説明

Fターム[4B047LG37]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065)

Fターム[4B047LG37]の下位に属するFターム

果実 (169)
野菜 (165)
豆類、ナッツ類 (100)
穀類 (79)
海藻 (63)
スパイス類 (249)

Fターム[4B047LG37]に分類される特許

61 - 80 / 240


【課題】柑橘類果皮及び/又は香味野菜と、増粘材とが配合された低オイルタイプの酸性液状調味料であって、製造後の保存期間によらず、柑橘類果皮及び/又は香味野菜の良好な香りを有する低オイルタイプの酸性液状調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮及び/又は香味野菜と、増粘材とが配合され、粘度が10〜1000mPa・sである食用油脂配合量5%以下又は食用油脂無配合の酸性液状調味料であって、柑橘類果皮由来及び/又は香味野菜由来の香気成分を含む水分散性香料と、柑橘類果皮及び/又は香味野菜とともに水系媒体中で60〜95℃に加熱されたゴマとが配合されている酸性液状調味料及びその製造方法。 (もっと読む)


消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための2−メトキシ−5−(フェノキシメチル)フェノールの使用。この化合物は、消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品に不要な呈味や香気を付与することなく、塩味含有飲食品の塩味刺激感緩和などの塩味改善をすること。
【解決手段】フタライド類を有効成分とする塩味含有飲食品の塩味改善剤。フタライド類を、飲食品に、香気としては感じない程度の微量添加することにより、様々な塩味含有飲食品の好ましくない塩味は改善し、好ましい塩味が増強または付与される。 (もっと読む)


【課題】柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料が配合された容器入り酸性液状食品であって、前記柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料の香りの変質が防止され、しかも、食味や色調が良好な容器入り酸性液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮、ショウガ、又はシトラール含有香料から選ばれる一種又は二種以上が配合された容器入り酸性液状食品において、ゴマの熱水抽出液及びアルカリ材が配合されている容器入り酸性液状食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
植物性の素材から、非常に高濃度であって、さらに、素材の有する香りが従来のものに比べてより自然に表現されたフレーバーの回収方法を提供する。
【解決手段】
水蒸気蒸留法により植物性素材から香気成分を溜出させて得られた溜出液を気液向流接触蒸留法に供し、そこで得られる香気成分を回収することにより、ナチュラルフレーバーを調製する。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備投資、大幅な工程変更を経ることなく、食塩の鹹味を著しく軽減させた安定した呈味性を有し、より嗜好性の高い味づくりに利用可能な、或いは食塩の新しい用途開発に寄与できる調味料結晶の製造法を提供する。
【解決手段】海水の塩分を濃縮・脱水する食塩の製造工程で、海水中に主要甘味成分の含有量、共存比率等の条件を調整したステビア抽出精製物を添加共存させ、ステビア抽出精製物と共に食塩を乾燥結晶化させ、調味料結晶。 (もっと読む)


【課題】飲食物の塩味を効果的に増強させて、結果的に塩化ナトリウム添加量を削減することができる塩味増強剤、及び、該塩味増強剤を、官能試験に依らず明確な指標で容易且つ効率的に選抜する方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩味増強剤は、グルタミン酸デカルボキシラーゼ促進成分を有効成分として含有することを特徴とする。植物又は微生物由来の抽出物を含むことが好ましく、クミン、パプリカ、バジル、ケシノミ、アニス、パセリ、メース、ショウガから選択される1以上を水及び/又は親水性溶媒で抽出することにより得られる抽出物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の不快な後味を抑制し、さらにコクやボリューム感を付与することにより、高甘味度甘味料含有飲食品の嗜好性をより高めることのできる呈味改善剤を得る。
【解決手段】本発明の高甘味度甘味料の呈味改善剤は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得られたコーヒー抽出物を有効成分として含むものとした。 (もっと読む)


【課題】天然成分を残したままで果実あるいは樹木などの樹液を濃縮する方法を提供する。
【解決手段】樹木から採取した甘味成分を含有する樹液を、少なくとも一回冷却して、完全に固化させた後、最初に固化した部位から融解させて順次、融解して得られる融液を分離して採取し、偏析現象を利用して甘味成分を濃縮する。さらに、こうして得られた該濃縮樹液を、蜜蜂に採取させて蜜蜂の巣に供給し、該蜜蜂の巣内で余剰の水分を蒸発させて、甘味成分がさらに濃縮された樹液を蜂蜜として得る。
【効果】甘味成分および香味成分が損なわれることがなく、原木である樹木固有の香り、風味を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に肥満、高脂血症、高血糖を抑制する効果を有する香辛料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、ガルシニア、桑葉、トウガラシ及びショウガの4種の香辛料を含有する香辛料組成物が本発明により提供される。当該組成物を摂取することにより、抗肥満効果、抗高脂血症効果、及び抗高血糖効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レバウディオサイドAをレバウディオサイドA及びステビオサイドを含有する混合物から分離して高度に精製する方法、特に工業的に応用できる方法を提供する。
【解決手段】分子篩作用を有する樹脂を充填した少なくとも4つの充填塔を有する擬似移動床式クロマト分離装置を用いて、レバウディオサイドAとステビオサイドを含む組成物からレバウディオサイドAを精製する方法であって、上記樹脂として水分含量が50〜57質量%であるスチレン系のゲル型強酸性陽イオン交換樹脂を用いることを特徴とする、レバウディオサイドAの精製方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ステビア抽出物の甘味の後引き感の改善などの効果を奏する味質改善剤、及び味質改善方法を提供する。
【解決手段】ステビア抽出物1質量部に対してソーマチンを2×10−5〜1×10−4質量部を添加することで、ステビア抽出物の味質改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


【課題】
α−リノレン酸を多く含むエゴマ油等の使用する植物油及び香辛料の特性を生かした処理を行うことで、トランス脂肪酸の生成を抑え、香味良好でバランスの良いラー油の製造方法を提供する。
【解決手段】
オレイン酸を多く含む第1の植物油、例えば菜種油を130℃〜180℃程度に加熱し、高温抽出に適した第1の香辛料、例えば唐辛子を加えて成分を抽出し、次にリノール酸を多く含む第2の植物油、例えばゴマ油を加えて100℃〜130℃程度に温度を調整し、低温抽出に適した第2の香辛料、例えばニンニクを加えて成分を抽出し、次にα−リノレン酸を多く含む第3の植物油、例えばエゴマ油を加えて60℃〜100℃程度に温度調整する。 (もっと読む)


【課題】 竹筒に塩を詰め、これに熱風を送ることにより竹筒が自分で発熱をはじめ、水分が膨張して炭素以外をガスとして放出し、この発熱が他の原料に加速的に伝播して炭化が進み極わずかの空気量で蒸し焼き状態とする自燃乾留式炭化還元法により、竹筒の発火燃焼によりそれらの成分が早期に消失してしまうことなく蒸し焼き状態で発生する多量の煙の極めて細かい微粒炭素粒子を取り込み、竹炭の粒子の比表面積を大きくできるため酸化還元電位を極めて低くする。
【解決手段】 極わずかの空気量で蒸し焼き状態とする自燃乾留式炭化還元法により、平均粒子径が0.01〜1μmの細かい竹炭微粒炭素粒子を含み、酸化還元電位が0mv以下、水素イオン濃度(pH)が6.0以上である竹炭塩とした。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


61 - 80 / 240