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Fターム[4B047LP07]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 乾燥、脱水 (154)

Fターム[4B047LP07]に分類される特許

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【課題】麺つゆに添加することで麺つゆに簡単に一体感と熟成感を付与することができる麺つゆ用調味料の製造方法を提供することである。
【解決手段】醤油、食用エキス、糖類、乳酸および魚節類を含有する水溶液を、100〜130℃の温度で加熱する工程を含むことを特徴とする麺つゆ用調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色調と甘味の両方において砂糖を代替しうる粉末甘味料とその粉末甘味料の甘味成分として用いられる羅漢果抽出粉体を提供すること。
【解決手段】モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体を、粉末甘味料全体に対して0.4質量%〜3質量%含有し、還元難消化性デキストリンを、粉末甘味料全体に対して75質量%〜99.6質量%含有することを特徴とする粉末甘味料、又は、モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体と、還元難消化性デキストリンとからなることを特徴とする粉末甘味料。 (もっと読む)


【課題】風味立ちが良い調味料用のでん粉を提供する。
【解決手段】本発明の調味料用でん粉は、でん粉原料を分散したでん粉スラリーに、濃硫酸等の鉱酸を添加して酸処理し、濃度20質量%、温度70℃、回転数60rpmでの粘度が13〜550mPa・sになるように調整したものである。このような調味料用でん粉は、風味立ちが良いだけでなく、スプレードライ等の通常の乾燥法で粉末化することが可能であり、調味料用のでん粉として広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズの代替品として使用することができ、マヨネーズとは異なる味や香りを有するペースト状調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜を天日干しする工程と、天日干しされた野菜に食酢を混合してペースト状に加工する工程と、ペースト状に加工されたものに食用植物油脂を混合する工程を含む製造工程により、マヨネーズの代替品として使用することができ、野菜本来の味と香りが生かされたペースト状調味料を製造する。 (もっと読む)



【課題】特殊な原料を使用せず、一般的な液体調味料に使用される原料のみで、乾燥タマネギを使用していながら、タマネギとニンニクの香味が十分に増強された液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥タマネギを含む調味液を80℃以上に加熱して、タマネギの成分を調味液中に溶出させた後、70℃以下に冷却してから、ニンニク、または、100℃以下の温度で乾燥した乾燥ニンニクを添加して再度70℃以上に加熱してタマネギとニンニクの香味が増強された液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】野菜を主体とするサラダにふりかけた際、サラダのボリューム感が減少することなく、且つ野菜からの離水(ドリップ)が発生しないチップ状ドレッシングの製造方法を提供することである。
【解決手段】生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料とを混合する工程と、生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料との混合物を乾燥する工程とを含むことを特徴とするチップ状ドレッシングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】食品原料から成分を効率よく抽出することができ、しかも温度をあまりかけないで、かつ、低温短時間で抽出することにより、食品原料そのものの風味を保持することができる調味料等の食品素材を提供する。
【解決手段】野菜類、キノコ類、茶葉類、穀物類、香辛料といった食品原料から、50μm以下の泡であるマイクロナノバブルを連続的に発生させた液体を用いて、10〜40度、数分〜数時間で抽出した。 (もっと読む)


【課題】
高い乳化力及び乳化安定性を持つ天然物由来の乳化剤及びこれを添加して得られる飲食品を提供すること。
【解決手段】
(1)エノキタケの粉砕物を含有する天然乳化剤。
(2)エノキタケの粉砕物が、生のエノキタケ又は生のエノキタケを凍結したエノキタケから得られる前記(1)に記載の天然乳化剤。
(3)エノキタケの粉砕物が、ペースト状を呈する前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(4)エノキタケの粉砕物が、ペーストを凍結乾燥して得られる粉末である前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(5)エノキタケの粉砕物として、加熱処理により、エノキタケの酵素を失活させた粉砕物を使用する前記(1)〜(4)に記載の天然乳化剤。
(6)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加した飲食品。
(7)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】小規模のスペースにおいて、高品質の自然塩を効率的に製造することが可能となる製塩用噴霧装置及び製塩装置を提供する。
【解決手段】海水を給水口から供給すると共に回転盤をモータで回転することにより、回転盤の遠心力によって該回転盤の底面にて均等な薄膜をなした海水が回転盤の内周面に沿って外方へ拡散すると共に各回転羽根に衝突して分散し、この分散した海水が回転盤の上端付近の多数のバリによって微粒子状に飛散し、さらにメッシュ材を通過することによって微細霧となって外方へ噴霧するようにした製塩用噴霧装置であり、該製塩用噴霧装置を使用した製塩装置を構成した。 (もっと読む)


本発明は、天日塩製造方法において、乾燥された天日塩を色差選別機に投じて異物を選別して除去する段階を含むことを特徴とする天日塩の製造方法及びその方法によって製造された天日塩を提供する。
前記乾燥された天日塩は、塩田で採塩した天日塩から苦塩を除去する段階;
苦塩が抜けた天日塩を濃縮含水で洗浄して異物を除去する段階;
洗浄された天日塩を下部が網紗になっているトンバックに保存して自然脱水させて水分含有量を12〜17w/w%になるべく減少させる段階;及び
水分が減少した天日塩を加熱して乾燥させる段階を含む方法によって製造されることができる。本発明によれば衛生的でありミネラル含有量が失われなかった天日塩を便利に製造することができる。
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【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、性状が非常に良く、水への溶解性に優れ、辛味成分の安定性が向上し、風味も良い乾姜エキスを提供することを課題とする。
【解決手段】水溶性のシクロデキストリンの一種または二種以上を添加した水性溶媒によって乾姜を抽出し濃縮して製した乾姜エキスを提供する。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本来、鶏の脂質にはコレステロール値を下げる不飽和脂肪酸が多く含まれ、また鶏本来の好ましい風味、コクを有するものであったが脂質には臭みが強く食用としては不適応であった。
【解決手段】鶏の脂質を複数の香味野菜と共に煮沸し、臭みを抜きさらに上澄みの脂質だけを別鍋に移し火にかけわずかに残った水分も飛ばす。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキスにキレート剤を存在させ、不溶性リン酸塩の生成抑制または可溶化してなる食品の品質改良効果を奏する食用エキス、および食用エキスの製造に際し、キレート剤を添加することを特徴とする当該食用エキスの製造法。 (もっと読む)


【課題】
香気、色調、混濁、特にフレーバーの保留性および安定性に優れ、嗜好性の高い香味及び外観を飲料、その他の食品に長期間安定に付与することのできる粉末組成物を提供すること。
【解決手段】
香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分と、セロビオースを含んでなる粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪分が少ない乳製飲食品に対して、原料として脱脂乳や脱脂粉乳を用いない調味料によって、濃厚なミルク感やコクを付与する。
【解決手段】水に、酵母エキス10〜50重量部、デキストリン50〜90重量部の割合で添加し溶解したものを、100〜130℃で10〜60秒間加熱した後、乾燥して調味料を得る。原料のデキストリンとしては、DE値が20〜40のものが望ましい。原料の酵母エキスとしては、5’−グアニル酸塩を5’−グアニル酸ナトリウム換算で4重量%以上、5’−イノシン酸塩を5’−イノシン酸ナトリウム換算で4重量%以上含有量し、かつ含有する全アミノ酸に占めるペプチドの割合が90重量%以上のものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】いかなる種類の溶媒も使用することなくカプセル化材料の表面から表面油を除去する方法を提供する。
【解決手段】該方法は、カプセル化材料上の表面油を少なくとも約80%低減するのに有効な時間、約1から約60重量パーセントの含水率を有するカプセル化材料を少なくとも約5重量パーセントの油除去材料と接触させるステップを含む。 (もっと読む)


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