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Fターム[4B047LG27]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | 多糖類 (481) | 澱粉;その誘導体 (190)

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本発明はインスタント組成物から製造されるインスタント食品またはインスタント医薬品、特にインスタント飲料の製造に適したインスタント成形個片、およびインスタント組成物からインスタント成形個片を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 低pH食品の風味に影響を与えることなく酸味・酸臭を低減した低pH食品、及び該低pH食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機酸、高甘味度甘味料若しくは旨味調味料を食品素材に配合するか、及び/又はそれらの各水溶液若しくは混合水溶液に食品を浸漬することにより、有機酸、高甘味度甘味料及び旨味調味料を食品に含有させる。 (もっと読む)


化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態が提供される。これは、αアミラーゼ消化に対し高い程度の耐性、脂肪様のきめおよび顕著な凍結融解安定性を有する。デンプン製品は、二デンプンリン酸ジエステルとして形成される。これは、そのゼラチン化温度を超えて加熱されることによって、結晶相の融解を受ける。この製品は、滑らかなきめを生成する顆粒の形態学を維持する。アルファ化された耐性デンプンは、種々の食品に使用され得、このデンプンは、製品に高い食事性繊維、低脂肪および/または低カロリーの特徴を付与する。 (もっと読む)


【課題】
食品中含まれる苦味、酸味、渋み、青臭み、えぐみなどの好まれない風味成分の風味改善を行うことを目的とする。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを風味改善剤として用いるが、飲食用組成物または食品添加物用組成物製造工程中のいかなる段階に添加しても効果を発揮することができる。添加濃度は飲食用組成物中の苦み、酸味、渋味などの味質や匂いなどの原因物質の濃度にも関係するが、通常0.1から5%の範囲が適当である。 (もっと読む)


【課題】 通常の醤油の製造の装置を用い、発酵も特別な方法で行うことなく、原料として、灰分が少ない小麦及び/又は澱粉とグルテンとを特定割合に配合することによって、従来の淡口醤油にも増してJAS色番が45番以上で、褐変速度が遅く、上質の旨味と香気の優れた淡色調味液を提供すること。
【解決手段】 乾物換算質量で、灰分0.7%以下の小麦粉及び/又は澱粉10〜60%とグルテン40〜90%からなる原料を用いて製麹し、得られた麹を常法により醸造することによりJAS色番が45番以上の淡色調味液を得る。また、必要に応じて、大豆類を0〜30%含有する原料を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 噴霧方式で、水系媒体への溶解性に優れ、かつ取扱いの容易なβ−マルトース含水結晶含有粉末とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 マルトース含有溶液をマスキットとし、これを噴霧方式で粉末化し、次いで、比較的低湿度で高温の雰囲気に保ち、更に、比較的高湿度で低温の雰囲気に保ち、マルトース異性体としてマルトース中のα−アノマーを7%以上14%未満にし、得られるβ−マルトース含水結晶含有粉末は、無水物換算で、マルトース86%以上93%未満及びグルコース2%以上を含有し、結晶化度が62%以上72%未満であって、水系媒体への溶解性に優れ、しかも流動性良好で、取扱い容易な粉末であり、更に、飲食物、化粧品、医薬品など各種組成物への用途を確立して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】塩分と共に天然素材の甘味料を十分に使用して、防腐剤を廃止する一助とする事を提供する。
【解決手段】砂糖と水飴と塩とを適切に配分して「塩飴」甘味料を造り、三者の相乗効果によって美味な甘味を出し、それを絞り出し容器詰めて市販できるようにした。 (もっと読む)


【課題】乾燥時にベタツキがなく、糖衣層を実質的に必要としない、酸味料がコーティングされた食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】水に増粘剤を溶解した掛け液を、対象とする食品に掛けた後、以下の(a)と(b)を含む粉体原料を掛けて当該食品表面に接着後、乾燥することを特徴とする酸味料のコーティング方法。(a) リンゴ酸粉末(b) 難溶性ミネラル含有粉末、α化されていないスターチ粉末、増粘剤粉末、難溶性有機酸粉末から選ばれる1種以上 (もっと読む)


【課題】 食塩含有量が低いにもかかわらず十分に塩味を感じる液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)価数が2以下の有機酸又はその塩、リン酸のアルカリ金属塩、無機炭酸塩、無機アンモニウム塩、澱粉分解物、蛋白分解物、甘味料、植物抽出エキス、及び多糖類から選択される1種又は2種以上の物質を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む魚肉等を原料とする粉末状調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】1.原料魚を切りおろしする工程、2.前記切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、3.前記煮熟された魚肉片を冷却する工程、4.前記冷却された魚肉片をフレーク状に分断する工程、5.前記フレーク状に分断されたフレーク状魚肉を乾燥して、水分を30〜55%に調整する工程、6.前記水分調整したフレーク状魚肉に麹菌を撒布する工程、7.前記麹菌を撒布したフレーク状魚肉を、30〜45℃で、48〜72時間かけて培養する工程、8.前記培養を終えたフレーク状魚肉を焙乾により、水分を7〜15%にする工程、及び9.前記焙乾したフレーク状魚肉を粉砕する工程、を採用する。 (もっと読む)


【課題】 食塩濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮する液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D):(A)食塩9質量%以下、(B)カリウム0.5〜4.2質量%、(C)風味改良剤として、価数が2以下の有機酸又はその塩、リン酸のアルカリ金属塩、無機炭酸塩、無機アンモニウム塩、でんぷん分解物、蛋白分解物、甘味料、植物抽出エキス及び多糖類から選択される1種又は2種以上の物質(D)血圧降下作用を有する食品素材0.05〜10質量%を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】液状あるいはスラリー状食品を真空ドラムドライヤーのドラム表面に落下させる時、突沸現象を抑え、均一な薄膜を形成させ、生産性を上げるとともに、溶解性、耐吸湿性に優れた乾燥物を提供すること。
【解決手段】液状あるいはスラリー状食品を、界面活性剤の存在下にて真空ドラムドライヤーにより乾燥することを特徴とする液状あるいはスラリー状食品の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留残渣をその液体分のみならず固体分までも含めた全量を有効に利用して、これまでにない優れた味の調味料、複合調味料を提供する。
【解決手段】焼酎製造工程における蒸留残渣をそのまま、あるいは小麦粉および/または澱粉を焼酎蒸留残渣に加えて蒸発乾燥させて残った固形物を調味料とする。このとき蒸発乾燥は、好ましくは空気中100〜150℃にて行う。また、この調味料を食塩、醤油、L−グルタミン酸ナトリウム、畜肉エキス、魚介エキス、野菜エキス、魚醤油、胡椒、ガーリックペースト、オニオンペースト、ジンジャーペースト、パプリカペーストから選ばれる一種以上を混合して複合調味料とする。 (もっと読む)


本発明の酸性乳化状マヨネーズ様食品は、澱粉又はその加水分解物とアルケニルコハク酸とからなるエステル化物、及び増粘多糖類を含有し、かつタンパク質含有量が0.5質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、特に容器開封後に内容物を絞り出す為に容器を繰り返し押圧しても水中油型乳化状食品の油分離が防止された容器詰め乳化状食品を提供する。
【解決手段】(1)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有し、かつ、前記酸素吸収性樹脂層より外面側に酸素バリヤ性樹脂層を有する。(2)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有するとともに前記酸素吸収性樹脂層より外面側に第1の酸素バリヤ性樹脂層を有し、さらに前記酸素吸収性樹脂層より内面側に水分の存在により酸素バリヤ機能が低下する樹脂よりなる第2の酸素バリヤ性樹脂層が形成される。 (もっと読む)


予め決定された量の香料添加剤を食品に送達するための、食用で、取扱い可能な担体、及びこの担体の製造方法に関する。香料添加剤は、好ましくは担体の中で実質的に混合され、この担体は、加熱した食品と接触して速やかに融解する。
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【課題】 外観的にはゼリー状を呈し、弾力があってスライム性をもつ、これまでにない食感を有するデザート類のような食品類を提供すること。
【解決手段】 澱粉類をゲル状化材とし、本質的に澱粉類よりなるゼリー状であるにも拘わらずスライム性であって、外的な力を加えても容易に崩壊せず、レオメーターで測定する時に降伏値を持たない物理的特性とすることにより、デザート類のような食品類として今までにはない食感の食品類となる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類としては、好ましくは、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、及び穀類澱粉の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、熱処理澱粉、酸化澱粉、軽度の架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉の一種又は二種以上のような加工澱粉類を挙げることができる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類の配合割合としては、2〜14質量%を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 カスタードクリーム、フラワーペースト、ホワイトソースなどのペースト状食品のおいしさにとって欠かせない特徴として、口溶けが良く滑らかであることが挙げられるが、小麦粉、澱粉、あるいは加工澱粉などの澱粉質を使用しているために、澱粉由来の糊状感、ざらつき、もたつきが出やすく、滑らかさや口溶け感が必ずしも良いとは言い難い。さらに、大量生産、冷凍あるいは冷蔵保存による生産効率の向上が図られているが、冷凍解凍後や冷蔵保存後の離水や食感の悪化などにより、冷凍保存や長期冷蔵保存が難しいという問題点があった。
【解決方法】 ペースト状食品中に米澱粉に代表される小粒子澱粉を原料とする、エーテル化またはエステル化置換度が0.03〜0.2、かつ、膨潤度が2.0〜4.0である架橋エーテル化または、架橋エステル化を施した加工澱粉を2〜10質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


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