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Fターム[4B047LB04]の内容

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ある種の甘味料および少なくとも1種の甘味増強剤をその甘味検出閾値に近い濃度において含有する、甘味消費材、ならびに該甘味消費材を形成する方法が開示される。甘味料は、スクロース、フルクトース、グルコース、ブドウ糖果糖液糖、コーンシロップ、キシロース、アラビノース、ラムノース、エリスリトール、キシリトール、マンニトール、ソルビトール、イノシトール、アセスルファムカリウム、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、サッカリン、またはこれらの組合せを含む。甘味増強剤は、ナリンジンジヒドロカルコン、モグロシドV、ラカンカ抽出物、ルブソシド、ルブス抽出物、レバウディオシドおよびステビオシドから選択される。 (もっと読む)


本発明の一態様において、スクラロースの製造方法においてBTCによりスクロース-6-アシル化剤(acylater)を塩素化することを介して、スクラロース-6-アシレートを製造する方法が開示される。この態様において、ビルスマイヤー試薬は最初に、DMF又はDMF、トルエン、ジクロロエタン、クロロホルム及び四塩化炭素を含んだ成分溶媒中にBTCを溶解させることにより、0℃より低い温度で調製される。続いて、スクロース-6-エステルをビルスマイヤー試薬で塩素化した。BTCは、1又はいくつかの有機溶媒、例えばトルエン、ジクロロエタン、クロロホルム及び四塩化炭素に溶解でき、次いで塩素化のため、スクロース-6-アシレートのDMF溶液に添加できる。スクラロースを、得られたスクラロース化された(sucralosed)6-エステルをナトリウムメトキシド/メタノール又はナトリウムエトキシド/エタノールを用いてエステル分解することを介して調製した。 (もっと読む)


有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理機能を有するヘスペリジンの水溶性を向上し、食品加工時の作業性が顕著に改善されたヘスペリジン組成物を提供する。
【解決手段】 ヘスペリジン(A)とヘスペリジン糖付加物(B)とを含有する組成物において、(A)と(B)との質量比が90:10〜20:80であり、該組成物がアモルファス状態であることを特徴とするヘスペリジン組成物。 (もっと読む)


【課題】飲食品のミルク感増強方法、ミルク感増強剤またはミルク感の増強された飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば分子量1000〜5000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物の乳固形分を含有する飲食品への添加。また、飲食品の製造における該アミノ−カルボニル反応物の該飲食品素材への添加。また、該アミノ−カルボニル反応物を有効成分として含有するミルク感増強剤。 (もっと読む)


【課題】飲食物の先味(飲食物を口に含んでいる間に感じる風味)と後味(飲食物を嚥下した後に残る風味)の両方を改善する手段を提供すること。
【解決手段】分岐オリゴ糖とデンプン分解物の両者を少なくとも含有し、風味改善作用を有する組成物を提供する。ここで、分岐オリゴ糖は、イソマルトオリゴ糖又はその還元物である。デンプン分解物は、グルコース重合度600以上の糖質の割合が全デンプン分解物中の30%以下であり、かつ、グルコース重合度200〜600の糖質の割合が全デンプン分解物中の1〜100%のものが好適である。この組成物を飲食物に含有させることにより、飲食物の先味と後味の両方を改善することができる。
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【課題】粘度安定性に優れ、また、品質の変化が少ないグルコースポリマーを提供すること。
【解決手段】グルコース重合度が100〜10,000、平均鎖長が10〜22、リン酸基として存在するリンの含有量が300〜10,000ppmであるグルコースポリマーを飲食物に含有させる、食感及び/又は風味の改善・保持方法を提供する。このグルコースポリマーを(1)食感改善作用、(2)食感保持作用、(3)風味改善作用、(4)風味保持作用、のいずれか又は複数の作用の有効成分として使用することにより、飲食物の食感・風味を改善でき、また、飲食物の良好な食感・風味を長期間保持できる。このグルコースポリマーは、パン、ケーキ、麺類、乳飲料、流動食、乾燥粉末品、液体調味料など、飲食物全般に広く適用可能である。
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【課題】採れたてのわさびの香りと辛味を長期間安定して保つことができるアルコール含有わさび、わさび抽出液、及びわさび抽出物を提供すること。
【解決手段】わさびにアルコールを含浸させてなるアルコール含有わさびである。アルコール含有わさびは、わさびと、アルコール又はアルコール水溶液とを接触させてわさび体内にアルコールを含浸させた後、温度5〜60℃で20分以上放置して得ることができる。また、わさび抽出液は、アルコール含有わさびを蒸留して得られる。また、わさび抽出物は、わさび抽出液をアルコール濃度が30wt%以下になるよう水で希釈して沈殿物を生じさせ、該沈殿物をろ過することにより得られる。 (もっと読む)


潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供することを課題とし、 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式(A)のピリジニウム−ベタイン化合物に関する。RはHであり、Rは、C5又はC6がそれぞれホスホリル基、スルホニル基、又はカルボキシル基の群から選択した酸残基で置換された糖ペントース又はヘキソース環によって形成される化学基であり、Rは、C1位又はC2位のいずれかでピリジン環に結合しており、Rは、イオン化形Oを含めたOHから成る群から選択され、Rは、脂肪族鎖(CHであり、nはn=0からn=4の範囲の鎖の長さであり、Rは、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、メチル、エチル、フルフリルチオの各基及び誘導体から成る群から選択され、対イオンは、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、カルシウム、塩酸、炭酸、硫酸、リン酸の各イオンなどから成る群から選択される。 (もっと読む)


清涼感を生じさせるための式[I]:
【化22】


[式中、
及びRは独立に、水素原子もしくはハロゲン原子;ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、メルカプト基、カルボニル基、スルホン基及びカルボキシ基;または、置換もしくは未置換のアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アミノ基、シロキシ基、エステル基及び複素環基から選択され、但し、Rが2−ヒドロキシフェニルであるときはRが3−ニトロフェニル以外である]
の化合物またはその塩の使用。
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【課題】食品、チューインガム、医薬品、歯磨き粉、アルコール飲料、水様の飲料、スナック、ソース、もしくはスープの風味を増強する、または5つの基本味特性である甘味、酸味、塩味、苦味、及び旨味の1つもしくは複数の知覚を変更する。
【解決手段】
構造式1及び構造式2:
【化1】



;水素又はメチル
;水素、C−Cアルキル、アルケニル、メチレン
;水素、C−C直鎖又は分岐鎖アルキル、アルケニル、ジエンアルキル、フェニル
;水素、メチル、エチル
;水素、メチル、エチル
;水素、C−C直鎖又は分岐鎖アルキル、アルケニル、アルキルジエニル、非環式又は1つだけ環を含む置換基

から成る群より選択される構造式で表されるN置換不飽和アルキルアミド化合物を、
食品、チューインガム、医薬品、歯磨き粉、アルコール飲料、水様の飲料、スナック、ソース、又はスープに添加する。 (もっと読む)


アルデヒド性ムスク芳香族化学品と実質的に不揮発性の無臭アミンとのシッフ塩基を含む化合物であって、前記シッフ塩基化合物のイミン部分がカルボキシル基または前記化合物の混合物への酸化に対して安定であり、前記シッフ塩基化合物が経時的に前記アルデヒド性ムスクと前記不揮発性の無臭アミンとに生分解性である化合物;並びにこうした化合物またはその混合物を活性成分として含有する、改良された芳香、香りまたは臭気の放出特性を有する組成物、製品、調製物、または物品;明日で肥土性ムスク園も、並びに前記シッフ塩基の調製方法、並びに基体に芳香特性を付与する方法。 (もっと読む)


本発明はパラチノース、水及び有機酸の溶融物で二糖パラチノースを縮合することによって得られる新規なパラチノース縮合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式A又はBの結晶化した3−アルキル化(1R,4S)−p−メンタン−3−オール誘導体に関し、R2が水素又はメチル基を表す場合、R1は−(CH2)n−OH基(nの値は0、1、2及び3の値であってよい)を表し、あるいはR2がヒドロキシ基を表す場合、R1はメチル基又は−(CH2)n−OH基(nの値は1、2及び3の値であってよい)を表す。また本発明は、その誘導体の調製方法、及びその誘導体を含む香水、化粧品又は食品組成物に関する。 (もっと読む)


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