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Fターム[4B047LP15]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 包装、容器への充填 (88) | 包装材料、容器 (30)

Fターム[4B047LP15]に分類される特許

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【課題】ブロー成形ボトルの製造に必要な樹脂の削減のため、ボトルを軽量化すると、内容物充填状態での落下強度が低下し、またボトルの剛性が失われて、内容物充填時の作業性や流通時のボトルの取扱が困難になるという問題が生じてしまう場合がある。ボトルの樹脂量を減少させても使い勝手や内容物の品質保持の両方を満足できる物であり、軽量化することで省資源ならびに環境対策に貢献できる軽量化されたボトル入りマヨネーズ様食品を提供することにある。
【解決手段】ポリエチレン樹脂とガスバリア性樹脂でブロー成形された略徳利形状の多層樹脂ボトル入りマヨネーズ様食品であって、キャップを装着した該ボトルを直立させ、底部接地面を0とし、キャップ下端部の高さを18として等分し、底部から上方向の4の高さの胴周囲長をX,その位置のボトルの肉厚をAとし、14の高さの位置の周囲長をY,その位置のボトルの肉厚をBとしたとき、XとYの比率が0.5〜0.9の場合、AとBの比率が1.4以下とするボトル入りマヨネーズ様食品とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、昆布がだしパックの網目から抜け出し湯中に拡散するようなことが起こらず、また、湯中で数分以内に旨味とコクのバランスの良いだしを短時間で抽出することができ、そして、だしパックを製造する際に複雑な工程を設ける必要がなく簡便に、さらに、だしパックを製造するに当たり無駄なエネルギーを消費しないで済むだしパックを製造することを目的とする。
【解決手段】
薄膜状に削られた昆布と、節類の削り節とを、微細な孔を有する袋状パックに収容しただしパックにより解決することができた。また、薄膜状に削られた昆布が、とろろ昆布、おぼろ昆布から選ばれる少なくとも1種を含有していても良く、節類の削り節の原料となる節類が、鰹節、宗田節、鯖節、鮪節、鯵節、鰯節、秋刀魚節から選ばれる少なくとも1種を含有していても良い。 (もっと読む)


【課題】ホットワインを作る為のスパイスを粉末又は粒状に加工して水分透過性の袋に封入したスパイス入りティーバッグを提供する。
【解決手段】少量のスパイスでもスパイス成分を抽出できる様に、粉末又は、粒状に加工したスパイス2乃至7を、不織布の様な水分を透過する袋1に入れて、ティーバッグ状に加工する。マグカップやティーカップ等の容器にワイン又は、他の酒類を入れた中に、当スパイス入りティーバッグを浸して電子レンジで温める事により安易にホットワインや、薬酒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様食品の酸化による経時劣化を防止し良好な風味を長く維持することのできるボトル入りマヨネーズ様食品を提供すること。
【解決手段】
ボトル入りマヨネーズ様食品であって、該ボトルが酸素バリア性樹脂層を有する可撓性多層樹脂ボトルであり、ボトルの開口部を封止したときの酸素透過度が、温度24℃、ボトル内相対湿度95%、ボトル外相対湿度76%及びボトル内外の酸素分圧差が一気圧の条件で、ボトル内のマヨネーズ様食品100g当たり0.025ml/日以下であることを特徴とするボトルの開口部が封止されたボトル入りマヨネーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ等の油性内容物に対して、底部内面での滑落性が向上したダイレクトブロー成形オレフィン系樹脂ボトルを提供する。
【解決手段】少なくとも内表面がオレフィン系樹脂で形成されており且つダイレクトブロー成形で成形されたオレフィン系樹脂ボトルにおいて、前記ボトルの胴部壁の下端が、該ボトルを正立保持したときの接地部を含む周状接地面となっており、前記周状接地面で囲まれている底壁には、該周状接地面よりも高い上げ底部を少なくとも1つ有しており、前記上げ底部から降下した傾斜壁の内面は、前記傾斜壁に垂直でかつ水平面に垂直な垂直断面における該傾斜壁接線の水平面に対する傾斜角が37度以上となる滑落領域を含んでおり、前記底壁を、前記周状接地面を含む水平面に投影したとき、その投影面積の30%以上を前記滑落領域の投影面が占めていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにも関わらず、柑橘感としょうゆ感に優れ、風味バランス良好な容器詰柑橘風味しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 1.2〜3.4質量%
(B)アスパラギン酸 0.16〜0.9質量%
(C)プロリン 0.09〜0.3質量%
を含有する容器詰柑橘風味しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】ガラス瓶からの代替を図り、つゆ類を安定的に、かつ、風味及び色調を低下させることなく長期保存する方法を提供する。
【解決手段】内側より順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒及びポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用してなる酸素吸収性容器内につゆ類を密封して保存するつゆ類の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%であることを特徴とするつゆ類の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


香辛料容器は、ほぼ平らな底部と、ほぼ平行なフランジとを有し、前記ほぼ平行なフランジに隣接する放出する噴出口を画定する容器部を含む。前記香辛料容器は、さらに、前記容器部の物質よりより柔軟性な物質で形成され、接着剤により前記ほぼ平行なフランジに固定されているほぼ平らなカバー部を含む。前記香辛料容器は、好ましくは、前記噴出口に対して横方向に一列に並んでいるが、流体がそこと連通していない弱体化された領域を含む。さらに、前記香辛料容器は、好ましくは、容器部をカバー部から分離するために必要とされる剥がし力を低減するために、噴出口と一列に並んでいるが、噴出口から間隔を空けて配置されている剥がし開始構造を含む。
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【課題】香味油を低減した場合においても、受け皿に注いだときに香味油の香り立ちが非常に良好であり、また長期保存しても風味の劣化及び色調の劣化(増色)が低減された袋詰め分離型液体調味料を得る。
【解決手段】香味油と水性調味料が分離しているタイプの分離型液状調味料において、香味油と水性調味料とを相互に液密的に区画収納し、さらにこのパックを、フィルム状袋容器に収納し、内部に窒素ガスを充填し、密封して、課題の袋詰め分離型液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 別個に氷塊乃至氷片を準備する必要がなく、包装が過大になるのを可及的に回避することができ、そしてまた電子レンジでの簡単な調理により迅速に喫食に供することができ、調味液(スープ)の独特な食感、所謂「シャリシャリ」感、を享受できる冷凍麺を具現する凍結調味液パック(2)並びにかかる凍結調味液パックを含む冷凍麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 矩形状の合成樹脂フィルム製パウチ(4)に調味液を充填した調味液パックを2つ折りして凍結して凍結調味液パック(2)を構成する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの樹脂量を減少させても使い勝手や内容物の品質保持の両方を満足でき、軽量化することで省資源ならびに環境対策に貢献できる軽量化されたボトル入りマヨネーズ様食品を提供することにある。
【解決手段】ポリエチレン樹脂とガスバリア性樹脂でブロー成形された略徳利形状の多層樹脂ボトル入りマヨネーズ様食品であって、キャップを装着した該ボトルを直立させ、底部接地面を0とし、キャップ下端部の高さを18として等分し、底部から上方向の4の高さの胴周囲長をX,その位置のボトルの肉厚をAとし、14の高さの位置の周囲長をY,その位置のボトルの肉厚をBとしたとき、XとYの比率が0.5〜0.9の場合、AとBの比率が1.4以下とするボトル入りマヨネーズ様食品とする。 (もっと読む)


【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】
食品を常温流通する場合、高温殺菌処理が必要であるが、当該処理により色調、風味、香
が劣化し、酵素、抗酸化物質は効力を失ってしまう。また製造する上で多額のエネルギー
コストと設備投資とを必
要とする。劣化防止のため冷蔵、冷凍流通をすると流通上に多く
のエネルギーを使わなければならない。しかも取扱いが煩雑となる。
【解決手段】
加熱済食品中の溶存酸素濃度を低減しまたゼロにすることで芽胞が死滅することを発見し
た。この技術を使って、溶存酸素濃度制御することで食品の常温流通を可能にする。場合
によって、糖や水溶性乳化剤を使用すればさらに好ましい結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sであるサッパリ感を有する調味料において、前記調味料を広口容器からスプーン等で複数回に分けて取り出す際に、目開き4.75mmのフルイ上に残る大きさの具材および調味液を均一な割合で取り出せる調味料を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sの調味料において、製品に対して目開き2mmのフルイ上に残る具材が40〜70%含有され、かつ、前記目開き2mmのフルイ上に残る具材に対して目開き4.75mmのフルイ上に残る具材が30〜80%含有される調味料。 (もっと読む)


【課題】 デラミボトル型容器において、胴部の外層体の弾力を増大することなく、押圧時陥没部の速やかな復元変形を得、もって適正なスクイズ性を維持したまま、速やかに吐出可能状態に復帰することを目的とする。
【解決手段】 スクイズ変形するデラミボトル型容器本体1の、押圧操作される胴部6の中央部分に、中央周溝7を周設し、この中央周溝7により外層体2の陥没変形に対する抗力を高め、陥没変形状態からの速やかで確実な弾性復元動作を得る。 (もっと読む)


【課題】常温で長期間保存することができる容器入りゲル状調味料およびその製造方法を提供しようとするものである。
【解決手段】絞り出し口を有する柔軟容器に収容された容器入りゲル状調味料であって、当該ゲル状調味料は、調味成分及びゲル化剤並びに、酢酸及び酢酸塩のうち少なくとも1以上を含有し、ゲル強度が0.1〜0.7N/cm、pHが4.5以下、 酢酸酸度が0.7%以上であることを特徴とする容器入りゲル状調味料。 (もっと読む)


食品を味付けするバッグが提供される。バッグは、口、内部面及び調味料を含む。口は食品を受け入れ、調味料は内部面の少なくとも一部に接着され、食品は口を通して入れられると味付けが可能となる。他の実施例としては、バッグは調味料を保持するための区分を有する。その区分は、調味料を食品に開放可能なシールを有する。バッグは容器に入れられ、消費者はバッグを容器から取り出せて、食品に味付けするために食品をバッグに置くことができる。
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