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【課題】肉を煮込んだ際に得られる独特の肉風味を飲食品に付与でき、かつローストフレーバーは弱い肉煮込み風味付与剤を提供すること。
【解決手段】アスコルビン酸もしくはその誘導体またはそれらの塩、あるいはエリソルビン酸もしくはその塩と、チアミンもしくはその誘導体またはそれらの塩とを共存させて加熱して得られることを特徴とする肉煮込み風味付与剤。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の不快な後味を抑制し、さらにコクやボリューム感を付与することにより、高甘味度甘味料含有飲食品の嗜好性をより高めることのできる呈味改善剤を得る。
【解決手段】本発明の高甘味度甘味料の呈味改善剤は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得られたコーヒー抽出物を有効成分として含むものとした。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または口腔衛生製品の本来の風味を変えることなく、高甘味度甘味料特有の不快な後味や呈味を少ない添加量で効果的に抑制する高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】 ショウガ抽出物と、さらにキャラウェイ精油、ペパーミントテイル精油、カルダモン精油、ナツメグ抽出物及びホップ精油から選択される1種以上とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


経口受入可能な組成物、例えば食料品、飲料、歯磨剤または医薬品などのフレーバーを調節する方法であって、少なくとも1種の式I、


式中、
Xは、CHOH、C=O、CH−COおよびCH=C(OH)から選択され、Yは、C1−C7直鎖および分枝鎖アルキルならびにCHCHOHから選択され、Zは、CHおよび式II、


式中、波状の結合はZ〜Xに結合している結合を示し、およびRおよびRは、以下の選択肢(i)両方が水素元素;(ii)独立してOHおよびOCH;および
(iii)RおよびRが、フェニル環との結合と一緒になって、−O−CH−O−で表される環を形成する;から選択され、ただし、ZがCHのとき、XはC=Oであり、YはCHCHOHである、で表される化合物をフレーバーを調節する割合で添加することを含む、前記方法。
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【課題】
本発明は、甘味料の味質を改善し、砂糖の風味に近づけた甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム、ステビア、カンゾウ抽出物およびサッカリンからなる群から選択される1〜2種の高甘味度甘味料とネオテームを含有する甘味料組成物を提供する。該組成物において、例えば、高甘味度甘味料が、スクラロースである場合には、スクラロース1重量部に対して、0.001重量部〜0.1重量部含有する。ネオテームは、組成物において0.01ppm〜4ppm含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 甘味剤として期待されるモナティンの有機アミンとの新規塩およびその結晶を提供する。 モナティンの立体異性体を分割する新規な方法を提供する。
【解決手段】 モナティンの新規塩として、アミノ酸、アミノアルコール、ジペプチドエステルなどの有機アミン成分との塩を提供する。アミノ酸、ジペプチドエステルなどとの塩は甘味物質として使用可能であり、この結晶は安定であり、高甘味度を呈し、甘味剤又はその成分として、更には飲食品等への甘味付与成分としての使用が期待できる。
モナティンの立体異性体混合物と有機アミンとの塩の結晶を形成し、結晶性や溶解性の差を利用してモナティンの立体異性体を得る方法を提供する。
モナティンの各立体異性体を高純度で得る方法を提供することによって、モナティンを使用する甘味剤や、甘味が付与された飲食品等の製品を提供する。 (もっと読む)


本発明は生理学的効果を有する式(I)の化合物に、及びその調製に、及びその使用に関する。
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【課題】
本発明の課題は、安定な新規(2R,4R)モナティンのナトリウム塩結晶を提供することである。そして、これらの立体異性体の甘味剤としての実用性、諸物性を明らかにすることである。そして、汎用安定かつ安全な新規(2R,4R)モナティンのナトリウム塩結晶を含有する、飲料、食品、医薬品、医薬部外品、飼料等の経口製品を提供することである。
【解決手段】
特定の固有X線回折ピークを有することを特徴とする新規(2R,4R)モナティン1ナトリウム塩水和物結晶によって、上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】
イソチオシアン酸エステルの乳化物において、乳化物の乳化安定性が良好で、イソチオシアン酸エステルの分解が起こりにくく、かつ、水に均一に分散しやすい乳化組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)イソチオシアン酸エステル、(B)キラヤサポニン、(C)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルおよび(D)水および/または多価アルコールから選ばれる1種以上、を含有することを特徴とするO/W型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】消耗品中でオフテイストを引き起こす1あるいは複数の成分と、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で興じられたクロロゲン酸を含む消耗品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸は植物供給源、例えば緑色コーヒー豆、好ましくは緑色ロブスタコーヒー豆から、30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給される。クロロゲン酸を消耗品に添加することによりオフテイストを作る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のアルデヒド誘導体と、少なくとも1種の活性アルコール及び場合により安定化塩とを組み合わせることによって得られる安定化ヘミアセタールを含有する動的混合物に関する。本発明の混合物は、制御され且つ持続された方法で、前記活性化合物、特に、芳香成分又は風味付け成分を、周囲環境に放出することが可能である。 (もっと読む)


灼熱作用なしでほどよいピリピリ感を生じさせるために食品調製物に使用することができるアシルアミノ酸化合物を記載する。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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本発明は式(I)
[式中、RはC6〜C10−アルキルまたはアルケニル基を表す]
のアルキルピリジンを、こく味または旨味の味覚を香味付けされた組成物または香味付けされた食品中で付与または補強するための、味覚付加または強化成分として用いる使用に関する。
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本発明は式(I)
[式中、Rは環式アルキルまたはアルケニル基を表す]
のアルキルピリジンを、こく味または旨味の味覚を、香味付けされた組成物または香味付けされた食品中で付与または補強するための、味覚付加または強化成分として用いる使用に関する。
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本発明は、下に示す式を有するイソソルビド誘導体およびそのある亜属または種を、食品、飲料、および他の食用組成物中の香味または食味修飾剤、特に味わい(「うま味」)食味修飾剤、味わい香味剤および味わい香味強化剤として提供する。本発明は、イソソルビド誘導体ならびに食品、飲料、および他の食用または非食用組成物のための、香味または食味修飾剤、たとえば香味料または香味剤および香味または食味強化剤、さらに詳細には味わい(savory)(「うま味」)食味修飾剤、味わい香味剤および味わい香味強化剤としてのその使用に関する。

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