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Fターム[4B046LP14]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 成形 (91)

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切断 (29)
打ち抜き (5)
ドラム表面の型によるもの
押し出し、押し出し成形 (26)
屈曲麺(波状麺)の成形

Fターム[4B046LP14]に分類される特許

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【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を延ばすにあたり、麺紐が滓や粉によって品質低下することのないようにした麺紐延ばし装置を提供する。
【解決手段】 一対のガイド(13D)の対向する内面にはガイド面(13M)を形成し、ガイド下端面(13P)及び麺紐送り方向側の端面(13Q)は円弧凹状に形成し、円弧凹状の端面を下側延ばしロール外周面の凹溝(13G)両側の平坦な円周端面、及び上側延ばしロール(13C)外周面の凹溝(13H)両側の尖端状周縁に接近させ、上側延ばしロールと下側延ばしロールとを回転させることにより、麺紐(11)を一対のガイドのガイド面によって案内させて上側延ばしロールと下側延ばしロールの間の隙間に引き込ませて延ばすように構成する。 (もっと読む)


【課題】乾麺の乾燥工程においてひび割れを生じることなく、短時間で復元する乾麺およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡化および乾燥を、90℃〜130℃で行われることにより、麺の断面積の空隙率が0.1%以上15%以下であり、麺の断面積の単位空隙率が0.01%以上1%以下であり、30%〜75%の糊化度と多孔質構造とを有した乾麺。 (もっと読む)


【課題】適切な均し手段を講じ、冷凍麺塊製品としての調理性を損なうことなく、コンパクトな麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍麺塊の製造方法であって:(1)加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を、水中の麺塊成型用トレーへ落下させることにより投入し;(2)トレー内の麺塊を、水中で、振動手段若しくは掻分手段、及び/又は水流を用いて均し;そして(3)均された、トレー入り麺塊を冷凍し、冷凍麺塊を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、複数の溝は、麺線の横断面において、長方形の2つの長辺からそれぞれ麺線の内部へ向けて互い違いに形成され、それぞれ長辺に垂直な方向の深さが短辺の長さの1/2よりも大きく、麺線の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】焼そば本来の香ばしい味や風味を損なうことなく、食用油脂の経時的な酸化を進行させず、調理の際に油脂を使用することがなく、出汁のみを用い調理場所の油汚れがない麺食品を提供する。
【解決手段】生麺をアルファ化処理後、揚げ処理をし、常温に冷却後、長さを短くした揚げ麺2を吸油性紙3に包み包装用容器1に真空包装する。包装用袋5内には削り節4が、包装用容器6には甘酢が、包装用容器7には和風味の出汁が夫々個別的に封入されて容器8に1食分としてセットされる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉は水で堅いて加工し麺状にしてから茹でることができる。しかし、米粉の場合は生地の粘性が低く、捏ねて麺状にする事が難しい。ベトナム麺では緩く溶いた生地を薄く伸ばした状態で固形化させ、切ることで麺状にする。この工程は各家庭で処置するには手間が掛る事と日本ではベトナムの様に米粉麺の製造業者が一般的でない為、米粉麺類の普及の妨げとなっている。
【解決手段】米粉を緩く溶いた生地を底の平らな容器に薄く延ばし電子レンジで蒸すと板状の麺の元が出来る。それを取りだし切り出せばベトナム原産の麺(PHO)となるが蒸す時に生地を麺型に入れて置けば、加熱で直接麺が出来上がる。また電子レンジの容積の制約で型一枚では一食分に足りないので、型を複数枚積み重ねられるようにした。さらに蒸し上がった麺が型から取り出しやすい様に熱い容器を指先で引っ張って簡単に変形出来る様につまみを付けた。 (もっと読む)


【課題】提供方法が簡易で作業性に優れ、長時間柔らかな食感が持続する食材の包み皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】一回で処理する小麦粉の一部に水分の全量を一度に加水し混練する第一混練工程と、前記一回で処理する小麦粉の残量を加えてさらに混練する第二混練工程と、前記第一・第二混練工程により得られた生地を1枚当りの分量に切り分け、プレス成形・焼成する工程により、食材の包み皮を製造する。これにより、保存袋ごと湯煎又は電子レンジにかけるという簡易な方法によって包み皮を提供することができる上、数時間放置されても、作り立ての柔らかさや風味が持続し、硬くなることがないから、乾燥・硬化を懸念することなく、宴会等のために大量に作り置きするような利用方法も可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規な練り込み干しめん並びにその製造方法の開発。すなわち,干しめんのカロリーの少ない健康的な食品であるという特徴と生姜の新陳代謝を高めるという特徴を融合し,より健康志向な生姜入り干しめんの開発並びにその製造方法の開発。
【解決手段】乾燥生姜粉末と小麦粉と水と塩を混ぜ合わせ麺生地を作製する麺生地作製工程を含むことを特徴とする生姜入り干しめんの製造方法。これにより,干しめんのカロリーの少ない健康的な食品であるという特徴と生姜の新陳代謝を高めるという特徴を融合し,より健康志向な生姜入り干しめんの開発並びにその製造方法の開発が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 春雨特有の食感や風味は変化させずに視認性を向上させた、外観が好ましく具材感のある春雨を提供すること。
【解決手段】 主原料として非湿熱処理澱粉を用い、副原料として湿熱処理澱粉を用いて製造することを特徴とする春雨の製造方法を提供する。特に、非湿熱処理澱粉:湿熱処理澱粉の配合量を質量比で1:0.08〜0.35とし、湿熱処理澱粉としてハイアミロースコーンスターチ湿熱処理澱粉を用いることによって、風味は従来の春雨と同様であるが、調理された食品中において、視認性に優れ、好ましい外観を有しているため、従来の春雨よりも具材感が向上された春雨を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】小麦粉から造られた麺類の食感から離れられない人達も。洋ふう麺である。スパゲテイ、パスタ、には抵抗感がない。この感覚を生かした米麺の製造を施す。
【解決手段】 第一工程で、玄米、精白等の処理をした米粉、又は玄米、精白米を水に浸し生のまま、又は煮蒸しなどの加熱処理を行い擂り潰しのり化状とする。第二工程で、これらの一種又は2種3種を混ぜ合わせ、蒟蒻凝固に必要とする量の水(80度前後の温水も可)で溶き混ぜ、これを70度から80℃前後内の目的温度にしてこれに、設定量の蒟蒻精粉又は生蒟蒻を擂り加えて煉り混ぜ、のり状とする。第三工程で、これに凝固材の水酸化カルシュームの水溶液を加え煉り混ぜ、凝固した蒟蒻状を麺形状に成型し、茹でによる、あく抜きを行なう。第四工程で、乾燥による水分削減を行ない、水分量50%から60%程度でしっかりとした麺が得られる。第五工程で、さらに乾燥を進め水分量12%から15%に削減する事で乾麺となる。 (もっと読む)


【課題】市販の焼きそば又は焼きうどんの一人分の量は、食の細い女性や幼児、高齢者ではそれだけで十分で、他のものも食べたくても食べられない、あるいは食べきれず残すこともあり、普通は箸やフォークで食べるが落としたりして困ることもある。カップ焼きそばはそれほど多い量ではないが、お湯を入れたり出したりなどそれなりに手間がかかる。焼きそばパンはパンも一緒に食べるので、焼きそばのみという食品ではない。焼きそば又は焼きうどんを少量(多くない量)でよくて手軽にというものが見受けられないようなので、焼きそば又は焼きうどんのおにぎりを提供する。
【解決手段】焼きそばを作りその適量を主材料として、三角、四角、丸(円)形、円柱状などに形成し、容器や皿、箸などがなくても食べられるようにしたことを特徴とする。又は、主材料を焼きうどんにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の断面形状を有するとともに手延べ麺特有の食感を有する麺類を比較的容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を製造する方法であって、(1)小麦粉を含む原料を成形することにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する長尺物を得る工程、(2)前記長尺物の一方の端部と他方の端部とを長手方向に引っ張ることにより、断面形状が少なくとも1つの凹部を有する麺類を得る工程を含むことを特徴とする麺類の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯澱粉を主原料とした麺の製造において、成形性の向上と出来上がった麺の品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、馬鈴薯澱粉を主原料とする麺を製造する製麺方法であって、前記馬鈴薯澱粉を主成分とする原料に加水する加水工程と、前記原料を加熱する加熱工程と、前記原料を混練する混練工程と、を順不同で行う麺生地製造工程と、該麺生地製造工程を経た後に、圧延法により麺線を成形する麺線成形工程と、を少なくとも行う製麺方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】麺帯から切刃による手打ち風の麺を形成すると共に裁断する。
【解決手段】平坦化した麺帯を裁断ロール5、6の切刃3、4の大径部3a、4a、小径部3b、4bにより切り出すことにより幅方向に厚肉部と薄肉部を有する麺線Nが製造される。麺線Nの厚肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の間隙Dとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の間隙Dとの間で形成する。また、薄肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の小径部4bとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の小径部3bとの間で形成する。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における前記複数の溝の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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