説明

Fターム[4B046LG11]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | 油脂 (58)

Fターム[4B046LG11]に分類される特許

21 - 40 / 58


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定の断面形状を有するとともに手延べ麺特有の食感を有する麺類を比較的容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を製造する方法であって、(1)小麦粉を含む原料を成形することにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する長尺物を得る工程、(2)前記長尺物の一方の端部と他方の端部とを長手方向に引っ張ることにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を得る工程を含むことを特徴とする麺類の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)


【課題】甘み、弾力、つるみ、ソフト感及び口溶けの良さを有し、さらに調理後の時間経過においてもその食感を維持する穀物粉加工品の提供。
【解決手段】穀物粉に、液種を添加して製造される穀物粉加工品であって、前記液種は、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して得られることを特徴とする穀物粉加工品、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して液種を得る工程と、穀物粉に、前記液種を添加し、混捏して生地を製造する工程と、を有することを特徴とする穀物粉加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】 結着がなく、ほぐれ易い即席麺を得る。特に、麺線がストレートタイプの麺においても麺線間の結着を防止できる即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 即席麺の製造工程において、蒸煮前の麺帯または麺線の状態で、該麺帯または麺線表面に粉末油脂を打ち粉する。特に、麺帯の状態で粉末油脂を打ち粉した後、この麺帯に対し1回以上の圧延を行なうようにすれば、粉末油脂が麺線表面に固着し、ごく少量で極めて高い結着防止効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂100重量部に対してHLB1〜6のソルビタン脂肪酸エステルを0.1〜5重量部を配合してなる油脂組成物を麺線に対して噴霧することで、麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


本発明は、フライ製品に匹敵する知覚特性を有するが、フライ対応物よりも実質的に低い脂肪含有量を有する完全調理された穀粉性製品の製造を可能にする方法を提供する。より詳しくは、本発明は、完全調理された穀粉性食品の製造方法であって、前記方法が、・小麦粉、水および任意の1または1以上の他のベーカリー材料を混合することにより穀粉性ドウまたはバッターを準備することと、・前記ドウまたはバッターを1または1以上の部分に分割することと、・前記1または1以上の部分を(i)合計で20〜600秒間に亘って、赤外線照射に暴露することと、前記赤外線照射の50%よりも多くのエネルギー分は0.7〜10μmの範囲の波長を有する赤外線照射に由来する、(ii)合計で20〜600秒間に亘って少なくとも150℃の温度を有する熱風の衝突に暴露することとによって前記1または1以上の部分を調理することと、の連続的な工程を含み、ここにおいて、当該赤外線照射または当該熱風の衝突への暴露は、同時、順次またはその何れかの組み合わせで行われる;ここにおいて、当該部分の調理前、調理中または調理後に、脂肪含有コーティング組成物が前記部分の表面に適用される、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ラーメン提供者が、ラーメンの仕上げの際、ラーメンに添加して、飲食者が嗜好に合わせてスープに溶解させ、ラーメンに旨味、コクを付与することができる背脂ベースの旨味調味料、それを用いたラーメンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、複数の穴を有する型枠に背脂を入れ、前記背脂を熱湯でボイルし、冷却し、粉砕して旨味油とし、前記旨味油と、ラージャンを混合し、冷却してなることを特徴とする背脂ベースの旨味調味料の構成とした。また、背脂ベースの旨味調味料をラーメンにトッピングして飲食者に提供し、飲食者が背脂ベースの旨味調味料をラーメンスープに溶かし、風味を変化させ、ラーメンを食することを可能にした背脂ベースの旨味調味料を用いたラーメンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】時間経過によるα化麺の結着防止に優れかつα化麺の風味および味覚に影響を与えないα化麺用高油分乳化油脂組成物、その製造方法及び前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソース並びに前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を付着したα化麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したα化麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソースである。さらには、α化麺用高油分乳化油脂組成物又はこれを含むα化麺和え用ソースを付着したα化麺である。 (もっと読む)


【課題】食感のコシ、弾力、粘り、噛み応え等、特に今までのノンフライ麺では出し得なかった粘弾性を有するバランスのとれた麺を提供する。
【解決手段】ドウを脱気下にて作成した後常法により製麺された麺線をα化後、当該麺線を裁断した麺塊を型枠に収納して、熱風により乾燥することで得られる熱風乾燥麺であって、更に粉末粒状油脂または粉末粒状乳化剤を麺原料に添加する。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


【課題】調理した際の、焼き色、食感、及びその食感の持続性等に優れた麺帯、特に餃子などの点心の皮、およびそれを用いた麺帯製品を提供することを課題とした。
【解決手段】上記課題を解決するためには、複数の油脂層を内包した皮を用いることが有効であることを見出した。すなわち、麺帯において、生地の間に1又は2以上の油脂層を有することを特徴としている。特に油脂層の重量が麺帯の全重量の10〜40%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生地焼成時にベタつきや脆さがなく作業性が良好であり、かつ、油ちょう後の経時的な食感低下や電子レンジ等で再加熱した際の食感低下を抑制し、油ちょう直後と同等のパリパリとしてクリスピーでヒキがなく歯切れの良い食感を保持し、しかも酸味やえぐ味のない良好な風味を有する春巻皮の製造法を提供すること。
【解決手段】穀粉類を主原料とする春巻皮用生地のpHを3.0〜5.5の範囲または8.0〜10.5の範囲に調整した後、該生地のpHを6.0〜7.5の範囲に再調整して焼成することを特徴とする春巻皮の製造法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】麺皮部分の油性感がなく、歯切れのよい良好な食感を呈し、且つ、その良好な食感を長時間保持できるという特徴を有する麺皮食品を得ることができる麺皮用油脂組成物、該麺皮用油脂組成物を使用した麺皮、及び、該特徴を有する麺皮食品を提供すること。
【解決手段】油相中に、主要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜35質量%(油相基準)含有することを特徴とする麺皮用油脂組成物、該油脂組成物を使用した麺皮、及び該麺皮を使用した麺皮食品。 (もっと読む)


21 - 40 / 58