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Fターム[4B047LP07]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 乾燥、脱水 (154)

Fターム[4B047LP07]に分類される特許

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【課題】 エキス素材の配合を必要とする調味料や食品に関して、エキス素材の使用量を制限することなく吸湿に伴う製品の品質低下を抑制することを実現するために、吸湿によってもその物性変化に影響が少ない乾燥エキスを提供すること。
【解決手段】 温度24℃、相対湿度75%環境下での平衡状態において、水分値が20%以上であり、かつ、粉体流動性が安息角90°未満である食用高分子素材が、エキス素材と複合された状態で、固形分質量比率10〜90%の範囲で含有されていることを特徴とする乾燥エキスを提供する。 (もっと読む)


ドライまたはフリーズドライ製法によるバニラビーンズを微粒子または微細粉に粉砕した製品。
【課題】ドライまたはフリーズドライバニラビーンズの香りや食感が、生のバニラビーンズと比較しても遜色ない製品を提供できる。
【解決手段】ドライまたは従来のフリーズドライ製法をサヤごとバニラビーンズに応用し、乾燥後の形状を微粒子または微細粉に粉砕することにより、無駄なく高品質な天然香辛料を製造。そして、製菓・食品業界及び香料業界製品の原料とし、食や香りへの安全性や信頼性を確立できる。 (もっと読む)


【課題】長期間の保存に耐え、しかも味、香り及び食感に優れた薬味の材料となうる乾燥ワサビの提供。
【解決手段】収穫されたワサビが、根茎、葉柄及び葉に分離される(STEP1)。根茎は、洗浄される(STEP2)。この根茎は、予冷される(STEP3)。この根茎は、所定のサイズにカットされる(STEP4)。カットにより、根茎のブロックが得られる。このブロックが、急速冷凍される(STEP5)。急速冷凍により、ブロックに含まれる水分が凍結する。このブロックが、フリーズドライ装置に投入される。このブロックの凍結状態が維持されたまま、このフリーズドライ装置の槽内が、減圧される(STEP6)。減圧により、ブロックに含まれる水分が昇華し、乾燥ワサビが得られる。葉柄及び葉が、フリーズドライ装置で処理されてもよい。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下させたカロリー負荷を備えた、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、増量剤、および、甘味料キューブの構造的完全性を維持する上で十分な量の接着剤を含み、粘着的非自由流動性組成物は、同一寸法のスクロースキューブよりも低いカロリー負荷およびスクロースキューブと同等の甘味を有しており、増量剤および接着剤が異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロース、エリトリトール、ラクトース、および、トレハロースを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、1キューブ当たり2、3、または4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加する上で有用な、例えば、甘味料キューブの粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、低カロリー増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成される甘味料キューブは、同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、ポリデキストロース、トレハロース、エリトリトール、タガトース、および/または、ラクトースを含有する甘味料キューブが提供されており、甘味料キューブは、1キューブ当たり約0.2、約1、約2、約3、または約4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同様寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して、低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、高強度甘味料、増量剤、ポリデキストロース、および、乾燥剤を含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が開示されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有しており、増量剤、ポリデキストロースおよび乾燥剤は異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロースおよびマルトデキストリンを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、粘着的非自由流動性甘味料組成物中の全溶解熱を生じる上で十分な量の負の溶解熱を有する増量剤を含み、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。また、高強度甘味料、増量剤、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、甘味料キューブ中の全溶解熱を生じる上で十分な量の正の溶解熱を有する化合物を含有する甘味料キューブが提供されており、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。このような低カロリーの甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して、低下したカロリー負荷を有する、組成物が提供されている。より具体的には、高強度甘味料、増量剤、および、崩壊剤を含む低カロリーの粘着的非自由流動性組成物が開示されており、従来のスクロースキューブとほぼ同一寸法を有する、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成された甘味料キューブは、より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、カルボキシメチルセルロース、ポリデキストロース、トレハロース、および、エリトリトールを含有する粘着的非自由流動性組成物が提供されており、従来のスクロースキューブとほぼ同一寸法を有する粘着的非自由流動性組成物から形成された甘味料キューブは、より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。このような甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


本発明は、実質的にγ結晶型でソルビトール含量が高く、BET方法で決定される比表面積が2m/g以上、好ましくは、2.2から4m/gの範囲、さらに好ましくは、2.5から3.5m/gの範囲にあり、圧縮率が200から400Nの範囲、好ましくは、250から350Nの範囲にあり、乾式系モジュールを使ってレーザー回折粒度分布によって測定される体積平均粒子径が、260から1000μmの範囲、好ましくは、260から500μmの範囲、さらに好ましくは、260から350μmの範囲にあることを特徴とする、粒状化ソルビトールに関する。 (もっと読む)


【課題】海水よりの生業用塩の製法の提供。
【解決手段】大型海水タンク1と淡水タンク2を透明ビニールハウスで被覆し、天日による濃縮鹹水と温水を製造し、これを低温煎れつ熬する塩を製法。さらにステンレス製二重底型平鍋8に前記鹹水を充満し、二重底部に淡水を充満し、加熱蒸発減水量を各タンクから補注し、5段階に分かれ結晶する塩の含有成分にの平準均質化に注意しながら、釜内に浮遊する結晶体を順次掬い取り脱水乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥顆粒であり水を加える事により本わさび本来の香味を有し、繊維質と粒々感のある食感を有する粒入りわさびとなる乾燥粒わさびを提供する。
【解決手段】 葉と皮部分も含めた本わさびに水を加えて粉砕して繊維質を破壊して凍結する。これを加熱により乾燥して繊維質内の周囲に凹凸の隙間を作り薄く不定形な形の繊維質になり、皮の部分は少し硬く粒々感となる。加水により瞬時に繊維質と粒々感のあるおろしわさびになる事を特徴とする乾燥粒わさびの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】塩カドが残らず、魚醤油の旨味と塩味が融合したコクのある風味豊かな味わいを有する新規な塩味調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塩味調味料の製造方法は、魚醤油から塩味成分及び旨味成分を含む析出物を析出させる工程を含み、該析出物を原料として製造することを特徴とする。 (もっと読む)


キノコ菌糸体を用いた肉類似物の製造方法、該方法を用いて製造された肉類似物、該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を提供する。肉類似物は、短期間でコストおよび労力的に効率のよい方法でキノコ菌糸体から製造することができる。従来の大豆タンパク質と比較して改善された肉らしい食感および香味を有する肉類似物を製造することができ、したがって該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を製造することができる。

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【課題】安全かつ経済的な方法で、飲食物の塩味感や旨味を損なうことなく塩味感を増強し、風味を向上させることを特徴とする塩味増強剤、また、塩味増強剤を添加することで塩味を増強した減塩飲食物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液からなる塩味増強剤を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】
にがり成分やミネラル分を海水と同様に多量に含み苦味成分も多く残っている自然乾燥塩はもちろんのこと、塩に限らず、食品や薬剤の凝集結晶化物を比較的狭いスペースで無駄なく高効率で回収できるようにして低コストで生産する。
【解決手段】
温室(2)内に配された熱風発生装置(3)の吸込口(3in)から吸い込んだ空気を加熱して吹出口(3out)から吹き出すことにより、その吹出口(3out)から温室(2)内を対流して吸込口(3in)に還流する強制循環対流(F)を形成し、該強制循環対流(F)中に原料水を霧状の微粒子にして噴出させることにより、空中で微粒子から水分を蒸発させて原材料を凝集結晶させ、その結晶化物を熱風発生装置(3)の吸込側に配した結晶化物回収機構(12)で回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】風味、コク・熟成感、まろやかさ等が改善され、薫蒸感が増強された飲食物を経済的かつ人体に安全な方法で製造する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】長期間の賞味期限を有するミラクリン含有の甘味誘導物質をそのコストを安価にして提供でき、しかも渋味や苦味などを含む物質に対しても酸味と同様に甘味誘導する甘味誘導物質を提供する。
【解決手段】本発明は、甘味誘導物質であり、ミラクリンを含有する原材料果物からミラクリン入り果肉を取り出し、果肉をフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成してなり、かつ、酸味含有原材料果物から酸味含有部を取り出してフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成し、顆粒状にしたミラクリン入り果肉及び酸味含有部とを混在させてパックにした、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湯を注いで調理する際、非包装であるため、そのまま使用することが出来、しかも、分散性に優れ、吸湿・酸化・飛散防止や取扱の観点からも問題がなく、即席ラーメンやカップ麺に好適に使用することが出来る調味料シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末調味料および食品用結着剤の混練物から成る調味料シート、および、粉末調味料と多価アルコール及び/又は乳化剤とを混練した後に食品用結着剤を添加して混練する混練工程と、当該混練工程で得られた混練物をシート状に成形する成形工程と、当該成形工程で得られたシートを乾燥する乾燥工程とを包含する調味料シートの製造方法。 (もっと読む)


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