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Fターム[4B047LP07]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 乾燥、脱水 (154)

Fターム[4B047LP07]に分類される特許

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【課題】耐吸湿性や耐凝固性が改善された、しかも水に対する溶解性に優れた粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料とアルカリ金属塩で処理した海藻を含有することを特徴とする粉末調味料。 (もっと読む)


【課題】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品あるいは料理において、これらの肉類または水産物に由来する不快臭を低減させる調味料を提供する。
【解決手段】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品および料理において、脱脂された米糠を微粉砕することによって得られる、粒度範囲が1〜150μmにわたる微粉末を調味料として使用する。 (もっと読む)


【課題】 深層水の分離物と液状ニガリを粉末化し、乾燥物等への利用を容易にしたものである。
【解決手段】 本発明の粉末深層水は、海洋深層水Bを逆浸透膜装置2により分離した淡水1bと濃縮海水2b、多段式電気透析装置1により分離した淡水b1と濃縮深層水b2とミネラル濃縮水b3と濃塩水b4から選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。
本発明の粉末ニガリは、海水Aから得た海水系ニガリ水a5と、海洋深層水Bから得た深層水系ニガリ水b5と、富山湾固有冷水Cから得た固有冷水系ニガリ水c5と、岩塩類Dから得た岩塩系ニガリ水d5とから選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に係り、詳しくは、(a)キトサン溶液の調整のために、酸溶解性キトサンを有機酸に溶解するか、あるいは、水溶性キトサン誘導体を水に溶解する段階;(b)前記キトサン溶液を塩に吹き付けてキトサンを塩粒子に結合する段階;及び、(c)前記キトサンが結合された塩粒子を乾燥する段階を含む血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に関する。
本発明によれば、吹き付けまたは混合によりキトサンまたはキトサン誘導体を塩粒子に結合することにより、再結晶化工程を経ることなくキトサン入り塩を得ることができ、製造コストを画期的に下げることができる。
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【課題】従来の調味料よりも更に強いロースト香を有する調味料を提供すること。
【解決手段】醤油等の調味料に、加熱処理して粉砕した米等の粉末穀類、賦形剤及び糖類を混和した後、その混和物をドラム乾燥し粉末化する。 (もっと読む)


本発明は非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物に関する。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)水性溶媒、例えば水、(b)(a)中に分散性または可溶性である担体物質(前記担体物質は常温にて固体であり、好ましくはポリマー及び無機塩、または界面活性剤である)、(c)(a)と混和性ではない揮発性第二液相(例えばクロロホルム)、及び(d)(c)中に分散性または可溶性であるが(a)中には分散性でも可溶性でもない物質、のエマルションを準備する工程;(ii)常温よりも高温にて前記エマルションを(好ましくはスプレー乾燥により)乾燥させて(a)及び(c)を同時に除去し、これによって物質(b)をその内部に(d)が分散した固体形態で得る工程;を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、沖縄産の島唐辛子を生のまま泡盛に漬け込んで香辛料を製造する方法があるが、唐辛子の色が退色し、辛味も減少してしまう欠点がある。これらを改善した香辛料の製造法の提供。
【解決手段】沖縄県産島唐辛子や柑橘類を冷風にて乾燥した後、これを沖縄産の泡盛に漬け込み、熟成させ、次に別の容器に未使用の乾燥唐辛子を入れ、この容器に先に熟成した泡盛を入れ更に熟成させる香辛料の製造方法。このように乾燥唐辛子を2回に分けて通算して5〜6ヶ月間泡盛に漬け込むことにより、出来た香辛料は、泡盛のまろやかさと唐辛子の辛味が合致し、更に柑橘類の香りも付加された新たな香辛料となる。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】泡盛にヨモギと唐がらしを浸漬し抽出してなるヨモギ唐がらし香辛料とその製造方法に関し、脂肪燃焼に有効な唐がらし成分をおいしく抵抗無く摂取可能とするために、血糖上昇抑制などの効果があるヨモギを利用して、辛味を抑制して、容易に摂取可能とする。
【解決手段】泡盛に少なくともヨモギを浸漬してヨモギエキスを抽出してから、少なくとも唐がらしを浸漬することによって、ヨモギ唐がらし香辛料を製造する。抽出後のヨモギは取り出し、唐がらしは残しておいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 噴霧方式で、水系媒体への溶解性に優れ、かつ取扱いの容易なβ−マルトース含水結晶含有粉末とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 マルトース含有溶液をマスキットとし、これを噴霧方式で粉末化し、次いで、比較的低湿度で高温の雰囲気に保ち、更に、比較的高湿度で低温の雰囲気に保ち、マルトース異性体としてマルトース中のα−アノマーを7%以上14%未満にし、得られるβ−マルトース含水結晶含有粉末は、無水物換算で、マルトース86%以上93%未満及びグルコース2%以上を含有し、結晶化度が62%以上72%未満であって、水系媒体への溶解性に優れ、しかも流動性良好で、取扱い容易な粉末であり、更に、飲食物、化粧品、医薬品など各種組成物への用途を確立して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む食用動物肉エキスを原料とする微粉末状調味料の製造方法の提供。
【解決手段】1.原料の食用動物肉を煮熟し、固形分と煮汁とに分離する工程、2.煮汁を更に煮熟し、浮遊物を除去して食用動物肉エキス(Brix70以上のもの)を得る工程、3.水を加えて希釈する(Brix5〜60に希釈する)工程、4.フスマ、セルロース等の摂食可能な非水溶性細片状担体に混合・吸着して食用動物肉エキス担持体を得る工程、5.前記エキス担持体を加熱して殺菌する工程、6.前記殺菌されたエキス担持体100重量部に対して麹菌0.05〜0.10重量部を撒布し、30〜45℃で2〜7日間培養する工程、7.前記培養物を、50〜90℃で、6〜7時間乾燥する工程、及び8.粉砕して粉末にする工程を経て微粉末状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む魚肉等を原料とする粉末状調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】1.原料魚を切りおろしする工程、2.前記切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、3.前記煮熟された魚肉片を冷却する工程、4.前記冷却された魚肉片をフレーク状に分断する工程、5.前記フレーク状に分断されたフレーク状魚肉を乾燥して、水分を30〜55%に調整する工程、6.前記水分調整したフレーク状魚肉に麹菌を撒布する工程、7.前記麹菌を撒布したフレーク状魚肉を、30〜45℃で、48〜72時間かけて培養する工程、8.前記培養を終えたフレーク状魚肉を焙乾により、水分を7〜15%にする工程、及び9.前記焙乾したフレーク状魚肉を粉砕する工程、を採用する。 (もっと読む)


【課題】 5’−リボヌクレオチドおよびアミノ酸含量を従来のものよりさらに高めた酵母エキスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 食用酵母を酸性水溶液で処理し、遠心分離し、得られた沈殿物を水で洗浄した後、放線菌産生酵素と接触させることにより、5’−イノシン酸と5’−グアニル酸を合わせて24重量%以上、ペプチドを20重量%以上、およびペプチドと遊離アミノ酸を合わせて28重量%以上含有する5’−リボヌクレオチド高含有酵母エキスを製造する。 (もっと読む)


【課題】第一に、原料に海水を使用した場合ににがり成分やミネラル分を海水と同様に多量に含み、苦味成分も多く残っている自然乾燥塩を低コストで生成すると共に高効率で回収できるようにし、第二に、苦味成分のない焼塩を自然乾燥塩と同時に生成できるようにする。
【解決手段】
噴霧した塩水の水分を加熱蒸発させて自然乾燥塩及び焼塩を生成することができるように、内側が加熱面に形成されて所定温度に加熱される水分蒸発用加熱チャンバ(2)内に塩水を噴霧させる塩水霧化装置(3)と、加熱チャンバ(2)内で水分が蒸発された状態で浮遊する自然乾燥塩をそのチャンバ(2)内を流通する空気流によりチャンバ外に流出させて回収する自然乾燥塩回収機構(4)と、前記加熱面(2B)に付着して水分が蒸発した焼塩を回収する焼塩回収機構(5)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低菌、低水分で微生物的に衛生的であり、しかも色調、風味の変質が抑えられた乾燥香辛料を提供する。
【解決手段】 気密容器内に原料香辛料を入れ、容器内を絶対圧で2〜20kPa以下に減圧した後、80℃〜140℃の水蒸気を導入し、5秒〜120秒の時間で蒸気殺菌した後、容器内が絶対圧で5〜20kPaになるまで真空乾燥を行い、更に、常温〜80℃の温度で15〜300分間の通気乾燥を行うことで、特に、オニオン、ガーリックのように糖分の多い香辛料であっても、低菌、低水分でしかも色調、風味の品質変化の少ない乾燥香辛料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、市販されているステビアレバウディアナ(Stevia rebaudiana)出発材料から、すべての商業的用途に許容できる水溶性のあるレバウジオシドA(「Reb」)を単離及び精製する高処理能力、高純度、高収率システム及び方法を提供する。また、本発明は、ステビア出発材料の所与のバッチの属性に基づき、99+%純度Reb Aの収率を最大限に高める手段を提供する。本発明によって製造されるReb Aは、水溶性であり、これまでレバウジオシド甘味料に付随していた苦味がなく、ノンカロリーであり、試薬として、並びに経口消費できる製品中の成分として、例えば、甘味料、風味増強剤、及び風味修飾剤として、使用するのに適している。
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【課題】液状あるいはスラリー状食品を真空ドラムドライヤーのドラム表面に落下させる時、突沸現象を抑え、均一な薄膜を形成させ、生産性を上げるとともに、溶解性、耐吸湿性に優れた乾燥物を提供すること。
【解決手段】液状あるいはスラリー状食品を、界面活性剤の存在下にて真空ドラムドライヤーにより乾燥することを特徴とする液状あるいはスラリー状食品の乾燥方法。 (もっと読む)


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