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Fターム[4B047LG37]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065)

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Fターム[4B047LG37]に分類される特許

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【課題】 従来のもろみ酢よりもクエン酸などの有機酸やミネラルが高度に濃縮され、製品前の酸味の調整が不要な食用酢様の調味料を提供すること。
【解決手段】 焼酎もろみをもろみ液部ともろみ固形部に固液分離し、もろみ液部を蒸留してアルコール分を留出させた後、蒸留残渣をさらに減圧蒸留することにより得られるもろみ液蒸留残渣の濃縮物、及びその製造方法、ならびに前記濃縮物を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 メントールの清涼感など香気香味が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせない、優れた清涼性香味料組成物の提供。
【解決手段】 メントールと、キナ酸、キナ酸の塩又はキナ酸エステル誘導体或いはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、メントールの清涼感が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すためメントールと組み合わせても異味異臭を感じない。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーションによってマイクロカプセルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、タンパク質の架橋を、置換または非置換のフェノール化合物中でリッチな植物抽出物によっておこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジグリセリドを高濃度で含有しながら低温耐性、温度サイクル耐性、シェア耐性の全てを満たすことにより油水分離せず、なおかつマヨネーズ自体の風味、コク味が増強された酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】 次の(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジグリセリド含量が30質量%以上である油脂、
(B)卵黄、
(C)植物ステロール(PS)と植物ステロール脂肪酸エステル(PSE)の質量比がPSE/(PS+PSE)>0.3を満たし、かつPSEを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸であるPS及びPSE、
(D)ポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


【課題】 葛花が有する香りを利用して香料を得、葛花の利用分野を拡大すること。
【解決手段】 本発明の香料は、葛花乾燥物および/または葛花抽出液を有効成分として含む。本発明の香料は、食品素材などと混合することができ、そして風味がよい食品用組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課 題】 本発明はホップに由来する苦みを低減することによって、食べやすく多くの人の嗜好にあったホップ抽出物含有組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ホップ抽出物およびアセスルファムカリウムを含有することを特徴とするホップ抽出物含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


【課題】 甘味強度に優れる(2R,4R)−モナティンの塩の結晶であって、保存安定性、溶解性、着色安定性に優れた結晶を提供すること。
【解決手段】 Cu−Kα線による粉末X線回折で得られるX線回折パターンにおいて、5.5°、7.2°、8.1°、8.9°および16.3°に回折角2θの特徴的ピークを有する、(2R,4R)−モナティンのカリウム塩結晶。 (もっと読む)


芳香を劣化させる化合物が減量し、それにより改良された可溶性コーヒー粉末の製造を可能にする、コーヒー芳香のためのガラス状マトリックスが提供される。 (もっと読む)


【課題】
カレーやシチューといった調理食品の調製に失われるスパイス感や風味の濃厚感を補い、さらに風味の向上を図る方法が求められていた。
【解決手段】
紅茶抽出物をカレーやシチュー等の調理食品に添加することで、カレー等の調理食品に含まれているスパイス感や風味の香り立ちが増強され、さらに風味の濃厚感を付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】嗜好性・持続性が高く、香気・香味の改善ならびに異臭・異味のマスキングの効果があり、酸性から塩基性の全領域にわたり安定に作用・機能できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。さらに、殺菌・抗菌・除菌・防腐、酸化防止、変色防止、アロマテラピーなどの作用・機能を期待できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。
【解決手段】コーヒーフレーバー組成物の素材として、(A)天然香料類、(B)アルコール類、(C)アルデヒド類およびアセタール類、(D)ケトン類およびケタール類、(E)フラン類、(F)フェノール類、(G)カルボン酸類、(H)エステル類、(I)ラクトン類、(J)含窒素化合物類及び(K)含硫化合物類からなる少なくとも1種以上の香料を有効成分とする香気・香味に優れたコーヒーフレーバー組成物およびそれを含有する飲食品類を調製する。 (もっと読む)


食品の風味付け及び着色のための木タールからの燻製抽出物の製造方法が開示される。当該燻製抽出物は、当該木タールの分画の超臨界抽出による本発明の方法によって製造される。二酸化炭素等の抽出溶媒は木タールの必要な分画を同伴及び分解する非常に良好な特質を有し、また、異なる成分が異なる超臨界条件及び亜臨界条件で異なる溶解性を有するので、分解された成分を回収プロセスにおいて分離することは比較的容易である。したがって、10ppb(10億分の1)未満のベンゾ(a)ピレン及び20ppb未満のベンゾ(a)アトラセンを含む燻製抽出物を得ることができる。一実施形態では、木タールが超臨界抽出前に分離プロセスに付され、不要な成分の大部分が除去される。 (もっと読む)


本発明は、糖蜜、糖泥およびバガスのような糖キビまたは糖ビート廃棄物から得られ、血糖指数(GI)低下特性と、および甘味料としての並びに糖を含有する食品でのそれらの用途とを有する抽出物、特に非栄養植物化学物質に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、少なくとも一の食物繊維成分を具えるスクロース及びシェル又はコーティング組成物を具えるコア状組成物を具える可食性製品であって、コア状組成物は、シェル組成物によって少なくとも一部がコーティング又はカプセル化される可食性製品と、このような可食性製品の製造方法と、その使用について記載されている。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】 植物ステロールを、水系食品あるいは乳化食品に、食品の風味を損ねることなく、安定に分散させる。 【解決手段】 植物ステロールと卵黄リポ蛋白質の複合体を得る。この複合体は、卵黄液と植物ステロールとを(好ましくは、卵黄固形分1質量部に対して植物ステロール185質量部以下を)、水系媒体で撹拌混合することにより得ることができる。この複合体は、食品に分散液として使用してもよく、乾燥粉体として使用してもよい。 (もっと読む)


コロソリン酸と、スクラーゼ阻害剤及び難消化性デキストリンからなる群より選ばれる少なくとも一つと、をスクロースに添加した甘味料を提供する。 (もっと読む)


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