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Fターム[4B047LP07]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 乾燥、脱水 (154)

Fターム[4B047LP07]に分類される特許

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【課題】ガゴメ昆布を含む一種以上の昆布を使用することで、昆布の特徴ある風味を最大限に引き出し、ガゴメ昆布のみ含有する、抗がん作用や抗アレルギー作用のある有効成分「ガゴメフコイダン」を含有した昆布塩を提供することを目的とする。
【解決手段】ガゴメ昆布を含む一種以上の昆布及び鰹節から抽出しただし汁と塩とからなる混合液の、水分を蒸発したことによって得られる析出物であって、該析出物が、ガゴメフコイダン、マンニトール、グルタミン酸及びイノシン酸を含有することを特徴とする昆布塩及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
高級アルコール、エステル類を中心とした天然香気成分による芳醇なワインの香りとコク味及び渋味等の味を濃厚に有し、調理用として、また食品加工用として好適な低アルコール濃縮ワイン組成物を得る。
【解決手段】
ワイン、またはこれにアルコール及び/又は糖類を添加したものを、40〜60℃で1〜6か月加温熟成し、これを減圧濃縮して、アルコール1.5〜4.0(V/V)%含有する低アルコール濃縮ワイン組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】カルシウムおよび硫酸塩の不純物を大幅に減少させることが可能な天日塩の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)塩水を天日蒸発させて炭酸塩および石膏を晶出させ、濃縮塩水を得るステップと、(ii)前記濃縮塩水にミョウバンを加えるステップと、(iii)予備晶析器において前記浮遊粒子を重力下で沈降させて塩水を浄化するステップと、(iv)前記浄化された塩水を晶析器に供給し、天日蒸発を続行して塩を晶出させるステップと(v)ステップ(ii)〜(iv)を繰り返して、前記晶析器に塩の層を堆積するステップと(vi)前記晶析器からにがりを排出した後、新たな塩水を前記晶析器に供給し、前記塩をかき集めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】風味原料の味や風味を損なうような前処理をすることなく、呈味に影響を与えずに、また新たに原料を追加、変更することなく酸化劣化臭発現を抑制することのできる風味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】風味原料と、少なくとも1種の糖類とを混合する工程、ここで前記糖類は風味原料と混合された状態において非結晶(アモルファス)の形態であり、及び前記混合物にさらに調味料を加えて混合する工程、を含む。また、風味原料と、少なくとも1種の糖類を含む調味料とを特定の条件下に造粒することにより、上記糖類の非結晶を生成させることができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理にも貢献でき、各種加工食品に好適に用いられる、特有の風味を持ち、流動性がよくブロッキングを起こしにくい粉末調味料を提供する。
【解決手段】酵母菌体、特にキャンディダ属酵母菌体、から熱水抽出等によりエキス分を抽出した残渣である酵母菌体残渣を、高吸湿性あるいは液体であるエキス類に添加し、加熱乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】使用するエネルギーや原料コストを低く抑えしかも海産物が持つ天然の旨味成分を含有した食塩の製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】わかめ、昆布、イクラなどの海産物の加工に使用した塩分を含む加工処理水を濾過脱水して微粉化することを基本構成とし、処理水の脱水手段として加工処理工程で使用される加熱機構から発生する熱を二次利用するとともに必要に応じて加熱焼成し、さらに高速ミルで粉砕することを特徴とする。この製造方法によれば、資源やエネルギーの有効利用とともに海産物に含まれる栄養成分や旨味成分を含有する品質の優れた食塩を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 糖アルコール類を主成分とし、その特有の瀉下作用などの消化器症状がなく、瀉下作用などの消化器症状がなく携行が容易な甘味料を提供
【解決手段】 糖アルコール類、及び糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類を含有する甘味料とする。また、糖アルコール類、糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類、及び糖アルコール類と多糖類の総量に対し10〜55重量%の水を加えて練和してゲル剤とし、あるいは、さらにゲル剤を乾燥、粉砕して粉剤又は顆粒剤とする。 (もっと読む)


【課題】 さんまなどの多脂性魚の脂肪分を減少させた、多脂性魚による調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 多脂性魚1を所定の高温で所定時間加熱する工程と、加熱処理後に、熱水で洗浄する工程と、必要に応じて調味料の副成分を添加する工程と、成形加工と、成形加工の後で、さらに乾燥工程と、を含み多脂性魚による調味料2を製造する。この調味料2は、多脂性魚の脂肪分を減少させることで、蛋白質を豊富に含む調味料が得られるので、各種料理に好適に使用でき、こくのある、香りのよい風味をつけることができる。例えば料理用出し汁などとして有効利用することができる。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体並びにシクロデキストリン包接複合体の製造及び使用方法。シクロデキストリン包接複合体の製造方法は、シクロデキストリン、乳化剤及び増粘剤を乾式混合して、乾式混合物を形成することと、溶媒及びゲストを乾式混合物と混合して、シクロデキストリン包接複合体を含む混合物を形成することとを含むことができる。幾つかの具体例においては、混合物を乾燥して、乾燥粉末を形成するか、または乳化して、エマルションを形成することができる。乾燥粉末またはエマルションを様々な用途(例えば、飲料、食品製品、チューインガム、歯磨き剤、キャンディー、香味料、芳香物質、薬剤、機能性食品、化粧品、農産物、写真乳剤、廃棄物流れ系、及びこれらの組合せ)において使用できる。
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【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質あるいは特に亜鉛を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、選択抽出によるカキ肉エキスの製造方法であり、抽出容器内に生カキ肉を収納し、容器を密閉して一気圧以上に加圧しカキ肉エキスを抽出する加圧抽出工程、あるいは抽出容器で一気圧以下に減圧しカキ肉エキスを抽出する減圧抽出工程のいずれかを選択する抽出選択工程と、選択された抽出によりカキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる送出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、濃縮液にアルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】 鰹を原料として、加工期間が短縮された本枯節タイプのフレーク状醗酵調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】
1.鰹を切り下ろしする工程、
2.切り身下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記節をフレーク状に分断してフレーク状焙乾物を得る工程、
6.前記5工程で得られたフレーク状焙乾物を更に焙乾する工程、
7.焙乾されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物に鰹黴を植菌する工程、
8.植菌されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物を培養する工程、
9.前記8工程で得られたフレーク状の焙乾物を日乾又は加熱乾燥する工程、
という各工程を順に施す。 (もっと読む)


【課題】従来、玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜を乾燥した乾燥香味野菜は乾燥工程で香りが変質あるいは逸散しており、フレッシュな香りを有した香味野菜の乾燥物はなかった。よってフレッシュな香りを有する香味野菜エキス粉末を提供する。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥することにより、得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有するとともに、フレッシュな香味野菜の香りを有している。 (もっと読む)


本発明はインスタント組成物から製造されるインスタント食品またはインスタント医薬品、特にインスタント飲料の製造に適したインスタント成形個片、およびインスタント組成物からインスタント成形個片を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】火入れおりをから調味料を得て、火入れおりの処分に要する費用を軽減し、産業廃棄物として処分されていた残渣の有効利用を図る。
【解決手段】調味料を生醤油の火入れ後におり引きして生じる火入れおりを約90℃で加熱処理した中間体から分離形成されたペースト状固形物とした。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】蛸等の無脊椎軟体動物や鶏肉等の食肉を、筋肉のタンパク質を柔らかく調理することができる調理液、調理材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シクロアリインと酸性化合物(例えば、有機酸)とアルコールとを含むタンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理液。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物から酸性水を用いて抽出した抽出物とアルコールを含む、タンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理液。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物を、酸性水を用いた抽出に供し、得られた抽出物とアルコールとを混合することを含む、調理液の製造方法。シクロアリインと酸性化合物とを含むタンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理材。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物を切断し、切断した植物に酸性水を添加し、次いで乾燥することを含む、調理材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造の際に微粉粒子の発生を抑制し、歩留まりを低下することなく、且つ、熱水などに加えるだけで、清澄性が高く、魚節が有する自然の良好な風味を低下することなく維持した上で旨みのあるダシ汁を容易に採ることが可能な凝集体状ダシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚節を破砕した細粒状魚節及び/又は魚節を削った削片状魚節及び/又は魚節を粉砕した粉末状魚節を含んでなる主原料と、風味エキスを含んでなる副原料とを含む被攪拌原料を、主原料及び/又は副原料にエタノールを含有させた状態で攪拌処理する攪拌工程を備える。 (もっと読む)


【課題】玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜のエキスを乾燥した香味野菜エキス粉末において濃縮工程およびまたは乾燥工程で生の香りが逸散せずにフレッシュな香りを有した香味野菜エキス粉末の提供。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥する。得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有する。 (もっと読む)


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