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Fターム[4B046LE11]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 特定形状、構造 (349) | 麺皮 (19)

Fターム[4B046LE11]に分類される特許

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【課題】提供方法が簡易で作業性に優れ、長時間柔らかな食感が持続する食材の包み皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】一回で処理する小麦粉の一部に水分の全量を一度に加水し混練する第一混練工程と、前記一回で処理する小麦粉の残量を加えてさらに混練する第二混練工程と、前記第一・第二混練工程により得られた生地を1枚当りの分量に切り分け、プレス成形・焼成する工程により、食材の包み皮を製造する。これにより、保存袋ごと湯煎又は電子レンジにかけるという簡易な方法によって包み皮を提供することができる上、数時間放置されても、作り立ての柔らかさや風味が持続し、硬くなることがないから、乾燥・硬化を懸念することなく、宴会等のために大量に作り置きするような利用方法も可能となる。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


【課題】強度が維持され、かつ焼きムラの少ない春巻皮であり、油ちょう後の経時的な食感低下を抑制して、パリパリした歯切れの良い食感が長時間持続する春巻用の皮が得られる乳化剤組成物、及びこれを用いて得られる春巻の皮を提供する。
【解決手段】HLB値が10以上のショ糖脂肪酸エステルと有機酸モノグリセリドとを、ショ糖脂肪酸エステル25〜75重量%、有機酸モノグリセリド25〜75重量%となる配合割合で含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】原料穀粉としてミネラル、ビタミン類を豊富に含む玄米粉のみを用いて製される麺類もしくは皮類と、その種の玄米食品の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として米でん粉及び米糠を含む玄米粉のみを用い、その玄米粉に対して60〜100℃の熱湯を40〜55重量%加えて混練することにより生地とし、次いで前記生地を麺線状もしくは皮状に成形する。これにより、種々の麺料理として食することのできる麺類、あるいは餃子やシュウマイなどの具を包む皮類が得られる。 (もっと読む)


【課題】短時間でより衛生的に餃子の皮の外周に適量の水分を付着させる。
【解決手段】餃子の皮の外周に水分を付着させるために、水滴や水のかたまりにならず又は、落下せずに水分が付着しやすいように、餃子の皮の水分付着器具41の底面となる水分付着面に細かいキズや細かい溝を作る加工をする。また、水分付着器具41と受け皿43を組み合わせることによって水分付着器具41の底面に適量の水分が行き渡るように、受け皿43の内側の縁部分46の中に水分付着器41が入るように加工する。 (もっと読む)


【課題】機械化可能な、手作り感のある小籠包を提供する。
【解決手段】厚さ0.7〜1.2mm(好ましくは0.8〜1.1mm、より好ましくは0.9〜1.0mm)であり、小麦粉を含む粉類100重量部あたり、0.25〜5重量部(好ましくは0.3〜3重量部、より好ましくは0.4〜2.5重量部)の、食品として許容可能な増粘剤、食物繊維及び繊維状タンパク質からなる群より選択される一種以上、及び35〜45重量部の水を含む、麺帯を用いる。麺帯を円形に切断し、縁部に10〜15個のひだを形成するように椀状に成型されており、かつ成型上有効量の具材が充填されたものを準備し;麺帯縁部を、成型上有効な角度まで回転させつつ、閉じることにより、ひだ付けられた麺帯に具材の包まれた成型物を得て;そして必要に応じ、成型上不要な成型物閉部の上端を切断除去することにより、製造する。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】麺皮部分の油性感がなく、歯切れのよい良好な食感を呈し、且つ、その良好な食感を長時間保持できるという特徴を有する麺皮食品を得ることができる麺皮用油脂組成物、該麺皮用油脂組成物を使用した麺皮、及び、該特徴を有する麺皮食品を提供すること。
【解決手段】油相中に、主要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜35質量%(油相基準)含有することを特徴とする麺皮用油脂組成物、該油脂組成物を使用した麺皮、及び該麺皮を使用した麺皮食品。 (もっと読む)


【課題】油調調理後に長時間経過しても、皮のパリパリ感を失わず、特に歯切れの良い食感を維持する揚げ春巻きの皮用の組成物、春巻きの皮及び春巻きを提供することを目的とする。
【解決手段】春巻きの皮用組成物における原料の構成として、小麦粉と置換澱粉とその他の澱粉とを含み、置換澱粉の割合が小麦粉とその他の澱粉との合計量に対して1〜70質量%とする。置換澱粉の原料は特に限定されず、例えば馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、小麦澱粉、コーンスターチ、ワキシコーンスターチ、サゴ澱粉、米澱粉、甘藷澱粉等をエステル化あるいはエーテル化したものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 皮の耳部分が硬くなく、そのため流通・販売時、調理時などに耳部分での破損が生じず、更に胴部の皮の割れがなく、しかも調理したときに皮の本体部分だけでなく、耳部分での食感および外観に優れる冷凍生餃子の提供。
【解決手段】 モルトエキスを添加した餃子用皮で具材を包んで凍結した冷凍生餃子およびそのための冷凍生餃子用皮。モルトエキスとしてアミラーゼ活性を有するモルトエキスが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】麺類の共通の問題である経時劣化を抑制し新規な麺類の分野を創出し、更に、その技術を利用して新規な餃子を開発する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して「うこん」1ないし4重量部を含有する生麺を製造し、その生麺を1日ないし6日熟成させた後茹でて、「うこん」0.5ないし1.5重量%を含むスープを加えて「うこん麺」として提供する。また、前述の生麺の生地で餃子の皮を作り、「にんにく」を含まない具を包んで生餃子を作り調理した無臭の「うこん餃子」を提供する。 (もっと読む)


【課題】パンチによるコンベアベルトの切断や破損、及びそれに伴う切断片の混入やベルト等の交換を確実に防止することが可能な麺皮成形装置を提供する。
【解決手段】麺皮成形装置1は、麺帯MTの端部が垂下されるように一端側から麺帯MTを連続的に送り出す第一搬送用コンベア5と、雌カッタ10及び雄カッタ9からなり麺帯MTから麺皮を打ち抜くパンチ11と、パンチ11の下流側に配置され、残皮を一定方向に搬送する第二搬送用コンベア6と、垂下された麺帯MTの先端部分に対して、一定方向に高圧空気を吹付ける空気吹付手段を有する麺帯送込装置7と、麺皮を打ち抜く前の麺帯送り込み処理として、雄カッタ9を上昇位置に停止させ、且つ両搬送用コンベア5,6を駆動させた状態で、空気吹付手段を動作させ、麺帯MTの先端部分を雄カッタ9と雌カッタ10との間を通して、第二搬送用コンベア6まで送り込む。 (もっと読む)


【課題】 麺皮の製造における一連の作業を、自動的に円滑にかつ衛生的に行うことができる麺皮類の製造システムの提供。
【解決手段】 麺皮の生地を圧延し所定の長さで適宜の数枚に折り畳まれた麺帯W1を移送する第1の搬送コンベヤ2と、該コンベヤと同一搬送ライン上において麺帯を所定の形状に打ち抜いて製品となる麺皮を得る打ち抜き手段3に対向して設置された第2の搬送コンベヤ4と、第2のコンベヤと所定の間隔をおいて配設され残皮となる麺帯W2を次工程に移送する第3の搬送コンベヤ5と、第2のコンベヤと第3のコンベヤとの間に配設され麺皮を搬送ラインから取出す取出し手段6と、取出し手段の下方に配設され麺皮Yを受取って次工程に移送する第4の搬送コンベヤ7とからなり、取出し手段は、常には前記搬送ラインと同一面上に位置され取出し時に下方に傾動して麺皮のみを受けながら下方の第4の搬送コンベヤ上に落下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】餃子、焼売等の皮を使用する食品において、調理後の食品同士の付着防止、喫食時の破れを防止する。
【解決手段】でん粉を主体とし、でん粉100gに対し米粉1.0g〜50g(好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜43g、より好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜26g、さらに好ましくはでん粉100gに対し米粉2.5g〜12g)を含む、食品生地または食品生地用組成物を提供する。これらは、中華料理用の皮または麺(好ましくは包子、餃子または焼売用の皮、より好ましくは包子、餃子または焼売用の澄麺皮)を製造するのに適している。
【効果】食品同士の付着、皮の破れ等が改善される。 (もっと読む)


【課題】 外観は翡翠のような美しい緑色に綺麗に発色され、また茶の風味及び食感共に良く、焼き餃子や水餃子とした場合にも、皮が破れる等の不具合も生じることのない緑茶入り餃子を提供する。
【解決手段】 小麦粉の単位重量に対して緑茶粉末を1.5重量%〜3重量%、グルテンを2重量%〜4重量%、及び水を25重量%〜35重量%加えて混練して餃子の皮用の生地を製造すると共に、具材の単位重量に対して緑茶粉末を3重量%〜5重量%混合して緑茶入り餃子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 調理後にモチモチ感、ジューシー感と同時にパリッとした皮の食感が維持される餃子の皮及び該皮を用いた餃子、さらにその調理方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉、米粉、品質改良粉、油脂及び食塩を含み、前記粉体100重量%に対し44〜50重量%の水分が含有させられた餃子の皮、該皮で具を包んで成形、蒸し、冷却及び冷凍され、電子レンジ耐用容器で包装されてなる餃子、前記餃子の冷凍あるいは冷蔵保存後に、そのまま電子レンジで加熱し、その後、電子レンジ耐用容器の包装を解いて食用油がひかれた加熱フライパンによって焼き目をつける調理方法。 (もっと読む)


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