説明

Fターム[4B047LB09]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 混合物 (956)

Fターム[4B047LB09]に分類される特許

781 - 800 / 956


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】 塩味をベースにした調味料が持つ本来の風味を生かした調味で食品の呈味のバランスが崩れることによって生じる塩かどを丸めて塩なれさせる方法を提供する。
【解決手段】 食塩濃度が0.1〜5重量%である食品に、有機酸を酢酸換算で0.005〜1重量%、及びチアミンラウリル硫酸塩を0.0001〜0.04重量%となるように含有させることを特徴とする食品の塩なれ方法、並びに該方法により得られる塩なれがなされた食品。 (もっと読む)


【課題】カプサイシン等のカプサイシン類由来の辛味が抑えられたマイルドな辛味を有する、あるいは辛味を感じ難い液状食品を提供する。
【解決手段】カプサイシン類が含有された液状食品であって、スクラロースおよび柑橘類が含有され、pHが4.6以下に調整された液状食品。 (もっと読む)


キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる。より高い比粘度特性を有するキサンタンは、食品、工業および油田用途において等濃度でより高い粘度を提供する。キサンタン濃度を増加させるための方法は、特定の重要な遺伝子を誘導する段階、および特定の重要な遺伝子のコピー数を増加させる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】 オリゴメリック・プロアントシアニジンを含有する松樹皮抽出物と、植物性食用油脂、食塩、有機酸、卵黄からなる群から選ばれる少なくとも1種以上とを含有する、調味用組成物を提供する。
【解決手段】 オリゴメリック・プロアントシアニジンを含有する松樹皮抽出物と、植物性食用油脂、食塩、有機酸、卵黄からなる群から選ばれる少なくとも1種以上とを含有する、調味用組成物を提供する。本発明の調味用組成物を用いれば、プロアントシアニジンおよびタンパク質の結合(凝集沈殿)を抑制することができ、また調味用組成物の原料以外のタンパク質とプロアントシアニジンとの結合(沈殿生成)をも抑制することができる。さらに、松樹皮抽出物を用いることにより、調味用組成物の風味も改善し得る。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


【課題】 フレッシュな乳の香味を有する香味付与物を提供することを目的とする。詳しくは、フレッシュな乳の香味、とくに、フレッシュな乳の乳感(ミルク感、乳くささ、乳の甘さ)、フレッシュな乳の濃厚感(ボリューム感、こく味)を有する香味付与物を提供する。
【解決手段】 以下のA成分、B成分およびC成分のうち、少なくとも2成分以上からなる混合物のプロテアーゼ処理物を含有することを特徴とする香味付与物:
A成分;クリーム
B成分;バターミルクまたはバターミルクパウダー
C成分;牛乳、濃縮乳、全粉乳、脱脂粉乳、脱脂濃縮乳及びトータルミルクプロテインからなる群より選択される1種以上。 (もっと読む)


【課題】 塩味を増強させ、このことによりナトリウム含量を減少させたにもかかわらず、旨味、コク味などの呈味感を維持し、かつ、汎用性のある素材の提供。
【解決手段】 オランダセンニチ又はキバナオランダセンニチ由来の抽出物であるスピラントールと、シャロット及び/又はオニオン抽出物を含有することを特徴とする呈味増強剤であり、前記シャロット及び/又はオニオン抽出物が−20〜0℃でアルコール水溶液にて抽出されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】古くより日本で食用されてきた食品から製造され、乳化剤を含まないが分離し難く、嗜好面でも優れたドレッシングの提供。
【解決手段】ドレッシングの主原料として豆腐、生のリンゴを用い、さらに熟成させた酢味噌を配合したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】粘性が低く糊状感がなく、製造が容易な液状食品用分散安定剤及びそれが含まれた液状食品を提供することである。
【解決手段】
ハイドロコロイドをその溶解温度よりも低い温度で加熱しながら、吸水させることによって膨潤させた膨潤ハイドロコロイドを含むことを特徴とする液状食品用分散安定剤である。 (もっと読む)


【課題】低減された酸味を有する、非常に低pHの、貯蔵安定な、低温殺菌されていない食品組成物およびその調製方法の提供。
【解決手段】膜酸性電気透析された組成物(ED)、および/または食用に適する無機酸、および/またはそれらの金属酸塩の添加により食料品を酸性化して、pH3.5以下、具体的にはpH3.2以下のような非常に低いpH値を提供することによって、低温殺菌または他の熱処理を受けることなく調製され、ここで有機酸総含有量は、食品組成物の1000グラム当たり0.22モル以下であって、不愉快な酸味またはその他の点で悪影響を与える感覚刺激的特性を導入することがないにもかかわらず貯蔵安定性を高めるのに有効な、食品組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、油脂組成物を添加する量が少なくカロリーの低減となること、添加量が少なくて済むこと、及び、すまし汁及び味噌汁等の元来油脂を殆ど含有しない食品への展開も可能となるような、油脂組成物含量が少なく、かつ、コク味がより強く発現する、いわゆる力価の高いコク味向上剤を提供することである。 従って、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解物から成るコク味向上剤、及び、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解抽出物を含むコク味向上剤、並びに、これらのコク味向上剤を含む食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)の化合物または化合物混合物を提供する。式中、RおよびRは、それぞれ独立に、置換または未置換の、直鎖状または分枝状の、炭素原子を最高で5個まで有するアルキル基もしくはアルコキシ基、フェニル、または置換フェニルであり、RおよびRは、それぞれ独立に、HまたはCH3であり、mは0から4の整数であり、nは0から2の整数である。これらの化合物の製造方法、これらの化合物の芳香化学物質および香味料としての使用、およびこれらの化合物を含有する組成物、製品および物品も提供する。

(もっと読む)


【課題】本発明は、ラーメン店等でラーメンのトッピングに使用されるスライスされたバター様の形状で、湯戻し食品の湯戻し後に湯熱により融解し、見た目にもおいしさを感じられる湯戻し食品にバターの風味を付与することのできるカットバター風固型調味油の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るカットバター風固型調味油18は、融点が40℃〜60℃になる油脂類30〜100重量部と呈味原料0〜70重量部とからなる油脂混合物100重量部を、又は前記油脂混合物100重量部に対して乳化剤を1.0重量%以下で添加した油脂混合物を、又は更に適宜その他フレーバー、色素等を添加した油脂混合物を加熱混合し、次に前記油脂混合物を連続的に、所定の厚みに伸展させ、油脂混合物が適度の硬さになるよう冷却し、第1切断器具で板状に切断し、第2切断器具でカットバター形状に切断し、最後に冷却して充分固化することによって実現した。 (もっと読む)


本発明はインスタント組成物から製造されるインスタント食品またはインスタント医薬品、特にインスタント飲料の製造に適したインスタント成形個片、およびインスタント組成物からインスタント成形個片を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】健康機能を有するジグリセリドを含有し、後味の持続時間が短く、再喫食に優れたドレッシングの提供。
【解決手段】ジグリセリド15〜99.9質量%を含有する油相、並びにワインビネガー及びリンゴ酢を酸度1.1〜1.6%となる量、及びリンゴフレーバーを含有する水相を有するドレッシング。 (もっと読む)


【課題】 単にふりかけても食塩等の呈味成分がレタス等のサラダ用食材に容易に留まり呈味効果に優れた粉末調味料を提供する。
【解決手段】 サラダ用食材にふりかけて用いる粉末調味料であって、少なくとも粉末状の食塩と、冷水膨潤型澱粉とを混合してなる粉末調味料。 (もっと読む)


781 - 800 / 956