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Fターム[4B048PM15]の内容

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【課題】棒状形状を有し、色ムラや味ムラの無い風味豊かな膨化食品を提供する。
【解決手段】穀物原料3に液体添加物5を含浸させて添加物含浸原料7を生成する添加物含浸原料生成工程と、生成された添加物含浸原料7を押出し成形機23に投入して加熱混合し、加圧後一挙に外部に放出させて定量ずつ連続的に中間膨化材17を生成する中間膨化材生成工程と、生成された中間膨化材17を搬送手段20によって直線状に引き出しながら硬化させ棒状形状にする棒状成形工程と、棒状形状に成形された中間膨化材17を所定長さに切断する切断工程と、を備えた膨化食品1の製造方法である。膨化食品1の表面に前記鰹節、茶、野菜、果実等の乾燥粗砕物9をまぶすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記の問題を防止または軽減する、改善された膨張食品の固化方法を提供することである。
【解決手段】第一温度及び第一圧力にある軟質の膨張食品組成物を、第二温度にある固化領域に移動させる工程(ここで、前記第二温度は前記第一温度よりも低温である);次いで、前記第一圧力よりも低圧の第二圧力にある固化領域において、前記軟質の膨張食品組成物を冷却及び固化させる工程を含む、膨張食品の製造方法が提供される。 (もっと読む)


非均一な形状の噛み玩具は食用デンプン組成物から製造されてもよく、該噛み玩具は、バレルを有する押出機に前記組成物を案内し、該組成物を切断および加熱して溶解物を形成するステップと、該溶解物を調節可能なオリフィスを介して運ぶステップであって、該オリフィスの断面寸法を変化させながら、その長手に沿って寸法が変化する厚さを有する成型品を形成するステップを備えてもよい。この方法にはその後、成型品を所定の長さに切断するステップが続いてもよい。また、該成型品は協働するキャビティの間に流され、形状を形成してもよい。また、該成型品はダイの成型面に対する位置を再調整することによって所定の形態に案内されてもよい。
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【課題】シャッタ装置におけるシャッタの閉動作開始位置を変更した場合であっても、包被食品を常に同一の外観形状に包被切断することのできる包被切断方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品材供給部から連続的に下方向へ供給される棒状の食品材を包被切断する方法であって、前記食品材とほぼ同速で下降自在又は前記食品材の下降速度に対して相対的に下降速度を制御自在のシャッタ装置15に開閉自在に備えたシャッタ機構17によって前記食品材の包被切断を行うに当り、前記シャッタ装置15の上下動動作及び前記シャッタ機構17の開閉動作並びに前記食品材から切断分離される包被食品19を下側から支持する包被食品受け部材21,23の上下動動作をそれぞれ個別に制御し、前記シャッタ機構17の閉動作開始位置に拘りなく前記シャッタ装置15と前記包被食品受け部材21,23との間隔寸法が予め設定された間隔寸法にあるときに、前記シャッタ機構17による前記食品材の包被切断を終了するものである。 (もっと読む)


【課題】全体的にタッチングボールの配列の形をした、膨らんだシリアルを作ることを可能にする押出しダイを提供すること。
【解決手段】全体的にタッチングボールの配列の形をした膨らんだシリアル、およびそのようなシリアルを調理−押出すことによって得るための押出しダイは、前壁(4)に設けた平行押出し管(3)の配列に連通する円筒形分配室(2)に開く供給リング(1)、該リング(1)の中心から、管(3)の配列より所定の距離まで軸線方向に伸びる円筒形分配インサート(5)を含む。 (もっと読む)


【課題】面倒な調整を行うことなく切断した餅の大きさを一定に保つ。切断中の切断刃と押出ノズルの間に餅が詰まったり、切断されて回転台上に落下した餅が台上を転がることを防止する。
【解決手段】搗きたての餅を収納するホッパー9と、その底部に設置された押出シリンダ6及び押出スクリュー7と、押出スクリュー7を駆動するモータ11と、押出シリンダの前端に設置された押出ノズル8と、押出ノズルの開口部から押し出された餅を切り落とす切断刃19と、切断されて落下する餅を受ける回転台28と、それを駆動するモータ27を備える。さらに、切断刃の移動と両モータのオン−オフを関係付けるリミットスイッチ18が設置され、これにより切断刃が切断前の初期位置から移動すると同時に両モータがオフとなり、切断後に切断刃が初期位置に復帰すると同時に両モータがオンとなる。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤへの詰め物の降下機構、コンベヤ、食品の分割機構の間の完全な同期を要せずに、詰め物材料を包んでいる細切れ状態の動物肉、特に生の挽き肉を含んでいる主材料を有する、詰め物を詰められた食品の分割片を製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】 この方法は、押し出しによって、液体、半液体またはペースト状の詰め物材料から成る内層(G1)を包んでいる、主材料から成る外層(C1)を有する、詰め物を詰められた主連続複合層(V1)を製造するステップと、主連続複合層の製造の前、間および/または後に、主材料を構成している細切れ状態の動物肉の凝集性を上昇させるように主材料を処理するステップと、内層の詰め物材料を押しやるために、外層を、少なくとも横方向に締め付け、次いで、分割片(P1)を形成するために、主連続複合層を締め付けエリアにおいて切断して、主連続複合層を分割するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明により提供されるのは以下が含まれる穀物膨化機である。モーターと、スクリューと、第1スクリュー螺旋と、第2スクリュー螺旋と、ネジ山連結部と、スクリュー溝と、シリンダーと、第1及び第2シリンダー螺旋と、穀物入口ユニットと、穀物を膨化させるために、前記スクリューと前記シリンダーとでゲル状態にした穀物を急激に噴出させる膨化機とからなる穀物膨化機。ここで、前記穀物膨化機は、特殊な加熱装置を用いずに穀物を膨化させ、前記穀物膨化機の内部で発生する熱を効果的に放熱することにより、稼動を停止させることなく穀物の膨化を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を搖動板上面で団子状態にならぬように円滑に成形する装置の提供。
【解決手段】練製食品生地を押出す生地押出装置1から切落される生地を受けて搖動搬送する搖動板2の始端部上に、この押出装置1の押出口3から切落される生地を直接受けて転動させながら搖動板2上に落下させる搖動棚板4を揺動篩装置上に一体、又は着脱可能に設ける。この揺動板2上面を転動移動させつつ丸目形態に成形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、吐出口の幅寸法を任意に変更可能なシート状食品の吐出装置において、ロータの構造を簡略化することが可能であり、また、安定したシート状食品の吐出が可能であり、安定吐出装置内を通過する食品材料の撹拌を抑制することができる該装置を提供するものである。
【解決手段】
ハウジング内にロータを相対的に回動可能に嵌入し、前記ハウジング又は前記ロータを回動させる駆動部と、前記駆動部の動作を制御する制御部とを設け、前記ハウジングの下流側開口を前記回動方向に沿って幅寸法が変化するように形成し、さらに、前記下流側開口と連通する前記ロータの出口通路を幅方向に沿う細長孔に形成することにより前記下流側開口と前記細長孔とを重ね合わせて食品材料の吐出口を形成し、前記制御部からの指令に基づき前記ハウジング又は前記ロータを回動し、前記吐出口の幅寸法を変化可能に設けたシート状食品の吐出装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば中華饅頭などの内包材として食肉や野菜などから調理される食品素材の押し出し方法及びその装置に関する。さらに詳しくは、食品素材を押し出すノズル内での食品素材の停滞が抑制でき、さらに、押し出された食品素材をノズルから確実に分割できる食品素材の押し出し方法及びその装置を提供するものである。
【解決手段】
食品素材を輸送する供給部に連通したノズルから前記食品素材を所要量押し出した後、ノズルの内部に備えた回転板をノズルの円周方向に回転してノズル内の食品素材と押し出された食品素材との間に剪断面を形成し、それらの食品素材同士を離反することにより所要量の食品素材を分割する。 (もっと読む)


【課題】短時間で均一な味付けを容易に行なえる多数穴開きこんにゃく並びにその製造に好適な押出しヘッド及び射出成形機を提供する。
【解決手段】こんにゃく1に相対する2外面38をつなぐ所定径の貫通穴33を多数分散配設する。そして、原材料から作ったのり状物の流入口を有しのり状物を半固形状物に変える形成室と、水流入口を有する水流入室とを壁を設けて仕切り、その形成室に内径をこんにゃくの外径に等しくした押出し口を設け、その仕切壁に設けた多数の各貫通穴に送水細管を夫々挿通して、その各細管の水噴射口の位置をこんにゃくに設ける各貫通穴の位置と対応させて配置し、各細管の外径をこんにゃくに設ける各貫通穴の内径と等しくした押出しヘッドと、その押出し口の直近外側に半固形状こんにゃくを切断する駆動源付き切断刃とを設置した射出成形機を用いる。 (もっと読む)


【課題】内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品を成形する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る成形装置は、外身9を供給する外管2と、前記外管内に配置され、内身10を供給する内管3と、前記外管内であって前記内管の出口端3aに設けられていて前記内身の供給を停止する弁6と、前記弁より外身の進行方向下流側に設けられた切断装置8とを備え、前記外身9の供給を続けた状態で前記弁6により前記内身10の供給を停止することにより、前記包あん食品の内身のない部分が前記切断装置の位置に達したとき切断装置が切断動作を行うように連動されている、内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品11を成形することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、押出し及び切断によって粒状製品を製造する装置に関し、その装置は、押出オリフィスが開口する押出面を有する少なくとも1つの押出金型を備える押出部と、オリフィスを通過して移動するように設計された少なくとも2つのカッタ刃を備える回転駆動される切断ヘッドとを具備し、刃が、少なくとも2つのタイプからなり、前記粒状製品を、切断後、少なくとも2つの異なる射出コーンとして射出するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】練り物押出装置及び成形ローラーの掃除を容易にし、1台の機械で多様な大きさの丸薬を容易に成形し、丸薬の大きさをほぼ均一に成形する製丸機を提供する。
【解決手段】フレーム20の上部に設置され、練り物を麺形態に押出す練り物押出装置22と、前記練り物押出装置22から供給された練り物を切断すると同時に切断された練り物を転がして成形する一対の成形ローラー30,32と、前記成形ローラー30,32に連結された往復運動機構とを含む製丸機であって、中空軸支持体に両端が支持される中空軸の中心に前記直線運動軸を設置し、前記中空軸の両側外周面に中心を貫通する長孔を形成し、直線運動軸の側面から長孔を通じて軸の直角方向に設置されたベアリング支持軸の端部にベアリングを設置し、前記両側ベアリングの外輪にそれぞれ接触する複数のガイドプレートを中空軸に設置してなる。 (もっと読む)


本発明は、澱粉、脂肪、またはタンパク質に基づいた人間又は動物用の食料、または澱粉、脂肪、もしくはタンパク質に基づいた水含有物質からの技術的中間体の連続的な製造のためのプラントおよび方法に関する。このプラントは以下の連続するゾーンを有し、物質はそれに沿って搬送されることができる:機械エネルギーまたは熱エネルギーが導入される第1のゾーン(2;1,7a);圧力が蓄積される第2のゾーン(4;7b);および排出された物質を収容するための第3のゾーン(6)。ここで、成形ユニット(5)が、第2のゾーン(4;7b)と第3のゾーン(6)の間に配置される、本発明によれば、第1のゾーン(2;1、7a)と第2のゾーン(4;7b)の間に調整可能なバリヤー(3)を含み、それは物質の輸送を制限し、また、第3のゾーン(6)に測定装置(S)が提供され、これにより生成物パラメーターが決定される。
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【課題】良品を効率よく製造する粘液性物質供給装置を提供する。
【解決手段】ペースト状のチョコレート(粘液性物質)CHを吐出口11aより吐出するものであって、チョコレートCHを一定量かつ一定圧力で供給する供給部19と、その供給部19より供給されたチョコレートCHを吐出する吐出口11aを開閉する開閉手段として、吐出口11aを閉塞するピンバルブ(閉塞部材)16と、そのピンバルブ16を作動させて吐出口11aを開閉するエアシリンダ(駆動部)13とを備える。 (もっと読む)


押し出し成形するカッター組立体(1)は、開口した供給端(12)を有する細長い押し出し成形部材(9)を備えている。開口した供給端(12)は、押し出し成形装置の第一のマニホールドに取付自在に流体連結し取り付けられている。充填管(20)は、押し出し成形装置の第二のマニホールドに取付自在に連結した細長い押し出し成形部材(9)内に延在している。押し出し成形ダイ(11)は、細長い押し出し成形部材(9)内に形成されている。押し出し成形ダイ(11)は、自然の食品片の概略形状を有している。カッター部材(14)は押し出し成形壁(10)上を往復してスライドすることができるとともに、押し出し成形ダイ(11)の概略形状をしたカッター表面(35)を有し、押し出し成形ダイ(11)は、押し出し成型物がダイ(11)から流出する際、好ましい長さの押しだし成型物を切断する。
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