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Fターム[4B046LE19]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 特定形状、構造 (349) | 包装麺(容器入り麺) (90) | 調理用容器入り (36)

Fターム[4B046LE19]に分類される特許

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【課題】フリーズドライ加工になじまない、とろみのある「あん」を有する具材を、レトルトパックを用いずに同梱させることができ、熱湯を注ぐだけで簡単に調理することができる容器入り即席食品を提供する。
【解決手段】湯切り穴6を有するシート状蓋材4が容器本体3のフランジ3aに対して貼着され、容器本体3の内側に食材が封入され、湯切り穴6が、いずれも容器本体3のフランジ3aから少なくとも2cm以上離れた中央寄りの位置に形成されており、容器本体3内に湯を注いで調理を行った後、シート状蓋材4が垂直となる状態で湯切りを行った場合に、容器本体3内に規定量の湯が残存するように構成され、付属する調味料パックの中に、湯に加えると、とろみをつけることができる調味料、又は、スープの素が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 即席大盛焼きそばの一つ容器内に、ソース焼きそばと塩焼きそばの双方を作ることとする。
【解決手段】 蓋フイルムに湯切り口を設けた即席大盛焼きそば容器本体内に、湯通りのする中央仕切り板を形成し、それによってソース味付けをするための乾麺室と塩味付けするための乾麺室を設ける。 (もっと読む)


【課題】流水で締めて水切りを行うことができ、しかも、流水で締めた後は、麺を移し替える必要がなく、そのままの状態で麺を食することができる麺類包装用容器を提供する。
【解決手段】各コーナ部が円弧状に湾曲した平面略長方形のトレー状の容器本体10と、この容器本体10の一方の短辺側にミシン目付きのヒンジ部1Aを介して開閉可能に連設された蓋体20とから構成されている。蓋体20は、容器本体10の開放された上端開口部の半分弱の面積を有する注水用開口部Mが容器本体10の長手方向の片側に形成されるように、開放された上端開口部を部分的に閉塞する大きさを有しており、蓋体20には、直径が2〜5mm程度の円形の多数の水抜き用小孔21aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)


【課題】喫食時の麺のほぐれ性に優れる電子レンジ加熱調理麺類の提供。
【解決手段】通気性及び透水性を有する電子レンジ耐性包装袋に麺類を収納して包装麺を得、次いで得られた包装麺を電子レンジ対応容器に収容した後、当該電子レンジ対応容器内に0℃以上40℃未満の水を注加して包装麺を浸漬せしめた状態で、電子レンジ加熱することを特徴とする麺類の電子レンジ調理方法及び当該電子レンジ調理方法により得られた加熱調理麺類。 (もっと読む)


【課題】直線状の乾麺であっても、麺同士の癒着を防止できる乾麺調理用容器、及び容器付き食品を提供すること。
【解決手段】電子レンジで加熱されながら液体を吸収する複数本の細長い直線状の乾麺20を載置するための底部14と、底部14の周縁から起立して、液体を収容するための枠状の壁部16とを備え、底部14は、略矩形状であって、かつ、壁部16と複数本の乾麺20とが平行に配置されるような大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に味をなじませることができ、手軽に楽しく食することができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】中空状の容器10の内部に麺21と調味料22と具材23とが収納されている。容器10は、上方に開口部11Cが形成された中空状の収納本体11と、収納本体11の開口部11Cに配設された蓋12と、蓋12と収納本体11との間に配設され、収納本体11の上方から開口部11Cを覆うフィルム13とを備える。収納本体11の内部には、麺21、調味料22、具材23がこの順に入れられており、容器10を振ることにより麺21と調味料22と具材23とが混合される。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器内で調理を完結できる即席あんかけ焼きそばを提供すること。
【解決手段】 容器と、前記容器内に収納された乾燥麺と、前記容器内に収容され、袋詰めされた具材および/または前記容器に直接充填された具材と、前記容器内に収納され、袋詰めされたとろみあんの素と、開封可能に封された排湯用開口部を有する蓋体とを具備する即席カップあんかけ焼きそばの調理方法であって、前記容器内の乾燥麺と開封した具材に湯を注ぎ放置することと、前記とろみあんの素を添加して攪拌したときに粘度が得られる量の湯を残して湯を捨てることと、前記とろみあんの素を添加して攪拌することと、
を具備する調理方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける加熱調理により短時間でも全体を解凍して喫食に適した温度に加熱することができる電子レンジ調理用冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト状のソース12を麺塊11の上面に掛けた状態で冷凍され、麺塊11の上面の中心部付近にソース12が掛けられずに麺塊11が上方に向かって露出する露出部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であって、調理する人にわかり易く、一定量の水を注加することのできる容器入り即席麺を提供する。
【解決手段】有底逆錐台筒状の容器と、その上部周縁が前記容器の内側面に密着して前記容器内に収納される麺塊とを具備し、前記麺塊は、前記上部周縁を含む上面に所定の高さの麺柱体を有することにより、前記上面の上部に注水目安面が形成される。さらに、前記麺塊は、その上下方向に柱体形状の孔部を有する。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用クリーム系ソ−スをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するクリーム系ソ−スパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用クリーム系ソ−スであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、茹でられた麺とあえるだけで食するに適した通常のクリーム系パスタとなるように調整されている調理用クリーム系ソ−スとを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】カップ麺を茹でる際に蓋を押さえ、時間を計測する砂時計をコンパクトなサイズで実現する。
【解決手段】砂時計にカップ麺の蓋の外周部分の一部を押さえる腕木状の板を追加し、カップ麺の横又は上に置いて使用する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した乾燥した麺塊で生分解性容器の内面が傷つくことを防止できる容器入り即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器入り即席麺の製造方法は、生分解性を有する基材層と基材層の表面を覆う生分解性および耐水性を有する表層とからなる生分解性の容器に、乾燥した具材を収容した具材袋とスープの素を収容したスープ袋との少なくとも一方を装填した後、装填された具材袋またはスープ袋の上に乾燥した麺塊を装填する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類、特に焼きそば等の従来であれば湯切りが必要であった麺類を調理する際に、湯切りを行うことなく調理可能な電子レンジ用容器および電子レンジ用容器の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】底面に麺を収容するための麺収容部を設けた容器本体と、上記容器本体の内側に嵌め込んで上記麺収容部を塞ぐための蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記麺収容部は略矩形の平面形状を有し、麺を収容可能な深さに形成し、上記蓋は底面に開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】インスタント食品の飲食時に熱湯を注ぐという煩わしさがなく簡単かつ容易に短時間で調理できる飲食物蒸気加熱用シャフト及び水パックを有するインスタント食品入り容器の提供。
【解決手段】本発明の飲食物蒸気加熱用シャフトは、蒸気噴出シャフト2とコード3を有する握り手1からなる飲食物蒸気加熱用シャフトであって、該蒸気噴出シャフト2は尖った先端部6と周囲に複数の蒸気噴出口5を有する筒状体本体21からなり、該筒状体本体21には、密封筒8内に有する加熱体9が内臓されており、また前記握り手1には、加熱ボタン4を有する。また前記蒸気噴出シャフト2が握り手1内から出し入れ可能に構成されている。インスタント食品入り容器に水パックが収納されている。 (もっと読む)


【課題】湯戻しして食する場合に、喫食の間に弾力のある食感が失われたり、とけてしまう問題をなくす、こんにゃく粉を含有させた冷凍製法による春雨とその製造方法とカップ容器入り春雨の提供。
【解決手段】澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形して冷凍製法により調製されたことを特徴とする春雨。澱粉及び該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉を含む、注湯後における麺線の吸水量が、3分後において65質量%以上である春雨をカップ容器に収容した、熱湯を注いで湯戻して喫食する形態のカップ容器入り春雨。澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形し、その後茹で、冷凍、解凍及び乾燥の各処理を順に行って冷凍製法により春雨を製造することを特徴とする春雨の製造方法。 (もっと読む)


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