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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】 外観上の透明性を保ったまま、素材へ絡み易く、且つ長期的に離水を抑えることができるゲル状調味液とその製造方法を開発すること。
【解決手段】 調味料成分を含み、常温で破断応力が2000Pa〜70000Paおよび破断歪率が10〜50%であり、離水率が0.05〜2%であることを特徴とするゲル状調味液、並びにキサンタンガム、ローカストビーンガム、ジェランガムおよびιタイプのカラギーナンガムを含むゲル化剤を水に加えて加熱、溶解させて得た溶液と調味料成分を混ぜ合わせた後、押圧押出し可能な容器に熱時充填し、次いで冷却することを特徴とするゲル状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 焙煎したごまを擂った直後の風味を維持した液体調味料を得ること。
【解決手段】 ごまを素材とする風味成分及びトレハロースを含有し、水相と油相を含む液体調味料。 (もっと読む)


【課題】玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜のエキスを乾燥した香味野菜エキス粉末において濃縮工程およびまたは乾燥工程で生の香りが逸散せずにフレッシュな香りを有した香味野菜エキス粉末の提供。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥する。得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有する。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で、和食、洋食、中華料理のどの料理にも好適に使用することができ、しかも料理と共に食して美味なドレッシングの製造方法及びドレッシングを提供すること。
【解決手段】 水と醤油を含むA群と、りんごピューレ、はちみつ、イーストエキス、酢、オニオンペースト、ガーリックペースト、とうがらし、砂糖、塩を含むB群と、赤味噌、白味噌を含むC群と、酢からなるD群のそれぞれの原料を準備した後、加熱容器にまずA群とB群を入れて攪拌して加熱し、約40℃以上の温度に上昇してからも加熱しつつC群を入れて攪拌し、更に加熱を続けて温度が約92℃に達してからD群を入れて攪拌して同温度で約10分間前後保持した後、加熱を止めて約40℃以下に温度低下させて製造すること。 (もっと読む)


【課題】納豆の有する機能性をさらに高め、納豆のたれに水溶性イソフラボンを適量添加することで、年々増加し続ける生活習慣病の予防に役立てる。納豆は夕食時に食べることで効果を発揮する。
【解決手段】納豆のたれに機能性を持たせることを目的として、水溶性イソフラボンを納豆のたれに適量添加する。そのことにより、納豆の有する機能性を高めることになる。これからの高齢化社会の食生活を考える上で、機能性を高めた納豆は高齢者の不可欠商品になる。 (もっと読む)


【課題】耐吸湿性や耐凝固性が改善された、しかも水に対する溶解性に優れた粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料とアルカリ金属塩で処理した海藻を含有することを特徴とする粉末調味料。 (もっと読む)


【課題】粉状若しくは粒状チーズの代わりに加熱凝固卵白を用いて、粉状若しくは粒状チーズ特有のザラザラした食感を残した手作り酸性調味料と同様の食感を有し、しかも当該食感が保存後も維持される新規なチーズ様粒入り酸性調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱凝固卵白を截断処理した後、有機酸水溶液中で加熱処理した酸処理凝固卵白を含有させることを特徴とするチーズ様粒入り酸性調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料特有の苦味、エグ味及び不快な後味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、かつ製造が容易な高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。本発明の呈味改善剤は少量の添加で効果を奏するので、飲食品の味に影響することなく呈甘味度甘味料の不快な後味等を改善することができる。
なし (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


【課題】食用製品におけるポリデキストロースの新規使用、ポリデキストロースを含む食用製品、及びポリデキストロースを食用製品に含ませる方法の提供。
【解決手段】本発明は、食用製品の甘味化のためのポリデキストロースの使用に関する。本発明はとりわけ、スクロース、フルクトース、グルコース、ラクトース、マルトース、マルツロース、イソマルツロース、ガラクトース及びそれらの混合物又はシロップから選択される甘味のある糖化合物の甘味度を相乗的に増強するためのポリデキストロースの使用に関する。本発明は、低減された量の糖により所望の水準の甘味度を有するか、又は糖の量を上げることなしに増強された水準の甘味度を有する食用製品を提供する。本発明はまた、ポリデキストロースにより食用製品を甘味化するための方法にも関する。 (もっと読む)


化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態が提供される。これは、αアミラーゼ消化に対し高い程度の耐性、脂肪様のきめおよび顕著な凍結融解安定性を有する。デンプン製品は、二デンプンリン酸ジエステルとして形成される。これは、そのゼラチン化温度を超えて加熱されることによって、結晶相の融解を受ける。この製品は、滑らかなきめを生成する顆粒の形態学を維持する。アルファ化された耐性デンプンは、種々の食品に使用され得、このデンプンは、製品に高い食事性繊維、低脂肪および/または低カロリーの特徴を付与する。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物に含有する油脂が5℃で液状を呈さないものである。好ましくは、含有する油脂がヤシ油及び/又はパーム核油である。更に、HLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上の乳化剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に係り、詳しくは、(a)キトサン溶液の調整のために、酸溶解性キトサンを有機酸に溶解するか、あるいは、水溶性キトサン誘導体を水に溶解する段階;(b)前記キトサン溶液を塩に吹き付けてキトサンを塩粒子に結合する段階;及び、(c)前記キトサンが結合された塩粒子を乾燥する段階を含む血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に関する。
本発明によれば、吹き付けまたは混合によりキトサンまたはキトサン誘導体を塩粒子に結合することにより、再結晶化工程を経ることなくキトサン入り塩を得ることができ、製造コストを画期的に下げることができる。
(もっと読む)


【課題】従来の調味料よりも更に強いロースト香を有する調味料を提供すること。
【解決手段】醤油等の調味料に、加熱処理して粉砕した米等の粉末穀類、賦形剤及び糖類を混和した後、その混和物をドラム乾燥し粉末化する。 (もっと読む)


本発明は、風味物質の混合物である風味組成物であって、当該風味組成物は風味組成物の全重量の少なくとも8重量%の、以下からなる群より選択される風味物質を含むことを特徴とする:(a)風味組成物の少なくとも0.5重量%の、以下の1以上から選択される風味物質:1重量%〜4重量%の1−イソプロピリデン−4−メチル−2−シクロヘキサノン、8重量%〜13重量%の5−メチル−2−(1−メチルエチル)−1−シクロヘキサノン及び0.5重量%未満のオイカリプトールを含むペパーミント油;70重量%未満のカルボン及び少なくとも14重量%のリモネンを含むスペアミント油;またはこれらの混合物;及び(b)風味組成物の少なくとも0.5重量%の、以下の2以上から選択される風味物質:デカノール、オクタナール、ヘキサン酸アリル、アネトール、精製アニシード、メボウキ油、酪酸ベンジル、カモミール油、桂皮アルデヒド、シス−3−酢酸ヘキセニル、天然シトラール、セイロンシトロネラ、ヘプタン酸エチル、オイゲノール、フェンネル・スイート、酢酸ゲラニル、アルファイオノン、ライム、オレンジ香味料、パラクレシルメチルエーテル、アルファピネン。これらの物質は口腔内に存在する微生物による臭気性揮発性硫黄化合物の生成を抑制することができるものとして同定され、今まで望ましくなかった口臭を減少させる特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 カプサイシン独特のシャープで強烈な辛さを得ることができるポン酢調味料を提供すること。
【解決手段】 この発明のポン酢調味料は、カプシカムフルテッセンス種の唐辛子の辛味成分であるカプサイシノイドを含むポン酢調味料であって、カプサイシノイドの含有濃度が10ppm以上100ppm以下であるものとしている。また、唐辛子の粉砕片が含まれていないものとすることができる。さらに、唐辛子は東南アジア産の青唐辛子とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)水性溶媒、例えば水、(b)(a)中に分散性または可溶性である担体物質(前記担体物質は常温にて固体であり、好ましくはポリマー及び無機塩、または界面活性剤である)、(c)(a)と混和性ではない揮発性第二液相(例えばクロロホルム)、及び(d)(c)中に分散性または可溶性であるが(a)中には分散性でも可溶性でもない物質、のエマルションを準備する工程;(ii)常温よりも高温にて前記エマルションを(好ましくはスプレー乾燥により)乾燥させて(a)及び(c)を同時に除去し、これによって物質(b)をその内部に(d)が分散した固体形態で得る工程;を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、リコピン又はコラーゲンを消化吸収容易な形態で取り入れ、各種効果を発揮させることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、納豆用たれにリコピン又はコラーゲンを含むことを特徴とした成人病予防に有効な納豆用たれにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】ジグリセリドを含有する油相を用いた場合にも、酵素処理卵黄を使用せずとも、低温保存時での乳化安定性に優れる酸性水中油型乳化物を製造できる方法の提供。
【解決手段】水分含量が58質量%以下である卵黄含有組成物を高圧ホモジナイザー処理し、これに他の水相成分を添加混合して水相を調製した後、油相を添加混合する酸性水中油型乳化物の製造法。 (もっと読む)


【課題】 うどん・そば店において、従来の醤油を全く使わない新規な付け汁、かけ汁のメニューを提供可能とし、安価に作成され、防腐効果と品質の均一性に優れ、現在の薄味志向、健康志向に合致した塩味つゆの作成方法を提案する。
【解決手段】 鰹節を所定の時間煮出してだし汁を作り、これにみりん等とともに適量の塩を加えて沸騰させ、これを自然放熱で冷ました後、冷蔵庫で少なくとも一晩寝かせて熟成させ、これを醤油を使わない付け汁、かけ汁のつゆとして用いる。 (もっと読む)


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