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Fターム[4B047LG37]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065)

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Fターム[4B047LG37]に分類される特許

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【課題】安価な竹を原料として、従来設備が利用できる醗酵調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】竹粉末に水を加えて浸漬する工程S10と、材料を加熱蒸煮する工程S20と、加熱蒸煮を行った前記材料を冷却する工程S30と、冷却された前記材料中に食塩、水及び種麹を加えて麹を作製する工程S40と、作製した麹をもろみに醸成する工程S50と、前記醸成したもろみを醗酵させる工程S60と、醗酵させたもろみを製品として取り出す工程S70からなる。 (もっと読む)


【課題】香味が効果的に増強された飲料及びその製造方法、飲料の香味を効果的に増強する添加用組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料の製造方法は、ホップに由来する香味成分を含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。また、本発明に係る飲料の製造方法は、モノテルペンアルコールを含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。この場合、モノテルペンアルコールは、例えば、リナロール及び/又はゲラニオールである。 (もっと読む)


【課題】食味食感に優れ、例えばごはんに載せて食べるおかずとしても好適な、具入りラー油及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(A)植物油と、(B)唐辛子及び/又はその抽出物と、(C)野菜類、魚介類、肉類、それらの加工食品から選ばれた少なくとも1種を含む、細片状又は粒状の具材と、(D)酸発酵乳とを含有する原料を混合し、加熱調理することを特徴とする具入りラー油を得る。(C)具材としては、鰹節、沢庵、高菜漬け、タケノコ、ゴボウ、レンコン、ニンジン、ショウガ、ネギ、茸、ゴマ、コンニャク、イカ、タコ、フカヒレ、クラゲ、豚肉、鶏肉、牛肉、ベーコン、ハム、ソーセージ及びツナから選ばれた少なくとも1種が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】
食塩含量を減少させたにもかかわらず、旨味、コク味などの呈味感を維持、増強しつつ、塩味を増強することのできる塩味増強剤組成物を提供すること。
【解決手段】
サンショウ抽出物を含有することを特徴とする塩味増強剤組成物またはサンショウ抽出物およびフタライド類を含有することを特徴とする塩味増強剤組成物。 (もっと読む)


【課題】色調と甘味の両方において砂糖を代替しうる粉末甘味料とその粉末甘味料の甘味成分として用いられる羅漢果抽出粉体を提供すること。
【解決手段】モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体を、粉末甘味料全体に対して0.4質量%〜3質量%含有し、還元難消化性デキストリンを、粉末甘味料全体に対して75質量%〜99.6質量%含有することを特徴とする粉末甘味料、又は、モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体と、還元難消化性デキストリンとからなることを特徴とする粉末甘味料。 (もっと読む)



【課題】油分を少量しか含まないかまたは全く含まないにもかかわらず十分に塩味の持続感を有するごま含有酸性食品を提供すること。
【解決手段】本発明のごま含有酸性食品は、油分が15質量%未満でありかつ食塩とごまとを含有するとともに、カゼインを0.5質量%以上50質量%以下含有し、かつレシチンを含有することを特徴とする。カゼインを含有させるために、例えば、精製されたカゼイン、カゼインナトリウム、及びこれら以外の乳タンパク質から選択される1種以上が、ごま含有酸性食品に対して添加される。食塩の含有量は酸性食品当たり0.5質量%以上であることがよく、油分の含有量は酸性食品当たり3質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、甘味力に関して測定することが可能であり、不自然な若しくは人工的な甘味を有しない特別な甘味組成物を提供することである。
【解決手段】 本願発明は、甘味食品に関して減じられた生理学的発熱量(エネルギー含有量)を有する甘味組成物に関し、この甘味組成物が、(a)少なくとも1つの水溶性及び/若しくは水分散性、好ましくは水溶性食物繊維、及び(b)少なくとも1つの甘味料の結合を含む甘味組成物にある。 (もっと読む)


【課題】ホップエキスの苦味を改善した液剤組成物を提供する。
【解決手段】ホップエキス及びポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートを配合することを特徴とする液剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、天然のレバウジオシドA(RebA)、レバウジオシドB(RebB)、およびレバウジオシドD(RebD)、これらの対応合成物、および/または該天然物あるいは該合成物の誘導体を含む混合物を処理して、これらグリコシドの1種または複数種を高純度化する方法を提供する。多くの態様では、ステビア植物等の天然源から少なくとも一部が得られるグリコシド混合物を処理するために本発明を用いることができる。例えば、これにより、RebB材料またはRebD材料に対してRebA材料をより高純度に含む生成物を回収することが可能となる。精製されたRebA材料に代えて、あるいはそれに加えて、RebA材料に対してRebB材料および/またはRebD材料を高純度に含む生成物を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品原料から成分を効率よく抽出することができ、しかも温度をあまりかけないで、かつ、低温短時間で抽出することにより、食品原料そのものの風味を保持することができる調味料等の食品素材を提供する。
【解決手段】野菜類、キノコ類、茶葉類、穀物類、香辛料といった食品原料から、50μm以下の泡であるマイクロナノバブルを連続的に発生させた液体を用いて、10〜40度、数分〜数時間で抽出した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
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【課題】醤油粕や酒粕、ソース残渣等の副産物が時には製品以上に生み出され、利用法もなく廃棄され、廃棄方法が問題となっていたのを調味料への有効利用を図るものであり、微生物及び酵素を併用することにより、酒粕、ソース残渣、醤油粕、キノコ類の石突といった副産物である低未利用資源を迅速且つ低分子まで分解することで、呈味性、機能性を高めることができる。
【解決手段】酒粕、ソース残渣、醤油粕、キノコ類の石突から選択される食品関連低未利用資源を50〜90度まで加熱し、残存する酵素活性等を失活させた後、温度を30〜50度、pHを4〜7に調整し、微生物及び酵素を添加する。 (もっと読む)


水分散性組成物を製造する方法は、微結晶セルロースウエットケーキと少なくとも1種の澱粉とを共摩擦によって共処理し、コロイド状微結晶セルロースと少なくとも1種の澱粉とを含む混合物を形成する工程を含む。混合物は次に乾燥される。混合物はさらに、親水コロイド、例えばガラクトマンナンと、乾燥前または後に随意混合してよい。乾燥されたコロイド状微結晶セルロース組成物は水媒体に分散してよく、食品/飲料生産物が得られる。組成物は特に例えばタンパク質を含む水媒体に分散されてよく、低pH飲料組成物が形成される。 (もっと読む)


【課題】 飲食品本来の香味に影響を与えることなくカリウム塩特有の不快味を改善し、さらに、カリウム塩の食塩代替品としての価値を高め、飲食品のナトリウム量を減少する手段および食塩組成物を提供する。
【解決手段】 キナ酸を除くカルボン酸又はそのカリウム塩以外の塩、さらに、キナ酸又はキナ酸を含有する組成物、スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油およびアリウム属植物抽出物からなる群から選択される少なくとも1種をカリウム塩又はカリウム塩含有飲食品に含有させることにより、カリウム塩特有のエグ味や金属味等の不快味が改善され、さらに塩味及び呈味が増強される。 (もっと読む)


【課題】バニラの風味成分の抽出効率が高く、かつ、バニラの莢の内部にある油脂や多糖類の抽出を防いで高い作業効率を得ることができるバニラエキスの製造方法を提供する。
【解決手段】バニラビーンズに衝撃波を与えてバニラビーンズの細胞組織を破壊し、次いで、そのバニラビーンズを水及び/又は水溶性有機溶媒で抽出する。 (もっと読む)


【課題】柑橘類果皮及び/又は香味野菜と、増粘材とが配合された低オイルタイプの酸性液状調味料であって、製造後の保存期間によらず、柑橘類果皮及び/又は香味野菜の良好な香りを有する低オイルタイプの酸性液状調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮及び/又は香味野菜と、増粘材とが配合され、粘度が10〜1000mPa・sである食用油脂配合量5%以下又は食用油脂無配合の酸性液状調味料であって、柑橘類果皮由来及び/又は香味野菜由来の香気成分を含む水分散性香料と、柑橘類果皮及び/又は香味野菜とともに水系媒体中で60〜95℃に加熱されたゴマとが配合されている酸性液状調味料及びその製造方法。 (もっと読む)


消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための2−メトキシ−5−(フェノキシメチル)フェノールの使用。この化合物は、消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】クロモジ含有香料が長期安定に食品分野・医療分野・香料分野に存在する新規化合物の組成物を提供する。
【解決手段】クロモジ香料組成物の抽出成分を他の香料組成物の一種類又は、二種類以上の化合組成の含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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