】小麦粒の全栄養価を有する一方、精白小麦粉のテクスチャーおよび精白小麦粉に似た外観を維持している超微粉加工全粒小麦粉、および該超微粉加工全粒小麦粉から作れる製品を作り出すためのプロセス。該プロセスはまた、超微粉加工粗粒分を作り出すのにも使うことができ、これは、置換物として、また、精白小麦粉を強化するのに使える。該超微粉加工粗粒分は、ベーカリー、スナック、およびフード製品に使える。さらに、該プロセスを各種の他のグレインに使うことについて論じる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた冷凍調理麺を提供する。
【解決手段】少なくともその表面に調味物2を有し、中心軸が互いに同じ方向に配向した複数の麺3からなる麺束4と、前記麺束4の少なくとも長手方向に沿う側面を覆うフィルムとを具備する冷凍棒状調理麺1。 (もっと読む)


【課題】従来利用されず廃棄されていた熱エネルギーを利用して挿し水を予熱することができる茹麺器を提供する。
【解決手段】内部が湯の貯留空間となりテボ4が挿入可能な湯槽2と、湯槽2を加熱する加熱手段3と、湯槽2に挿し水を行う挿し水供給手段5と、テボ4が挿通されるテボ開口61が穿設され前記貯留空間を覆うパネル6と、を備え、パネル6に、貯留空間からの熱を回収するための挿し水の熱回収流路(パイプ7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】麺食品の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した麺食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】麺用生地100重量部に対して0.000001〜1重量部の氷結晶化阻害活性を有する物質を分散させる。これを加熱して得られる麺食品は、凍結解凍を経ても生地物性を損ねることがない。従って、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の断面形状を有するとともに手延べ麺特有の食感を有する麺類を比較的容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を製造する方法であって、(1)小麦粉を含む原料を成形することにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する長尺物を得る工程、(2)前記長尺物の一方の端部と他方の端部とを長手方向に引っ張ることにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を得る工程を含むことを特徴とする麺類の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】卵等のつなぎ材を使用しないで、デュラム小麦のセモリナの風味と食感とを得ることができるとともに、その大量生産によりコストダウンが可能となる生パスタの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】この生パスタの製造方法及び製造装置では、少なくともデュラム小麦のセモリナ単体、或いは、デュラム小麦のセモリナと該デュラム小麦のセモリナ以外の小麦粉とを配合し(ステップS1)、この配合した麺の原料を、つなぎ性がでるような条件下でミキシングして麺生地とし(ステップS2)、この麺生地を切り出しによって麺線とする(ステップS3)、ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】麺類やパスタ類ののど越しが良く、かつ腰の強い、型崩れや劣化を改善でき、パンや菓子類にも適用できる、小麦粉加工品における品質や日持ちの向上を実現する。
【解決手段】麺類やパスタ類、パン、菓子類のような小麦粉加工品の生地に、焼酎の蒸溜残渣から得たもろみ粕液及び/又はもろみ粕液粉末を配合してあることによって、麺類やパスタ類の腰と弾力性を高めることができ、また、茹でた後のそばやパスタの表面の成分流出が少なく、かつ型崩れを防止でき、食べた後の食感、飲み込み時ののど越しが良くなり、加えて麺素材の劣化を抑制できる。カロリーの高いパン、菓子類においては、防腐効果が高まって日持ちが長くなると共に各種アミノ酸やクエン酸を強化できるので、代謝効果を高めてメタボリックシンドロームの抑制作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】食料資源として小麦粉は製パン及び加工食品に広く利用されており、これの加工あるいは品質を改良して、さらに有用な食品を開発することが求められおり、これを達成するためには小麦のタンパク質のグルテンの改良が求められている課題である。
【解決手段】カルシウムイオン一定量を醸造酢に溶存し、これを小麦粉の加工に際して使用することにより小麦粉グルテンに作用してその機能を向上させ、小麦粉あるいは小麦粉を原料とする加工食品の品質を高めることができる。さらに国産小麦の用途拡大を推進して国内農業の振興に役立ち、併せて栄養の供給に資する利益もある。 (もっと読む)


【課題】喫食時のモチモチ感に優れた乾麺類を提供すること。
【解決手段】生麺類の麺線の表面近傍をα化処理した後、水冷却し、次いで調湿乾燥することを特徴とする乾麺類の製造方法及び当該製造方法にて得られた乾麺類。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)



【課題】喫食時のモチモチ感に優れた乾麺類を提供すること。
【解決手段】未α化麺生地とα化麺生地の混合物から成ることを特徴とする乾麺用生地。;当該乾麺用生地を用いて製麺した後、乾燥せしめたことを特徴とする乾麺類。;未α化麺生地とα化麺生地とを混合して製麺した後、乾燥することを特徴とする乾麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物を、炭水化物含有量を減らすことにより改良する。
【解決手段】これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】直線状の乾麺であっても、麺同士の癒着を防止できる乾麺調理用容器、及び容器付き食品を提供すること。
【解決手段】電子レンジで加熱されながら液体を吸収する複数本の細長い直線状の乾麺20を載置するための底部14と、底部14の周縁から起立して、液体を収容するための枠状の壁部16とを備え、底部14は、略矩形状であって、かつ、壁部16と複数本の乾麺20とが平行に配置されるような大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


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