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Fターム[4B046LA06]の内容

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Fターム[4B046LA06]に分類される特許

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【課題】常温保存可能に容器パックされたパスタ食品の製造においてアルデンテ状態を保って食感の良いパスタ食品を比較的簡易な設備で比較的安価に提供する。
【解決手段】パスタ原料麺を所定時間茹でる工程(S12)と、茹でたパスタを個食分ずつ容器に充填する工程(S15)と、容器に充填したパスタを高温高圧蒸気で加圧加熱処理する工程(S17)と、該加圧加熱処理済パスタを蒸煮してアルデンテ状態に茹で上げる工程(S18)と、該加圧加熱処理済パスタが充填された容器を密閉シールする工程(S19)とを経て、食感に優れた容器パックパスタ食品を製造する。密封シール工程は好ましくはクリーンブース内で行う。 (もっと読む)


【課題】長尺食品の調理済みスパゲティ等は、寸断すると美味感及び食感が損なわれる。そこで、手作業を余儀なくされていたが、寸断することなく機械化して、異物混入や2次感染等を無くし、安全な食品を提供する長尺食品の製造器具及び製造方法を目的とした。
【解決手段】製造工程において、乾燥スパゲティ等をコンピュータースケールで定量に分割ならしめた。そして、茹で容器に移載、茹で工程、冷却工程した。次に混合容器に移載して、ソース等を充填及び混合工程行い、製品容器に移載工程をした、否寸断の調理スパゲティ製造器具を及び製造方法にした。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】小麦粉などの他のデンプン質を一切使用せずに米100%パスタを製造する。
【解決手段】所定量Xの米粉を糊状にしてつなぎとして使用し、これを所定量Y(Xの3.2〜4.4倍)の米粉を加えて製麺する。米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%以上の水を所定量Xの米粉に対して加えて撹拌した後、必要に応じて余剰水を捨てて米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%の水を含む状態の米粉とし、この含水状態の米粉を蒸した後に撹拌することにより米粉を乳化もしくは糊化して米粉糊とし、この米粉糊と所定量Yの米粉とを混ぜて撹拌することにより糸状に連続した米麺生地とし、この米麺生地をパスタマシーンで所望形状に製麺する。さらに、このようにして製麺された半生状態の米100%パスタをオーブンで焼くことにより、常温での長期保存性を高めた即席パスタ食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ライ麦粉を主原料として用い、色艶、食感等に優れる新規なライ麦粉含有麺類を提供すること。
【解決手段】粒径10μm以下の累積頻度が10質量%以下でかつ粒径210μm以下の累積頻度が90質量%以上である粒度分布を有するライ麦粉を3質量%以上含有する原料穀粉を用いて製麺されたことを特徴とするライ麦粉含有麺類。 (もっと読む)


【課題】パスタの素材にでんぷんの老化を遅らせる素材又はパスタ同士の接着剤として機能する食材を混合することで、パスタを手で持てる程度の塊りにでき、しかもこの塊のパスタのでんぷんがα化した状態を維持して口当たりがよく、消化しやすくする。
【解決手段】強力粉に水を加えた生地から成型したものを茹でたパスタ素材1と、パスタ素材1に、接着剤的な機能を果たすソース・具材等の味付け食材2を和えておにぎり状の塊りにして、このような調理済みパスタを手で持てる程度の塊りにした。 (もっと読む)


【課題】常温のソースを茹でたパスタに和えても適温を有し、しかもパスタが「ぬめり感」がなく口当たりの良い、またソース全体も口当たりが良く一体感のある食味を有したパスタ料理が得られるレトルトパスタソースの製造方法の提供。
【解決手段】食用油脂、湿熱処理澱粉及びモノアシル型親水性乳化剤を配合した乳化状ソースを製し、耐熱性容器に充填し、レトルト処理することより油相と乳化相に解乳化させるレトルトパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】全粒粉であるにもかかわらず、パスタに用いた場合に加工適性に優れ、しかも全粒粉パスタの外観、色調、風味および食感を著しく改善できるなど、優れた品質のデュラム小麦全粒粉を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】工程(1)〜(5)を含むことを特徴とする製造方法。(1)デュラム小麦粒を加水・調質する工程。(2)灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分と、灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分とをそれぞれ分取・集合させる工程。(3)工程(2)で得られた灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分を衝撃式微粉砕機で微粉砕する工程。(4)工程(3)で得られた微粉砕物から平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分を分取する工程。(5)工程(4)で得られた微粉画分を、工程(2)で得られた灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分と混合する工程。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


【課題】
臭気などの副作用を抑制しながら、時間経過に伴う品質の劣化も少ないニンニクを配合した中華麺およびパスタを提供すること。
【解決手段】
生地中にニンニクおよびハチミツを配合したことを特徴とする中華麺およびパスタによって、ニンニクがハチミツで取り囲まれた状態になり、胃などの消化器系に対する刺激が緩和され、過剰にニンニクを摂取した場合でも体調の悪化を予防でき、しかも食後の呼気の臭いも抑制される。またニンニクを取り囲んだハチミツは、体内で徐々に消化されるため、ニンニクの有効成分は時間を掛けて身体に吸収され、その効果は従来より長く持続する。なおハチミツの分量は、乾燥ニンニクの半分程度の重量が最適であり、またハチミツの代用として整腸効果などが期待できるオリゴ糖を使用しても良い。 (もっと読む)


【課題】生産性及び搬送性に優れた溝付きスパゲッティを提供すること。
【解決手段】外周面に中心軸方向に沿って形成された6本以上の溝(2)を有する溝付きスパゲッティ(1)であって、隣接する溝と溝との間の距離(L1)が、いずれの溝の開口幅(L2)よりも大きく、いずれの溝(2)においても、溝の開口幅(L2)が0.15〜0.35mmで且つ溝の深さ(d)が0.02〜0.20mmであることを特徴とする溝付きスパゲッティ。 (もっと読む)


【課題】 カルボナーラは、チーズは温度が下がると粘性が高まり、口の中でモサモサとした感じになる。この問題を解決したカルボナーラの作り方を提案する。
【解決手段】 チーズを削り、粉チーズが入った状態のチーズ製容器を準備する第1の過程と、第1の鍋でパスタをゆでる第2の過程と、第2の鍋である土鍋でベーコン類を炒める第3の過程と、第3の過程で炒めたベーコン類に生クリーム等を加えてソースを作る第4の過程と、第2の過程でゆでられたパスタを第3の鍋の中に入れてオリーブオイルと絡める第5の過程と、第5の過程でオリーブオイルと絡められたパスタを上記チーズ製容器に入れてチーズとパスタを和える第6の過程と、第6の過程でチーズと和えられたパスタを上記土鍋の中に入れ、ソースと混ぜてなじませる第7の過程と、第7の過程でなじまされたものに胡椒を振りかける第8の過程とを含むカルボナーラの作り方。 (もっと読む)


【課題】全粒粉であるにもかかわらず、パスタに用いた場合に加工適性に優れ、しかも全粒粉パスタの外観、色調、風味および食感を著しく改善できるなど、優れた品質のデュラム小麦全粒粉を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】下記工程を含むことを特徴とする、デュラム小麦全粒粉の製造方法。(1)精選したデュラム小麦粒を加水・調質する工程(2)灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分と、灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分とをそれぞれ分取・集合させる工程(3)工程(2)で得られた灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分を湿熱処理する工程(4)工程(3)で湿熱処理した画分を衝撃式微粉砕機に供して微粉砕する工程(5)工程(4)で得られた微粉砕物から平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分を分取する工程(6)工程(5)で得られた微粉画分を、工程(2)で得られた画分と混合する工程 (もっと読む)


製造の間に本質的にいかなる毒性又は有害な物質とも接触していない天然材料から成り、タンパク質、食物繊維で富化されており、且つコレステロールを含まない、健康食材製造において使用されるタンパク質に富む粉末である、安定なおから濃縮物が提供される。食品工業又は家庭での使用に有用なプレミックスも提供される。この濃縮物は、大豆加工において得られる副生成物から作製することができる。おから濃縮物を含む食品も提供される。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させ機能させる方法の提供。
【解決手段】乳化剤を含む生地に脂質アシルトランスフェラーゼを添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させる。スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成し、これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 食感の良好な茹で時間の短い押出成形麺を提供することを目的とする。
【解決手段】 長手方向に直角な断面形状において、長手方向に延びる貫通した2〜6個の孔の位置が中心部から対称又は放射状に位置することを特徴とする押出成形麺である。
また、前記押出成形麺は好ましくは長手方向に直角な断面形状において、断面形状が略円形又は略楕円形である。
さらに、前記押出成形麺は好ましくは長手方向に直角な断面形状において、孔の合計断面積が断面積の10〜40%である。 (もっと読む)


【課題】 澱粉の老化に起因する品質劣化を解消し、特にチルド又は冷凍のいずれで保管した後に喫食しても、茹で上げ直後と同様、ぼそつき感がなく、且つ弾力性にも優れた食感を有する調理済みパスタの提供。
【解決手段】 パスタの表層部に糖類が2.0〜10.0質量%含有されている調理済みパスタ;乾燥パスタを茹でた後、この茹でパスタを40〜105℃に維持せしめた糖類含有水溶液に5〜60分間浸漬させる調理済みパスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 包装されている乾麺に折れ等の損傷が発生するのを防ぐとともに、製造直後の乾麺の風味を長期間保持できる包装乾麺およびその保存方法を提供する。
【解決手段】 包装素麺1は、複数の素麺束2と、これら複数の素麺束2を包んだカバー3と、このカバー3を介して複数の素麺束2を真空パックした包装袋4とを備えている。複数の素麺束2は横一列に並んで配置されており、各素麺束2は複数の直線状の素麺21が紐22で束ねられて形成されている。またカバー3は前後端が開口した筒状に形成されており、包装袋4はこのカバー3を介して複数の素麺束2を密着させて真空パックするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】喫食時に穀類加工食品がまとまることなく、ほぐれて喫食しやすい良好な食品を提供するためにほぐれ性の改良剤を提供する。
【解決手段】穀類加工食品、例えば中華麺,パスタ,うどん,そば,インスタントラーメン,粟餅または餃子の皮にガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンを表面処理または配合する。ガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンの表面処理量または配合量は穀類加工食品に対して0.01〜10重量%である。
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【課題】パスタ本来の特徴を保持したまま、独特の風味、色等に特徴があり、且つ一般顧客に受け入れられるパスタを提供すること。
【解決手段】ミル貝の肝を練りこんだパスタであり、好ましくは、ミル貝の肝の量が、小麦粉に対して5〜20重量%であるパスタ。かかるパスタは、好ましくは、小麦粉に、小麦粉に対して5〜20重量%のミル貝の肝と適量の水を加えて練り合わせ、次いで、練り合わせた物を押出成形し、熟成し、その後、−10℃以下で冷凍保存することによって得られる。 (もっと読む)


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