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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】低ナトリウム塩組成物・代替物、改良塩化カリウム(MPC)およびこれらの作成方法。
【解決手段】前記塩組成物・代替物は、好ましくはNaCl、KClおよび改良剤、好ましくは米粉などの穀粉を含む。好ましくは、食品用酸味料を含む。前記組成物・代替物は、好ましくは約0.1〜約9.0、最も好ましくは約1.0のNa/K比を有する。MPCは、好ましくはKClおよび改良剤、好ましくは米粉などの穀粉を含む。好ましくは、食品用酸味料を含む。前記塩組成物・代替物およびMPCは、好ましくはドラム乾燥、エクストルージョン・クッキングまたは凝集法によって作成される。MPCは、好ましくは非加工NaClと所望の比率、好ましくはNa/K比が約1(すなわち、ナトリウム20%およびカリウム20%)となる50/50でブレンドおよび/または共粉砕し、NaClを加工することなく、塩代替物を費用効率良く提供する。 (もっと読む)


【課題】 中性から酸性の領域で無機リン酸塩と同等以上のpH緩衝能力を持ち、味質・風味に影響を与えず、かつカルシウム吸収阻害の悪影響の少ないpH調整剤を提供する。
【解決手段】 リン酸化澱粉、リン酸化デキストリン、リン酸化還元デキストリン、リン酸化還元オリゴ糖、リン酸化単糖及びそれらの塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類、又は澱粉をリン酸化して得られるリン酸化澱粉を低分子化して得られるリン酸化デキストリン、リン酸化オリゴ糖及びその塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類を含むpH調整剤;前記pH調整剤を含む食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、ミネラル補給剤、ミネラル吸収促進剤、糊剤、混和剤、塗料、顔料、飼料又は肥料;前記pH調整剤を添加してpHを調整してから加熱殺菌処理することを特徴とするコーヒー飲料の製造方法;前記pH調整剤を含むコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、粘度安定性に優れ、かつ優れた風味及び食感を有する液状調味料を提供すること。
【解決手段】天然澱粉質、及び、糖類を含有してなる液状調味料であって、
液状調味料全体に対する固形分換算で、天然澱粉質の含有量が1〜10重量%、糖類の含有量が5〜60重量%であり、天然澱粉質が、無水換算で、湿熱処理天然澱粉45〜99重量%及び糯種天然澱粉1〜55重量%を合計して100重量%になるように調製されたものである液状調味料。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


第一の態様における本発明は、式(I)又は(II)で表される物質、この食用塩及びこの食用エステルの群から選択される香味調節物質を使用する、食品、飲料、医薬品、タバコ製品及び口腔ケア製品における香味調節に関する。これらの物質は、これらが導入される製品において高度に望ましい味覚特性を与えることができることが分かった。更に、前記香味調節物質は、その他の、味覚を与える物質の感覚刺激を調節し且つ補完することができる。従って、本発明の物質は、香味組成物、食品、医薬品、タバコ製品及び口腔ケア製品に都合良く適用される。本発明による香味調節物質の一般的な例としては、2−ヒドロキシ−N−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)−プロパンアミド、N−ラクトイル1−アミノ−2−プロパノール、N−ラクトイル2−アミノ−1−プロパノール、N−ラクトイル2−アミノ−2−メチルプロパノール、N−グルコニル1−アミノ−2−メチル−2−プロパノール、N−グルコニル1−アミノ−2−プロパノール、N−グルコニル2−アミノ−1−プロパノール、N−グルコニル2−アミノ−2−メチルプロパノール、N−(2−メルカプトプロピル)ラクトアミド、これらの食用塩及びこれらの食用エステルが挙げられる。
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【課題】 パン等にトッピングしても油分離が少なく、且つ加熱時にゲル化して線が切れたり、ひび割れすることなく、且つ外観、保型性が良く、口溶け、食感に優れた風味の良い酸性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1種の酵素で処理された卵液を2種以上混合した卵液を用いることを特徴とする酸性水中油型乳化組成物の製造方法に従って作製した酸性水中油型乳化組成物を用いて食品に応用すること。 (もっと読む)


透明な、熱力学的に安定し且つ濃縮された水中油型マイクロエマルションの配合物が開示されている。該配合物は、レシチンと一緒になった脂肪酸の糖エステルで形成される界面活性剤系を含む。並びに透明飲料の香味料へのそれらの使用である。 (もっと読む)


【課題】 食中毒リスクを軽減させる醤油及び調味料、それらを用いた食品を製造することを目的とする。
【解決手段】 植物由来成分の月桃エキスを用いて醤油及び調味料に殺菌効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 天然原料のみを用い、シェフが作る手製のブイヨンと同品質のブイヨンを短時間の抽出で得られるブイヨン調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】
主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を加えたものをペースト状にし、乾燥して得られるブイヨン調味料であって、天然原料のみを用いること、および、数分間で自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを抽出できることを特徴とするブイヨン調味料。
自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを数分間で抽出できる天然原料のみを用いたブイヨン調味料の製造方法であって、主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を練り込みペースト状にしてから乾燥するブイヨン調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食肉加工食品に添加することにより、その食品の静菌効果、風味及び食感を向上可能であり、該食品の日持ちを向上可能である食品用調味料組成物、及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】グルタミン酸塩、グリシン、アラニン、フマル酸塩、及び無水酢酸塩を含有することを特徴とする食品用調味料組成物、及びこれを含む食品である。前記グルタミン酸塩がグルタミン酸ナトリウムであり、前記フマル酸塩がフマル酸ナトリウムであり、前記無水酢酸塩が無水酢酸ナトリウムである態様等が好ましい。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブンで煮物を調理しても、ふきこぼれないスチーム
コンベクションオーブン専用の煮物調味料。
【解決手段】スチームコンベクションオーブンを使用して煮物を調理する際におこるふき
こぼれを、HLB(hydrophile-lipophile balance=親水親油バランス)値が10未満(
0は除く)の乳化剤が全調味液(煮汁)中0.001〜0.03重量%の範囲で配合され
たスチームコンベクションオーブン専用の煮物調味料を使用して防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 油脂を含有する食品素材から油脂を効率的に抽出し、かつ油溶性の香味成分を損なうことなく油中に抽出でき、従来にない良好な風味を有した香味油の製造方法を提供すること。
【解決手段】 油脂を含有する食品素材を液体油中にて粉砕することによる香味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
風味改良剤、調味料、飲食品、風味の改良された飲食品の製造方法および飲食品の風味改良方法を提供する。
【解決手段】
乳酸、酢酸およびアセトインを含有し、かつ酢酸の含有量が乳酸100重量部に対して30〜60重量部である風味改良剤または調味料の製造方法。該製造方法で得られた風味改良剤または調味料の飲食品への添加、または、該製造方法で得られた風味改良剤または調味料と飲食品素材とを接触させる、風味改良方法。 (もっと読む)


【課題】 糖アルコール類を主成分とし、その特有の瀉下作用などの消化器症状がなく、瀉下作用などの消化器症状がなく携行が容易な甘味料を提供
【解決手段】 糖アルコール類、及び糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類を含有する甘味料とする。また、糖アルコール類、糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類、及び糖アルコール類と多糖類の総量に対し10〜55重量%の水を加えて練和してゲル剤とし、あるいは、さらにゲル剤を乾燥、粉砕して粉剤又は顆粒剤とする。 (もっと読む)


【課題】寒天を使って粒状に成形した塩調味料を提供する。
【解決手段】全量当たりの食塩含有量が15重量%以上で、全長が5mm以下の寒天ゲルとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酸性調味料において、ごま香料の香気成分を長期間に渡って維持することができる技術を開発すること。
【解決手段】 寒天とジェランガム及び/又はカラギーナンを基材とし、その重量組成比が寒天:ジェランガム及び/又はカラギーナン=2:1〜4:1である皮膜で形成したカプセルにごま香気成分を封入したことを特徴とする酸性調味料用ごま香料並びに当該ごま香料を含有することを特徴とする酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】食べ物にかけても食べ物の表面から流れ落ちず、時間が経つと液体調味料が食品表面からの染込みを防ぐ調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料中に全量に対し1重量%以上の濃度になるように寒天を加えて加熱溶解し、その液を冷やして固め、フードカッターやチョッパーを使って一かけらの大きさが5mm以下の砕片ゲルになるように成形した。 (もっと読む)


【課題】 原材料を安定的に確保でき、製造方法が容易であり、且つ少ない添加量で経口製品の呈味改善、特に不快な苦味、酸味、甘味を効果的に抑制・低減可能で、安全性が極めて高い、呈味改善剤を提供することである。
また、コストがかからず簡便で安全性の高い経口製品の呈味の改善方法を提供すること、呈味が改善された経口製品を提供すること、及び不快な後味が低減された高甘味度甘味料組成物を提供することである。
【解決手段】 紅茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物、場合によってさらにその精製物を特定の精製方法で処理して得られる再精製物からなることを特徴とする呈味改善剤である。
そして、上記呈味改善剤の有効量を添加する呈味の改善方法であり、上記呈味改善剤の所定量が添加された経口製品である。
さらに、高甘味度甘味料と所定の配合量の上記呈味改善剤とからなる高甘味度甘味料組成物である。 (もっと読む)


4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン、3−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピラン−4−オン、2−エチル−4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、および上記のいずれかの含硫黄類似体、およびこれらの組合せからなる群より選択される第1成分と、2−フランメタンチオール、2−メチル−3−フランチオール、5−メチル−2−フランメタンチオール、およびこれらの組合せからなる群より選択される第2成分と、2−(1−メルカプトエチル)フラン、2−フランエタンチオール、ビス−(2−フルフリル)ジスルフィド、フランチオールジスルフィド、およびこれらの組合せからなる群より選択される第3成分を含む芳香組成物。芳香組成物には、さらに、少なくとも1種類のアルカリアミンまたはベンジルアミンおよび/またはヘキセノール、1,5−オクタジエン−3−オン、3−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド、2,3−ジエチル−5−メチルピラジン、(E)−2−ノネナール、(E,Z)−2,6−ノナジエナール、ブタン酸、2または3−メチルブタン酸、2−メチル−3−(メチルジチオ)フラン、ジメチルテトラスルフィド、ジメチルトリスルフィド、4−ヒドロキシ−2−エチル−5−メチル−3−(2H)フラノン、m−クレゾール、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2−(5H)フラノンおよびこれらの組合せからなる群より選択される化合物を含めてもよい。 (もっと読む)


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