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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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予め決定された量の香料添加剤を食品に送達するための、食用で、取扱い可能な担体、及びこの担体の製造方法に関する。香料添加剤は、好ましくは担体の中で実質的に混合され、この担体は、加熱した食品と接触して速やかに融解する。
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【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


トレハロースを適切な食品に、重量比で最終食品の0%超〜1.5%未満の範囲の量で添加する段階、ならびに任意でナトリウムおよび/またはカリウムをさらに添加する段階を含む、最終食品のナトリウム含量を低減させる方法について開示する。適切な食品中の塩(すなわちナトリウム)の低減を達成するための成分系も提供する。同成分系はトレハロースを含み、およびナトリウム、カリウム、またはこれらの組み合わせを含みうる。 (もっと読む)


【課題】乳化分散安定性が高く、食品表面への付着性が良好で、フレーバー特有の香りと味を濃厚に有する食品を得ることが可能な香味付与液を得る。
【解決手段】水難溶性フレーバー素材を糖と蛋白質を主体とする混合溶液に可溶化状に分散させて香味ベースを得、これを糖濃度として30重量%以上を維持する範囲で、増粘剤水溶液または糖含有増粘剤水溶液で希釈して香味付与液を得る。またこの香味付与液を乾燥食品の表面に付着させ、乾燥することにより水難溶性フレーバーの香りと味を濃厚に付与された乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課 題】 本発明はホップに由来する苦みを低減することによって、食べやすく多くの人の嗜好にあったホップ抽出物含有組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ホップ抽出物およびアセスルファムカリウムを含有することを特徴とするホップ抽出物含有組成物。 (もっと読む)


芳香を劣化させる化合物が減量し、それにより改良された可溶性コーヒー粉末の製造を可能にする、コーヒー芳香のためのガラス状マトリックスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、加熱時の着色が少なく、浸透性に優れ、味質が良好で塩カド及び酢カド改善効果が高い粉末調味料を提供する。
【解決手段】 粉末還元水飴を添加すること、好ましくは粉末高糖化還元水飴を添加すること、更に好ましくは単糖類40〜60%、二糖類40〜60%を含有する粉末還元水飴を添加することにより、保存安定性に優れ、加熱時の着色が少なく、浸透性に優れ、味質が良好で塩カド及び酢カド改善効果が高い粉末調味料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


本発明は、スクロースを含有する食品レシピにおいて1/1の重量基準および/または容量基準にて砂糖に置き換えて使用される、実質的なカロリー低下が認められる機能性の食品成分に関する。レシピにおける1つの成分であること以上に、機能性成分として見なすべきである。なぜなら、幾らかの健康促進効果を有するからである。本発明による、スクロースに対する機能性食品代替物は、プレバイオティックファイバーと甘味料を含み、そして場合によっては他の非選択性のファイバー、ミネラル、ビタミン、およびプロバイオティック菌株を含む。
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【課題】 カスタードクリーム、フラワーペースト、ホワイトソースなどのペースト状食品のおいしさにとって欠かせない特徴として、口溶けが良く滑らかであることが挙げられるが、小麦粉、澱粉、あるいは加工澱粉などの澱粉質を使用しているために、澱粉由来の糊状感、ざらつき、もたつきが出やすく、滑らかさや口溶け感が必ずしも良いとは言い難い。さらに、大量生産、冷凍あるいは冷蔵保存による生産効率の向上が図られているが、冷凍解凍後や冷蔵保存後の離水や食感の悪化などにより、冷凍保存や長期冷蔵保存が難しいという問題点があった。
【解決方法】 ペースト状食品中に米澱粉に代表される小粒子澱粉を原料とする、エーテル化またはエステル化置換度が0.03〜0.2、かつ、膨潤度が2.0〜4.0である架橋エーテル化または、架橋エステル化を施した加工澱粉を2〜10質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】ネイティブ型ジェランガムを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】ネイティブ型ジェランガム及び水溶性カルシウム塩を共存させた状態で溶解する。また、水溶性カルシウム塩を含む溶液にネイティブ型ジェランガムを添加配合するか、または水溶性カルシウム塩及びネイティブ型ジェランガムを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】 手軽に天然の食材の食感や味覚を味わうことができるフィルム容器入り野菜・果物を提供する。
【解決手段】 一口大にした食材を片手で保持しやすい形状のフィルム容器に入れ、ゼリー液入りのドレッシング等を食材表面にコーティングした後、密封する。 (もっと読む)


【課題】ノンコレステロールで飽和脂肪酸が少なく、しかも「コク味」のある油脂を提供することである。
【解決手段】長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体から成るコク味向上剤、特に、植物油脂のコク味向上剤、及び該コク味向上剤を含む植物油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 カビ臭が低減された組成物、カビ臭の低減方法または調味料に関する。
【解決手段】ジメトキシメチルベンゼンおよびトリメトキシメチルベンゼンを含有する組成物において、ジメトキシメチルベンゼンの含有量とトリメトキシメチルベンゼンの含有量の合計値がジメトキシベンゼンの含有量とトリメトキシベンゼンの含有量の合計値の1/3以下となるように、ジメトキシベンゼンの含有量およびトリメトキシベンゼンの含有量を調整することを特徴とするカビ臭を低減した組成物またはカビ臭を有する組成物のカビ臭低減方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】三段仕込みでなる本出しに、特殊な素材を混ぜ合わせて長時間ねかせてなる返しを混合して、五段仕込みの和風つゆとしたものであり、これによって濃度が高く、粘りのある和風つゆを供し、且つ、コクのある味並びにかどの無いまろやかな和風つゆを提供すること。
【解決手段】本出し13と返し14とを混合したものからなり、前記本出しが、水に茶樹茸を浸けて茶樹茸エキス液11を生成する第1の仕込み工程1、該茶樹茸エキス液に昆布および鰹出しなどを加えて本出し汁12を生成する第2の仕込み工程2、該本出し汁に昆布、鰹出しおよび雑魚などを加えて本出し13を生成する第3の仕込み工程3を含む三段仕込みの生成物からなり、前記返し14が、竹炭、カキの貝殻、本節、味醂および薄口醤油などを壺内において約2〜3週間程ねかせてなる生成物からなることを特徴とする多用途用和風つゆ。 (もっと読む)


【課題】従来提案のナッツ様フレーバー組成物は、食品に使用されている原材料のマスキング、原材料の香味の改善など嗜好性の面で必ずしも満足できるものではなかった。嗜好性および持続性が高く、且つ食品の原材料の香味の改善、特異臭のマスキングに効果があり、酸性・塩基性領域でも安定で食品原材料の作用・機能を阻害することのないナッツ様フレーバー組成物並びに該フレーバー組成物を提供するにある。
【解決手段】特定の天然香料類、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物類、含硫化合物類、フェノール類、フラン化合物類の群から選ばれる少なくとも1種又は2種以上の天然もしくは合成香料を配合することにより得られるナッツ様フレーバー組成物が、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 日常手軽に経口摂取・摂食でき、かつ副作用がない安全性の高い食品素材からなる血糖値上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】 みりんシロップからなる血糖値上昇抑制剤。当該血糖値上昇抑制剤を添加してなることを特徴とする血糖値上昇抑制作用を有する食品、飲料又は調味料。
みりんシロップの代表例としては煮切りみりんがある。
【効果】 本発明の血糖値上昇抑制剤は、そのまま経口摂取・摂食することもできるし、該血糖値上昇抑制剤を食品、飲料又は調味料に添加することもできるので有用である。 (もっと読む)


【課題】
ストレートタイプの液体調味料の使用中に味が薄くなってしまったときに、液量を増加させず、また、鍋の汁に溶け出している旨味を損なうことなく、味を調節することができる液状調味料セットを提供する。
【解決手段】
ストレートタイプの液状調味料に異なる調味料を添付した液状調味料セットである。ストレートタイプの液状調味料および異なる調味料がそれぞれレトルトパウチに封入されたものであり、それらのレトルトパウチが連結されたものが好ましい。連結方法の1態様としては、1つのレトルトパウチを2区画に区分してそれぞれの区画に2種類の液体調味料を封入する。ストレートタイプの液状調味料と異なる調味料の量比が100:1〜10:1である液状調味料セットである。異なる調味料としては濃縮タイプの液状調味料、スパイス等が例示される。液状調味料が鍋つゆ、または麺つゆ等に適している。 (もっと読む)


本発明は、1又は2以上のフレーバー物質と、化学式(I)の物質、(I)CHOH−(CHOH)−CO−NH−CH−CH−X、(式中、Xは、−OH、−O(CO)R、−OPO、−PO、−OSOH、又は−SOHであり、Rは、少なくとも1つのカルボン酸基を含むC−C10基である)及びその食用塩からなる群から選択される、1又は2以上の風味改良物質とを含むフレーバー組成物であり、前記フレーバー組成物がN−グルコニルエタノールアミン又はその塩を含む場合の風味改良物質とフレーバー物質との質量比が50:1未満であることを特徴とするフレーバー組成物、に関する。本発明は、化学式(I)による物質(式中、Xは、−O(CO)R、−OPO、−PO、−OSOH、又は−SOHであり、Rは、少なくとも1つのカルボン酸基を含むC−C10基、である)、及びそれらの食用塩にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性・持続性が高く、香気・香味の改善ならびに異臭・異味のマスキングの効果があり、酸性から塩基性の全領域にわたり安定に作用・機能できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。さらに、殺菌・抗菌・除菌・防腐、酸化防止、変色防止、アロマテラピーなどの作用・機能を期待できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。
【解決手段】コーヒーフレーバー組成物の素材として、(A)天然香料類、(B)アルコール類、(C)アルデヒド類およびアセタール類、(D)ケトン類およびケタール類、(E)フラン類、(F)フェノール類、(G)カルボン酸類、(H)エステル類、(I)ラクトン類、(J)含窒素化合物類及び(K)含硫化合物類からなる少なくとも1種以上の香料を有効成分とする香気・香味に優れたコーヒーフレーバー組成物およびそれを含有する飲食品類を調製する。 (もっと読む)


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